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何故日本は少子化なのか? | 淀川区十三 荻野接骨院

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何故日本は少子化なのか?

2017.06.26 | Category: その他

時代は徐々に

少子化に進んできていますが、

何故日本はこの様な状態になっているのか?を研究されると、やはり何らかの政治政策が絡んでいるそうです。

 

それは戦後から始まっていて、

日本人の女性に子供を産ませないためにはどうしたらよいかを考えつくされて作られた政策を実行し、それが今も続いているんだそうです。

 

それはあたかも素晴らしい事の様に、

わからないように、

日本の文化に違和感なく混ぜていきながら作り上げられた価値観の様です。

 

ではその策略の価値観とは?

簡単に書いてしまうと、

 

①男女雇用機会均等法
女性を働かせ、高齢出産を必要とさせたり、そのまま子供を産ませないように。

 

②女に大学入試をやらせる
最低でも23歳までは子供を産ませなくさせることができるように。

 

③結婚しても仕事が続けられる制度推奨
女性の人権が守られて良い社会だと勘違いさせる。

子供をそれ以上作らせないことが目的。

 

④自由恋愛
恋愛をしない人間は結婚しなくなり、

子供も作らなくなる。
⑤お見合いをテレビや漫画で馬鹿にする
日本人の男性と女性を結婚させないようにする作戦。

結婚しない人間が増えた最大要因がこれだそうです。

 

⑥高身長が良いと吹聴する
日本人の女性が日本人の男性に興味を持たせないための作戦。白人が背が高くてカッコいいとプロパガンダし、民族浄化を図っている。

 

⑦DV夫
結婚なんかするもんじゃないと、日本人の女性に思わせる作戦。DV夫はいるかもしれないが、そこも実は作戦のうち。
⑧虐待する母親の報道
子供なんか作らないほうが良いと思わせる作戦。TVのニュースで頻繁に報道する。

 

⑨意地悪な姑
ワイドショーなどで頻繁に扱われる。結婚なんかするもんじゃないと女性に思わせる作戦。

 

⑩子供好きじゃないという意見
子供の好き嫌いで妊娠するしないを決めてよいと思わせる作戦。

結婚は夫婦の恋愛が基本で子供はオマケという印象を作らせる。
最近では、

不倫報道や映画などで、
夫婦の関係はセックス(恋愛)が基本であると思わせるための印象操作。

恋愛が冷めたら夫婦は別れても構わないと思わせる作戦。

このせいで離婚は3組に1組になるくらい増えている。。。

 

こんな思想をメディアで流して、価値観を統制していってるとのことらしいです。

 

うーん、ほんとかなぁ。

言い過ぎだろうって感じましたが、

 

でも、平等には何らかの策略は感じますね。

平等ってのは、動きがなくなりますから。

なんて言うか、

差別化と平等をごちゃ混ぜにしちゃってると言うか。

差別化は役割として当然必要で。

 

政治も勉強しないと怖いですね。

 

それでも私は、

時代はどんどん良い方向に進んでいることを願いながら、

今私にできる事は何か?をやっていこうと思います。

まずは、食事から!!

ばーっと

明日から書いていきますね。

 

 

妊婦の体重増加。

2017.06.25 | Category: マタニティー

整体ではどうにもならない問題、

食事。

 

タンパク質の豊富なお肉を食べると、

赤ちゃんが巨大になる??

関係ありません。

 

タンパク質を摂取して、丈夫な赤ちゃんになるだけです。

小さく産んで大きく育てるのが良いのは、NGです。

低体重には、将来の高血圧や心筋梗塞など発育も様々な危険が伴います。

 

 

問題は子供じゃなくて、お母さんの体重。

お母さんの体重が増えすぎなければ、

大きな赤ちゃんもちゃんと出産できます。

 

 

では何故妊婦は体重が付きやすいのか?

 

もともと、赤ちゃんに栄養を与えるためにが前提にありますが、

食べ方や、食べるもの、

生活習慣や体質が変わるからが多いですね。

 

そして、その習慣の代表が糖質の摂取量。

 

お母さんの体重は糖質の取り方そのものです。

 

病院で体重増えすぎで怒られたから

野菜だけにしたのに、増えてしまうというお母さんがいましたが、

その野菜にたっぷりのドレッシング。

が結局糖質過多に。

さらに、空腹を無理やりつくることで低血糖になり、ストレスはたまり、ホルモンは乱れ、益々体重は付きやすい体質になります。

 

要はは食べるものと、食べ方です。

 

PM2.5とその被害について。

2017.06.24 | Category: アレルギー,五十肩,毒素とは,,花粉症

PM2.5は、particulate matterの略称で、

2.5マイクロメートル以下の粒子状物質とされています。

 

1マイクロメートルが、

1ミリの1000分の1なので、

かなり小さいですね。

 

 

髪の毛の太さが70マイクロメートルで、

 

スギ花粉が約30マイクロメートルです。

 

スギ花粉をサッカーボールに例えると、

pm2.5 は、大体ビー玉くらいの大きさになります。

 

物質自体の正体は、工場などから排煙される硫黄酸化物だったり、窒素酸化物だったりです。

 

では何で2.5なんでしょうか?

 

それは人体に影響を与える大きさが2.5マイクロメートル以下の粒子だからです。

 

スギ花粉なんかは、粒子も大きいので鼻や喉に付着して、肺の奥までは行きませんが、

 

2.5の場合は、肺の一番奥の肺胞という、

酸素を血液に取り込む部分にまで到達してしまうそうです。

 

そのために、原因不明の喘息や、

気管支炎になるだけでなく、

血液に入り込んで狭心症とか、

心筋梗塞のリスクを高めたり、

肺がんの原因にもなると言われています。

 

もちろん、左肩の五十肩の様な痛みにも関与しています。

 

PM2.5の濃度は、環境省が、

そらまめ君というホームページで公表しています。

 

一日平均で1立方メートルあたりに70マイクロメートルを超えると、外出や激しい運動は控えた方が良いみたいです。

 

が、、、

 

締め切った部屋での喫煙での副流煙はその数値を簡単に超えてしまう様ですので、

 

タバコを吸わない方は気をつけて下さい。

 

 

地磁気のパッドを使ってみました。

2017.06.23 | Category: 小児へのアプローチ,疲労,,自律神経症状,難聴、耳鳴り。,電磁波問題,高血圧

続、お買い物しました。

 

今回は、前から気になっていた地磁気グッズです。

 

地磁気は、地球の自転公転から生まれる磁石のような力の事で、

それらは有害な電磁波から身体を守ってくれる役割があります。

 

山とか川、海なんかのような自然豊かなに場所に行けば、人間の生命力は増すようですが、

まあ、都会にいると、

なかなかそんな時間を取れない、

 

かと言って、素足で土と接する事がほとんどない現在人は、地磁気が不足は明らかで。

 

どうしても

人工有害電磁波を受けやすくなるようです。

 

そんな地場対策の一つが今回のお買い物品です。

 

フェライト系セラミックを使用した布団に敷くパッドです。

 

たかが布団パッドですが、

 

これが

地磁気を供給する鉄を主体に全方位からの有害な電磁波を打ち消すように磁区がバラバラになっているセラミックを使用している!

 

という謳い文句で、

 

さらに、

永久磁石ではなし得ない、地磁気の1/fのゆらぎを見事に、伝える事が可能だそうなのです。

 

そんなすごそうな品なのです。

 

よく分からなくても、とりあえず使ってみました。

 

で、感想ですが、

 

なんかめっちゃ落ち着くわ〜〜

という感じで。

 

なるほど、自律神経のバランスが安定する感じといいますか、

 

なんともかなりぐっすり眠れました。

 

気になる方はご相談下さい。

 

 

曼荼羅をお買い物しました。

2017.06.22 | Category: その他

チベット密教や、真言密教なんかで有名な曼荼羅ってご存知ですか?

 

綺麗な模様や図で、

色んな意味があるようですね。

 

 

凡人な私にはわからないですが、

わかる人は、見ただけで色々と悟ってしまうんだとか。

 

 

そんな曼荼羅の話を知ったきっかけは、

確か中学生の頃に読んでいた雑誌、

youngジャンプの孔雀王という漫画じゃなかったかな。

 

最近曼荼羅の話を久々に耳にしまして、

 

何と無〜く購入した曼荼羅模様の飾り。

 

意味は解放〜

を表すようで。

 

 

私の好きな海に似たターコイズとブルー色で表現されています。

 

 

 

起立性調整障害の負のループのきっかけは甘いもの。

2017.06.21 | Category: アレルギー,カウンセリング,小児へのアプローチ,毒素とは,起立性調節障害

起立性調整障害の方の食事の話ですが、

基本的に、糖質過多が見られるので、

甘い物や、ジュースなどやめた方が良いです。

そもそも、起立性障害になるほど頑張りすぎてしまうタイプのお子さんは、常な緊張気味になります。

 

頑張っても達成感を感じれない、

どうにもならない他人のことでストレスは増加し、

副腎疲労が起こってしまう。

 

その状態を乗り切るために、とりあえず簡単で反応が早い糖質を要求しだします。

 

手っ取り早い、栄養素である糖質(炭水化物を含む)をとれば、

その後はまた、直ぐに血糖値が下がり、

低血糖になります。

 

その低血糖の状態(生命危機)を回避するために副腎や脳は、

 

カテコールアミンである、ドーパミン・アドレナリン・ノルアドレナリンといったものを分泌します。

 

体調不良時や低血糖時に、

カテコールアミンが過剰分泌されると、神経はさらに緊張し、自律神経は偏り、体調が悪化してしまう。

 

と、いう負のループに入ります。

 

過剰分泌されると1番わかりやすいのが、頭がしめつけられる感じを訴えます。

 

そして血管の過剰収縮して、循環不全になり手足が冷えます。

 

急に動悸と冷や汗のような発汗と、

なんかわからん手足の震えから、呼吸が乱れ、深い呼吸ができなくなります。
結果必要以上に体温が上昇し、

体に熱がこもる、

皮膚が赤くアレルギー反応が強くなります。
思考力が低下し、

だるさがでて、

慢性疲労感になり朝が起きれなくなります。
しんどいので更に甘いものが止められず、

眠たくなり生あくびがではじめます。
胃熱で粘膜が弱り、

口内炎や胃腸炎などを発症し、

薬を飲み肝毒で目がかすんだり、偏頭痛

眼球の痛みが出たりします。

さて、仕組みこんな感じですが。

あとは本人が、

どうしたいか?

どうなりたいのか?

が大切な事で、

親がどうしたいとかは、願い事であって、

作用させれるものではありませんね。

貧血には鉄剤よりもタンパク質を!

2017.06.20 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,食について

血液の役割は細胞へ酸素を循環させることだけど、その中心になるのが、

血球にあるヘモグロビンです。

貧血の方はこのヘモグロビンが少ないために、酸素や栄養素の運搬が滞っておきますが。

 

ヘモグロビンは、

ヘム鉄と、グロビンというタンパク質で構成されています。

ですが、

貧血になってフラフラしだしたりしたら、

鉄剤で鉄分を補えば大丈夫だと思っている人が多いんですが。

 

鉄剤だけでは、ヘモグロビンはほとんど増えないんです。

タンパク質がとても大切なんです。

 

ですから、鶏のレバーが貧血に効くと言われているのは、高タンパクな上に、鉄分が豊富だからです。

妊娠中も貧血になる婦人が多いですが、

鉄剤や、ビタミンだけでなく、ちゃんとタンパク質を摂取した方が良いですよ。

 

アトピー性皮膚炎と複数の絡み。

2017.06.19 | Category: 毒素とは

アトピー性皮膚炎のルーツその3です。

 

このところ増えている、電磁波問題ですね。

 

脳や頭蓋骨や脊髄に静電気がたまって、

それが過剰になり、

自律神経の働きが失調してしまい、

アトピー性皮膚炎が悪化してしまうパターン。

生体にながれている電気の流れが正しくないと、痒みや湿疹は起こり易い様ですね。

 

更に、脳だけでなく、

皮膚に集まる静電気が、皮膚の電位差を無くしたり、乾燥させた皮膚や、バリア機能の低下を招いている様です。

皮膚は全身に繋がっていますからね。

 

これらの様々な複数の要因に、

体質という個性が絡まって現れるのが、アトピー性皮膚炎です。

 

ですから、体質の問題だけでなく、

衣食住の環境の問題も強いです。

 

日常の生活で改善変化したものを日記につけておくと、

強く影響する原因がわかり易いですね。

アトピー性皮膚炎のルーツ2

2017.06.18 | Category: 武術稽古の養人塾

アトピー性皮膚炎のルーツとして、

シックハウス症候群がありますね。

これは、建築資材から有害物質が出てきてなる問題ですね。壁紙や、接着剤なんかですね。

 

次がストレスや、緊張ですね。

大人の方でしたら、転職や過労、人間関係の葛藤からくる過緊張が原因となる場合もありますね。

 

それから、

皮膚の感染症。

皮膚バリアが低下気味の際にステロイドを使い免疫力が下がり、カビや細菌、ウィルスが感染して、ひどくなるとかですね。

 

結構目立つのは、

慢性病巣感染ですね。

これは、慢性的に虫垂炎や、回盲部リンパ節、上咽頭炎や、扁桃腺炎を起こしている人の事で、この場合は、身体全体が免疫力の異常となって、二次的にアトピー性皮膚炎になるというパターンですね。

アトピー性皮膚炎の原因は?

2017.06.17 | Category: アレルギー

アトピー性皮膚炎と言われる症状は、

化学物質の発達と共に産まれた産物だと言われていますが、

そもそもアトピー性皮膚炎には、

アレルギーを起こしやすい体質と、

アレルギー疾患になり易い遺伝素因に、

外部からの原因が加わって起こります。

 

整体施術で行うのは、体質へのアプローチです。

 

では、外部からの原因には何があるのか?

 

先ずは食べ物。

食生活は身体を作る基礎ですから。

この食に、コーヒーや、チョコ、小麦や牛乳、卵白、餅米、おかきや煎餅などは、アレルギーを起こしやすいので気をつけましょう。

 

次に界面活性剤を使用した、

シャンプーや、ボディーソープ、洗剤ですね。子供用や、無添加、弱酸性とかの表示があっても安心できるわけではありませんね。

 

そして、水道水の塩素。

塩素のお風呂に、シャワー。飲み水も塩素。

さらにプールの水。なども、気をつけてみたいですね。