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お盆開けのギックリ腰 | 淀川区十三 荻野接骨院

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お盆開けのギックリ腰

2017.08.19 | Category: 腰痛

お盆で不規則になった方や、

急なリラックスに偏った事から、ギックリ腰になってしまった人が立て続いて来られましたが、

 

ほとんどが、消化器の冷えからきた感じでした。

 

痛みには、

解剖学的な疼痛と、生理学的反射の痛みがあります。

 

夏場の急なギックリ腰は、

冷たいものやエアコンなどにより、

消化器が冷え重くなり、

腎臓負担から、腸腰筋負担への生理学的反射の痛み。

ギックリ腰は寝るのも困難、

寝たら起きるのが困難。

 

その場合は、座ったままで手入れ整体をします、

 

施術は下腿の圧痛を抜き、

消化器の反射を取ります。

その後、C2の硬さ圧痛を取り、

自律神経を整え、

手の反射区を緩めたら、

立ち座りできない人や、

前屈気味で腰を伸ばせない人が改善されました。

 

解剖学的な長年の歪みも、コツコツと日頃から調整しておけば、

生活も楽になりますね。(^^)