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あなたの通勤時間はどのくらいですか?
こんにちは。
昨日の晩御飯はたこ焼きでしたが、
ちょっと身体が反応して、朝から下痢しちゃいました。
トイレがしばらく部屋になりました。
ほんと食事は大事ですね。
思えば、私は自然欠乏症候群に当てはまるような危ない生活ばかりの様な気がします。
住宅マンションは鉄筋コンクリート。
スマホは見るし、たまにゲームもするし。
柔軟剤の匂いとか、香水も好き。
ジーパンに化学物質のシャツ。
イヤホンでポッドキャスト。
仕事はほとんど部屋の中での生活。
ラーメン大好き。
それでも元気なのは、
少しですがやれる事をやっているからかなと思います。
もしくは、10代後半までの田舎生活のお陰もあるかもですが。
やれる事としては、
今まで書いてきた事を踏まえつつ、
好きだからやってるんですが、
山や海に行ったり、
後は武術の稽古とが良いのかなとも思います。
そんな私も、これは自分にはあかんなという体験が新幹線です。
その時は、整体の勉強の為に毎週二回、東京まで新幹線に乗っていました。
それを四、五ヶ月続けた所、
副腎疲労らしき症状が現れました。
それは、その生活をやめた後も回復するまで一年位続きました。
移動距離があるのは、カルマの法則的には良い事なんですが、
流石に電磁波の影響か、、?
流石にこたえました。
最近は、移動は近場だけでの生活なので絶好調です。
そんな移動距離、
いわゆる通勤時間と幸福度は比例する結果があります。
理想は35分、
限界は86分で、
東京都内での平均通勤時間は58分だそうです。
通勤時間は長ければ長いほど、幸福度は低くくなり、疲労を感じやすく、気分は沈みがち、思い悩む傾向があるそうです。
自然欠乏症候群の観点からすれば、
人は自力で動ける範囲内で行動するのが自然であるとされています。
現在人は電車でまたは自動車で1時間くらい乗って仕事に行くのが当たり前になっていますが、
慢性的な疾患をお持ちの方は、この当たり前の中にストレスの原因が隠れていることに気づく必要があります。
もしも、体調が思わしくなく、疲れやすく幸福を感じられないという実感があるならば、
それは長すぎる通勤時間に原因があると疑って適切な対策をねり、少しでも負担を減らすのが得策ですね。
自然欠乏症候群の改善その9
通勤時間はなるべく短くできる様に対策する。
ちなみに、乗り換え無しでずっとよりも、
乗り換えがあった方が身体のストレスはかからないそうです。