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久しぶりに稽古の内容を書いてみます。
養人塾では、
あくまでも個人の大切なものを守るためにコンセプトに稽古しています。
積極的な守備です。
相手を無視した暴力的な行為や、
力ずくな強引な稽古はやりません。
いのちを守る為、
身体を守るため、
家族を守るため、
プライドを守るため、
色々ありますが、
それらが行動で表現できる身体つくりを、
対人、もしくは一人稽古で養っていく塾です。
技は自然の法則に従ってやります。
多少のエネルギー療法なんかも出来る様にはなりますが、
本当のエネルギー療法をするには、
医学の基礎知識と、検査法、
哲学と体力が必要なので、あくまでプライベートで使う範囲でのエネルギー療法です。
昨日は、
足から手までの関節運動。
そこから繋げる関節技。
サンチンでの引きと、その作用、
開放サンチンでの手加減操作。
空間のコントロールと入り身。
ナイハンチでの重心稽古。
ナイハンチ突きと重力。
諸手突きでの左右操作。
手で振って身体を運ぶ稽古。
左右の振りと浮かし。
肘と軸を使った合わせ。
股関節での座り投げ。
真ん中を使った座とり稽古。
などをやりました。
たまたま稽古生がギックリ腰をやっていたので、その状況を使った考え方と稽古になりました。
いつも、
ありがとうございます。
自閉症は原因はまだ確定はしていませんが、
自閉症が増加している背景には、
いろんな要因が絡んでいそうですね。
有力な説としては、
遺伝子変異、
神経興奮毒素、
連鎖球菌の感染、
有害重金属の負荷、
慢性ウイルス感染、
自閉症の診断基準が変わったこと、
生活環境が悪化したこと、
ワクチン接種、
など諸説あります。
特に強いのが、
妊娠期間中の母体にのみ葉酸サプリメント摂取が奨励されたことでしょうか。
葉酸のサプリは、自然の緑黄色野菜に入っている葉酸とは違って、人工物ですから、
作用は似ていますが、不活性なので蓄積されて、肝臓負担がかかります。
そして作用はするという事は、
本来なら死産していた子供も、
葉酸のおかげで産まれても、
その後の葉酸の摂取は足りないままメチル回路が上手く回らないで、
自閉症と言われる事につながるという説です。
特に遅延型、3歳を超えてから発症するパターンが急激に増えているとか。
これらの説が複雑に影響しあって、
多くのパズルのピースが組み合わさったときに発症すると言われています。
自閉症を施術するためには、
まず体内の炎症、
特に腸の炎症を抑えなくてはなりません。
ですから、
サプリメントに加えて、食事の内容を様々な形でバランスよく調整していく必要があります。
結構大変なことだとですが、
特に小麦、乳製品は必須です。
更に甘いものにも要注意です。
これらはメチル回路を阻害するからです。
また人工的な葉酸は蓄積するだくでなく、
本来の自然の葉酸の働きを阻害してしまい、
自閉症を悪化させる恐れもあります。
乳幼児が言葉を喋り始めるようになるためには、大切なビタミンである葉酸がありますが、
何故必要かと言われれば、
緑黄色野菜にある活性化葉酸が、
様々な物質をメチル化することによって、
DNAが合成されたり、
神経伝達物質を作ったり、
炎症を抑えたり、
解毒をおこなったり、
と、生きる上でめっちゃ大切な歯車だからです。
メチル化というのは、
化学反応のひとつで、この一連の反応の事をメチル化経路、
もしくはメチレーション回路と言います。
葉酸が活性化されないと、
神経伝達物質が作られないので、
脳の発達が十分進まず、
言語の習得に困難が生じます。
自閉症の予防、
施術には自然の葉酸をうまく働かせ、
ビタミンを吸収させメチレーション回路を回すことが大変重要です。
そのお手伝いとして、腸や脳神経、循環器に自律神経系に栄養と同じくらい関与しているのが整体です。
若い時は、恋愛なんかでは見た目、特に顔を重視するのが子供らしさでもあり、
また芸能人が整形をしてでも重視するのが顔ですね。
ではその顔はなにがつくっているのか?
それは、
その人の脳が作っているのだということ人相学で習った事があります。
だから、顔はそのは人の脳を表現する鏡であるわけです。
そんな脳は、内臓と様々なコミニュケーションで成り立っています。
特に腸ですね。
だから、顔は内臓筋が作り出しているとも言えるわけです。
現在、腸の働きが鈍く顔に覇気がない方が増えているように思えますが、
そんな内臓筋をしっかりと働かせる方法の一つをご紹介しましょう。
それは、
それは、
それは、
笑う事ですね。
とにかく笑うこと。
はははっと、声に出して笑う。
武術でも、笑いながらやれると強いです。
普通は真剣にしろと起こられますが。
しかし、
笑うことで顔は血色を回復させ、
脳の活性化になり、
内臓筋も刺激
身体に中心軸がしっかりと作られます。
そして、運気を高める事にもつながるわけです。
当院では、
妊娠中のお母さんを通して、赤ちゃんへの整体をやっています。
不妊施術で来られる方にも、
妊娠してからが大切だという話はしていますが、
それは、お母さんの妊娠中の状態が、すなわち子供の状態の基礎となるからです。
お母さんを整体することによって、
赤ちゃんへの成長の邪魔する因子を排除出来るからです。
子供はほっといても成長しますが、
上手に成長するということは、
動きの問題から、言葉の問題、
自立の問題や、人との関わり方などにまでに繋がります。
また今は自閉症の子供がすごく増えていますが、
これらも、お母さんが妊娠中に優しく整体することによってかなりの予防になります。
今、不健康だという方がいらしたら、
実はその最大の原因はお母さんにあるとも言えるのです。
だから、お母さんには是非子供のためにも、
そして自分自身の為にも整体を受けはることをお勧めします。
当院の施術法は、人体の固有振動に合わせた、
人の自然治癒力を最大限に引き出す事が出来る操法だからです。
先週から、温度の変化が激しいですね。
昨日なんかめっちゃ寒いですし。
こんな気温や気圧が変わると負担になるのが?
そう腎臓ですね。
そして腎臓に負担がかかると、
生活習慣で身体の負債がある人は、
ちょっとしたキッカケでギックリ腰になります。
そんな
ギックリ腰は、
世間的には急性疾患といったイメージがありますが、それは保険受付の為の見方で、
実は慢性疾患しかありません。
また慢性疾患といっても、
歴史のある身体の反応は千差万別で、
その人の個人の状態や施術の箇所や反応は、
全然違うものになります。
例えば、
いわゆる痛みが一回で治ってしまうものもあれば、
何段階もの歪みを外して、少しずつ治っていくものなど。
見た目は一緒でも、細胞での見た目はまったく違います。
日常で細胞疲労の負債が多い人ほど、
刺激の量は少なくなります。
施術とは刺激であり、
刺激による変化とは破壊でもあるからですね。
破壊に個人の体力がもたないからです。
この手技加減がプロとアマの違いでしょう。
また施術をしなくても痛みの取れるギックリ腰もたくさんあります。
しかし、歪みは取れませんので、
次への疾患の種の一つになるわけです。
理想は、歪みが取れて、痛みもとれて、
慢性疾患にならないようにケアをするですね。
パニック障害と呼ばれるものがありますが、
基本的は過呼吸になり、
手足が震えて歩けなくなったりします。
これらは、結果的に栄養バランスが充分ではないのも前提で、
特に自律神経系、肝臓、腎臓、腸、膵臓をみていきます。
セルフケアでは、
側頭骨が硬くなっているので少しこするようにアプローチして、
右側の肋骨間が硬くなっているはずなので
日頃からよく刺激して柔らかくしておくことです。
また、丹田呼吸も効果があります。
丹田とは、へそから指三本分くらい下の場所を示します。
ここに息を入れるように呼吸をすることで、
気持ちが落ち着いてくるはずです。
生理不順は、ホルモンのアンバランスが一番の原因ですが、
ホルモンの材料はコレステロール。
これがしっかり作られているのか?
肝臓がちゃんと働いているのか?
この辺はチェックが必要です。
視床下部や卵巣だけの問題ではないからですね。
もちろんその元凶には、
自律神経を不安定にさせるストレスがあったかどうかも根っこにあります。
そんなストレスですが、特に排卵前後はどうだったか?は大切です。
何故ならば、ホルモンの変動が激しい時期だからです。
月経は形で現れるからわかりやすいですが、
生理学のグラフを見ればわかりますが、
体感的には排卵は結構わかりずらくて、スルーしやすいです。
オリモノの量や、
体温をはかっていればわかりますが。
そんな排卵前後は、
何か仕事や勉強、人間関係で、ものすごく我慢させられるような抑圧系のストレスにはとても敏感になります。
普段から、
のびやか、
開放感、
素直な気持ち
で生活出来ていれば、生理不順とは無縁でしょうが、
そうもいかないならば
そんな、のびのびと開放的で、純で素直な気持ちにさせる色を取り入れてみるのは、
簡単かも知れません。
肝臓の負担を減らす色は
白色です。
まずは体温が上がる排卵期を見つけて、
その前後は白色の服などを中心にコーディネートする良いですね。
全ては完璧である。
そんな言葉がありますね。
人間の身体を診ていると、本当にそう感じさせられます。
だけど、完璧では動きが発生しないんですね。
動きがついた時から、完璧さは不安定な完璧さになっていくようです。
そんな不安定の中での完璧な状態を整体では動きの中で見つけていきます。
もちろん、静止状態も大切ですよ。
で
私は今も日常とバランスを取りながらも勉強をし続けているわけですが、
その理由としては、好きだからということと、
後は、今の自分と理想の自分のギャップを感じるからです。
それは出来ていて当然という意識が高いというか。
決して他人と比べているわけではありません。
見えない自分とのそのギャップを埋めるために日々努力をしています。
一所懸命努力しているが、
うまくいかないという方は、他人と比べているのかもしれませんね。
どうせ自分は出来ないし。みたいな。
でも他人とは違って当然なので、
比べても仕方ないです。
見えないものへの意志ある人はコツコツと知識や体験を毎日積み上げています。
何事も一夜にして成果を成す事は不可能に近いのです。
人生はプロセスが大切です。
健康も、子育ても、仕事も、人間関係も。
講演やセミナーを渡り歩いているだけでは、対して次に繋がりません。
広さと同時に深さが大切だからです。
深さを出すには、
何度も繰り返す必要があります。
セミナーも勉強も、武術も同じですね。
一度で理解で来るはずもありません。
出来る人は初めから経験済みの方のみです。
先日、岡山駅前にあるメガネワールドさんにお邪魔してきました。
なんでも、脳内視力を測ってくれる数少ないメガネ屋さんだそうで。
脳内視力検査というのは、
目で見たものを、ちゃんと脳に送っているのかを見る検査で。
昔はこのような検査法は当たり前にやっていたし、眼科の教科書にも書いてあるそうです。
でも、手間がかかるから、だんだん少なくなってきて、更に地道に頑張っていたメガネ屋さんも、
安くて早いメガネ屋さんの影響で店をたたんでいき、
気がつけば脳内視力を診てくれる人がいなくなってたというのが現状らしいです。
で気になる私の脳内視力ですが。
左目がかなりズレて送っていました。
焦点よりも上や、左の方を映し出してしまうのです。
その為に軽い度のメガネじゃないと、
頭が痛くなるということでした。
で、せっかくなので脳内視力を少し矯正したメガネを作ってもらいました。
正常に合わせ過ぎると刺激が強すぎて動けなくなるみたいで。
その辺は整体と同じですね。
塩加減が大切です。
二、三年後で目が慣れた頃に更に正常に合わせていけば良いとの事で。
値段はうん万円になりますが、
このメガネで人生が変わったって人も結構いるみたいです。
私的には、かけると世界が3Dになり、色がクリアになりましたね。
この見るということはかなり奥が深いですが、とりあえず良い経験になりました。
メガネでお困りの方は一度行ってみては?(^^)
当院では一回で治して欲しいや、
一回で終わり、
という考えの方には合っていない接骨院になります。
私自身が、継続が大切だと人生からも臨床からも学んでいるからです。
では、
なぜ継続したリピートが大切なのでしょうか?
これは大きく分けると3つに分けられます。
1、施術に関して回数がかかるため。
2、今以上の痛みを進行させないため。
3、定期的な身体のチェックの為。
1に関しては、
施術により症状の改善を目的に行うもので、
急性的で日常生活に支障がでる場合や、
慢性的な症状でまったく変化の出せない人ほど間の近い刺激が必要だからです。
2に関しては、
構造的に変形していたり、
生理学的に治るような症状ではないけれど、
それ以上進行させないために施すものだといえますね。
3に関しては、
気になっていた症状の施術を終えた人向けのことであり
定期的な検査により、
事前の対処を行うことで生活の質をよくする事を目的としています。
早期発見を目的とするものとして、
・病院なら、定期検査/人間ドック
・歯医者なら、定期検診
みたいな感じでしょうか。
1も2も3も
必要なことであるといえます。
つまり、施術とは継続して貰って初めて成り立つ概念になります。
来院することが健康維持になっているわけです。
整体が考えている施術家の仕事は、
身体が治りやすい状態への誘導であり、
お手伝いです。
その他にも酷くなる前の
”事前対処”によって回避できる問題がたくさんあるわけです。
元気が一番だという哲学は、
病気や事故に会う前にでも、
ちゃんと考えれば気づけるはずですから。