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化学薬品は避けて、地元の食品を。
さてさて、8月も残り2日ですね。
昨日は久しぶり?にラーメンを食べに来ています。
ラーメンは実際、栄養学的にはよろしくない食べものなんでしょうが、
エネルギーで元気になる食べものに変えてしまって頂きます。
自然欠乏症候群の話に戻ります。
今回は食べもの。
食べものの基本は身土不二。
生まれ育った土地で取れたモノを食べるという事でしたね。
なるべく化学薬品は摂取しないのが良いのは想像できるかと思います。
食事は飢えをしのぐだけでなく、血肉をつくりますからね。
何をどう食べるかが大事なのはブログでも言ってきましたね。
食事についての迷言は沢山ありますが、
医食同源、
汝の食事を薬とし、汝の薬を食事とせよ。
病気は食事と運動によって施術できる。
食べ物で治せない病気は医者でも治せない。
など。
病気は薬で治すものではないという所を医学の父と呼ばれた偉人が断言している事を頭に入れて頂きたいですね。
ああー。ラーメンは薬にならないな。
身体よ。許してね。
現在の日本の食品添加物の規制は甘く、
ヨーロッパで使用を禁止しているトランス脂肪酸ですら、ただちに影響はしないという理由で規制はありません。
また、環境ホルモンもEUでは厳しい規制がありますが、日本は野放しです。
本当の所、何が 含まれているかわからない現実がありますが、
せめて、旬のものを食べる。
せめて、野菜だけでも地元で取れたものを食べるなどの工夫が大事ですね。
自然欠乏症候群の改善その8
地元の野菜を食べよう。