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当院では
心体でなく、心情、心魂、心霊まで調整します。
怪しいかな。笑
ゆらゆら背骨を揺らして背骨から、
首の1番、2番の骨を調整し、
自律神経を安定させるゆらゆらテクニックも使っていますが、
実は普通のゆらゆら系ではありません。
(様々なゆらゆら系の施術術を勉強してきましたが。)
心体だけでなく、心情、心魂、心霊まで調整したりします。というのも、全て繋がっているからなんですね。
身体という点から線、
感情という線から面、
魂という面から空間、
霊という空間と時間ですね。
ですから、あらゆる原因に効果が現れるわけです。
別の言い方ならば、
気体の浄化で呼吸を整えて、
液体の浄化で体液の流れを整えて、
柔体の浄化で柔らかな筋肉に整えて、
個体の浄化で骨格を正す。
よく霊障だけを見て欲しいと言われることがありますが、
つながっているので、
一つの現象だけをというのは無理な話だったりします。
個体が円滑にならなければまた、霊障問題は解決できません。
体調が良くなれば、問題の次元も変わっていきます。
なんか眠そうだね、寝不足?
ぼーっとしてるけど大丈夫?
目の下にクマができてるよ?
元気がなかったり、眠そうなあなたの姿に、
きっと友達は気をつかうはず。
できれば、そんな心配はされたくないですよね。
どうにかしたいと感じるのなら、
ここらで一度「睡眠」としっかり向き合ってみましょう。
生き物が眠るには意味があります。
人は何のために睡眠をとるのか?
わかりますか?
人に限らず、
ほ乳類や鳥類の恒温動物は、体温を一定に保つために常にエネルギーを消費し続けています。
生存してるだけでエネルギーを使っているのです。いわゆる基礎代謝ですね。
そのうえ、「考える力」が発達しているため、思考にもエネルギーを使います。
この思考は馬鹿にできません。
1日にどれだけの思考をしているのか?というと、ほとんどです。笑
変温動物と比べ、一日に多く消費するエネルギーを補給するために行うのが食事なんですが。
いつも常にフルパワーだと、
負担がかかりすぎてしまうので、
強制的に身体や脳を休ませるのが?
そう、睡眠だと言われています。
そんな睡眠中の私たちの身体は、変温動物のようになっています。
「深部体温」と呼ばれる身体の中の温度が下がり、さまざまな機能の活動が低下しています。
身体や脳の活動を低下させることで、しっかり休ませてあげているのですね。
つまり、睡眠が足りないということは、身体が必要な休息をしっかりあげられていないということ。
どんな動物であっても、休息をしないと100%の力を出すことができません。
夜はしっかり眠るのは、活動するのと変わらない位にとても大事なことなのです。
でも、
ちゃんと寝てるのに日中に眠い理由は?
中には「しっかり寝てるはずなのになんだか日中元気が出ない」という人もいると思います。
その原因は、もしかしたら睡眠の質にあるのかもしれません。
例えば
何か悩みごとがあって、寝る直前まで悩んでいたりしませんか?
ベッドや布団の中にスマホや携帯ゲーム機を持ち込んで、いじったり遊んだりしていませんか?
そのような習慣の積み重ねが、慢性的な寝不足を引き起こします。
布団では、シンプルに寝ることだけを考えましょう。
まず、寝床にスマホなどの電子機器は持ち込まないようにします。
アラームなどで持ち込まざるをえない時は、枕元にではなく、少し離して近くのテーブルなどに置くといいですね。
そして、布団の中で考え事はせずに、リラックスすることだけを意識してください。
「自分はいまリラックスしている」と言い聞かせることも効果的です。
眠気により身体が重くなっている自分や、
手先・つま先まで温かく眠りに入る準備が整っている自分をイメージするのです。
自己暗示の一種ですが、慣れてくると驚くほどの効果を発揮します。
どうしても眠くならないときはぜひ試してみてくださいね。
今週の武術稽古には、
小学一年生の男子とパパが参加してくれました。
目的は空手の試合に負けたのが悔しくて。強くなりたいとの願望からとの事。
子供の試合の場合、
ほとんどは前進力がモノをいいます。
速い突きや蹴りというよりも、相撲の様な稽古で地味に鍛えていくと、グンと勝てる様になります。
後は審判に見える様な立ち位置を確認するとか。
そんな話をしながら、楽しみながら稽古をしてもらいました。
後は、
正拳の握り方のひとつ。
握り手で変わる力の出方。
握り手で稽古。
体重の移動を使った対応、
身体中の線を使った肩抑えのからの逆転、
遠方へのアプローチで変わる目の前。
相手を認める事でのありようを使っての小手返し。
緊張と弛緩のさとりを使った変化技
抵抗に対する抵抗からの脱出。
認められるから緩む。
結果に対してアプローチを変える。
変えるけど、変えるのは相手と一番近い所だけ。
表裏逆。
肩抑え、
肘決め、
後ろ掴みからのキメ、
回転しての投げと足さばき
などを行いました。
女性の方はダンサーをしてはったので身体の動かし方が抜群に上手いです。
くるくる廻され私は目が回りました。
ありがとうございます
感謝いたします。
11月は寒さによる刺激がきっかけで、
ギックリ腰の方が立て続けに友人のご紹介で来院されました。
最初のお一人は、初回からあっ、ラクになってる、
あっ、さっきと違うという感じでみるみる顔色も良くなり動きも改善されました。
もうお一人は、まだ痛い、楽になったけど痛みがこっちにある、まだ痛みが残っている。という感じで、痛みがゼロになるかあるかに意識が向かれてました。
1週間後に、また同じように診させていただくと、最初の方は次の日もほとんど痛みはなく、普通に生活が出来るとの事で、次は再発予防のために定期的なケアのご予約で帰られました。
後者の方は、同じように痛みがある残っているとだけ述べられ、なんとかしてくれと言われてました。
症状のキツさはは同じような度合いでしたが、何故違いがでるのか?
それは方向性が一致しているかどうかによります。
例えば、車や自転車の運転中に、
右に曲がるとします。
その時に右を向きながら曲がるのか?
左を向きながら曲がるのか?
右を向きながら曲がりますよね。
人は向いてる方向に進むようにできています。
ギックリ腰の場合も同じことで、
痛みが、さっきと比べて楽になった方向をみるのか、
痛みがある残っている方向を見るのかで、
進む方向が決まります。
それは脳の認識は変わるからです。
痛みは脳の認識が必要です。
痛みの改善も脳の認識が必要です。
これは、何にでも応用できる事ですが、
後者のお客さんは、今までに教えてもらったことが無かったそうです。
教えてもらってすぐ出来るのか?と言われれば、やったことがないならばそれは難しい人がほとんどでしょうが、
自転車が乗れるならば、後は意識の問題です。
残っている痛みにだけフォーカスするんじゃなくて、
さっきよりも楽になっているところにフォーカスする。
その事が治癒を、回復を、
高める事を知れば、
やろうとする気が起きると思います。
後者の方も納得して?帰られました。
また来週が楽しみです。
ジムに通っている人は大抵とっているプロテイン。
タンパク質をアミノ酸まで細かく牛乳や水で溶いて摂取する事で効率が良いと、
考えての事で、飲まれてると思います。
確かにタンパク質は血や筋肉を作るのに必要な栄養素です。
ただ、
ただ。
糖質や脂質と、違って分解の過程で尿素窒素などの毒素を、出す事はご存知でしょうか??
プロテインなどの人工の食品には自然な食品と比べてありえなあ量のタンパク質が含まれています。
それらによって体内に生まれる毒素は全て、
腎臓が濾過して尿に排出されます。
人工のタンパク質の摂取が腎臓を負担酷使させてしまい、重大な被害が出ることもあります。
腎臓が機能しなくなるだけで、
骨弱化や、耳鳴り、むくみ、腰痛や、めまい、顎関節症にまた免疫不全などはもとより、
心臓にまで負担は及びます。
プロテインのアミノ酸は人工物ですから、
わかりやすい数値では腎臓機能を示す、
尿アルブミンが悪くなったり、
クレアチニンに異常がでたりします。
どれだけ栄養素が高いとしてもタンパク質は安易に考えずに、
なるべく、タンパク質はお肉から摂取することをおススメします。
当院でもファンの多い、日本の文化の一つといっても過言ではない「宝塚歌劇団」。
舞台の内容もさることながら、
厳しい教育や規則についても話題になることが多いみたいです。
私は見に行った事はありませんが、
とても魅力的で面白いらしいですよ!(^^)
そんな宝塚歌劇団の舞台裏に、
『ブスの25箇条』という張り紙があって、
その内容が色々と参考になると思うので載せておきますね。
これは女性だけでなく、
男性も大切にしておきたい言葉ですね。
宝塚 ブスの25ヶ条
その1.笑顔がない
その2.お礼を言わない
その3.おいしいといわない
その4.目が輝いていない
その5.精気がない
その6.いつも口がへの字をしている
その7.自信がない
その8.希望や信念がない
その9.自分がブスであることを知らない
その10.声が小さく、いじけている
その11.自分が正しいと信じこんでいる
その12.愚痴をこぼす
その13.他人をうらむ
その14.責任転嫁がうまい
その15.いつも周囲が悪いと思っている
その16.他人に嫉妬する
その17.他人につくさない
その18.他人を信じない
その19.謙虚さがなく傲慢である
その20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
その21.何でもないことにキズつく
その22.悲観的に物事を考える
その23.問題意識をもてない
その24.存在自体が周囲を暗くする
その25.人生においても、仕事においても、意欲がない
もし、いくつか心当たりがある方はこれをきっかけに注意してみてはいかがでしょう?
「気付く」ことができたら変化への第一歩。
「意識する」ことができたら、
その瞬間からあなたは成長してるのだと思います。
今週の養人塾のお稽古は、
基本にもどって、在り方のとらえかた。
外は寒いけど身体は熱くなりました。
出始めはマイナスなコトばかりに目が行く?の改善を塾生からのリクエストでした。
この世の現実として、マイナスやプラスってのは、とらえ方次第で、思考が作り出したもの。
現実は現象がただ起こり流れてるだけ。
マイナスにとらえてしまう癖として、
スタートからゴールまでの間ではなくて、
ゴールにだけ目が向き、
結果的に満足感にだけ集中してしまうからの実技。
そもそも癖は後天的につくりあげたもの。
武術は癖の客観的視点の訓練。
満足感は、一瞬であり、
また次の満足感を求めてさまよう。
永遠には手に入れ続けれない現実を知る。
満足感も良いけど、それまでの空間に達成感を取り入れてみる。
達成感はゴールできなくて良い。
アクションを起こす事で味わえるのが達成感。
達成感はやれることをやるから得れる。
ゴールにたどり着くか、
欲しいものを手に入れるか、
なりたいものになるかは、
自分の力を超えたエリアだと知る。
コントロールできない自然物。
コントロールしようとするマインド。
コントロールしようとするから掴む。
コントロールを手放してみる。
空間を味方につける。
空間が表す結果。
結果と使命と、AKB48に入りたい人と、本当のゴール。
お任せできるのか、
信頼できるのか。
立ち方と、カラダのゆらぎ。
強くても弱くても、重くても軽くても尊重。
腹のゆるみ。ひろがり。
ナイハンチとゆらぎ。
武術的な、
手首表逆、裏逆、
肩抑え表逆裏逆。
手刀と足がまえ。
さばき。
押し合い。
わかるも、わからないもコントロールしない。
自然におまかせ?
おまかせのみだと、だから何?になる。
どうなったらよいのか?の助言や欲望の重要性。
合気両手押さえ二人組。
を稽古しました。
いつもありがとうございます。
感謝いたします。
朝晩寒くなりましたね。
ちゃんと暖かくして眠れてますか?
夏の暑さに比べれば、冬のお布団は天国ですよね。
ただ、疲労的には夏も冬も、気温の差によって受ける衝撃を緩和させようと、
自律神経は酷使されますから、
ある瞬間は注意が必要です。
それは、
夜中に目覚めて必ずトイレに行っちゃうだよね。って時。
むくりと布団から出るときの冷気による刺激に気をつけておきましょう。
寝室や廊下やトイレに暖房が入ってない状態で布団から急にでると、
自律神経は一気に興奮して緊張し、
血管がぎゅーっと縮んで血圧があがります。
寒くなった深夜にトイレで心筋梗塞とかになるのこの急激な温度の差によるわけです。
ちなみに、
そんなたいそな病気があらわれなくても、
脳ではものすごい疲労が起こっています。
起床時になかなか起きれない方なんかは、
そんな疲労が回復してないためです。
対策としては、
部屋の温度を20℃くらいにしておく事ですね。
こんにちは!
最近は本屋さんに行くと、
なんか頑張らないでいこう〜みたいなタイトルの雰囲気が流れてますが、
これらのがんばらないでいこうー!!
のがんばるは、
無理しないで行こうーと言う意味でのがんばるです。
がんばるは無理するとは違うという所は押さえた上で、
私の言うがんばるとは、
①結果、人から見て、自分ががんばってるように見える。
②もしくは、人を応援する時の気持ちを表す言葉として使うです。
①は自分はがんばってる気はなくて、ただ夢中に取り組んでる姿。
②のがんばれと応援する行為は、
それによって自分の気分がよくなる結果、相手の状態に良い影響を与えるというもの。
さらに、この応援自体は、応援したい相手に伝わらなくても良いのです。
独り言で良いのです。
ってか独り言が良いですね。
その事で自分の気分もよくなり、
ご機嫌状態でいれる最高の法則なのです。
その、自分が機嫌よくすることが、
目の前の人に対する最大の礼儀であり、
実は最大の応援になるからです。
これは、相手との関係で機嫌のよさを作るのではなくて、
ただただ自分の中で、応援したいものや人に頑張ってー!と考えると機嫌が よくなるというものなのです。
自分の機嫌を自分で取れる人は
人間関係をよくする能力がある人と言えます。
何故ならば誰でも人は機嫌のいい人と一緒にいたいと思っているからです。
機嫌の悪い人と一緒にいたい人はいますか?
人間関係性の循環をよくしたいならば、
先ずは自分のご機嫌取りをするのが一番の近道。
機嫌をよくしていれば、人との関係性は高まっていきます。
間違っても、相手に期待したがんばれはしない事です。
ただプレッシャーになりますから。
距離を置かれますよ。
期待して伸びるタイプもいますけどね。
今週の武術のお稽古は、
取手、関節技の体操。
感じる稽古を中心に、
自分の身体を知る。
遊びと気づき。
反射と流し。
片手持ち押し合い。
裏投げ。
四方投げ。
腹式呼吸と逆腹式呼吸。
逆技
不可視の長波とイメージ力
などをやりながら、
自分がいかにやってるつもりでいるのか、
本来の全然能力を使ってない、
自分の身体が当たり前過ぎて感じてないか、
の稽古になりました。
相手になっている方が手首を掴んできても、
いつもの日常の延長線上の使い方で、
出来ないあり方で動かそうとしてしまう自分。
でもストレスがかかるからこそ、
自覚できる自己能力の発見の楽しみ。
日常のストレスが自分を成長させてくれる経験の積み重ね。
全体へ繋がりを感じる。
繋がりを諦める前にちゃんと対応したのかを知る。
繋がるほどエネルギーは大きく作用する力となる。
相手を緩めるだけでなく、自分の身体を使い切る。
力の中の繊細さ。
などを稽古しました。
ありがとうございます。
感謝いたします。