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自然欠乏症候群からの問い、優先順位という視点。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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自然欠乏症候群からの問い、優先順位という視点。

2017.08.22 | Category: 自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態

日の出と日没は意識できましたか?

人にはホルモンに基づいた体内時計が備わっていて、朝起き、日中に活動し、夜は寝るように設計されています。

いわゆるサーカディアンリズムってやつですね。

これが乱れると、自然から離れ、不調の下地になります。

 

ここで

自然欠乏症候群の人への問いかけです。

 

あなたは文明に麻痺してませんか?

石油と水はどっちが大事ですか?

車と足はどっちが大事ですか?

知識と知恵はどっちが大事ですか?

評判と創造はどっちが大事ですか?

理屈と行動はどっちが大事ですか?

薬品と食品はどっちが大事ですか?

工業と農業はどっちが大事ですか?

施術と予防はどっちが大事ですか?

あなたは感動を忘れてませんか?

あなたはなんやかんや言いながら、

我が世の春を謳歌できてますか?

 

でした。

 

重要なのは、何が大切なのか、

選ぶべきは何か?に気づき、選ぶこと。

 

すなわち優先順位をつけるという事。

 

 

経済性や利便性を優先するならば、

田舎より都会。

足より車。

水より石油。

そして、多少の不調は仕方ないと諦める。

 

これが現在人に多い実態だそうです。

 

私もそうです。

 

身体に良くない物を常食しながら、

具合が、悪くなると病院に行き、

薬を飲んで症状を誤魔化す。

 

 

 

これじゃあいけないと気づいていても、やめようとしない。

 

それが実態であり、自然欠乏症候群の、最大の原因でもあると。

 

確かにって感じですね。

 

 

もしも、優先順位の基準を命にしたならば?

 

多分、選ぶものは正反対になって、

迷いは消え、

具合の悪さや不調不全感は消えて、

心も身体も健康になるそうです。

 

 

では、自然欠乏症候群から離れるにはその2.

それは木材などの自然素材の住宅に住む。

だそうです。

 

難しいから、

 

とりあえず、休みは山に行きますか(^^)