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本当の話シリーズ。
ケイツーシロップ。
ビタミンKのシロップという事ですが、
何が入っているか知らないままに、
新生児に脳や消化管出血予防を理由に必ずと言っていいほど飲まされる添加物。
その出血率は0.00001パーセントと言われてますが、これを飲んでも飲まなくても出血する子は出血する様です。
出血の原因は、
妊娠中の食事でのビタミン不足だったり、日光不足だったりするみたいで。
ビタミンKが無ければ腸内細菌が生まれないのですね。
逆に言えば、日光を少し浴びれば細菌か繁殖しビタミンKシロップはまったく必要ないわけですね。
では、産婦人科で働いている助産師さんも知らないケイツーシロップの成分を書きます。
メナテトレノン(ビタミンK)
安息香酸ナトリウム(防腐剤)
クエン酸水和物(矯味剤)
ゴマ油
水酸化ナトリウム(アルカリ剤)
ソルビタン脂肪酸エステル(界面活性剤.乳化剤)
D-ソルビトール液(下剤甘味料)
パラオキシン安息香酸エチル(保存料)
プロピレングリコール(保湿剤乳化剤)
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(界面活性剤)
香料。
以上、ゴマ油を除いて全て添加物でした。
このケイツーシロップの問題は、
ワクチンにしろフッ素にしろ、親の意思の確認の上で射ったり塗ったりしますが。
このシロップは親の同意すら得ないで飲まされてしまいます。
本来は、妊娠中に食養生の説明をしっかりして、
ビタミンKを作る大事な要素である腸内常在菌をダメにしてしまう抗生剤の濫用を止めることから始めるべきなんですよねー。
ところで今日は淀川区十三で、なにわ花火大会があるので凄い人です。
結構強い風だから、綺麗に見れそうですよ。
開始は19時45分位からです。
新生児は黄疸がでます。
初めてのお母さんや、知らない人はびっくりして何度も病院に行かれる様ですが。
問題になる黄疸には白い弁が一緒に出ますし、何より赤ちゃんに元気がありません。
生まれた時に赤ちゃんは肺呼吸を始めたばかり。
横隔膜の動きも小さいし、
脾臓で破壊された赤血球の処理が追いつかない状態です。
ビリルビンが肝臓で処理し切れないんですね。
1ヶ月もない内に肺呼吸がスムーズになり、
肝臓もよく動き、黄疸は消えていきます。
無理に何度も血液を抜いたりして、
潜在的に皮膚に恐怖を植え込む必要はありませんね。
黄疸は体重と一緒に問題にする場合が多いですが、
体重の増加にも個人差がありますので、焦らずに見守る気持ちを持ちましょう。
繋がり感は、
高めると、一体感や打ち解け感として感じる事もあります。
例えば、
もしも相手の意識が拒否しても、
自律機能に働きかければ。。。相手はこちらに身を傾けてくれます。
その為に必要なのは、
自分が緩んでいる事です。
自分が緩んでいるから、受け入れるすき間ができて、相手も緩んでいきます。
思いを伝え際には、まず自分が緩み、
一体感をだす。
一体感は気持ち良いし、温かい。
自分の緩みに関しては、海が私の師匠になります。
海には随分とお世話になってます。
やり方はなんでも良いですが、
とりあえず海でシュノーケルを着けてただただゆらいでいるんです。
身体の緊張を感じて、ゆられて、感じてゆられて。
海が自分で自分が海で。
そうしたら身体は自然に緩んでいます。
これは夏は是非に味わってもらいたいです。
特に、日頃緊張感のある人とか、
邪気を浴びまくっている仕事の方、
病気がちな人、
妊娠したい人なんかにオススメです。
因みに、
海の綺麗さは土や砂で決まります。
私が好きなのは、和歌山の白良浜です。
(^∇^)
結構大事なところなので続きです。
武術でも、
整体施術でも、
恋愛でも、家庭でも、職場でも、
相手がいて、相手がは必要な場面で行われている時、
求められる基本であり、
土台となるのが、
繋がり感です。
繋がり感があってコミュニケーションがあります。
その基本は、
自分が楽で、相手も楽で、
出来ればこっちからきっかけを作って、
相手の自律機能が働いて、
相手を見守って、
相手を守ることとなります。
そこでも重要なのは、繋がり感です。
私は20歳の頃、相手との正面からの向かい合いでそれを学びました。
繋がり感は本来動物にはある感覚らしいですが、動物には出来ないのが切ること。
それを人間は進化の過程で繋がり感を切る事が出来る様になって、
今がある様です。
そんな相手と切れている繋がり感を思い出すにはどうしたら良いのか?ですが、
それには、場も含めた全体視野が必要になります。
自分本位では相手と繋がり感はできません。
エントロピーの法則通りになります。
相手をも包み込む大きな全体視野の時に繋がり感は戻り、
狭い視野で自分が縮むと切れる様です。
昨日の稽古では、
空気を読むとか読まないとか。
日本人は自然に空気を読んで、その場に合わせる人がほとんどでしたが、
少しずつ、それが出来ない人も目立ってきてるみたいですね。
私は空気を読めない人も結構好きでして、
話の展開が予測出来なかったり、
場が壊れて新しい場がつくられたりするので楽しいです。
読めない方が自然ですしね。
ただ大人として、社会人として、
商売とか仕事となると、
自分が社長だとか、
もしくは器の大きい経営者の元でないと、
うまくその場の社会に適応した感がなく、
相手にされなくなっちゃって悩んじゃう人もいるようですね。
理想は空気を読む事も、
あえて読まない事もできる位置ですね。
それを武術の稽古でやる事になりました。
空気とはその場の事ですね。
その場で何が行われているのか?
その場での最適なこととは何か?
その場で相応しい行動とは?
を察して動ける人ですね。
武術稽古では空気を読めないと相手に斬られてしまいます。
読めないまま対面すると、
一か八かの博打か、
自分よりも力の弱い人にだけ通用する勝負、
もしくは読んでるつもりで、
わかってるはずなのに〜と斬られるになります。
場を読む場合はその場に共通の目的を合わせる。
そして、今目の前にいる、
相手を観察するという事ですね。
読めないとは、
目的を共用しないで自分本位の目的を持つ。
相手を無視する、
自分勝手に振る舞う、
まったく観察していない、
観察しているつもりになっている、
可能性があるという事になります。
武術での目的は負けない事。
そして、自分と相手を守ること。
その場を観察し、
さらに、
相手を見守る気持ちがあるか?余裕があるかが問われます。
無ければ暴力になるからです。
そしてその結果、
今自分はどんなアプローチを取るのが最適か?を形とる行動に移します。
その形に必要なものは相手との繋がり感です。
空気を読むは、相手と繋がり感を持てるという事でもありますね。
繋がり感がわかれば、
逆に繋がり感が必要なければパッと切る事もできる。
稽古は難しいけど楽しいですよ。
と、いう事で空気を読みたいなら繋がりましょうでした。
不妊施術を考える場合、
着床問題があります。
着床問題も、考えるべき事は色々ありますが、
今日は子宮は筋肉なんだという所に着目してみましょう。
子宮が筋肉ならば、
筋肉は硬くなると問題が起こりやすいという特徴が見えますね。
理想は柔らかく、柔軟性がある状態です。
柔軟性のある筋肉は血行が良くて、弾力があり、人のポテンシャルが高い状態と言えます。
ちなみに筋肉には、
自分でコントロール出来る筋肉と、
自分ではコントロール出来ない筋肉があります。
子宮は自分ではコントロール出来ない筋肉です。
となると、自動モードの筋肉であり、
自律神経の支配にあるという事ですね。
その子宮を柔らかくするには、
自動モードが、スムーズに働く様にしてあげれば良い訳です。
自動モードの司令塔と出入口は頭と背骨にあります。
ですから、頭と背骨の調整を行うと、
子宮に柔軟性が出始めて、
着床問題が解決しやすくなるんですね。
しんどくなると人は横になって骨休みをしたくなりますが。、
スマホ・携帯・ゲーム・本や雑誌・TVなどは、寝転んで観ない様にしましょう。
と、
いうのも、
寝転んで眼をつかうと
眼や脳、視神経系に、
左右差やねじれが生まれます。
それは顔面は元より、
頭蓋骨にも左右差やねじれが出て
硬さが生まれ、呼吸が浅くなり、
目の周りや、頭の後ろが硬くなり、
何をやっても中々、ストレスや疲労が抜けきらない頭になります。
横になりたい場合は、本やスマホやゲームは一旦休めて、
楽になってからまた始めましょう。(^ ^)
電車の中に座ってると大抵の方々がスマホをいじってはりますね。
このスマホをいじっている姿勢や状態はウツになる姿勢や状態と似ているそうです。
人間が一日中、非常時には懐中電灯になるほどの光源を、
手の届くかなりの至近距離で見つめて、
うつむいて、
視点を固定して、
息を止めつづけていることは、
未だかって
無かったわけですが。
その行為からの身体への影響は結構ありますよね。
目の疲れや肩、腰、疲労。ってとこだけじゃなく。
そのスマホから発生する電磁波やブルーライトを削減出来ればちょいマシですよ。
例えば、
iPhoneから発生するブルーライトを減らす新機能に、Night Shiftってがあります。
これは、設定画面をタップして、
上から10番目にある、
画面表示と明るさ!
というところをタップすると出てきます。
設定すると、青白い発行が肌色ぽくなりますよ。
常にオンにしておくには、
時間設定で、開始と、終わりの時間を1分差にして設定すればオッケーです。
ブルーライト対策シールや、
メガネなんかも今はすぐ手に入りますしね。
電磁波にしては、
マックスミニや、ブラックアイという商品が良いですよ。(荻野接骨院でも置いてます。(^ ^))
夏ですから、当然汗はかきやすくなりますよね。
基本的に皮膚は排出する場所なので、汗をかくことはとても新陳代謝がよい証になります。
その汗なんですが、
汗は本来、無色透明なものです。
しかし、
中には、色のついた汗をかく人がいるのをご存知ですか。
色汗症(しきかんしょう)というらしいですね。
色のついた汗が出る病気の名前です。
その原因ですが、大きくは、体内性のものと体外性のものがあります。
体内性には原因が体内にあるため、分泌された汗にすでに色がついているものです。
例えば、腸内で発酵してできた色素が原因ならば、
インジゴという色素 → 青い汗
インジゴリッドという色素で → 赤い汗
薬物療法でヨード系の施術を行っている → 紅色の汗
銅や銅塩を扱う職業の人 → 緑色の汗
体外性には、無色で分泌された汗が酸化などの化学変化によって、色がついたものや、
脇の下のアポクリン汗腺からの汗 により細菌が繁殖する→ 黄色い汗
リポフスチンという脂肪を含む色素の酸化
による汗 → 黄色い汗から黒い汗へ変化
汗の中に含まれている物質が
皮膚の表面で細胞の酸化酵素によって酸化された汗 → 黒い汗
汗でも健康のバロメーターにできますね。
赤・青・緑の汗をかく人は、すぐに病院へ行った方が良いですよ。
体外性の汗をかく人は、心臓の負担や肝臓の負担が強いので生活を見直しましょうね。
また、汗をかかないや、かきたくてもかけない人は、それは爽やかで羨ましい感じですが、
自律神経の失調や代謝機能の低下が考えられます。
副腎やストレス管理を見直しましょう。
真夏といいましたが、
年中できます。^ ^
呼吸法は大きくわけて、
一次呼吸と二次呼吸があります。
セルフケアで使うのは、
一般的な肺呼吸と呼ばれる二次呼吸の方です。
この肺呼吸を使って免疫力をあげていきます。
というのも、
長生きする人は、若い頃から見た目も若く見られます。
アンチエイジングも流行っていますが、
基本は、肺呼吸が正常かどうかが重要です。
肺呼吸が正常だと
酸素がしっかり細胞に行き渡りますので、
元気になるという事ですね。
そして、細胞にはすべて、位置感覚があります。
背骨の歪みをとり、
頭を働きやすくして、
内臓にちゃんとした場所を教えてあげれば、
位置感覚が蘇り、細胞はしっかりとした働きを行い始めます。
異常があるから健康があります。
健康とは、
背骨が整い、
関節や筋肉に可動域柔軟性があり、
頭が正常で、
消化器など内臓がしっかり働いている状態でしたね。
呼吸法でしっかり細胞を働かせば、
サプリやクスリ、ホメオパシーの効果もよく効く様になります。
ブログでいうのは簡単なやり方ですが、
肋骨を指で押さえて深呼吸を二、三回します。
また場所をずらして指で押さえて深呼吸を二、三回します。
また最初の場所に戻って深呼吸します。
またずらして指で押さえて深呼吸します。
指で押さえている力は軽くで充分です。
場所もだいたい骨に触れていれば大丈夫です。
細かい事はまた気功教室で聞いて下さい。
肋骨には内臓の反射点がたくさんあります。
その肋骨の反射点を指で押さえて深呼吸するだけで、呼吸が深くなっていきます。
深呼吸は鼻でして下さいね。
そして何より、ホッとした気持ちになってきます。
先ずはやってみましょう。(^∇^)