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何故中耳炎は片側だけおこるのか?
医者から説明をされたことはありますか?
中耳炎のきっかけは、
寝不足、疲労、糖分の摂り過ぎなどたくさんありますが、
片側だけにでる原因は、頸椎の歪みが原因です。
頸椎の歪みにより、
狭くなった間の神経血管の流れが滞り、
そこに菌などが繁殖しやすくなって起こります。
ですから、
小さいお子さんにも、頭の打撲やら転倒があった場合に頸椎が歪んでいる場合は、
他のお子さんよりも、中耳炎にかかりやすくなるという事です。
もちろん食生活や遺伝の関係からの内臓の反射によって歪みがでている場合は、
内臓を調整すると良くなっていきます。
頸椎の歪みだけならば、遠隔施術でも回復に向かう子供もいます。
体毒とは、その名の通り、身体の中にある毒です。
糖尿病の方はこの体毒が半端なく多い方がなります。
では体毒はどのように生まれるのか?
それは働きすぎや、歪みすぎ、悩みすぎ、不安を持ち過ぎ、添加物取りすぎなど様々ですが、
糖尿病に関しては食べ過ぎが原因になり易いです。
なにを?
毒物質をです。
この場合の毒とは?
それはやはり糖分です。
過剰な糖分は全身の毛細血管を詰まらせて低血流にとなり、低酸素、低栄養、を招きます。
結果、細胞から組織、器官が疲労困憊し最後には壊死していきます。
つまり、全身衰弱しているのです。
衰弱前には、ストレスが溜まり、砂糖を好み、過食に走り、なおかつ運動不足になっていたはずです。
糖尿病の恐ろしい所は、おしっこが甘くなる所ではなく、血液が砂糖水に近くなる事です。
砂糖水はドロドロネチョしています。
血液はドブ川のイメージです。
ドブ川を綺麗にするには?
先ずはこれ以上毒を摂取しない事です。
そして、ゴミは燃やし炎症させ、
しっかり排出する事が大切です。
痛み止めとか使ってる場合ではないです。
荻野接骨院の整体で出来るお手伝いは、
毒やゴミを排出しやすくなる道つくりです。
それは自律神経の調整であり、内臓の調整です。
道は作れます。
糖尿病は治らない症状ではありません。
さぁ、内臓が悲鳴をあげる前に予防をしっかりしましょう。
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
ホルモンとは?
ホルモンとは内分泌と言われる通り、
身体の中で分泌される化学伝達物質です。
細胞を刺激するという意味で、ギリシャ語です。
伝達の伝え方はですが、
携帯の基地局から発する電波を使い通話している携帯電話の関係に似ています。電波なので伝わればその影響スピードはめちゃめちゃ早いです。
例えば、プールに墨汁を一滴落とすと、一瞬で全て黒くなるくらいの影響スピードです。
例えば、バンっと大きな音がして、びびったその後すぐに副腎から抗ストレスホルモンが作用します。
大きな働きとしては、
体液のphの働きを維持したり、
細胞の発育成長、代謝の作用、生殖の作用など、
様々な事が起こります。
ちなみに、体外で作った化学伝達物質が薬品となります。
そのホルモンの材料としては、
タンパク質と脂質です。
作られるのは肝臓。
痛み止めや、アトピーなんかで有名なステロイドホルモンも脂質から作られます。
ですから、病院での検査でわかるホルモンの数値に変化を出したい時には、タンパク質と脂質は必須になります。
タンパク質ならなんでも良い訳ではありません。ちゃんとした良質な物を食べましょうね。
では何故、内分泌系であるホルモンの調整に頭蓋調整が必要なのか?というと、
内分泌系な最高機関が、頭の中にあるからです。
その場所を視床下部と呼びます。
視床下部からまた、頭の中の下垂体という所にホルモンを使って指令が下り、下垂体から各臓器、効果器に指令が下ります。
その結果様々な働きが実行されるという訳ですね。
ですから、頭蓋の調整で、最高機関の視床下部や下垂体にストレスがかからないようにする事が大切になってきます。
もちろん肝臓の調整も必須になります。
骨盤調整や、
脊柱調整、
頭蓋調整、
内臓調整など、さらには
自律神経調整や、内分泌系調整など。
一体、調整とはどういう事なのか?
調整とは、
体内で変化が起きた時に、その変化を許容範囲に保つ事を言います。
逆に言えば、許容範囲に入れば健康であると考えています。
身体の中の変化の許容範囲は、
出過ぎても、足りなくても困るのです。
もう少し大きくみると、
身体の中の何が調整されているのか?
それが神経系と、内分泌系の2つの伝達系です。
何故2つあるかというと、、、
例えば、どうしても何か伝えたい事があるとしましょう。
そんな急ぐ時に神経系は受容器から指令が出て調整されます。
電話みたいな感じです。
ただし、電線を通して電気で伝えてますから、長電話だと電話代がいるしと切れば、繋がりませんから。
早いけど持続性に欠けます。
内分泌系はラジオから流す電波手紙みたいな感じで、穏やかに伝わります。
しかし受信者がチューナーを合わせてくれないと伝わらないのでそういう意味では遅いと見えますが、電波代はタダに近いのでいつまでも持続性があります。
そんな感じで内臓でみても、
自律神経も内分泌系も協力し合って内臓をコントロールしています。
では、調整を行う為に必要な事とはなんでしょうか?
それは今の状態を知ることです。
知るには皮膚や五感、筋、関節などの受容器が教えてくれます。
今の状態がわかれば、どうすれば良いかを決めれます。
それを決めるのを中枢と言います。
例えば脳や脊柱です。
そして、その実行してくれるものは?
それが内臓です。
内臓は、日々あなたの疲労をどうにかしてくれています。
内臓は目には見えません。
しかし、受容器を使ってその状態を知る事ができます。
その内臓の働きの許容範囲を超えているところを少しでも元に戻すのが内臓調整です。
そして、それは自律神経、内分泌系を通して、全身の調整につながっていきます。
腰痛が治ったり、頭痛が消えたり。
ドライアイは痛いし、しんどいし、
傷つき飛蚊症の原因になったりもしますが。
ドライアイも一つのサインです。
ドライアイに使ってる目薬の成分がムチンという胃薬と同じ成分だって知ってましたか?
ドライアイは、頸椎の歪みと肝臓の疲労により、ムチンが作られなくなり、起る症状です。
目薬を差し続けるんじゃなくて、ちゃんとした肝臓ケアを内臓調整を続けましょう。
自己啓発セミナーなんかに参加すると、
ある人は意思表示をするなと言ったり、、
意思表示はしろと言ったり。。
どっちなんでしょうか?
と聞かれましたが。
が、私の考えでは当たり前なんですがどちらも大切です。
場次第とも言えます。
この前は武術的にその稽古を行いました。
意思表示とは相手に伝えるものであると同時に、相手になんらかの本気をぶつけないと、相手はまったく反応しません。
意味のないというか、
本気でない意思表示はスルーされやすいという事です。
反応がないので、そのまま意思が通るか、見破られてカウンターをくらいます。
この本気というのは、他人から与えれるというよりも、自分から湧き上がってくるもの。
湧き上がって来ないなら、
それは自分を押し殺す義務教育の賜物です。
押し殺せる人は、会社では重要だし、学校でも良い子として扱われます。
しかし、これからの情報化、国際社会では、自分を押し殺しているとある人は個性がないと言われたり。ある人は我慢の限界となりストレスとなって病気になりかねません。
かと言って我が儘放題というのは、まるで三歳児かな?ってなってしまいます。
ワガママには本音が隠れているので大切ですが、それは素直という条件付きであり、
これもまた場合によります。
では本気を取り戻すには?
それは、本気のものに触れる事です。
本気とぶつかったその時の、自分の押し殺していた感情を認める事です。
会話はその本気の時に奇跡を起こします。
昨日来られた70代のお客さん。
最近は色々と心配で眠れない事があるとの話。
特に今は何が心配なのかを聞いてみると、
今日はお腹の痛みとの事。
癌じゃないだろうか?
鼠径部あたりが痛くて気になって仕方ないと。
今週に病院で何ともないと言われたが、
心配ならばと来週には大腸検査もあるそうで。
心配ならば、解決方法は2つ。
1つはお医者さんを信用して心配をやめる。
もう1つは、口に入れるものに心配する。
を提案しました。
と、いうのも私が触診したところ、気になるのは腸。
便秘気味じゃないですか?と聞くと、
先月から便の出が悪くて、マグネットという便秘薬を飲んでいると言われます。
しかし、飲んでいると、更に便が出にくいという情報が出てきました。
まずは、何故便が出にくくなったのか?を考えて貰います。
食事量が変わってないか?
運動が減ってないか?
水分不足じゃないか?
どれも当てはまりました。
それならば、やる事は見えてきます。
少し運動をして、水分を増やせば良い訳です。
安易に薬に頼るのは危険です。
アドバイス後には、
自律神経の調整をすると、お腹の痛みは消えて不安感は小さくなっていました。
ふくらはぎの圧痛は、色々な意味があります。
マクロ的にみれば、姿勢が悪い。
という事は、からだの使い方が悪いということ。
細かくみれば内臓の反射として表れていますが、
内臓の反射とは内臓の疲労の表れ。
ということは、口に入れるモノが関わっているという事です。
大きく言えば食べ過ぎ。
毒素や老廃物や、疲労物質の蓄積。
例えば整体では、ここの圧痛が緩和するには?を考えてアドバイスしたり、歪みを整えたりもします。
ふくらはぎの圧痛が無くなれば、下半身の体液循環が良くなり、状態は回復しやすくなるからです。
痛いということは、冷えているとも言えますね。
循環が悪いと冷えますから。
首のこりや肩こり、頭痛に腰痛持ちの方は必ず痛い ハズです。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。