24時間受付メール相談
TEL 24時間受付 メール問合せ

健康の定義を間違わない | 淀川区十三 荻野接骨院

お問い合わせはこちら

淀川区十三 荻野接骨院

淀川区十三 荻野接骨院

Blog記事一覧 > 予防 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 6の記事一覧

健康の定義を間違わない

2018.04.19 | Category: セルフケア法,予防,健康とは,定期ケア,当院の特徴,歪み,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,,自律神経症状,院長の考え方

改めて健康とはについて。

 

荻野接骨院でも、やはりまだ少数の新規のお客さんは、健康の定義を、

要するに

健康の基準を痛みだと持ってはる人がいます。

 

痛みを基準にした場合のゴールは、

痛みが無い、

いわゆる感覚が消えた、

痛みを感じないこと!

身体の存在感が、無くなったこと!

と、いう事になりますが、

 

それって、本当に健康って言えますか?

 

痛みを感じない病気がありますが、

そうい方は二十歳まで持たないと言われています。

 

また、痛みや違和感が無かっても知らない間に癌になってたと言われる方もたくさんいはりますね。

 

 

要するに、健康の定義は、

痛みを消す事だ!にしてはいけないよ

というのが、言いたいことになります。

 

痛みにも意味があるのです。

役割が、あるのです。

 

 

では健康とは、

一言で言うならば、

細胞が正常に機能している。

ということでありますが、

 

違和感を感じる事ができる、

痛みを感じる事ができる、

身体のサインを、

心の声を、

細胞の声を、

聞いてあげることが出来る人が、

気づけることができる人が、

 

まずは健康な人と言えますね。

 

 

この健康の定義があって始めて、

セルフケアも、

食事療法も、

当院の整体も、

 

水を得た魚の如く、活きてくると言えます。

 

自閉症と言われたら、

2018.04.15 | Category: その他,マタニティー,不妊施術,予防,小児へのアプローチ,毒素とは,自律神経症状,赤ちゃんへの手当て

自閉症は原因はまだ確定はしていませんが、

自閉症が増加している背景には、

いろんな要因が絡んでいそうですね。

 

有力な説としては、

遺伝子変異、

神経興奮毒素、

連鎖球菌の感染、

有害重金属の負荷、

慢性ウイルス感染、

自閉症の診断基準が変わったこと、

生活環境が悪化したこと、

ワクチン接種、

など諸説あります。

 

特に強いのが、

妊娠期間中の母体にのみ葉酸サプリメント摂取が奨励されたことでしょうか。

 

葉酸のサプリは、自然の緑黄色野菜に入っている葉酸とは違って、人工物ですから、

作用は似ていますが、不活性なので蓄積されて、肝臓負担がかかります。

 

そして作用はするという事は、

本来なら死産していた子供も、

葉酸のおかげで産まれても、

その後の葉酸の摂取は足りないままメチル回路が上手く回らないで、

自閉症と言われる事につながるという説です。

 

特に遅延型、3歳を超えてから発症するパターンが急激に増えているとか。

 

これらの説が複雑に影響しあって、

多くのパズルのピースが組み合わさったときに発症すると言われています。

 

自閉症を施術するためには、

 

まず体内の炎症、

特に腸の炎症を抑えなくてはなりません。

 

 

ですから、

サプリメントに加えて、食事の内容を様々な形でバランスよく調整していく必要があります。

 

結構大変なことだとですが、

 

特に小麦、乳製品は必須です。

更に甘いものにも要注意です。

 

これらはメチル回路を阻害するからです。

 

また人工的な葉酸は蓄積するだくでなく、

本来の自然の葉酸の働きを阻害してしまい、

自閉症を悪化させる恐れもあります。

 

乳幼児が言葉を喋り始めるようになるためには、大切なビタミンである葉酸がありますが、

何故必要かと言われれば、

緑黄色野菜にある活性化葉酸が、

様々な物質をメチル化することによって、

DNAが合成されたり、

神経伝達物質を作ったり、

炎症を抑えたり、

解毒をおこなったり、

と、生きる上でめっちゃ大切な歯車だからです。

 

 

メチル化というのは、

化学反応のひとつで、この一連の反応の事をメチル化経路、

もしくはメチレーション回路と言います。

 

葉酸が活性化されないと、

神経伝達物質が作られないので、

 

脳の発達が十分進まず、

言語の習得に困難が生じます。

 

自閉症の予防、

施術には自然の葉酸をうまく働かせ、

 

ビタミンを吸収させメチレーション回路を回すことが大変重要です。

 

そのお手伝いとして、腸や脳神経、循環器に自律神経系に栄養と同じくらい関与しているのが整体です。

 

マタニティー、妊娠中だからこその整体

2018.04.11 | Category: マタニティー,不妊施術,予防,定期ケア,小児へのアプローチ,当院の特徴

当院では、

妊娠中のお母さんを通して、赤ちゃんへの整体をやっています。

 

不妊施術で来られる方にも、

妊娠してからが大切だという話はしていますが、

 

それは、お母さんの妊娠中の状態が、すなわち子供の状態の基礎となるからです。

 

お母さんを整体することによって、

赤ちゃんへの成長の邪魔する因子を排除出来るからです。

 

子供はほっといても成長しますが、

上手に成長するということは、

動きの問題から、言葉の問題、

自立の問題や、人との関わり方などにまでに繋がります。

 

また今は自閉症の子供がすごく増えていますが、

これらも、お母さんが妊娠中に優しく整体することによってかなりの予防になります。

 

今、不健康だという方がいらしたら、

実はその最大の原因はお母さんにあるとも言えるのです。

 

だから、お母さんには是非子供のためにも、

そして自分自身の為にも整体を受けはることをお勧めします。

 

当院の施術法は、人体の固有振動に合わせた、

人の自然治癒力を最大限に引き出す事が出来る操法だからです。

健康は、プロセスである

2018.04.03 | Category: その他,カウンセリング,予防,健康とは,学習力アップ,定期ケア,武術稽古の養人塾,院長の考え方

全ては完璧である。

そんな言葉がありますね。

 

人間の身体を診ていると、本当にそう感じさせられます。

 

だけど、完璧では動きが発生しないんですね。

 

動きがついた時から、完璧さは不安定な完璧さになっていくようです。

 

そんな不安定の中での完璧な状態を整体では動きの中で見つけていきます。

 

もちろん、静止状態も大切ですよ。

 

私は今も日常とバランスを取りながらも勉強をし続けているわけですが、

 

その理由としては、好きだからということと、

 

後は、今の自分と理想の自分のギャップを感じるからです。

 

それは出来ていて当然という意識が高いというか。

 

 

決して他人と比べているわけではありません。

 

見えない自分とのそのギャップを埋めるために日々努力をしています。

 

一所懸命努力しているが、

うまくいかないという方は、他人と比べているのかもしれませんね。

 

どうせ自分は出来ないし。みたいな。

 

でも他人とは違って当然なので、

比べても仕方ないです。

 

 

 

見えないものへの意志ある人はコツコツと知識や体験を毎日積み上げています。

 

何事も一夜にして成果を成す事は不可能に近いのです。

 

人生はプロセスが大切です。

健康も、子育ても、仕事も、人間関係も。

 

 

 

講演やセミナーを渡り歩いているだけでは、対して次に繋がりません。

 

広さと同時に深さが大切だからです。

 

深さを出すには、

何度も繰り返す必要があります。

セミナーも勉強も、武術も同じですね。

 

一度で理解で来るはずもありません。

 

出来る人は初めから経験済みの方のみです。

 

 

雪降りはブレーキ注意

2018.01.27 | Category: 予防,打撲,歪み

大阪市は昨日から雪が吹雪ましたねー。

私は雪には慣れてますが、

慣れてない人は、注意して下さいよ。

 

何に??

 

それは、

転倒にです。

 

雪って景色は綺麗し、なんだか気持ちはわくわくと楽しめるのですが、

 

降った後の氷結が怖いのですね。

 

見た目は雪ですが、凍っているので、

坂道や曲がり角でいつものようにブレーキを使うと、ツイッ〜と滑ってしまいます。

 

私も田舎で何度滑って田んぼに落ちたことか。

 

対策はブレーキを使わないことです。

その為にはスピードを出さないってことになりますね。

 

ちょいと早めに起きてゆっくり出勤、登校しましょう。

 

ちなみに、もう転倒したんやけどという方は、なるべく速攻で当院へお越し下さい。

 

転倒の打撲の歪みは結構あとあと不調につながりますからね。

 

 

簡単な体操が出来なくなる時間

2017.12.13 | Category: アレルギー,インフルエンザ,セルフケア法,予防,小児へのアプローチ

小さい女の子が鼻水と咳が出ると、

小児整体にやってきた時の話です。

 

当院には施術ベットの横に何種類もの体操の貼り紙があります。

 

それを見た女の子が、

あれは何?と聞いてきました。

 

私は、

あれは病気にならないでいる為の体操やで

と言いました。

 

すると、女の子は、

あんな簡単な体操やるだけで病気にならないんやな。私は全部出来るで。

 

と自慢げに話だしました。

 

私は、

確かに、小学生くらいの年齢ならば簡単な体操やけどな、

だんだん大人になるにつれて、

様々なクセがついて体操も出来なくなっていくんやよ。

やる時間もつくれへんしな。

ほんで硬くなって、病気になるんや。

 

と言いながら。

 

あー、

私も最近やってないな。と思い出しました。

 

 

と、言う事で

今から体操します。笑

 

 

やるかやらないかのちょっとした違いですから。

 

ちなみに、子供の鼻水や風邪の症状は、

頭の体液をしっかり末梢へ送り、

なおかつ水分補給と、腸の管理が大切になります。

 

寝る時は少し頭を高くしてあげると良いですね。

 

パンとか牛乳とかあげてる場合じゃないですよ。(^^)

 

一発で良くなる施術法なんてない。予防に勝る施術はない。

2017.11.15 | Category: ギックリ背中痛,セルフケア法,予約や次回来院の目安。,予防,健康とは,定期ケア,武術稽古の養人塾,腰痛,膝痛,院長の考え方

世の中には一発逆転!

を表面にだした話がたくさんあります。

 

新しい商品を作り出し成功したとかストーリーや、

貧乏状態だったが何かの秘密を知って大金持ちになったストーリーとか。

そういう話はやっぱり人気ですので。

小説や映画にもなりますね。

 

 

そして、

そんな成功ストーリーに興味し、

注目し、いつか

自分にもチャンスがこないかと期待します。

 

勉強会なんかに行っても、

実際に一発逆転を求めている人が多いのも事実です。

 

たまたまギックリ腰が一回で治った経験があったり、噂を耳にした事がある人は、日頃の行いは無視して、

そんな一発逆転で治る方法や先生を探します。

 

人前で緊張して上手くしゃべれない人は、何とか一瞬で緊張を解いてくれる方法がないかと求めます。

 

ダイエットをしては、中々上手くいかずリバウンドを繰り返している人は、

もっと楽して簡単に、かつ短期間で。

体重を減らせる方法を求めます。

 

商売で売上が低迷している店舗のオーナーさん達は一気に売上を上げてくれる方法を求めます。

 

これは、わからなくもないですね。

 

実際、世の中はそれが正しいかのように様々な情報を流していますから。

 

ですが一発逆転で!のように見える話も、

実は、

 

影で努力をしているのが真実だったりします。

 

武術で言うならば、マンガ刃牙道にもでてる

日本一の剣豪として有名な宮本武蔵さんは、

『五輪書』という自分で書いた本の中で、

 

武術家は「常に平常心であれ」というようなことを言っています。

 

これは、常日頃から平常心であることを訓練していなければ、、いざって時には武術の技は役に立たないよ。って意味です。

 

平常心に限らず、

どんなスキルでも同じ事が言えます。

 

 

例えば車の免許を持っていても、

普段からまったく乗っていない、いわゆるペーパードライバーの方に、いきなり平常心で運転しろと言われても無理です。

いかに普段から運転して慣れていくかが大事になります。

 

 

要するに、

普段の心がけや、

生活の中での習慣が、

結果いざという時にも、

一発の様に見えるモノを作り出しているんです。

 

 

何気ない普段のこそが大事で、

日常こそが大切で、

毎日の心がけが、

すべてに通じます。

 

普段心の大切さを意識していない人が、

本番で緊張したからと言って、

いきなり心を大事にしようと思っても、

時既に遅しです。

 

 

普段一生懸命を楽しもうと考えていない人が、

大事な場面だけで一生懸命を楽しもうと考えても変化を実感できるはずがありません。

 

普段何の稽古もしてない人が達人の技を扱えるはずもありません。

 

普段なんのケアやメンテナンスも日常に取り入れずに、ギックリ腰になって動けなくなってしまった人が、どんなに凄い先生に施術してもらったから、といっても治りません。

そういった意味でも予防に勝る施術はないという事です。

 

 

 

 

 

毎日が、本番であり稽古であり、遊びです。

 

人生も、健康も、信頼も、スキルも、

一発逆転を求めず、

コツコツと続けてきたことだけが、

生き様に現れてきます。

 

 

秋の肺からの皮膚荒れ。

2017.10.25 | Category: アレルギー,予防,内臓疲労,冷え症,毒素とは,汗からのサイン,病気のサイン,症状の考え方,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,頭蓋施術法,顎関節痛,風邪,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

台風で雨がつづくし、

風はつめたくて肌寒い・・・。

こんな気温の変化に よって、頭痛や手荒れの方が増えていると思います。

 

理由は簡単、五感をフル活用していることにより、

 

頭に疲労物資の体液が集まってできた、

膨張した頭の重さで首や肩がこり、

血行不良になって痛みや重さが、

でるわけを話しましたね。

 

そんな外部からの空気を一番に調整してくれるのが鼻でしたね。

 

 

 

ここで不必要な刺激物もろとも気管支へ入っていかない様に守っています。

 

その鼻腔で、温度や湿度変化にも対応できないと、鼻づまりがおこします。

 

なんで対応できないかは、

内臓や脊椎の疲労が多いからですね。

 

夏の疲労もありますしね。

 

結果、鼻水や鼻つまりをすることで、

 

口呼吸をさせて、ウィルスを使い発熱を起こし、

ヒートショックで、

 

体内の循環を促進させようとするわけです。
また、

外界との物理的境界線として

頑張っているのが皮膚さん。

 

皮膚さんもこの時期は寒さを感じると、

 

立毛筋をぎゅーと収縮させ、

きゅーっと毛穴を閉じはじめます。

 

すると、外部への排毒ができなくなり、

すでににお使いの添加物に反応して、

皮膚が荒れやすくなります。

 

界面活性剤なんかはキツいかもです。

 

対策としては、
この場合 は逆に呼吸を意識して、

深い呼吸をできる様にすると良いです。

 

横隔膜の動きが肝臓や腸などの内臓の排毒を強めれれば、

結果、肌が強化されていきます。

 

表面の皮膚がボロボロならば、手袋なんかで

外部組織が回復するまで刺激物はもちろん避けた方がよいですね。

 

シャンプーや洗剤を見直すとかね。

自然素材の衣服を選ぼう。

2017.08.26 | Category: めまい,アレルギー,マタニティー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,冷え症,小児へのアプローチ,歪み,毒素とは,熱中症,生理痛,疲労,痛みについて。,痩せすぎ,,筋肉痛,糖尿病,緑内障や白内障,股関節,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

つい先日、電車の中で3歳くらいの可愛い子供さんが椅子に座る際に、

靴が隣に座っているイカツそうな兄ちゃんのズボンに当たったみたいで、

 

その兄ちゃんは、可愛い子供さんとその父親に向かって、

靴が当たったやないか〜ぁ、

コラァ〜。オぅ〜?

と、すんごく大人気ない気持ち悪い顔をして、子供さんと親御さんに睨みつけていました。

親御さんは、すみませんと子供さんを守っていはりました。

 

イカツい兄ちゃんは、ケッと、その後自分のスマホをいじりいじりしてました。

 

電車の中、目の前でそんなやり取りを見るのは久しぶりでしたが、

 

これもまさに自然欠乏症候群ですね。

 

子供は自然物そのもの。

 

公共の場だからと言って、人間の都合の通りにコントロール出来るものではありません。

 

スマホの世界や、自己の世界が小さくなると、この見た目はイカツい兄ちゃんのみたいに、自然物を許容できない弱々しい心の人間になってしまいます。

 

弱い犬ほどよく吠えるというやつです。

 

親御さんは素敵でしたね。

 

柔らかく謝り、その場でお子さんを守って怒ったりせず、何も責めず笑顔でした。

 

靴が当たったくらいで困る様な高いズボン履いてるなら、タクシーにでも乗れば良い訳です。

 

 

人間には、パーソナルスペースってのがあり、それは心にも繋がっています。

 

人によって幅や敏感度は違いますが、

幅は10センチ前後、色々と感じるオーラというか、エネルギー体がありますが。

 

それが他人と重なると、色々と見えな情報も重なってしまい、ストレスになる訳です。

 

 

 

そこで、パーソナルスペースを自然の場で薄めてしまえば、

ちょっとした事ではうろたえる事が無くなります。

 

また、自然の場にあまり行けないならば、

衣服に着目しましょう。

衣服は身につけて心地よいものが自然の基準です。

自然の素材で作られた衣服は、気の遠くなるような長い年月を人類と付き合って人の身体になじむようになっています。

 

自然素材の衣服は、合成化学繊維よりもパーソナルスペースの邪魔をしません。

 

 

自然欠乏症候群の改善その6.

綿や麻、絹などの素材のものを着よう。

自然欠乏症候群という原因不明の不調。

2017.08.21 | Category: アレルギー,不妊施術,不眠症,予防,五十肩,便秘,健康とは,側弯症,冷え症,生理痛,疲労,病気のサイン,症状の考え方,痛みについて。,,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,背中の症状,腰痛,膝痛,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,花粉症,蕁麻疹,薄毛,,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,頭痛,顎関節痛,首の症状,骨粗鬆症,高血圧

病院に行って検査をしても異常なく、健康だと言われる。

だけど、体調がすぐれない。

 

すぐれないってのは、

身体がだるくて、重くて、つらい。

寝起きは最悪で、朝がつらい。

夜は寝付けず、つらい。

身体がもたないから、無理に食べるけど食欲はでず、食べるのはできあいの弁当。

 

どれだけ様々な検査をしても数値に異常がなければ、正常と判断され、データ上は健康とされる。

 

やらなければならない事はあるけど、いつまでも着手できない。

やる気が起きない。

気力げわかない。

ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、憂うつになる。

何をやっても楽しめない。

些細な事が気になり、

不安になり、

イライラする。

お腹が空いてなくても暴飲暴食になる。

 

これらは、いつも話にでる自律神経の不安定が起こっているのですが、

その理由を、

カナダで自然欠乏症候群という言葉で表した、リチャードルーブさんがいます。

 

簡単に、言いすぎですが、

かの医学の祖ヒポクラテスも、

人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく。

と言ってましたね。

 

蕁麻疹もそうですが。

 

これらのすぐれない感覚は、西洋医学では解決できない問題なんです。

 

もちろん、自然の法則に従った整体だけでも難しいです。

 

解決するには、自分のできる範囲でどれだけ少しずつ、無理なく自然を自分の生活の中に取り入れれるかにかかっているようです。

 

 

そんなこんなで、その1。

先ずは日の出と、日没を意識してみましょう。