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カルシウムが大切な話はよくしますが、
それは解毒にしろ、
元気にするにしろ、
よく眠れる様にするにしろ、
カルシウムが無いと始まらないからですね。
カルシウムに対して、マグネシウムも大切なミネラルです。
基本的、マグネシウムもエネルギーを作り出す過程で必須。
特に眠りやすさには、カルシウムとマグネシウムが必要になります。
ただ便秘の際によく出されるマグネシウムや、心臓が弱い方や腎臓負担の強い方は、あまり取りすぎない方が良いですね。
そんなマグネシウムですが、
普段の食べ物の中でカルシウムに比べて魚なんかでかなり摂取できるものですが、
水銀のことを考えると、毎日とはいきませんね。
そんな時
私が使うのはお風呂です。
経皮吸収を使って、疲労を回復させる方法。
お風呂に入れる事で、水道の塩素を中和させてくれるのはもちろん、
更に血管を広げ身体の血流をよくしてくれる効果もあるようです。
また、マグネシウムの溶けた水は、
汚れを落とし綺麗にしてくれる作用もあるようで。
お気に入りで使っているマグネシウム入浴剤はエプソムソルトです。
足がつりやすい方で、
カルシウムのサプリだけでは効果が感じられない方にはオススメですよ。
男性の方で若い頃から霊障問題で悩まされて来られた方が、
悩み始めたころからされていたのが、ぶっといシルバーネックレスです。
単純に金属は電磁波を強める特性があるので、
それだけで首からずっと電磁波問題を抱えてしまうわけです。
また、時計なんかも付け始めてから、肩がこり易くなった社会人の女性がいはりましたが、
これも時計を外すと肩が楽になられました。
メガネなんかでも金属が多いと首や耳の血流に影響がでますので、耳鳴りなどのきっかけにもなりやすいです。
普段からパソコンや電話などを使う仕事の方はなるべくなら外して仕事をした方が良いでしょうね。
先日もベルトに携帯電話を付けていた男性が股関節が動かせなくなったと駆け込んでこられましたが、
電磁波問題は結構ありますよ。
もしも、電磁波の影響がある気がするならば、おすすめのアイテムを紹介します。^ ^
ポイントは、銅と回転と炭です。
改めて健康とはについて。
荻野接骨院でも、やはりまだ少数の新規のお客さんは、健康の定義を、
要するに
健康の基準を痛みだと持ってはる人がいます。
痛みを基準にした場合のゴールは、
痛みが無い、
いわゆる感覚が消えた、
痛みを感じないこと!
身体の存在感が、無くなったこと!
と、いう事になりますが、
それって、本当に健康って言えますか?
痛みを感じない病気がありますが、
そうい方は二十歳まで持たないと言われています。
また、痛みや違和感が無かっても知らない間に癌になってたと言われる方もたくさんいはりますね。
要するに、健康の定義は、
痛みを消す事だ!にしてはいけないよ
というのが、言いたいことになります。
痛みにも意味があるのです。
役割が、あるのです。
では健康とは、
一言で言うならば、
細胞が正常に機能している。
ということでありますが、
違和感を感じる事ができる、
痛みを感じる事ができる、
身体のサインを、
心の声を、
細胞の声を、
聞いてあげることが出来る人が、
気づけることができる人が、
まずは健康な人と言えますね。
この健康の定義があって始めて、
セルフケアも、
食事療法も、
当院の整体も、
水を得た魚の如く、活きてくると言えます。
久しぶりに稽古の内容を書いてみます。
養人塾では、
あくまでも個人の大切なものを守るためにコンセプトに稽古しています。
積極的な守備です。
相手を無視した暴力的な行為や、
力ずくな強引な稽古はやりません。
いのちを守る為、
身体を守るため、
家族を守るため、
プライドを守るため、
色々ありますが、
それらが行動で表現できる身体つくりを、
対人、もしくは一人稽古で養っていく塾です。
技は自然の法則に従ってやります。
多少のエネルギー療法なんかも出来る様にはなりますが、
本当のエネルギー療法をするには、
医学の基礎知識と、検査法、
哲学と体力が必要なので、あくまでプライベートで使う範囲でのエネルギー療法です。
昨日は、
足から手までの関節運動。
そこから繋げる関節技。
サンチンでの引きと、その作用、
開放サンチンでの手加減操作。
空間のコントロールと入り身。
ナイハンチでの重心稽古。
ナイハンチ突きと重力。
諸手突きでの左右操作。
手で振って身体を運ぶ稽古。
左右の振りと浮かし。
肘と軸を使った合わせ。
股関節での座り投げ。
真ん中を使った座とり稽古。
などをやりました。
たまたま稽古生がギックリ腰をやっていたので、その状況を使った考え方と稽古になりました。
いつも、
ありがとうございます。
自閉症は原因はまだ確定はしていませんが、
自閉症が増加している背景には、
いろんな要因が絡んでいそうですね。
有力な説としては、
遺伝子変異、
神経興奮毒素、
連鎖球菌の感染、
有害重金属の負荷、
慢性ウイルス感染、
自閉症の診断基準が変わったこと、
生活環境が悪化したこと、
ワクチン接種、
など諸説あります。
特に強いのが、
妊娠期間中の母体にのみ葉酸サプリメント摂取が奨励されたことでしょうか。
葉酸のサプリは、自然の緑黄色野菜に入っている葉酸とは違って、人工物ですから、
作用は似ていますが、不活性なので蓄積されて、肝臓負担がかかります。
そして作用はするという事は、
本来なら死産していた子供も、
葉酸のおかげで産まれても、
その後の葉酸の摂取は足りないままメチル回路が上手く回らないで、
自閉症と言われる事につながるという説です。
特に遅延型、3歳を超えてから発症するパターンが急激に増えているとか。
これらの説が複雑に影響しあって、
多くのパズルのピースが組み合わさったときに発症すると言われています。
自閉症を施術するためには、
まず体内の炎症、
特に腸の炎症を抑えなくてはなりません。
ですから、
サプリメントに加えて、食事の内容を様々な形でバランスよく調整していく必要があります。
結構大変なことだとですが、
特に小麦、乳製品は必須です。
更に甘いものにも要注意です。
これらはメチル回路を阻害するからです。
また人工的な葉酸は蓄積するだくでなく、
本来の自然の葉酸の働きを阻害してしまい、
自閉症を悪化させる恐れもあります。
乳幼児が言葉を喋り始めるようになるためには、大切なビタミンである葉酸がありますが、
何故必要かと言われれば、
緑黄色野菜にある活性化葉酸が、
様々な物質をメチル化することによって、
DNAが合成されたり、
神経伝達物質を作ったり、
炎症を抑えたり、
解毒をおこなったり、
と、生きる上でめっちゃ大切な歯車だからです。
メチル化というのは、
化学反応のひとつで、この一連の反応の事をメチル化経路、
もしくはメチレーション回路と言います。
葉酸が活性化されないと、
神経伝達物質が作られないので、
脳の発達が十分進まず、
言語の習得に困難が生じます。
自閉症の予防、
施術には自然の葉酸をうまく働かせ、
ビタミンを吸収させメチレーション回路を回すことが大変重要です。
そのお手伝いとして、腸や脳神経、循環器に自律神経系に栄養と同じくらい関与しているのが整体です。
若い時は、恋愛なんかでは見た目、特に顔を重視するのが子供らしさでもあり、
また芸能人が整形をしてでも重視するのが顔ですね。
ではその顔はなにがつくっているのか?
それは、
その人の脳が作っているのだということ人相学で習った事があります。
だから、顔はそのは人の脳を表現する鏡であるわけです。
そんな脳は、内臓と様々なコミニュケーションで成り立っています。
特に腸ですね。
だから、顔は内臓筋が作り出しているとも言えるわけです。
現在、腸の働きが鈍く顔に覇気がない方が増えているように思えますが、
そんな内臓筋をしっかりと働かせる方法の一つをご紹介しましょう。
それは、
それは、
それは、
笑う事ですね。
とにかく笑うこと。
はははっと、声に出して笑う。
武術でも、笑いながらやれると強いです。
普通は真剣にしろと起こられますが。
しかし、
笑うことで顔は血色を回復させ、
脳の活性化になり、
内臓筋も刺激
身体に中心軸がしっかりと作られます。
そして、運気を高める事にもつながるわけです。
当院では、
妊娠中のお母さんを通して、赤ちゃんへの整体をやっています。
不妊施術で来られる方にも、
妊娠してからが大切だという話はしていますが、
それは、お母さんの妊娠中の状態が、すなわち子供の状態の基礎となるからです。
お母さんを整体することによって、
赤ちゃんへの成長の邪魔する因子を排除出来るからです。
子供はほっといても成長しますが、
上手に成長するということは、
動きの問題から、言葉の問題、
自立の問題や、人との関わり方などにまでに繋がります。
また今は自閉症の子供がすごく増えていますが、
これらも、お母さんが妊娠中に優しく整体することによってかなりの予防になります。
今、不健康だという方がいらしたら、
実はその最大の原因はお母さんにあるとも言えるのです。
だから、お母さんには是非子供のためにも、
そして自分自身の為にも整体を受けはることをお勧めします。
当院の施術法は、人体の固有振動に合わせた、
人の自然治癒力を最大限に引き出す事が出来る操法だからです。
先週から、温度の変化が激しいですね。
昨日なんかめっちゃ寒いですし。
こんな気温や気圧が変わると負担になるのが?
そう腎臓ですね。
そして腎臓に負担がかかると、
生活習慣で身体の負債がある人は、
ちょっとしたキッカケでギックリ腰になります。
そんな
ギックリ腰は、
世間的には急性疾患といったイメージがありますが、それは保険受付の為の見方で、
実は慢性疾患しかありません。
また慢性疾患といっても、
歴史のある身体の反応は千差万別で、
その人の個人の状態や施術の箇所や反応は、
全然違うものになります。
例えば、
いわゆる痛みが一回で治ってしまうものもあれば、
何段階もの歪みを外して、少しずつ治っていくものなど。
見た目は一緒でも、細胞での見た目はまったく違います。
日常で細胞疲労の負債が多い人ほど、
刺激の量は少なくなります。
施術とは刺激であり、
刺激による変化とは破壊でもあるからですね。
破壊に個人の体力がもたないからです。
この手技加減がプロとアマの違いでしょう。
また施術をしなくても痛みの取れるギックリ腰もたくさんあります。
しかし、歪みは取れませんので、
次への疾患の種の一つになるわけです。
理想は、歪みが取れて、痛みもとれて、
慢性疾患にならないようにケアをするですね。
パニック障害と呼ばれるものがありますが、
基本的は過呼吸になり、
手足が震えて歩けなくなったりします。
これらは、結果的に栄養バランスが充分ではないのも前提で、
特に自律神経系、肝臓、腎臓、腸、膵臓をみていきます。
セルフケアでは、
側頭骨が硬くなっているので少しこするようにアプローチして、
右側の肋骨間が硬くなっているはずなので
日頃からよく刺激して柔らかくしておくことです。
また、丹田呼吸も効果があります。
丹田とは、へそから指三本分くらい下の場所を示します。
ここに息を入れるように呼吸をすることで、
気持ちが落ち着いてくるはずです。
生理不順は、ホルモンのアンバランスが一番の原因ですが、
ホルモンの材料はコレステロール。
これがしっかり作られているのか?
肝臓がちゃんと働いているのか?
この辺はチェックが必要です。
視床下部や卵巣だけの問題ではないからですね。
もちろんその元凶には、
自律神経を不安定にさせるストレスがあったかどうかも根っこにあります。
そんなストレスですが、特に排卵前後はどうだったか?は大切です。
何故ならば、ホルモンの変動が激しい時期だからです。
月経は形で現れるからわかりやすいですが、
生理学のグラフを見ればわかりますが、
体感的には排卵は結構わかりずらくて、スルーしやすいです。
オリモノの量や、
体温をはかっていればわかりますが。
そんな排卵前後は、
何か仕事や勉強、人間関係で、ものすごく我慢させられるような抑圧系のストレスにはとても敏感になります。
普段から、
のびやか、
開放感、
素直な気持ち
で生活出来ていれば、生理不順とは無縁でしょうが、
そうもいかないならば
そんな、のびのびと開放的で、純で素直な気持ちにさせる色を取り入れてみるのは、
簡単かも知れません。
肝臓の負担を減らす色は
白色です。
まずは体温が上がる排卵期を見つけて、
その前後は白色の服などを中心にコーディネートする良いですね。