Blog記事一覧 > 8月, 2023 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
みなさんこんにちは。
今日は妊活中の方にオススメのグッズ、
温圧器についてお話しします。
妊活を頑張ってはる方の特徴に、
男女ともにですが、
実はホルモン値や検査だけではわからない、
大きなものがあります。
それは
なんだと思いますか?
簡単にお話しすると、
妊活で上手くいかない理由に、
交感神経の過緊張があるわけです。
働きすぎや、頑張りすぎや、栄養失調や、
理由は様々にわたります。
交感神経が過緊張をおこすと、
体内のタンパク質が分解され、
あちこち硬くなったり、
インシュリンの効きが悪くなり、
栄養が吸収されなくなったり、
活性酸素は増えて、
痛みが出たり、
何よりも、全身色々に
炎症が起こります。
炎症が起こると、
細胞内のDNA合成が上手くいかないので、
質の悪い精子や卵子になるわけです。
それでは、
過緊張を減らすにはどうすれば良いかと
考えて頂くと、
一番はプロに、
出来るだけ毎日、
神経を緩めて貰えば良いですが、
(正確には神経の内圧を緩める)
遠くの方や、
金銭的な理由がある方には、
自宅で背中を押し圧で温める事を
オススメしています。
何故背中かというと、
背中が交感神経の幹が出ていて、
何より神経に直接刺激ができるからです。
背中の温圧の効果は多岐にわたりますが、
やり続けることによって、
まず栄養の吸収率があがります。
タンパク質の同化が始まり、DNA合成が上手くいきやすくなります。
インシュリンが働き、血糖値の乱高低が減っていきます。
活性酸素がバランスよく働き免疫が整います。
炎症が少なくなっていく道筋が、
継続することで、作れてしまう訳です。
だから本当は、
妊活中の方だけでなく、
免疫機能の低い方、
難病指定されている方、
副腎疲労気味の方に、
全ての人に是非オススメします。
細かい使い方は、また直接聞いて下さい。
^ ^
こんにちは。
宮崎駿監督の君たちはどう生きるかを
観てきました。
映画から感じたものとして、
監督の全てに映画に共通しているテーマが、
生きるとは?
があって。
それを今回は言葉ではっきりと問うてみましたけど、何か?
というような作品に感じました。
生きる意味とは?
生きる目的とは?
天命とは?
役割とは?
何を大事にしたいのか?
どこに進みたいのか?
認識している世界とは?
を問うような世界観でしたが、
これらの問いって、
みなさんも思春期のころから考えた事のある問いですよね、、
とりあえず私の中では、
質問に対して答えははっきりしていて。
どう生きるのか?
生きる意味とは、
生きるビジョンは決めれるが、
生きる意味はたどり着くもの。
生きる目的は、
動機が何かで決まる。
天命とは、
生きている人生。
役割とは、
場によって変わるもの。
何を大事にしたいのか?
人の数だけある。
どこに進みたいのか?
時間があるから感じる錯覚。
認識している世界とは、
フォログラムの世界。
ってな感じで、
生きてますけど。
ってな回答でした。
みなさんの考えはどうですか?
8月も残り一週間。
暑さを乗りこなしていきましょう!!
みなさんこんにちは。
世間での
お盆休みもそろそろ終わりますが、
今年は本当に暑いですね。
そして、南東の変わった方面から
台風が近畿に来ましたね。
私は実家の丹波では土砂災害の危険もあるため、(10年前は道が川になり帰れなくなったので。)
お盆休みもすぐに大阪に帰ってきました。
子供頃はエネルギーの塊りである台風が大好きで、
雨風の中を走ったりしてましたが。
家や地域、守るべきものが作られてしまうと、
風はもちろん、雨水が怖く感じますね。
台風は上から見ると左回りでして、
これが低気圧となり、
空気の圧力が低くなるんですが、
あちこち痛くなりやすいのと、
低血糖にもなりやすいので、
塩と水は必須です。
ちなみに、台風の際には、
ひらがな書道が良いですよ。
ひらがなは、基本的右回りの動きが多くなりますから、
低気圧の台風時に調和されます。
英語は左回りが多いので、
あくまでひらがなをオススメします。
(英語で書道はしないか。笑)
今日は三角骨障害について。
三角骨障害とは、バレーダンサーなんかがよく起こす、踵の痛みです。
正確には、足の踵の骨の上にある、
距骨から分離した骨片の詰まりの痛みです。
よくアキレス腱炎と間違えられますが、
アキレス腱炎が爪先立ちの過重で痛みが出るのに対して、
三角骨障害の場合は、
つま先立ちの最後の動きな時に痛みが出ます。
手術をしてしまう事もありますが。
手術によってカットした場所に瘢痕組織ができて、それがまた痛みの原因になる場合もあり、
再発の多い症状の一つと言われています。
三角骨障害の場合は、
一日に3回、3日続けて来て頂きます。
集中して、分離した骨片の調整をして、
再発なく完治させるためです。
みなさん、こんにちは。
今週の土曜日は、
なにわ十三花火大会ですね。
駅前からすごい人の波になりそうです。
花火に使われるのが火薬の「火」です。
これは、神話の中でも出てきます。
亡くなった妻のイザナミに会いに、
死者の国に行く時のこと。
旦那なイザナギが櫛に火を灯し、
向かうんですね。
死者の国とこの世を結ぶ道のりは
暗いですから、
灯りが必要なんですね。
お盆の時期に亡くなった方が無事に帰ってこれるように、灯りをつける。
京都で行われる五山送り火なんかは、
その意味合いがあるそうです。
では、夏に花火をするのも、
その意味合いがあるのかなと思います。
今日は、
お金に対する私の独り言です。
お金はエネルギーである話は以前しましたが
エネルギーであるからこそ、
循環が大切になるものでもあります。
しかし、循環させるというよりも、
無尽蔵に生まれるという視点も資本主義を中心とした場合によく聞きます。
例えば、
アメリカなどで成功法則を教えている富裕層者の間でも、
「富は無尽蔵に存在する」という視点が一般的です。
あなたの欠乏感こそが不幸の根源であり、
もし富と幸せが無尽蔵だと感じられれば、
その欠乏感は消えるのだ。
と彼らは言います。
しかし、
すべての考え方には陰陽の視点がつくれます。
確かに、
時としてお金に対する欠乏感が、
その人の行動に不幸を引き起こすかもしれません。
でも、
その欠乏感が生まれる元凶は、
実はお金が、
無制限に生み出されてしまったこと
にあるとも考えれます。
かつては、
金庫にある金(GOLD)の量だけ貨幣が発行されていました。
しかし今では、
金と直接交換できない貨幣にまで価値が認められ、
まるで富が無尽蔵にあるかのように振る舞ってしまっています。
魚や野菜は時間と共に腐ってしまい、
その価値を失います。
一方で、
お金は時間が経つほど価値が下がるどころか、、利息によって増えてしまうのです!
だからこそ、
投資をして利益を得ようという、
パソコンの画面に指一本の動きで、
実体の無い、
画面の中だけのお金を増幅させるシステムに、
魅力を感じてしまう人が多いのでしょう。
複利が良いとかどうとかではないのです。
(自然界では複利で増えるものが癌細胞です。)
一度冷静になって考えれば、
それらが、
魚を無尽蔵に捕れば、
富を得られるという考え方が生まれて、
限りある自然を壊し、
お金に変えてしまう動きを促進させてしまいます。
仮想のデータ上の価値に侵され、
実物の自然とそれに連動する私たち人が、
自然に反した行動だと気づくには、
きっと沢山の大切なものを失っているでしょう。
実際の「欠乏感」は感ではないのです。
魚や森林、水、空気までもが欠乏していってるが現実なのです。
命も水も森林も空気も、
なぜ大切なのか。
それはこれらが限られているからこそです。
限度があるから、
私たちはそれらを大切に思います。
大切なものがあるからこそ、
私たちは幸せを感じるのです。
そして、
大切なものには限りがあるからこそ、
私たちはそれを尊重し、
より深く愛そうとするのです。
この思考こそが、
真の愛や感謝を生み出すのだと私は信じています。
命に限りがあるからこそ、
1日1日を大切に生きたいと思います。
資源に限りがあるからこそ、
無駄にしないで大切に使いたいと思います。
出会いには限りがあるからこそ、
一つ一つを大切にしたいと思います。
お金がないから不幸が生まれているわけではないです。
あなたの欠乏感が不幸を生んでいるわけではないのです。
限りあるものこそが、
愛のあるギフトを生み出しているのです。
無尽蔵な豊かさなんて、
幸せである人には必要ありません。
限られた命、
限られた資源、
限られた出会い、
限りある時間、
これら限りある豊かさを、
一刻一刻と大切に、愛おしみながら生きて頂きたいと思います。