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山や海、川や草原に行けなくても、
道沿いの家に花壇や草花は見つけれましたか?
街路樹も植えられてますよね。
そんな人工的に置かれてるものだとしても、
それらの香りは実感できてますか?
自然の香りといえば、
わかりやすいのは海水の風の香りや、
森林浴でしょうかね。
森林浴とは、具体的には樹々が発散しているフィトンチッドという物資を取り込むことによって、心を落ち着かせたり、ストレスを解消する効果の事をいいます。
ナチュラルキラー細胞を活性化させて、抗ガンタンパク質を発生させ、ガン細胞を消滅させる効果も期待されてるようですね。
そもそも日本人は、
檜の香りや、
畳のい草の香りなんかを好み、
梅や桜や桃などの香り、
雨上がりの水を含んだ香り、
畑や土の香り、
干し草や家畜の匂いなど、
悪臭ふくめて、
四季折々の様々な香りが漂ってきていました。
今はすぐに感じるのは、
排気ガスや、川やマンホールからのヘドロの悪臭、、
タバコの匂いに、強い芳香剤や香水の香り。
どれも化学物質ばかりなので、
嗅覚は疲労し麻痺し、
悪臭に慣れさせます。
まずはこれら化学物質に囲まれていて、
それらは刺激物として、
気づかない内に体内に入り込んでいる自覚から始めましょう。
その為に、週一、もしくは、月一くらいは定期的に自然環境の中に行ける工夫をしてみましょう。
自然欠乏症候群の対処としては最適です。
家では、植物の花や葉、茎、根、種子、果皮、樹木などのエッセンスオイルや、
植物を蒸留したハーブウォーターなどを取り入れるのもひとつの方法です。
自然欠乏症候群の改善その5.
積極的に自然な香りを嗅ぎましょう。
外に出れましたか?
外に出たのはいいけど、
街を歩いていると、イヤホンをつけてる人がたくさんいますね。
外部の音は聞きたくない。自分の好みの音楽のみを聞く。
悪く言いば、
誰の声も聞こうとしない、排他的なふるまいに見えなくもないですね。
異変を示す音や、誰かの叫ぶ注意の呼びかけも聞こえないのは、結構危ない状態だったりします。
ただ、このイヤホンをする潜在的な所には、車の音や工事の音や、呼び込みの声など、雑音というか、騒音というか、不快な音からの防衛反応とも見えます。
過剰な防衛反応は新たな緊張感を作り出します。
それが、頭痛や、腰痛、
自律神経からくる身体の緊張不調を助長させます。
自然がかもし出す音は静寂です。
静寂とは無音ではなくて、
鳥や虫の声、ささやかな風や落ち葉を踏みしめる音などのこと。
時には滝や、波、カエルの鳴き声などみたいにかなりの音量もでたりします。
だけど、
自然の音は、人の心に落ち着きと癒しをもたらします。
当院の音楽も、それらの自然のリズムをかもし出すものを流してます。
まだ夏は終わってません。
音楽プレーヤーなど電気機器を身体から離して、
自然の音、静寂さを感じる場所に行きませんか?(^^)
音は耳で聞くのではなくて、
身体全体の皮膚で聞けるのが自然の音です。
部分ではなくて、
全体で受け入れる。
だからリフレッシュするんですね。
自然欠乏症候群の改善その4!
街を離れて、河川敷や山、海、河原で、
静寂を、自然の音を肌で感じようー!
嫌われる勇気を持とうよ!ってな感じの話で人気がでた心理学者アドラーさんは、
大事な所を原因論と目的論として説いています。
原因論とは何かというと?
それは、
行動や感情は、過去の体験から生み出されるよ、
だから、
貧乏な家庭で育った原因で、今も貧乏なんですとか、
生まれつき病弱だから、今も病気がちなんです。どうしょうもないんですとか、
遺伝的に糖尿家系だから、糖尿になったんです。でも炭水化物はやめれません、だとか。
こうした時間軸を理由とした原因論で考えていると、
生涯その状態や病気から逃れることはできません。
まあ、必要ないことはないですが、
どちらかというと原因論を使って自分を縛り付ける理由にしちゃいがちで。
よく聞いてたら、
ちょっと無理やりですけど、
なんとなくそれっぽく、
最もらしくも聞こえます。
もう一つの目的論ってのは、
行動や感情は、
目的のために創りだされてるんだよ!っていう、積極的?な考え方です。
貧乏なら金持ちになろう!
病弱なら心身を鍛えよう!
と、人生を前向きに考えます。
自己啓発的ですね。笑
目的論は空間軸で考えています。
大事なのは今どうしたいのか?という発想に近いですかね。
因果関係だけに捕らわれていると、
現世にとどまらず、過去世なんかまで持ちだしたりし始めて。
本当の因果から外れていったり。。
。。
何事にも原因があって結果があるという因果の法則は間違いないんですが、
それはあくまで人間の頭での中であって。
西洋的というか、左脳的というか。
わかろうとする、わける世界なんですね。
ブログでも、施療術の現場でも、
わかろうとする需要があるので、
必要あってそれっぽく説明したりしますが、
施療術としてやってる事は、
東洋医学は右脳的な今何をすべきかだけです。
今どうあれば良いのか?ですね。
今の結果を生み出した原因を探し出すと、もう〜〜無限に出てきます。
親が悪いから、
貧乏だったから、
学歴がないから、
病弱だから、
こんな環境だったからこんな結果になったんだと。
では、素晴らしい両親に育てられ、
経済的に裕福で、身体は健康で、学歴は優秀での人は、
必ず成功できてるのか?と言えばそうでもないんですね。
自然欠乏症候群になりにくくある為に、
自然素材の木材などの家でなくとも、
模様替えをして、カーテンやクッションや、観葉植物などを取り入れる工夫はできますね。
自然欠乏症候群の改善その3
とりあえず外に出る。
できることから始めましょう。
日の出と日没は意識できましたか?
人にはホルモンに基づいた体内時計が備わっていて、朝起き、日中に活動し、夜は寝るように設計されています。
いわゆるサーカディアンリズムってやつですね。
これが乱れると、自然から離れ、不調の下地になります。
ここで
自然欠乏症候群の人への問いかけです。
あなたは文明に麻痺してませんか?
石油と水はどっちが大事ですか?
車と足はどっちが大事ですか?
知識と知恵はどっちが大事ですか?
評判と創造はどっちが大事ですか?
理屈と行動はどっちが大事ですか?
薬品と食品はどっちが大事ですか?
工業と農業はどっちが大事ですか?
施術と予防はどっちが大事ですか?
あなたは感動を忘れてませんか?
あなたはなんやかんや言いながら、
我が世の春を謳歌できてますか?
でした。
重要なのは、何が大切なのか、
選ぶべきは何か?に気づき、選ぶこと。
すなわち優先順位をつけるという事。
経済性や利便性を優先するならば、
田舎より都会。
足より車。
水より石油。
そして、多少の不調は仕方ないと諦める。
これが現在人に多い実態だそうです。
私もそうです。
身体に良くない物を常食しながら、
具合が、悪くなると病院に行き、
薬を飲んで症状を誤魔化す。
これじゃあいけないと気づいていても、やめようとしない。
それが実態であり、自然欠乏症候群の、最大の原因でもあると。
確かにって感じですね。
もしも、優先順位の基準を命にしたならば?
多分、選ぶものは正反対になって、
迷いは消え、
具合の悪さや不調不全感は消えて、
心も身体も健康になるそうです。
では、自然欠乏症候群から離れるにはその2.
それは木材などの自然素材の住宅に住む。
だそうです。
難しいから、
とりあえず、休みは山に行きますか(^^)
病院に行って検査をしても異常なく、健康だと言われる。
だけど、体調がすぐれない。
すぐれないってのは、
身体がだるくて、重くて、つらい。
寝起きは最悪で、朝がつらい。
夜は寝付けず、つらい。
身体がもたないから、無理に食べるけど食欲はでず、食べるのはできあいの弁当。
どれだけ様々な検査をしても数値に異常がなければ、正常と判断され、データ上は健康とされる。
やらなければならない事はあるけど、いつまでも着手できない。
やる気が起きない。
気力げわかない。
ちょっとしたことで落ち込んでしまったり、憂うつになる。
何をやっても楽しめない。
些細な事が気になり、
不安になり、
イライラする。
お腹が空いてなくても暴飲暴食になる。
これらは、いつも話にでる自律神経の不安定が起こっているのですが、
その理由を、
カナダで自然欠乏症候群という言葉で表した、リチャードルーブさんがいます。
簡単に、言いすぎですが、
かの医学の祖ヒポクラテスも、
人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく。
と言ってましたね。
蕁麻疹もそうですが。
これらのすぐれない感覚は、西洋医学では解決できない問題なんです。
もちろん、自然の法則に従った整体だけでも難しいです。
解決するには、自分のできる範囲でどれだけ少しずつ、無理なく自然を自分の生活の中に取り入れれるかにかかっているようです。
そんなこんなで、その1。
先ずは日の出と、日没を意識してみましょう。
蕁麻疹の補足として、
ヒスタミン反応について、もう少し書きますね。
きっかけとなる刺激は今の世の中にはたくさんありますから、きっかけの原因を見つけるにはお高い波動調整器でも使わないと難しいですね。
ただ、刺激があっても反応する人と、反応しない人の違いは?と言われたら、
皮膚のヒスタミンの量の違いだと言えます。
ヒスタミンの量は、
食べものや、ストレス、などによって変わってきます。
ただ外部刺激により、
ヒスタミン反応が過剰になった場合に、
蕁麻疹がでるという事ですが、
なぜ皮膚なのか?といえば、
それはヒスタミンは特に皮膚に多く存在しているからです。
これも意味があって、
外敵からの刺激をすぐに脳に伝えるためですね。
素晴らしい機能なんですが。
強くたくましくするには、
昔からある、寒風摩擦なんかも良いかな。
少しくらいの刺激では反応しない鈍感な皮膚になります。
でもよく考えたら良いのか悪いのか。
捉え方次第ですね。
後はいわゆるスキンシップですね。
ヒスタミンの反応を落ち着かせるだけでなく、敏感なのに強い状態になります。
もともと日本人は作法としてスキンシップをとらない人種なので、
刺激過多な現在は、ヒスタミン反応が過剰になりがちだという話を聞いた事があります。
という事で、反応に強くなりたい人は、
握手はもちろん、ハグなんかしたりして、
さらには余裕があるなら投げたり投げられたりして遊んで、
皮膚に刺激を与えてください。(^^)
お盆で不規則になった方や、
急なリラックスに偏った事から、ギックリ腰になってしまった人が立て続いて来られましたが、
ほとんどが、消化器の冷えからきた感じでした。
痛みには、
解剖学的な疼痛と、生理学的反射の痛みがあります。
夏場の急なギックリ腰は、
冷たいものやエアコンなどにより、
消化器が冷え重くなり、
腎臓負担から、腸腰筋負担への生理学的反射の痛み。
ギックリ腰は寝るのも困難、
寝たら起きるのが困難。
その場合は、座ったままで手入れ整体をします、
施術は下腿の圧痛を抜き、
消化器の反射を取ります。
その後、C2の硬さ圧痛を取り、
自律神経を整え、
手の反射区を緩めたら、
立ち座りできない人や、
前屈気味で腰を伸ばせない人が改善されました。
解剖学的な長年の歪みも、コツコツと日頃から調整しておけば、
生活も楽になりますね。(^^)
先日、蕁麻疹についての質問があったので、ちょっと書きますね。
そもそも、
蕁麻疹とは、蕁麻(じんま)(別名イラクサ)という植物の葉に触れたときにあらわれる皮膚症状によく似ているところが名前の由来みたいです。
症状としては皮膚の一部に赤みを伴う皮膚の盛り上がり「膨疹」ができ、しばらくすると消えてしまう病気のことです。
一日以上残る場合は、湿疹に分類されます。
蕁麻疹のほとんどが、
激しいかゆみを伴うことが多く、
そのためにストレスを感じたり、
掻き壊してしまったりし易いですね。
そんな蕁麻疹になるきっかけは山ほどあります。
特に多い食べ物の食品添加物から、
人口色素、
防腐剤、薬剤 、抗生物質、解熱鎮痛薬、咳止め、非ステロイド性抗炎症薬など
植物・昆虫、 イラクサ、ゴム、蜂など
感染症 寄生虫、真菌、細菌、ウイルスなど
物理的刺激 機械的刺激、圧迫、寒冷、日光、
温熱、振動など 運動・発汗 運動による発汗、
心因による発汗など 疲労・ストレス 身体的・精神的な疲労やストレス、
内臓・全身性疾患 血液疾患、膠原病、血清病など
たくさんあります。
特に夏場に蕁麻疹が出る人は、
日光の、紫外線や、急激な汗の刺激によってヒスタミン過剰反応を起こしてしまい、出易くなります。
ヒスタミンは、他刺激で反応しますからね。
そんなきっかけに対する対応策としては、
やはり普段の生活を見直す事。
食事内容はもちろん、睡眠不足、疲労過労、ストレスフルな状態だと、蕁麻疹を起こしやすくする誘因となります。
日頃から規則正しい生活を心がけ、
バランスのよい食事を取ることが蕁麻疹の予防では大切になります。
先日、箕面の山に行ってきました。
山は体力の増加にもなるし、
マイナスイオンがタップリで、
ただぼっーとしていても身体が気持ちいいです。
箕面は滝や川があるので、なお気持ち良いですね。
そんなマイナスイオンを荻野接骨院では、めちゃくちゃ発生させる滝イオンってのを購入し、設置しました。
マイナスイオンが良いのかどうかは、
実は賛否両論ですが、
現在は、プラスイオンに偏っていますから、
そう言った意味ではとても効果があります。
例えば、身体の酸化防止や、電磁波除去、臭いの中和、などの他たくさんあるみたいです。
風邪気味の時とかにも良いみたいですので、
ただ、部屋で待ってるだけでも、
回復力が違います。
お盆が開けて、風邪ひいてる人多いですからね。
寝不足、暴食からクーラーの乾燥、冷たいものなどで、腸を弱らせ、喉痛、そこから、頭痛、発熱、筋肉痛、最後は咳ですかね。
腸からギックリ腰にくる人も何人かいましたが、
薬を飲んでもシップを貼っても、
治ったわけではないですから、
ちゃんと、寝て、バランス良く食べて、
体力を回復させないとしんどいのが続きますよ。
運があるか無いか。
運が良くなる方法は昔から密かに研究されています。
三国志の時代。
日本なら卑弥呼の時代ですね。
蜀の劉備玄徳に仕えた天才軍師、諸葛孔明さん。この方は導術、奇門遁甲など仙術はもちろん、めっちゃ伝説が残っている賢い人ですが、
この人が、言った中に
事を謀るには、人にあり。
事を成すは天にあり。
という言葉があります。
これは、
計画は人にも出来る。
だけど、成功させるのは天の意思だ。
という意味です。
要するに、天の意思、運を味方にしなければ、全て上手くいかないよーってな話を古代から言われてたわけです。
この運は、お金でもあるようです。
淀川北野高校卒業し、倫理法人会や、いのちの電話をしたり、一万人以上のクライアントをみた弁護士さんが言われてましたが、
どれだけ稼いでも、
悪い事をして得たものは長く続かず、
先で失敗し易いとのこと。
特に運を落とす出来事が、
争い。
だそうです。
争いは運を落とす。
その争いの原因として間違った考えが、
法律さえ守れば何をやってもいいという考え方だそうです。
逆に言えば、運を良くするには、
道徳的な意識をすることだと。
また、争いが起こった場合は、
困っている方が考え方を、態度を変え事で、争いを避けれて、運気が上がるのですね。