痛みは数値化する。
痛みの基準にも、
痛いか、痛くないか。
どちらかしか選択肢と、いうか、幅がないと、実は身体は、より近い基準に四捨五入されてしまいます。
要するに10ある痛みが、
4.9無くなっても、5.1残っているから、まだ痛いと自分の身体を見ると、
4.9は消え、また10に戻ってしまいます。
その場合は、ちゃんと4.9痛みが消えた事を認めてあげる事が必要です。
その事で初めて、痛みが無くなる道筋ができ、身体が動き始めるからです。
ですから、二択の感覚だけで、任せずに、しっかり数値化する事がおすすめです。
きっと、私も含め、医療関係者の方へも、身体の状態がとてもわかりやすく、伝わりますよ!