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先日、牡蠣や蟹を食べに行ってアレルギー反応がすごく出たお客さんが来られました。
何故その様な事が起こるのでしょうか?
それは、
食べ物とは自分にとっては異物だからです。
異物を自分に変えるには消化力が必要です。
消化器が弱いとは異物を消化器で自分に変える力が弱いとも言えますね。
そこから考えると、新鮮なもの程、異物としてのエネルギーが高いと考えられます。
この時に、自分に変える力、消化力が弱ければ、ヒスタミン反応が出てアレルギーとなるわけです。
ヒスタミンは異物に集まり、マクロファージや好中球を集める役目がありましたね?
ですから、体調が弱っている時には、新鮮な物質は、火や湯を通して異物をしっかり弱らせてから食べるとマシになります。
そもそも、体調が弱っているのを改善するには、食生活 はもちろん、歪みを整える事が最適です。
歪みは生活の中でどうしても生まれるものです。
歪みがあるお陰で、重力が生まれ体液が流れるからです。
本来ならば、歪みは風邪を引いたり、熱をだしたし、寝返りをしたりして軽いものなら取れていました。
しかし、時代的には薬で症状を抑え、痛みを誤魔化し、寝る事を嫌がり遅くまで起き、欲望に振り回されています。
そういった事から歪みは蓄積する一方です。
それはどれくらい歪みが必要かは、本人の欲望と比例します。
欲望で生まれた歪み。
必要の無い過去となった歪みをしっかり調整していく事で、
体液循環はもちろん、自律神経の伝達力は正常になります。
まあ、欲を優先している生活している限り身体への負担は蓄積しようとしてしまいますが、
だからと言って歪みを放っておくとパフォーマンスは落ち、体調は不安定になり、考えたくもない未来へと向かいます。
そう言った意味でも、メンテナンスを続ける事は、これからの時代にとても大切になることでしょう。
何故なら情報化社会とは、欲望の世界だからです。
それともお坊さんになって欲望を断ちますか?(^^)
それもまたありですね。
身体の仕組みを知らない人に強揉みされたりしていると、硬い肩や背中になってしまいます。
その前に結構腫れたり、痛んだりしますが、あれは何故でと思いますか?
一つは、防御しようとする神経反射。
もう一つは、
体液が過度に集まった状態を表してます。
まあ、どちらも暴力と変わらないマッサージから自分を守る為に起こっているんですが。
女性は特にその反射がキツイので、ソフトな刺激が必要です。
ところで
なかなか改善しない生理不順や、不妊症状で多いのが隠れ副腎疲労。
この内臓の副腎疲労でも同じ様に、
自分を守る為に、ヒスタミンを多く出しています。
その場所は皮膚であり、喉であり、胃、肺、など
外から入る場所が多いです。
他にも、脳。
脳でヒスタミンを感じると、患部にマクロファージや好中球など体液を集めて、あらゆる患部を治そうとします。
ヒスタミンは治す物質を集める力があるんですね。
しかし、マクロファージや好中球の仕事は治す為の解体屋。
破壊された場所にはたくさんの抗酸化物質が出ます。
更に脳は過去に罹った患部にも体液を集めてしまいます。
身体に一度ついた菌は無くならないんですが、今はもう静かに悪さをしてない菌やウィルスにも脳は攻撃を仕掛けてしまいます。
異物だけでなく、正常な細胞にもです。
皮膚や喉、肺や胃などにそれが起こると、
風邪の様なアレルギーの様な症状がでます。
副腎疲労が原因の女性疾お客さんに、甲状腺異常が多いのも、ヒスタミン反応だったりします。
ただ強い力を込めたマッサージによって、ヒスタミン反応がおこり身体は体力を失ってしまいます。
これらを安定させる為には、柔らかく体液の通りを良くすること。
自律神経の働きがリラックスする方向がよいです。
それには背骨や皮膚への手による柔らかな刺激が最適です。
人には自然治癒力があると言ってきましたが、
正確には、自然保護力です。
治癒は結果であって、
身体の恒常性は、
常に変化しない様に保護します。
その際、保護出来ない状態になった時、
何を考えて、
何をするべきか?
これが人間ができる自然治癒力です。
男女ともに、ある好きな人ができ、
その人と上手く良い関係になりたいという相談は多く、
何歳になっても恋をするというのはとても素晴らしいのですが、
しかし、場合によっては既に相手には既に恋人がいて、
その希望は叶いそうもない。
という事も年齢が上がってきたりすると多くなります。
うーん。この場合は、
確かにどうしょうもないですが、
片思いというのは本当に素晴らしい縁起の始まりなんですね。
縁起が良いと言ったりしますが、
縁起とは人間関係であり、良い出会いに使われますね。
この出会いである縁起を良くしていくには、片想いの時にどの様な行動をとっていたかによって、日々潜在意識に伝わり縁起の果実が実っていきます。
やり方は、彼氏や彼女がいてもまずは落ち込まずに、
その相手の幸せを祈り、
何か役に立つことは無いか?
と、ずっと応援していれば良いのです。
例えばそれが芸能人だったならば、
映画をみたり、DVDにCDを買ったり。
それだけでその行為はあなたをきっと幸せな気持ちにさせてくれます。
しかし、
その好きな人がいつまでたっても振り向かなかったり、
その芸能人が結婚したり、彼氏彼女がいた。もう〜裏切られたと恨み始めたりし始めたら。。。
ちょっと方向が危ないです。
潜在意識的には縁起の実は枯れていきます。
そして気がつくと、自分の都合しか考えてない利己主義者だと呼ばれてしまいます。
どう考えても、
他人の幸せを願える人は、他人がほっときません。
そしてまた新しい縁起が起こります。
素敵な縁起を紡ぐにはそこの目では見つけにくい気づきが大切です。
何故中耳炎は片側だけおこるのか?
医者から説明をされたことはありますか?
中耳炎のきっかけは、
寝不足、疲労、糖分の摂り過ぎなどたくさんありますが、
片側だけにでる原因は、頸椎の歪みが原因です。
頸椎の歪みにより、
狭くなった間の神経血管の流れが滞り、
そこに菌などが繁殖しやすくなって起こります。
ですから、
小さいお子さんにも、頭の打撲やら転倒があった場合に頸椎が歪んでいる場合は、
他のお子さんよりも、中耳炎にかかりやすくなるという事です。
もちろん食生活や遺伝の関係からの内臓の反射によって歪みがでている場合は、
内臓を調整すると良くなっていきます。
頸椎の歪みだけならば、遠隔施術でも回復に向かう子供もいます。
体毒とは、その名の通り、身体の中にある毒です。
糖尿病の方はこの体毒が半端なく多い方がなります。
では体毒はどのように生まれるのか?
それは働きすぎや、歪みすぎ、悩みすぎ、不安を持ち過ぎ、添加物取りすぎなど様々ですが、
糖尿病に関しては食べ過ぎが原因になり易いです。
なにを?
毒物質をです。
この場合の毒とは?
それはやはり糖分です。
過剰な糖分は全身の毛細血管を詰まらせて低血流にとなり、低酸素、低栄養、を招きます。
結果、細胞から組織、器官が疲労困憊し最後には壊死していきます。
つまり、全身衰弱しているのです。
衰弱前には、ストレスが溜まり、砂糖を好み、過食に走り、なおかつ運動不足になっていたはずです。
糖尿病の恐ろしい所は、おしっこが甘くなる所ではなく、血液が砂糖水に近くなる事です。
砂糖水はドロドロネチョしています。
血液はドブ川のイメージです。
ドブ川を綺麗にするには?
先ずはこれ以上毒を摂取しない事です。
そして、ゴミは燃やし炎症させ、
しっかり排出する事が大切です。
痛み止めとか使ってる場合ではないです。
荻野接骨院の整体で出来るお手伝いは、
毒やゴミを排出しやすくなる道つくりです。
それは自律神経の調整であり、内臓の調整です。
道は作れます。
糖尿病は治らない症状ではありません。
さぁ、内臓が悲鳴をあげる前に予防をしっかりしましょう。
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
ホルモンとは?
ホルモンとは内分泌と言われる通り、
身体の中で分泌される化学伝達物質です。
細胞を刺激するという意味で、ギリシャ語です。
伝達の伝え方はですが、
携帯の基地局から発する電波を使い通話している携帯電話の関係に似ています。電波なので伝わればその影響スピードはめちゃめちゃ早いです。
例えば、プールに墨汁を一滴落とすと、一瞬で全て黒くなるくらいの影響スピードです。
例えば、バンっと大きな音がして、びびったその後すぐに副腎から抗ストレスホルモンが作用します。
大きな働きとしては、
体液のphの働きを維持したり、
細胞の発育成長、代謝の作用、生殖の作用など、
様々な事が起こります。
ちなみに、体外で作った化学伝達物質が薬品となります。
そのホルモンの材料としては、
タンパク質と脂質です。
作られるのは肝臓。
痛み止めや、アトピーなんかで有名なステロイドホルモンも脂質から作られます。
ですから、病院での検査でわかるホルモンの数値に変化を出したい時には、タンパク質と脂質は必須になります。
タンパク質ならなんでも良い訳ではありません。ちゃんとした良質な物を食べましょうね。
では何故、内分泌系であるホルモンの調整に頭蓋調整が必要なのか?というと、
内分泌系な最高機関が、頭の中にあるからです。
その場所を視床下部と呼びます。
視床下部からまた、頭の中の下垂体という所にホルモンを使って指令が下り、下垂体から各臓器、効果器に指令が下ります。
その結果様々な働きが実行されるという訳ですね。
ですから、頭蓋の調整で、最高機関の視床下部や下垂体にストレスがかからないようにする事が大切になってきます。
もちろん肝臓の調整も必須になります。
骨盤調整や、
脊柱調整、
頭蓋調整、
内臓調整など、さらには
自律神経調整や、内分泌系調整など。
一体、調整とはどういう事なのか?
調整とは、
体内で変化が起きた時に、その変化を許容範囲に保つ事を言います。
逆に言えば、許容範囲に入れば健康であると考えています。
身体の中の変化の許容範囲は、
出過ぎても、足りなくても困るのです。
もう少し大きくみると、
身体の中の何が調整されているのか?
それが神経系と、内分泌系の2つの伝達系です。
何故2つあるかというと、、、
例えば、どうしても何か伝えたい事があるとしましょう。
そんな急ぐ時に神経系は受容器から指令が出て調整されます。
電話みたいな感じです。
ただし、電線を通して電気で伝えてますから、長電話だと電話代がいるしと切れば、繋がりませんから。
早いけど持続性に欠けます。
内分泌系はラジオから流す電波手紙みたいな感じで、穏やかに伝わります。
しかし受信者がチューナーを合わせてくれないと伝わらないのでそういう意味では遅いと見えますが、電波代はタダに近いのでいつまでも持続性があります。
そんな感じで内臓でみても、
自律神経も内分泌系も協力し合って内臓をコントロールしています。
では、調整を行う為に必要な事とはなんでしょうか?
それは今の状態を知ることです。
知るには皮膚や五感、筋、関節などの受容器が教えてくれます。
今の状態がわかれば、どうすれば良いかを決めれます。
それを決めるのを中枢と言います。
例えば脳や脊柱です。
そして、その実行してくれるものは?
それが内臓です。
内臓は、日々あなたの疲労をどうにかしてくれています。
内臓は目には見えません。
しかし、受容器を使ってその状態を知る事ができます。
その内臓の働きの許容範囲を超えているところを少しでも元に戻すのが内臓調整です。
そして、それは自律神経、内分泌系を通して、全身の調整につながっていきます。
腰痛が治ったり、頭痛が消えたり。
ドライアイは痛いし、しんどいし、
傷つき飛蚊症の原因になったりもしますが。
ドライアイも一つのサインです。
ドライアイに使ってる目薬の成分がムチンという胃薬と同じ成分だって知ってましたか?
ドライアイは、頸椎の歪みと肝臓の疲労により、ムチンが作られなくなり、起る症状です。
目薬を差し続けるんじゃなくて、ちゃんとした肝臓ケアを内臓調整を続けましょう。