Blog記事一覧 > 4月, 2018 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
4月なのに、もう夏のような暑さ。
最近寒暖差疲労が原因で体調を崩している方も多いと思います。
ちなみに、
1日の中で気温差が10度以上だと疲労を感じる人が多いと言われ、
寒暖差に身体がついて行かず体調を崩すケース大半とか。
原因として寒暖差疲労は活性酸素が影響すると言われ、
その寒暖差が激しい春は自律神経が乱れて活性酸素が増え、
体調が崩れやすいみたいですね。
対応策としては、
経絡体操や、
手のツボ療法や、
呼吸法がありますが、
内面からは活性酸素に有効な栄養素を摂取することが大事な要素です。
基本的にはビタミンCやB群ですね。
お風呂でのエプソムソルトも良いですね。
寒暖差だけではなく、
異動、転勤、入社等の季節でのストレスも
疲労の原因となるので、
梅雨に入る前に、
内臓の整体で体調を整えておくと理想的です。
お休中に続いて
本田健さんの講演会に参加してきました。
世界中の成功者の共通点として、
夢を叶えるには何種類かのタイプがあって、
目標設定タイプ、
展開発展タイプ、
お祈りタイプ、
引き寄せタイプ。
夢希望タイプ。
とあるみたいです。
細かい事は本でも読んでもらって、
まぁ、どれも長所短所がありますが、
自分が憧れてたり、
理想的な願望タイプが決して自分に合った願望タイプでは無いということでした。
私的には多分、
継続できるタイプが、
その人のタイプなんじゃないかなと思いました。
続けれないものは、理想的であっても
やはり続けれないから結果も見えないということですね。
後は、ゼロ資金でも会社を経営する方法などを聞いてきましたが。
実際、どんな人なのか生で見てみたいと思ってた所でご縁があったので、話はあんまり良く覚えていません。笑
興味がある方はまた武術の稽古のときにでも聞いて下さいね。
先日、
気功家であり医師である矢山さんと、
わかりやすい気功セミナーで有名な清水さんの講演会に行き出会ってきました。
おはなしの中で
お二人が言われる共通点としては、
これからはダブルコンピュータが必要な時代。
要するに、
見える世界と、
見えない世界の
二つの思考力が必要になるよという事。
これは、
AIが出来ることでないものとは?を考えるとなると、
やはり見えない世界を考えた方が良いかなということだと。
後は、
怪しい〜お話ですが、
本質生命体へのお願いの仕方。
ただ、
お願いするには、自分が変性意識状態に入らないといけないので、
今回は、
指と、音楽を使ったやり方を聴きました。
眠くなります。笑
矢山先生云く、
見えない世界を扱う時に必要なのは、
身体を練ることと、
倫理観を持って生きること。
この二つがあれば、見えない世界でもバランス良く生きれるとの事でした。
この二つは参考になりますね。
身体を練るということは、
自分の生きる細胞や微生物、小宇宙と向き合うということになります。
倫理観は、やはり人とお付き合いする関係性の中で生きているからには必要ですね。
無いと、ただのオカルトオタクと言われてしまいます。笑
スマホが出来てから目からの情報が増えて、
耳を使うことが下手くそになってきているという話を聞きました。
耳を使うとは、
相手の話を聞くとか、
感じる事に近いのかなとも思います。
私もメガネを変えてから、
見え過ぎて、
実際は0.7位ですが、
私にとっては見え過ぎてる時には、手や耳からの情報量は感じにくくなる様に思えます。
ですから、施術中には目をつぶったり、そらしたり、空間を見たりしています。
逆に目からの情報で、
顔色とか、目の輝き具合とかはよりわかるようになりました。
五感のありがたさを感じます。
ちなみに武術の稽古ではメガネは外していますから、ほとんど見えていません。
しかし、ちゃんと稽古できます。
この場合もやはり、目だけじゃなくて、耳や空気の流れに敏感な皮膚などを使っているんだと思います。
カルシウムが大切な話はよくしますが、
それは解毒にしろ、
元気にするにしろ、
よく眠れる様にするにしろ、
カルシウムが無いと始まらないからですね。
カルシウムに対して、マグネシウムも大切なミネラルです。
基本的、マグネシウムもエネルギーを作り出す過程で必須。
特に眠りやすさには、カルシウムとマグネシウムが必要になります。
ただ便秘の際によく出されるマグネシウムや、心臓が弱い方や腎臓負担の強い方は、あまり取りすぎない方が良いですね。
そんなマグネシウムですが、
普段の食べ物の中でカルシウムに比べて魚なんかでかなり摂取できるものですが、
水銀のことを考えると、毎日とはいきませんね。
そんな時
私が使うのはお風呂です。
経皮吸収を使って、疲労を回復させる方法。
お風呂に入れる事で、水道の塩素を中和させてくれるのはもちろん、
更に血管を広げ身体の血流をよくしてくれる効果もあるようです。
また、マグネシウムの溶けた水は、
汚れを落とし綺麗にしてくれる作用もあるようで。
お気に入りで使っているマグネシウム入浴剤はエプソムソルトです。
足がつりやすい方で、
カルシウムのサプリだけでは効果が感じられない方にはオススメですよ。
男性の方で若い頃から霊障問題で悩まされて来られた方が、
悩み始めたころからされていたのが、ぶっといシルバーネックレスです。
単純に金属は電磁波を強める特性があるので、
それだけで首からずっと電磁波問題を抱えてしまうわけです。
また、時計なんかも付け始めてから、肩がこり易くなった社会人の女性がいはりましたが、
これも時計を外すと肩が楽になられました。
メガネなんかでも金属が多いと首や耳の血流に影響がでますので、耳鳴りなどのきっかけにもなりやすいです。
普段からパソコンや電話などを使う仕事の方はなるべくなら外して仕事をした方が良いでしょうね。
先日もベルトに携帯電話を付けていた男性が股関節が動かせなくなったと駆け込んでこられましたが、
電磁波問題は結構ありますよ。
もしも、電磁波の影響がある気がするならば、おすすめのアイテムを紹介します。^ ^
ポイントは、銅と回転と炭です。
改めて健康とはについて。
荻野接骨院でも、やはりまだ少数の新規のお客さんは、健康の定義を、
要するに
健康の基準を痛みだと持ってはる人がいます。
痛みを基準にした場合のゴールは、
痛みが無い、
いわゆる感覚が消えた、
痛みを感じないこと!
身体の存在感が、無くなったこと!
と、いう事になりますが、
それって、本当に健康って言えますか?
痛みを感じない病気がありますが、
そうい方は二十歳まで持たないと言われています。
また、痛みや違和感が無かっても知らない間に癌になってたと言われる方もたくさんいはりますね。
要するに、健康の定義は、
痛みを消す事だ!にしてはいけないよ
というのが、言いたいことになります。
痛みにも意味があるのです。
役割が、あるのです。
では健康とは、
一言で言うならば、
細胞が正常に機能している。
ということでありますが、
違和感を感じる事ができる、
痛みを感じる事ができる、
身体のサインを、
心の声を、
細胞の声を、
聞いてあげることが出来る人が、
気づけることができる人が、
まずは健康な人と言えますね。
この健康の定義があって始めて、
セルフケアも、
食事療法も、
当院の整体も、
水を得た魚の如く、活きてくると言えます。
久しぶりに稽古の内容を書いてみます。
養人塾では、
あくまでも個人の大切なものを守るためにコンセプトに稽古しています。
積極的な守備です。
相手を無視した暴力的な行為や、
力ずくな強引な稽古はやりません。
いのちを守る為、
身体を守るため、
家族を守るため、
プライドを守るため、
色々ありますが、
それらが行動で表現できる身体つくりを、
対人、もしくは一人稽古で養っていく塾です。
技は自然の法則に従ってやります。
多少のエネルギー療法なんかも出来る様にはなりますが、
本当のエネルギー療法をするには、
医学の基礎知識と、検査法、
哲学と体力が必要なので、あくまでプライベートで使う範囲でのエネルギー療法です。
昨日は、
足から手までの関節運動。
そこから繋げる関節技。
サンチンでの引きと、その作用、
開放サンチンでの手加減操作。
空間のコントロールと入り身。
ナイハンチでの重心稽古。
ナイハンチ突きと重力。
諸手突きでの左右操作。
手で振って身体を運ぶ稽古。
左右の振りと浮かし。
肘と軸を使った合わせ。
股関節での座り投げ。
真ん中を使った座とり稽古。
などをやりました。
たまたま稽古生がギックリ腰をやっていたので、その状況を使った考え方と稽古になりました。
いつも、
ありがとうございます。
自閉症は原因はまだ確定はしていませんが、
自閉症が増加している背景には、
いろんな要因が絡んでいそうですね。
有力な説としては、
遺伝子変異、
神経興奮毒素、
連鎖球菌の感染、
有害重金属の負荷、
慢性ウイルス感染、
自閉症の診断基準が変わったこと、
生活環境が悪化したこと、
ワクチン接種、
など諸説あります。
特に強いのが、
妊娠期間中の母体にのみ葉酸サプリメント摂取が奨励されたことでしょうか。
葉酸のサプリは、自然の緑黄色野菜に入っている葉酸とは違って、人工物ですから、
作用は似ていますが、不活性なので蓄積されて、肝臓負担がかかります。
そして作用はするという事は、
本来なら死産していた子供も、
葉酸のおかげで産まれても、
その後の葉酸の摂取は足りないままメチル回路が上手く回らないで、
自閉症と言われる事につながるという説です。
特に遅延型、3歳を超えてから発症するパターンが急激に増えているとか。
これらの説が複雑に影響しあって、
多くのパズルのピースが組み合わさったときに発症すると言われています。
自閉症を施術するためには、
まず体内の炎症、
特に腸の炎症を抑えなくてはなりません。
ですから、
サプリメントに加えて、食事の内容を様々な形でバランスよく調整していく必要があります。
結構大変なことだとですが、
特に小麦、乳製品は必須です。
更に甘いものにも要注意です。
これらはメチル回路を阻害するからです。
また人工的な葉酸は蓄積するだくでなく、
本来の自然の葉酸の働きを阻害してしまい、
自閉症を悪化させる恐れもあります。
乳幼児が言葉を喋り始めるようになるためには、大切なビタミンである葉酸がありますが、
何故必要かと言われれば、
緑黄色野菜にある活性化葉酸が、
様々な物質をメチル化することによって、
DNAが合成されたり、
神経伝達物質を作ったり、
炎症を抑えたり、
解毒をおこなったり、
と、生きる上でめっちゃ大切な歯車だからです。
メチル化というのは、
化学反応のひとつで、この一連の反応の事をメチル化経路、
もしくはメチレーション回路と言います。
葉酸が活性化されないと、
神経伝達物質が作られないので、
脳の発達が十分進まず、
言語の習得に困難が生じます。
自閉症の予防、
施術には自然の葉酸をうまく働かせ、
ビタミンを吸収させメチレーション回路を回すことが大変重要です。
そのお手伝いとして、腸や脳神経、循環器に自律神経系に栄養と同じくらい関与しているのが整体です。
若い時は、恋愛なんかでは見た目、特に顔を重視するのが子供らしさでもあり、
また芸能人が整形をしてでも重視するのが顔ですね。
ではその顔はなにがつくっているのか?
それは、
その人の脳が作っているのだということ人相学で習った事があります。
だから、顔はそのは人の脳を表現する鏡であるわけです。
そんな脳は、内臓と様々なコミニュケーションで成り立っています。
特に腸ですね。
だから、顔は内臓筋が作り出しているとも言えるわけです。
現在、腸の働きが鈍く顔に覇気がない方が増えているように思えますが、
そんな内臓筋をしっかりと働かせる方法の一つをご紹介しましょう。
それは、
それは、
それは、
笑う事ですね。
とにかく笑うこと。
はははっと、声に出して笑う。
武術でも、笑いながらやれると強いです。
普通は真剣にしろと起こられますが。
しかし、
笑うことで顔は血色を回復させ、
脳の活性化になり、
内臓筋も刺激
身体に中心軸がしっかりと作られます。
そして、運気を高める事にもつながるわけです。