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人は砂糖を食べると血液中のグルコースいわゆるブドウ糖の濃度が上がりますが、
その濃度が急に上がるのを抑えたり、
口内の象牙質液体移送システムの逆流を防いでくれるのが、ビタミンとミネラルです。
食生活で偏った食べ方をしている人はもちろん、野菜などの栄養素が減っている事から、ミネラルビタミンの低下が虫歯の増殖に繋がっているようです。
またミネラルビタミンを失わすものとして、薬物があります。
薬物は強力な異物ですから、排出する際にミネラルは必須になるからです。
また、薬物は口の渇きを、副作用として起こします。
これは、薬物に対して脳が、体に合わない成分と判断して、尿や汗で排出するために、あえて水を飲まそうとして起こる現象です。
それは、体液を出さない様にする、
象牙質液体移送システムが逆に働き、虫歯になるという事ですね。
虫歯は歯の内側からも進む事はご存知ですか?
従来虫歯の多くは食べかすにばい菌マンがついて、酸によって少しずつ溶かされていく。
これは勿論その通りですが、
歯医者の実際の臨床では外からの穴や黒ずみが無くても、レントゲンで見ると歯の内側は溶け神経に達している場合があるようです。
何故、歯の内側から虫歯になるような事が起こるのでしょうか?
実はその事には、全身との繋がりが関与しているのです。
それは象牙質の液体移送システムが関与しています。
象牙質の液体移送システムとは、
身体を流れている物質は、やがて歯の神経を通って、歯の表面に出てくるシステムです。
これはアメリカのライフスタイルマン博士が発見した実証論文で書かれてある内容の一部です。
ここでわかる事は、本来システムが正常ならば、歯の外側まで身体の中の液体は流れていきますが、
疲労、偏った食生活、ストレス、内分泌ホルモンの機能低下、により口の中の細菌などと共に逆流する事がわかったみたいです。
歯の外側を通過して内側から虫歯になる原因が、体液システムの逆流によるものだったのですね。
たかが疲労、たかがストレスが、どれだけ歯の外側を綺麗にしても虫歯になるという事ですね。
虫歯に運動不足が関与していることはご存知ですか?
適度な運動は、体温を高めて血行を促進する効果があります。
健康な人の平熱は36.5度から37度前後ですが、
低体温になると、血行は悪くなり、1度下がるだけで約30%も免疫力が低下するといわれています。
口内も細菌が増え、
そこになんらかのストレスが加わると、
すぐに象牙質液体移送システムの逆流を起こすきっかけになりやすく、
低体温の人は虫歯が多くなり易い様です。
虫歯になるには、キースの輪と言われる、
糖と、細菌と、歯の3つが同時に必要だと理論づけられていますが、
ある実験で、虫歯原因説をひっくり返す事が起こりました。
それは、動物に糖は全く与えずに、代わりに色々な音を立てて眠らせないという実験です。
すると、なんと虫歯が出来てきたのです。
これは睡眠不足などにより、細胞にストレスがかかると、象牙質液体移送システムが止まったか、逆流する事により起こった現象です。
ストレスには疲労が関与します。
荻野接骨院では疲労回復のお手伝いをしています。
歯を大事にすれば良かった。
これは、先日歯医者に行った際に知った60以上の方々の、
後悔No.1のアンケート結果です。
因みに2位からは、
運動をしてれは良かった。
毎日ちゃんと歩いていれば良かった。
間食をやめておけば良かった。
タバコをやめておけば良かった。
などでした。
食事や運動に関する後悔が多いみたいですね。
これを読んで益々、歯を大事にしようと心に感じました。
で、その歯なんですが、身体ととても密接に関連していて、病気や痛みの何割かは歯が関与している事が分かっています。
ですのでしっかり学ぶ必要があります。
しかし、歯については実は結構間違った情報が世間では出回っています。
ので私の知っている歯の情報を少しずつ書いてみたいと思います。
先ず、、今日からできる簡単な事。
歯磨きは、食後30分空けてからする。です。
これは、食事を取った後に歯に着いた酸性の食べ物は歯の表面のエナメル質を柔らかくする性質があります。
ですから、この状態で歯磨きをするとエナメル質が徐々に削られてしまうんです。
しかし、30分以上経つと、唾液によって歯のエナメル質を修復する再石灰化が作用し始めます。
ですから、出来るだけ30分空けて歯磨きをしてみましょう。
妊活中の方で飲んでいる場合が多いのはミトコンドリア系のサプリ。
ミトコンドリアが大切なのはわかりますが、
それは天然のものか、合成人工のものか、よく見ておいた方が良いですね。
自然界にないものは、摂り入れ過ぎると、
その摂り入れたものの解毒の為に内臓が働き、負荷がかかります。
片方の機能は回復しても、他方で消耗してしまうんですね。
女性、男性の機能を改善するといったサプリはかえってマイナスとなり易いのは、この原理です。
ですから、サプリを飲むならば出来るだけ天然物にしましょう。
値段が全てではありませんが、大概、安いものには裏があります。
またいずれその話はしますね。
当院でおすすめしているサプリは天然成分由来ものです。
天然物は成分もまだらで統一されていませんが、身体は嫌がりません。
また化学物質名じゃなくて、食品名が書かれていたりします。
もちろん、天然だからといって良いわけでもありません。
天然でもどこの産地なのか?
毒素はどうなのか?
こういった要素は身体に反応としてでます。
冷えの対策に歩きを勧めましたが、
毒素の対策には空腹をお勧めします。
お腹が空いたら良く毒素がでます。
お腹の虫鳴きは毒素が溶ける音だと思えば良いですね。
腸内環境が気になる方。
空腹を楽しんでみませんか?
空腹は運気の改善にも繋がるというのは有名な話ですよね。
どうしても間食したい場合は水を飲みましょう。
空腹時の水はめっちゃ良いです。
お仕事で脚の浮腫みがある人、腸内環境がよくありません。
空腹時に水を飲み循環をしましょう。
むくみもまた循環不全です。
使わないでいたら水は腐ります。
先ずは出す為に、動きを与える。
安静にして、ため込んで、出さないでいると大切なものを失います。
大切にするとは、
安静にし、ため込み、出さないことではなく
動き、与え、出していくことです。
春と言ってもまだまだ寒いです。
冷えがあると、全身の血管はいつも平均して縮んでいます。
血管を細くして末梢まで体液を送るためですね。
しかし、ずっと縮んでいると自然治癒力は狂い始め、
食べ過ぎたり、お酒を飲み過ぎたり、タバコを吸いたがったりし始めます。
この行動により更に冷えは増強します。
冷えていると、けいれんや、つったりすることが増えてきます。
これは血行が少なく細胞に必要な栄養素ミネラル、酸素などが足りないというサインですね。
冷えは、老廃物や疲労物質などを運び去る力も低下させます。
その結果、
内臓の機能低下、免疫力の低下、潰瘍の形成、腫瘍の出来上がりと繋がっていきます。
女性の場合は、冷えは卵巣や子宮に瘀血、古い血が溜まりやすくなると、生殖能力が低下してしまいます。
特に下半身の冷えは、身体の栄養の吸収力が低下しやすくなるので、
自転車じゃなくて、ちゃんと歩きましょう。
歩きはふくらはぎの運動なり、快睡眠や、冷え予防になります。o(^▽^)o
春は肝臓の季節です。
冬場の毒素がわんさか解放されます。
これは暖かくなる事で、血管が広がり血流が良くなるからですね。
例えば、
鼻水なんかは消化器や呼吸器に毒があると出やすいです。
湿疹やかぶれものは、肺や肝臓に。
アトピー性皮膚炎も肺や肝臓から、ガンになりやすい毒素を出しているようです。
怪我なんかも、内臓の毒素を急いで出す必要がある場合に、怪我をする事もあります。
特に良く出してくれるのは足首。
春は捻挫が多いですよね。
また、顎も出やすいです。
おやつに、スルメや酢昆布、干し芋が良い理由は顎をよく動かして毒出しできるからですね。
心の気も毒に侵されると、内臓に影響します。
他人に感謝しなくなると、肝臓系に、
自分の都合だけを考える冷たくなると腎臓系に、
安心安楽、食べ過ぎると、消化系に、
欲深くなり、能力やお金、物、毒まで出したがらないと肺系に咳となったりします。
物理的に一番の
毒出しは積極的に空腹にすること。
結果、毒の気が便として出てきます。
心の毒出しは、
感謝すること。
素直になること
反省すること。
謙虚になること。
お陰さまを感じ表現すること。
五つの心の実践ですね。
一番やってはいけない行為は無視する事。