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まだまだ外も内も暑いですね。
となると、
怖いのが熱中症ですね。
自分は大丈夫と思っている方こそ要注意です。
気がつくと、胃のむかつきや、頭痛、身体のダルさが出てきますよ。
熱中症の原因は地球温暖化による気温上昇で、水分をよく取る事を勧められますが。
日本の気温が上昇したのは、日本全体ではなくて、ニュースで取り上げられている場所あたりだけだったりするそうです。
水分も、水だけを急激に飲むのは危険です。
要するに気温の上昇が熱中症を作り出したのではなく、
気温に対応出来ないくらいの自律神経の機能低下が原因なんですね。
自律神経の機能低下の原因は、
寝不足や、食事での添加物偏りや冷たいもの商品ですね。
と、なると対策は、
しっかり寝れるようにする事、
食事の添加物を取り過ぎない事になりますね。
しっかり寝るためには、
クーラーも使い、心地よく眠りましょう。
そして、冷たい添加物を取り過ぎないようにしましょう。
喉を潤すのも、
出来るだけ砂糖が入って無いものにし、
本物の塩をとりましょうね。
子供は帽子をかぶり汗による脱水に気をつけましょうね。
お休みが続き旅行やお買い物など、
たくさんのお金が流れていきますね。
若い頃は、
同期や同僚と集まると、
よくお金がないとか、
お金持ちになりたいとか、
お金の話題、あるいは恋愛の話がメインになりますが。
今日はお金について書いてみます。
お金とは、
物々交換をするのが面倒だったので、
その代わりの便利な信用をあらわす情報体の事。
これ、
簡単に言いましたが、
とっても大切なキーワードです。
どういうことかと言いますと、
お金がないとは、信用がないという事なんです。
お金持ちとは、信用持ちともいます。
ただし、
お金とは、この世界の賢くて、支配したいと考えた人が作り出した情報体なので、
ただの信用ではなくて、
賢い支配者が作り出したシステムに則った信用が必要なんですね。
だから、
どれだけ誠実に対応して信用を得ようとしていても、
お金持ちになれない人は沢山いるし、
逆に人を騙して洗脳して悪どい対応をしていても、
システムを利用して信用を得て、
お金持ちになっている人も沢山います。
ですから、
お金とは信用ですが、
資本主義での信用ですので、注意が必要です。
お金持ちになろうとして、
自分の生き方と対立してしまい、
ボロボロになって亡くなった人もいます。
私は誠実に生きるのが好きです。
で、それがお金持ちになるより楽なんですね。
だから無い時は、無いなりに生きて、
あったら信用ある情報を
お金を循環させて集め、
それを手の届く範囲の方に伝え、
と、
そんな風にして信用を得たいですね。
動物で、1番強いのが人間だそうです。
ライオンやトラなどの肉食の動物よりも、
ぞうやクマよりも、
何百キロも走り続けれて、
チームプレイが出来て。
恐ろしい動物ですね。笑
そんな人間ですが、身体の機能が低下し始めると、何百キロ所か、近所のスーパーに行くのも辛い事になります。
身体機能には、解剖学的機能と、生理学的機能があります。
解剖学的機能は、同じ姿勢を続けたり、変わった靴を履いたりすると、関節運動の変位摩擦がおこり、筋、筋膜が硬くなり起こります。
生理学的機能は、いわゆる食事や、睡眠、環境、考え方などの自律神経からの筋、筋膜硬結からの機能低下です。
生理学的機能は、循環改善と、セルフケアしてもらうとして、
解剖学的機能低下は、身体にあった運動リハビリを行う必要があります。
例えば膝関節の運動学では、曲げる時と伸ばす時の回旋は逆になります。
また、前方に滑るのか、
後方に滑るのかでも誘導は変わります。
それらを理解してリハビリをする事が機能低下の改善の近道になります。
暑い日が続きますが、体調はいかがでしょうか?
もう直ぐお盆休みで、里帰りや御墓参りに行かれるかたも多いですかね。
そんなの関係なくお仕事や部活に行かれる方もいらっしゃるでしょう。
それでも、お盆は色々と見える世界と見えない世界の重なる時期ですので、
先祖さんに手を合わせるには良い機会かなと思います。
御墓参りが出来なくても、
簡略にでも、
手を合わせて、
父方のご先祖さんの各霊位、
母方のご先祖さんの各霊位、
今日もありがとうございます。
みたいな、
感謝の言葉がけをするのが良いかなと思います。
病気の前には未病があります。
未病ってのは、わかりにくい、
病院では見つからない病気になる前の状態です。
病気になってしまえば、
薬を飲み、慢性的にいつも不調が続く状態。
薬を飲み治った様にみえても、それは元に戻った訳ではないのです。
きっかけは、
ギックリ腰の腰痛であれ、
首の寝違いであれ、
膝の関節痛であれ、
慢性的になっている痛みには、
生活の中に、
見過ごされている原因があると考えられます。
それらを改善していくには、
一度や二度の整体施術では無理です。
もちろん、
お客さんの体力を使って痛みを無くす対処的な施術はいくらでも出来ますが、
医療的に診るとは、
痛みのその場の改善ではなく、
何年も先をみて、健康であるのか?
に対するアプローチであるべき、と考えています。
その為には、
食事から睡眠、運動と言ったセルフケアを含めて、少しずつ改善していく事があるでしょう。
そんな、何年も先の
未病を改善するお手伝いを出来るのが、
私の仕事だと思っています。
ホっとしたいけど、
やっぱり出来ませ〜〜ん。と何度か聞かれたので、
ホっとする基本を書いてみます。
まずは、
ホっとするには、
緊張が必要なんだという事を覚えておきます。
で、緊張ってのは、
動かないで固まることで簡単に作れます。
何秒かそのまま止まってみて下さい。
。
。
。
。
。
ハイ、動いて下さい。
緊張から動けた時に、
実は人は弛緩しホっとします。
この原理がわかれば、
どんな時にも緊張感から弛緩ってな感じでホっとできますね。
先ずは100回位、ホっとして見て下さい。
慣れたらさらに。
感情が理由なく好い感じになっています。
武術稽古の補足で、腕相撲を使って、
ある文字を使ってどう変わるのかをやりました。
そして、エネルギーが凄い
三種の神器の
ヤサカニノ勾玉(八尺瓊勾玉/まがたま)、
ヤタノ鏡(八咫鏡)、
クサナギの太刀(草薙剣/つるぎ)、
の中の八咫の鏡の話になりました。
現在は八咫の鏡は伊勢神宮に保管されているとのことです。
この八咫の鏡のエネルギーを文字で表すならば、
そして、その効果、変化はどんな感じなのかをやりました。
また気と氣の違い。
武術に必要な氣。
氣の由来の話をこちょこちょしました。
湧き上がる雲と、八方に広がるエネルギーを漢字で表すと、
氣になります。
漢字にも
自然にエネルギーが循環する意味が隠されているんですね。
今週の稽古はまた間合いです。
間合いを取れないということは、
自分の身を守れないということで、
私たちは本能的にそれを避けます。
達人の間合いは危険に近づけない間合いだと聞いたことがあります。
間合いは繋がりの練習にもなりますし、
皮膚感覚の稽古にもなります。
距離が近づき過ぎると、
相手の心の状態に必ず何らかの変化が生じ、
離れ過ぎると何の変化も起こせない。
変化のきっかけをつくるギリギリのラインまで入り、その相手の起こした変化をまたキャッチする。
そんな風に距離感を磨くことは、
コミュニケーションであり相互の関係があるんだという武術の基本の基本を学びました。
基本は大切ですし、すぐに出来ないですが、
だからこそ稽古のやりがいがあります。
間合いは毎回変化します。
空間は共有してますが、意識でみんな違います。
間合いから、この違いを学ぶのもまた楽しいです。
違いがあるから、学べます。
この世の総てが均一に出来ていたら、
違いがなければ何も生み出されません。
間合いの違いが
新しいものを生み出します。
新しい技になります。
違いを排除したら、そこには何も生み出されなくなります。
整体でも同じです。
違いが違和感が、異状があるから健康がわかります。
触った時、検査の時、私が見つけるのは異状です。
でも、逆もあります。
自分を緩めるなんて中々出来ないって人は、
ちょっと難しく考え過ぎかもです。
もっと簡単に。
ただ、
ホッとすれば良いんですね。
どうしたらホッと出来るのですか?
って、
たくさんありますから、少し考えてください。
ホッと出来るなら何でもオッケーですから。
それにしても、
ホっと出来ない位の台風がやって来てますね。
ゆっくりで強風で、ものすごい雨。
大阪の方も外に出る時は気をつけて下さいね。
今日はちょっと難しい話。
物事は秩序あるものから無秩序の方向に動く。
これをエントロピーの増大といいます。
この絶対である自然法則に待った!
と発言して、
無秩序から秩序ある方向に動くこともあるやん!と、
それを自己組織化とよぼうやー!
と、1980年にエンリッヒ・ヤンツさんは提唱されました。
このエントロピーに逆行し秩序を形成するシステムの可能性を
物理学的にゆらぎと呼んで、
1960年代末に、イリヤ・プリゴジンという凄い賢い人が、
散逸構造論としてまとめて
発表してノーベル化学賞を1977年に受賞しました。
無秩序と混沌の中で絶えず発生する
ゆらぎが
ポジティブ・フィードバックを引き起こした時に、
自己組織化の過程を通して、
混沌から秩序ある構造が自発的に生じてくるという考えです。
なんか、わかりにくいですよね。
普通に起こらない奇跡の事って言ったら簡単ですが、
なんともわずかながらの可能性のことを彼はゆらぎと呼び、
全てが、粒子自体が勝手に崩壊に向かって進む宇宙の中で、
なんか知らんけど、
バラバラと勝手に動いてたら、
奇跡か?偶然か?という感じに起こる隙間的、偶発的な要素が起こって、うまいこといったわ!
って感じです。
また、
自己組織化とは、
幾何学的な形状を持つ雪の結晶の成長や、
孔雀の羽に浮かび上がるフォトニック結晶構造に由来する模様や、
シマウマのゼブラ模様、
心臓の鼓動など、
様々な自然現象の中にも見出すことができる、
生物の細胞がDNAを設計図として機能を持った組織を作り出す現象も、
極めて高度な自己組織化の結果と考えられている。
と、ウキペディアに書いてます。
そもそもエントロピーの法則は強力で、
例えば企業も社会もまたこの法則から逃れることはできず、
今までの企業観はより安定を求めるために、
社会環境に適応できることこそが、
善とされていたので、
不安定なゆらぎを排除してきました。
国や会社はできるだけゆらぎをなくすために、
法律や規則を作って来ました。
だけど、
時代は変わりつつあります。
まだ、なんか自転車の法律とかまで厳しく作ってますけど。
混沌から秩序ある構造が自発的に生じてくることなど考えも及ばないからですね。
時代はゆらぎを求め始めています。
私は沖縄大好きなんですが、
なんか雰囲気がもうゆらいでいるからかもしれません。
ゆらぎも自然の一部です。
当院ではゆらぎを使った背骨の調整をしています。
ゆらぎは、自然治癒力を起こす道とも言えます。
ゆらぎを持った自然治癒力は、破壊、老化という混沌に逆らい、
整体されていくからです。