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運気を高めるお話。
運があるか無いか。
運が良くなる方法は昔から密かに研究されています。
三国志の時代。
日本なら卑弥呼の時代ですね。
蜀の劉備玄徳に仕えた天才軍師、諸葛孔明さん。この方は導術、奇門遁甲など仙術はもちろん、めっちゃ伝説が残っている賢い人ですが、
この人が、言った中に
事を謀るには、人にあり。
事を成すは天にあり。
という言葉があります。
これは、
計画は人にも出来る。
だけど、成功させるのは天の意思だ。
という意味です。
要するに、天の意思、運を味方にしなければ、全て上手くいかないよーってな話を古代から言われてたわけです。
この運は、お金でもあるようです。
淀川北野高校卒業し、倫理法人会や、いのちの電話をしたり、一万人以上のクライアントをみた弁護士さんが言われてましたが、
どれだけ稼いでも、
悪い事をして得たものは長く続かず、
先で失敗し易いとのこと。
特に運を落とす出来事が、
争い。
だそうです。
争いは運を落とす。
その争いの原因として間違った考えが、
法律さえ守れば何をやってもいいという考え方だそうです。
逆に言えば、運を良くするには、
道徳的な意識をすることだと。
また、争いが起こった場合は、
困っている方が考え方を、態度を変え事で、争いを避けれて、運気が上がるのですね。