Blog記事一覧 > 4月, 2018 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
当院では、
妊娠中のお母さんを通して、赤ちゃんへの整体をやっています。
不妊施術で来られる方にも、
妊娠してからが大切だという話はしていますが、
それは、お母さんの妊娠中の状態が、すなわち子供の状態の基礎となるからです。
お母さんを整体することによって、
赤ちゃんへの成長の邪魔する因子を排除出来るからです。
子供はほっといても成長しますが、
上手に成長するということは、
動きの問題から、言葉の問題、
自立の問題や、人との関わり方などにまでに繋がります。
また今は自閉症の子供がすごく増えていますが、
これらも、お母さんが妊娠中に優しく整体することによってかなりの予防になります。
今、不健康だという方がいらしたら、
実はその最大の原因はお母さんにあるとも言えるのです。
だから、お母さんには是非子供のためにも、
そして自分自身の為にも整体を受けはることをお勧めします。
当院の施術法は、人体の固有振動に合わせた、
人の自然治癒力を最大限に引き出す事が出来る操法だからです。
先週から、温度の変化が激しいですね。
昨日なんかめっちゃ寒いですし。
こんな気温や気圧が変わると負担になるのが?
そう腎臓ですね。
そして腎臓に負担がかかると、
生活習慣で身体の負債がある人は、
ちょっとしたキッカケでギックリ腰になります。
そんな
ギックリ腰は、
世間的には急性疾患といったイメージがありますが、それは保険受付の為の見方で、
実は慢性疾患しかありません。
また慢性疾患といっても、
歴史のある身体の反応は千差万別で、
その人の個人の状態や施術の箇所や反応は、
全然違うものになります。
例えば、
いわゆる痛みが一回で治ってしまうものもあれば、
何段階もの歪みを外して、少しずつ治っていくものなど。
見た目は一緒でも、細胞での見た目はまったく違います。
日常で細胞疲労の負債が多い人ほど、
刺激の量は少なくなります。
施術とは刺激であり、
刺激による変化とは破壊でもあるからですね。
破壊に個人の体力がもたないからです。
この手技加減がプロとアマの違いでしょう。
また施術をしなくても痛みの取れるギックリ腰もたくさんあります。
しかし、歪みは取れませんので、
次への疾患の種の一つになるわけです。
理想は、歪みが取れて、痛みもとれて、
慢性疾患にならないようにケアをするですね。
パニック障害と呼ばれるものがありますが、
基本的は過呼吸になり、
手足が震えて歩けなくなったりします。
これらは、結果的に栄養バランスが充分ではないのも前提で、
特に自律神経系、肝臓、腎臓、腸、膵臓をみていきます。
セルフケアでは、
側頭骨が硬くなっているので少しこするようにアプローチして、
右側の肋骨間が硬くなっているはずなので
日頃からよく刺激して柔らかくしておくことです。
また、丹田呼吸も効果があります。
丹田とは、へそから指三本分くらい下の場所を示します。
ここに息を入れるように呼吸をすることで、
気持ちが落ち着いてくるはずです。
生理不順は、ホルモンのアンバランスが一番の原因ですが、
ホルモンの材料はコレステロール。
これがしっかり作られているのか?
肝臓がちゃんと働いているのか?
この辺はチェックが必要です。
視床下部や卵巣だけの問題ではないからですね。
もちろんその元凶には、
自律神経を不安定にさせるストレスがあったかどうかも根っこにあります。
そんなストレスですが、特に排卵前後はどうだったか?は大切です。
何故ならば、ホルモンの変動が激しい時期だからです。
月経は形で現れるからわかりやすいですが、
生理学のグラフを見ればわかりますが、
体感的には排卵は結構わかりずらくて、スルーしやすいです。
オリモノの量や、
体温をはかっていればわかりますが。
そんな排卵前後は、
何か仕事や勉強、人間関係で、ものすごく我慢させられるような抑圧系のストレスにはとても敏感になります。
普段から、
のびやか、
開放感、
素直な気持ち
で生活出来ていれば、生理不順とは無縁でしょうが、
そうもいかないならば
そんな、のびのびと開放的で、純で素直な気持ちにさせる色を取り入れてみるのは、
簡単かも知れません。
肝臓の負担を減らす色は
白色です。
まずは体温が上がる排卵期を見つけて、
その前後は白色の服などを中心にコーディネートする良いですね。
全ては完璧である。
そんな言葉がありますね。
人間の身体を診ていると、本当にそう感じさせられます。
だけど、完璧では動きが発生しないんですね。
動きがついた時から、完璧さは不安定な完璧さになっていくようです。
そんな不安定の中での完璧な状態を整体では動きの中で見つけていきます。
もちろん、静止状態も大切ですよ。
で
私は今も日常とバランスを取りながらも勉強をし続けているわけですが、
その理由としては、好きだからということと、
後は、今の自分と理想の自分のギャップを感じるからです。
それは出来ていて当然という意識が高いというか。
決して他人と比べているわけではありません。
見えない自分とのそのギャップを埋めるために日々努力をしています。
一所懸命努力しているが、
うまくいかないという方は、他人と比べているのかもしれませんね。
どうせ自分は出来ないし。みたいな。
でも他人とは違って当然なので、
比べても仕方ないです。
見えないものへの意志ある人はコツコツと知識や体験を毎日積み上げています。
何事も一夜にして成果を成す事は不可能に近いのです。
人生はプロセスが大切です。
健康も、子育ても、仕事も、人間関係も。
講演やセミナーを渡り歩いているだけでは、対して次に繋がりません。
広さと同時に深さが大切だからです。
深さを出すには、
何度も繰り返す必要があります。
セミナーも勉強も、武術も同じですね。
一度で理解で来るはずもありません。
出来る人は初めから経験済みの方のみです。
先日、岡山駅前にあるメガネワールドさんにお邪魔してきました。
なんでも、脳内視力を測ってくれる数少ないメガネ屋さんだそうで。
脳内視力検査というのは、
目で見たものを、ちゃんと脳に送っているのかを見る検査で。
昔はこのような検査法は当たり前にやっていたし、眼科の教科書にも書いてあるそうです。
でも、手間がかかるから、だんだん少なくなってきて、更に地道に頑張っていたメガネ屋さんも、
安くて早いメガネ屋さんの影響で店をたたんでいき、
気がつけば脳内視力を診てくれる人がいなくなってたというのが現状らしいです。
で気になる私の脳内視力ですが。
左目がかなりズレて送っていました。
焦点よりも上や、左の方を映し出してしまうのです。
その為に軽い度のメガネじゃないと、
頭が痛くなるということでした。
で、せっかくなので脳内視力を少し矯正したメガネを作ってもらいました。
正常に合わせ過ぎると刺激が強すぎて動けなくなるみたいで。
その辺は整体と同じですね。
塩加減が大切です。
二、三年後で目が慣れた頃に更に正常に合わせていけば良いとの事で。
値段はうん万円になりますが、
このメガネで人生が変わったって人も結構いるみたいです。
私的には、かけると世界が3Dになり、色がクリアになりましたね。
この見るということはかなり奥が深いですが、とりあえず良い経験になりました。
メガネでお困りの方は一度行ってみては?(^^)