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ヒスタミン反応について。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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ヒスタミン反応について。

2017.08.20 | Category: めまい,アレルギー,インフルエンザ,セルフケア法,不妊施術,予防,唇の症状,毒素とは,生理痛,症状の考え方,糖尿病,緑内障や白内障,自律神経症状,蕁麻疹,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛

蕁麻疹の補足として、

 

ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。

 

きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。

 

ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、

皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。

ヒスタミンの量は、

食べものや、ストレス、などによって変わってきます。

 

ただ外部刺激により、

ヒスタミン反応が過剰になった場合に、

蕁麻疹がでるという事ですが、

なぜ皮膚なのか?といえば、

 

それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。

 

これも意味があって、

外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。

 

素晴らしい機能なんですが。

 

強くたくましくするには、

昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。

少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。

でもよく考えたら良いのか悪いのか。

捉え方次第ですね。

 

 

後はいわゆるスキンシップですね。

ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。

もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、

刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、

握手はもちろん、ハグなんかしたりして、

さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、

皮膚に刺激を与えてください。(^^)

マイナスイオン発生器を使ってます。

2017.08.17 | Category: その他,アレルギー,インフルエンザ,オカルト話,予防,当院の特徴,電磁波問題,風邪,食について

先日、箕面の山に行ってきました。

山は体力の増加にもなるし、

マイナスイオンがタップリで、

ただぼっーとしていても身体が気持ちいいです。

箕面は滝や川があるので、なお気持ち良いですね。

 

そんなマイナスイオンを荻野接骨院では、めちゃくちゃ発生させる滝イオンってのを購入し、設置しました。

 

マイナスイオンが良いのかどうかは、

実は賛否両論ですが、

現在は、プラスイオンに偏っていますから、

そう言った意味ではとても効果があります。

 

 

例えば、身体の酸化防止や、電磁波除去、臭いの中和、などの他たくさんあるみたいです。

 

風邪気味の時とかにも良いみたいですので、

ただ、部屋で待ってるだけでも、

回復力が違います。

 

 

お盆が開けて、風邪ひいてる人多いですからね。

寝不足、暴食からクーラーの乾燥、冷たいものなどで、腸を弱らせ、喉痛、そこから、頭痛、発熱、筋肉痛、最後は咳ですかね。

腸からギックリ腰にくる人も何人かいましたが、

薬を飲んでもシップを貼っても、

治ったわけではないですから、

ちゃんと、寝て、バランス良く食べて、

体力を回復させないとしんどいのが続きますよ。

熱中症の原因と、本当の対策。

2017.08.15 | Category: その他,めまい,不眠症,予防,,熱中症,症状の考え方,自律神経症状

まだまだ外も内も暑いですね。

となると、

怖いのが熱中症ですね。

 

自分は大丈夫と思っている方こそ要注意です。

気がつくと、胃のむかつきや、頭痛、身体のダルさが出てきますよ。

 

熱中症の原因は地球温暖化による気温上昇で、水分をよく取る事を勧められますが。

 

日本の気温が上昇したのは、日本全体ではなくて、ニュースで取り上げられている場所あたりだけだったりするそうです。

 

水分も、水だけを急激に飲むのは危険です。

 

要するに気温の上昇が熱中症を作り出したのではなく、

 

気温に対応出来ないくらいの自律神経の機能低下が原因なんですね。

 

自律神経の機能低下の原因は、

寝不足や、食事での添加物偏りや冷たいもの商品ですね。

 

と、なると対策は、

しっかり寝れるようにする事、

食事の添加物を取り過ぎない事になりますね。

 

しっかり寝るためには、

クーラーも使い、心地よく眠りましょう。

 

そして、冷たい添加物を取り過ぎないようにしましょう。

 

喉を潤すのも、

出来るだけ砂糖が入って無いものにし、

本物の塩をとりましょうね。

 

子供は帽子をかぶり汗による脱水に気をつけましょうね。

 

真夏の体調管理法!それは呼吸法!

2017.07.26 | Category: セルフケア法,予防,健康とは,定期ケア,風邪

7月は体調管理が難しいって人も多いですがあなたはどうですか?

今年は梅雨らしい日が本当に少なかったですね。

大阪も雨はあまり覚えてない感じで。

気がついたら夏の暑さに。

ミンミン蝉が鳴いてるやんってな流れでした。

 

 

 

そんな夏は、

通勤や通学だけでも、かなりのエネルギーを消費します。

更に室内と室外の気温差が激しいので、

気がつかないうちに疲れが溜まりやすいんですね。

しかも、夜も暑いし、クーラーや扇風機を使ったり使わなかったりと、

 

一晩寝たくらいでは疲れも中々とれません。

 

イベントは多いし、

外食増えるしー。

 

あれよあれよと、

元気な方も油断すると体力、免疫力も一気に落ちます。

 

特に食べ物も注意が必要です。

気を抜くと食中毒で下痢下痢になってしまいます。

汗に下痢下痢で、脱水です。

 

 

そんなこんなで健康管理には引き締めが必要ですね。

その為には免疫力を意識して高める必要があります。

 

やり方は、

 

呼吸法 です。

 

呼吸法は古来から日本の整体の要であり、

セルフの健康法の主役といっても過言ではありません。

 

明日はそれについて書いてみます。

子供の猫背矯正と歯並び矯正の基本。

2017.07.20 | Category: アレルギー,インフルエンザ,エネルギー施術,不眠症,予防,便秘,側弯症,冷え症,小児へのアプローチ,歪み,歯について,猫背

子供の猫背や歯並びの相談がチョコチョコありますので、書いておきます。

 

子供の猫背も歯並びの乱れも、

原因は口呼吸です。

 

根本的には背骨や顎を矯正したら治るものでもないのです。

 

その姿勢も意味があって行われているからです。

 

私の知っているカイロの先生は猫背を勧めたりもしてるくらいですから。

 

私は勧めたりしませんが、

呼吸をしなければ人は生きてられません。

 

 

呼吸をしっかりするには、

土台である足がちゃんと地面を踏めてないとできません。

 

理屈的には

特に足の指が浮いて、後ろに転けそうなのを前傾姿勢になり防ぎ、口が開いて、胸呼吸になって、猫背になって、横向きで寝て、歯並びが悪くなって。

 

という感じです。

 

先ずはチェックしてみましょう。

毎日子供ははしっかりご飯を食べれてるか?

その際にちゃんと噛んでるか?

そして毎日ウンチが出ているか?

 

出ていない子はトイレで足を接地し踏ん張れていないのかもしれません。

イスでの食事の際にも足は地面にしっかりついていますか?

 

イスが高くて足がぶらぶらしていると、

口呼吸になってしっかり咀嚼して飲み込むということができないので、

お水で流し込む食べ方になることになります。

食べるときも、

排せつするときも

基本はしっかりと地面に足をつけることが大切なんです。

 

和式のトイレが良い理由がこれですね。

洋式だとどうしても足に力が入りません。

 

 

出来る事としては家では靴下を脱ぎ、裸足で生活しましょう。

指をしっかり動かす事です。

 

そして外では足に合った靴を選ぶことが重要です。

 

兄弟間の靴のお下がりは良くないですね。

靴のかかとが磨り減り、

歩き癖がついてしまいます。

 

 

 

 

鼻呼吸だと本来、舌は上あごについているべきなのですが、

口呼吸の方は舌の位置が上あごにはつかず下がってしまいます。

 

舌の位置が正常でないと、歯並びにも影響します。

出っ歯や受け口など。

 

 

もともと、人間は鼻呼吸が正しい呼吸です。

 

しょっ中風邪をひく子供や大人は口呼吸の可能性が高いです。

 

鼻毛はフィルターとなり直接細菌やウイルスが体内に入らない役割をしていますが、

口呼吸の場合はもろに体内に入ってしまいます。

 

そのため体温も低くめで免疫力の低下にもなります。

 

そんな感じで足に力が入らない限り、猫姿勢は急に変わらないですが、

 

オススメは

『口テープ』。

 

口にかぶれにくいテープを貼るんです。

寝る前に貼るだけで物理的に口を開かないようにして

鼻の穴は塞がない。

次の日喉が全然違います。

 

矯正している子は口が閉じにくいので、みんな口テープをさせます。

 

口呼吸の子が多いので、インフルエンザ予防や猫背の矯正に。

 

 

さらには、歯ぎしりする人にも良いですよ。

 

歯ぎしりには寝不足や

ストレスや捉え方などの理由もありますが、

舌の位置が下がることによって口が開き歯ぎしりをするものには、

口テープすると予防になります。

 

風邪ひいた時の発熱時などにも良いですね。

鼻呼吸は免疫力UPされますから。

 

あと、口テープのほかにもすぐに実践してほしいことがあります。

 

それは、夏には辛い、冷たい飲み物を控えること。

冷たい飲み物は舌の位置を下げてしまいます。

体温ほどの飲み物を飲むと舌が上がるのがわかるかと思います。

食後に温かいお茶を飲むのはいいですね。

お寿司屋さんでも最後にあがりを飲むでしょ。

本来鼻呼吸しかできない赤ちゃんも体温の母乳や体温ほどに調整したミルクを飲みますよね。

 

幼少期に、お口ポカンで、猫背のお子さんは、誤った呼吸である口呼吸をし胸で息をしています。

 

歯並びが乱れているのは誤った呼吸や舌位の結果でもあります。

 

足・姿勢・呼吸を見直して、健康な生活を送りましょう。

 

しんどい方は食事の手抜きも時には必要。

2017.07.12 | Category: どうにもならない問題。,めまい,アレルギー,予防,内臓疲労,食について

散々に栄養の話をしておいて、手抜きの話かい〜!ってオチですが、

実際に、

朝から起きれない。

身体が自由にならない。

とても辛い状態が続いている。

 

そんな副腎疲労が見え隠れする、頑張り屋さんの場合は話が違います。

 

ただでさえ長年無理をし続けているので、真面目に食事を考えない柔軟な気持ちも大切です。

 

なので、何か手を抜くこと。

 

 

例えばと、言われたら、

 

簡単で手を抜けることの一つとして「自炊をしない」があり訳です。

 

確かに理想の形の食事はあります。

 

でもしんどい時に、

それを実践するのは難しい現実もあります。

 

副腎疲労の疲弊期の方になると、

動けない状態と言われます。
でもとりあえず死にたくないから何か口にするような状態。

このような状態の人は、基本的には何を食べてもOKです。
多少の添加物、人工甘味料はOK。

もちろん添加物は少ないに越したことはありません。

だから最低限、これはやめようねを言います。

 

ファーストフード、

スナック菓子、

ケーキなどの洋菓子は食べない。
・なるべくパン・パスタのグルテンの多いものは減らす(できる限り量を減らす)
・白砂糖も控えめにする。

ゼロには出来ないので、できる限り量を減らす様に。
・ジュース、カフェインの飲み物はやめて、お茶や水にする。

 

(^_^)

頸椎の調整の大切さと、意志放棄

2017.06.10 | Category: しびれ,その他,どうにもならない問題。,めまい,アレルギー,インフルエンザ,エネルギー施術,ギックリ背中痛,ペット施術,マタニティー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,交通事故,便秘,内臓疲労,冷え症,前立腺,唇の症状,外反母趾,小児へのアプローチ,当院の特徴,手首の症状,打撲,指の痛み,武術稽古の養人塾,歪み,生理痛,産後の骨盤矯正,疲労,痛みについて。,,目について,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,薄毛,親指痛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状

頚椎は頭を支える大切なところです。

その頚椎が良い状態、

即ち整体された状態であると、

自然治癒力に活力が、

身体が治るスイッチが入ります。

 

たとえどんな状態で、

どんな症状があったとしても、

変化をつくるのは、いつも身体です。

 

施術の際は、その自然治癒力を最も信頼し、

尊重して整体にあたらさせて頂いています。

 

それは、私が何かやっているという状態と、

身体に何かさせられている状態を行ったり来たりしている感じです。

 

会話みたいですよね。

 

もちろん私の意志と、お客さんの身体の意志。

どちらかが、かち合ったならば、まず身体の意志に私は譲ります。

 

自分の意志は放棄するわけです。

 

願望法と同じです。

 

どうなりたいのかは、押し付けるものではないですし、

押し付けたところで、

自然物がどうにかなるわけでもないからです。

 

 

 

 

バックジョイってどうなの?結構役立つよ。

2017.05.26 | Category: その他,予防,歪み

腰痛や肩こりが猫背からくる事は想像がつきやすいと思いますが。

 

姿勢を良くするには、やはり日々意識する必要があります。

 

お金の貯金も大切かもですが、

健康の貯金はかなり大切です。

姿勢の貯金をどれだけしていますか?

意識するだけで良いのでやらないのかもしれませんが、やっておいて損はありません。

 

特に座りは、人の姿勢の中でも特に身体に負担がかかる姿勢になります。

立ってる方が、身体には優しかったりします。

 

ただ、どうしてもデスクワークの方で長い間座りっぱなしだと、猫背になってしまう。

 

そんな方にすごい役立つ商品をご紹介します。

 

 

その名はバックジョイ。

 

プラスチックみたいな座布団なんですが、

 

これに座ると、骨盤の後ろ倒れが自然に補正されます。

 

結果背骨の曲がりがかなり軽減できます。

 

 

 

実は先日はこれを買いに東急ハンズに行っていたのでした。

 

デスクワークや、運転が長い方にお勧めです。

習慣が身体を変える。

2017.05.11 | Category: 予防,健康とは,症状の考え方,院長の考え方

身体というのは生きている限り常に新陳代謝を行なっています。

要するに生まれ変わっているんですね。

身体はほぼタンパク質ですが、

そのタンパク質も、約三カ月後には丸ごと新しくなっています。

硬いイメージの骨なんかも、

だいたい一年位でリニューアルされちゃいます。

それがわかると、どんな症状や病気も、

解剖生理学的には、治らないものなんてないように思えますよね。

 

だけど、そうもいかない場合が多いのは何故か?

 

その原因が、恒常性であり、習慣であり、記憶なんですね。

 

量子力学的には身体の細胞一つ一つに記憶があふ事が言われだしてますが、

それが恒常性という常に同じ状態にする力として働き、物質的に変化しても、ほとんどわからないように入れ替わっている訳ですね。

 

そして、それに協力するものが習慣ですね。

 

人はこの習慣にアプローチする事が許されています。

 

習慣は頑固な記憶や恒常性を変化させれるエネルギーです。

 

男は40代になったら、自分の顔に責任を持てと言われますが、顔は習慣の宝庫になるわけですね。

 

ストレッチはバカに出来ない。

2017.05.05 | Category: その他,予防

ストレッチは良くないみたいな事を言う先生がいたりしますが、

ストレッチが良くないというのは、

無理やりに伸ばしたりする場合です。

 

無理やりに伸ばすと、筋に防御反射が働き、

何日後に逆に縮んでしまうのです。

 

ではどの様なストレッチが良いのでしょうか?

 

それは、呼吸を使ったストレッチです。

 

ゆったりと呼吸でも、吐く時に筋肉を伸ばす様にストレッチをすると、少しずつ柔軟性がついていきます。

 

柔軟性は、怪我の予防や、血行の促進、運動スポーツの能力アップに繋がります。

 

柔軟性は毎日のストレッチを習慣にする事が大切です。