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世の中には一発逆転!
を表面にだした話がたくさんあります。
新しい商品を作り出し成功したとかストーリーや、
貧乏状態だったが何かの秘密を知って大金持ちになったストーリーとか。
そういう話はやっぱり人気ですので。
小説や映画にもなりますね。
そして、
そんな成功ストーリーに興味し、
注目し、いつか
自分にもチャンスがこないかと期待します。
勉強会なんかに行っても、
実際に一発逆転を求めている人が多いのも事実です。
たまたまギックリ腰が一回で治った経験があったり、噂を耳にした事がある人は、日頃の行いは無視して、
そんな一発逆転で治る方法や先生を探します。
人前で緊張して上手くしゃべれない人は、何とか一瞬で緊張を解いてくれる方法がないかと求めます。
ダイエットをしては、中々上手くいかずリバウンドを繰り返している人は、
もっと楽して簡単に、かつ短期間で。
体重を減らせる方法を求めます。
商売で売上が低迷している店舗のオーナーさん達は一気に売上を上げてくれる方法を求めます。
これは、わからなくもないですね。
実際、世の中はそれが正しいかのように様々な情報を流していますから。
ですが一発逆転で!のように見える話も、
実は、
影で努力をしているのが真実だったりします。
武術で言うならば、マンガ刃牙道にもでてる
日本一の剣豪として有名な宮本武蔵さんは、
『五輪書』という自分で書いた本の中で、
武術家は「常に平常心であれ」というようなことを言っています。
これは、常日頃から平常心であることを訓練していなければ、、いざって時には武術の技は役に立たないよ。って意味です。
平常心に限らず、
どんなスキルでも同じ事が言えます。
例えば車の免許を持っていても、
普段からまったく乗っていない、いわゆるペーパードライバーの方に、いきなり平常心で運転しろと言われても無理です。
いかに普段から運転して慣れていくかが大事になります。
要するに、
普段の心がけや、
生活の中での習慣が、
結果いざという時にも、
一発の様に見えるモノを作り出しているんです。
何気ない普段のこそが大事で、
日常こそが大切で、
毎日の心がけが、
すべてに通じます。
普段心の大切さを意識していない人が、
本番で緊張したからと言って、
いきなり心を大事にしようと思っても、
時既に遅しです。
普段一生懸命を楽しもうと考えていない人が、
大事な場面だけで一生懸命を楽しもうと考えても変化を実感できるはずがありません。
普段何の稽古もしてない人が達人の技を扱えるはずもありません。
普段なんのケアやメンテナンスも日常に取り入れずに、ギックリ腰になって動けなくなってしまった人が、どんなに凄い先生に施術してもらったから、といっても治りません。
そういった意味でも予防に勝る施術はないという事です。
毎日が、本番であり稽古であり、遊びです。
人生も、健康も、信頼も、スキルも、
一発逆転を求めず、
コツコツと続けてきたことだけが、
生き様に現れてきます。
私がやってる武術は趣味であり、
ライフワークみたいなもの。
何故武道でなくて武術なのか?
それは、
武術を通して、
武道にする時間だと思っているからです。
武道を探す、発見する、気づく時間。
武道とは武を通して見つける道のこと。
茶道、花道、書道、柔道などにも道がついているのは、
それらを使って道を見つけ学ぶ為。
道は私にはまだまだ未知。
道とは全てに共通する原理原則の事。
理であり、
法であり、
礼であり、
慈愛であり。
代謝機能であり。
わからないし、出来ないことばかり、たっぷりあり。
未知だから楽しいし、
身血だから離れることなく、
身近なところで、
すべて満ちている宇宙そのもので。
あとは気づけるかどうか。
というか、気づくのか。
その材料が術なんですね。
夫婦の関係性は最小限の社会です。
ですからいろんな事が起こるし、
自分の意識や行動のクセが結果として表現されます。
奥さんに質問です。
あなたは旦那さんと上手くいっていますか?
旦那さんが奥さんに出してるサインがあるのはご存知ですか?
例えば、
帰る時間がいつも遅い。
ご飯を食べた後にスナック菓子とかを食べる。
お酒を毎日飲む習慣がある。
これらは、
家に居場所を感じられなくなった男性がとる行動だったりします。
簡単に言うと、旦那が無意識に出している
寂しいサインであったりなかったりみたいな表れです。
これは、意識的に出してるわけでなく、
無意識に出てるものなので、当然あなたに伝える事は困難です。
もしも、
そう言えば旦那は最近そんな感じやわぁ、と思われるならば、
気がついた時にだけでも
ちょっと大事にしてあげて下さいね。
男の人は外に七人の敵がいて、
小さなプライドを頼りにお仕事に励んではります。
ちょっとした心遣いは、
見えない傷の手当てになり、元気の元になるのです。
関係性なので色々なやり方はありますが、
簡単なのは、
帰宅してきたら旦那さんと一緒の時間を過ごそうとするだけです。
30分でも、
その間はスマホやテレビ、
自分の話に集中せずに旦那さんへ注意を向けて下さい。
なるべく同じ場所で。
ちゃんと続ければ、
帰宅が早くなったり
お菓子が減ったり、
お酒の量が減ったり、抜く日が出来たりします。
また、食べても笑顔食、飲んでも笑顔酒になります。
昔から女性は陰、男性は陽と言われます。
また、
陽は陰から生まれ、
陰は陽を包んでいます。
旦那さんの元気や健康、出世や能力は、
陰の影響が強いのです。(^ ^)
また旦那さんも、奥さんを大事に対応してみて下さい。
自分のためにもです。
疲れて帰ったら、奥さんの世間話がウザいと感じてる人も多いですが、
疲れてても、たまには聞いてあげて下さい。
そんなの面倒くさいからと離れようとしても、
結局は
別のところで別の誰かの世間話を聞かされますからね。笑
陽あるところには、どうして陰は必ず現れます。
光から切り離されて、単独で存在している陰もないし、光だけもまた存在しません。
陰もまた光によって濃さはかわります。
旦那さん次第で奥さんも変わります。
陰は光の存在を思い出させてくれるもの。
生きてることを。
本当のあなたがなんであるかを、
いつでも思い出せるように、陰は常に現れ続けている。
仕事で、悩んでいるなら、そのヒントは奥さんが持ってたりします。(^^)
先々月くらいから、
どうしても当院のオススメしていた枕を購入したいと言われた方のお願いに応えて、
また枕の販売を再開しました。
効果はたくさんありますが、
この枕で眠るだけで、
身体の眠っている間に溜まる疲労が少なくなり、実感として身体が柔らかくなります、
更に身体の浮腫みや、小顔効果ももれなくついてきます。
循環が良くなるので当然ですね。
ちなみに腰痛は寝ている時にも作られるんですよ。
理由は寝返りが少ない為だといわれます。
寝返りが少ないと循環不全になり、体内は酸欠に。
疲労物質が生まれて、それらから炎症が起きて腰痛の出来上がりです。
その改善としては、寝る前にストレッチをすれば良いのですが、
この枕は、その睡眠腰痛も予防してくれます。
ただ、そのままで使うには体力も必要ですので、個人の体力に合わせた枕の高さの調節が難しいです。
それは当院で私が行います。
欲しい方はまたおっしゃって下さい。
今週は、
サンチンの回し投げ。
距離による技のかけ具合。
不安定の中の安定。
安定の中の不安定。
不安定だから上手くいく。
ナイフを使った間の取り方を練習しました。
距離や間、意識によって身体への変化は大きくかわるんですね。
武術なんで約束稽古的な突きもしますが、
距離による突きなんかは気が放たれていると、感度が高い人ほど、
ほわぁんと脱力してしまいます。
武術塾の塾生の方は感度が高い方が多く、
何だかんだでエネルギーの話になり、
最後に、
龍とは?の話を少ししました。
龍とは、音が飛ぶということの会意文字で、
いわゆる音波を表します。
人の口から言葉音が出て、空中に伝わっていく形を、支那人が爬虫類、百足の形に擬えて絵にしたものが、龍の姿です。(漫画東京グールreでも金木が龍になりましたね。)
音や言葉が空にエネルギー体となっている姿を見る方がいたり、タツに関連した方がいはるので、面白いです。
龍は、訓読みでタツとも言いますね。
タツはタチの音便では、性質となります。
私は八拳剣をエネルギー施術や除霊で使いますが、
剣もタチとよびます。
要するにエネルギーの剣です。
すなわち、エネルギーとは音や言葉の持つ振動でもあるわけです。
振動だから、空にいる龍は雨水を注いだりするわけです。
基本稽古はしんどいけど、
約束稽古は柔らかいので、
普段運動をしない私にとっては良い運動になります。
お陰様でよく眠れました。(^ ^)
自分の体をケアするようになって、
心と体はつながっているというシンプルな真実がわかってきました。
小麦粉や白砂糖を減らし、
早起きが苦ではなくなりましたし、
精神的に落ち込みにくくなりました。
嫌なことがあっても、
大抵、一晩寝れば回復してます。
腸がよくなると免疫力も高まるらしいので、
ストレスにも強くなっているのでしょうね。
このような体験から、
心が疲れている時や、
やった方がいいとわかってるのに
行動できない時こそ、
体からのアプローチが効果的だと
考えるようになりました。
甘いものを食べ過ぎないないようにする。
白砂糖の過剰摂取は、イライラやうつ症状を引き起こすと言われました。
気分転換に散歩をしたり、
ストレッチする、
呼吸をゆっくりしてみる、
疲れているときはとにかく寝るなど、
体とのつながりを深めると、
心にもゆとりができて、
また自然との時間を増やすことで、
気力が湧いてきます。
ありがとうございます。
おはようございます。
よく眠れましたか?
だんだんと朝が寒くて私はもぞもぞしてしまいます。
ところで、ちょっと質問です。
あなたは寝るとき、何処を向いて寝ていますか?
実は寝そうについて、面白い情報を知りました。
2014年に経済協力開発機構(OECD)が行った調査によると、
日本人の平均睡眠時間は7時間43分で、
韓国に続き世界で2番目に短いという結果が報告されています。
えっ、マジか〜って感じですよね。
実際、7時間も寝れてない人の方が周りには多いですのに。
戦後から便利になっているのに、
日本人の平均睡眠時間はドンドン
減少傾向にあると言われていますが、
それでも私たちは一日の時間の内3分の1近くをベッドや布団の中で過しています。
医学誌『ジャーナル・オブ・クリニカル・ガストロエンテロロジー』に最近掲載された論文によると、
質の良い睡眠を取るためには睡眠時間の長さだけでなく、
睡眠を取るときの「体の向き」も重要だと書いてます。
とりあえずこの論文で推奨されているのは、体の左側を下にした「左向き」。
メリットとしては、
1. リンパの流れを促進するから。
リンパ管の分布は左右対称ではなく、主に体の左側が優位になっています。
左を下にして寝ることで胸管やリンパ節を介して、
体の毒素や老廃物、病原体などを効率よく処理(ろ過)することができます。
つまり左向き睡眠はリンパ系の機能を促進し、
体内の老廃物を取り除く機能を向上さるからだそうです。
2. 心臓の負担を軽減するから。
左側を下にして寝ると重力に従がって心臓への血行、心臓からの血行がよくなります。
それは、ほとんどの人の心臓は体の左側に位置しており、
心臓から腹部へと繋がる大動脈(全身へ送られる血液循環の大もと)も
左側へとカーブを描きながら曲がっているからです。
血液が送り出されやすくなることで心臓への負担が軽減され、
稼働効率も良くなるのとの事。
3. 消化機能の促進!
左側を下にして寝ること消化系の臓器、
胃やすい臓への負担を軽減し、
消化作用が促進されます。
また、
胸やけの原因となる胃酸の食道への逆流を抑制することもできます。
さらに、重力によって大腸から結腸に便が移動しやすくなるため、
目覚めた時に排便も自然と促され易い。
確かに、食後に胸やけを感じるときは、左を下にして横になるのは理に適ってます。
4. 身体構造上の特性
胃と膵臓は体の左側に位置しています。
右側を下に横になると膵臓に胃がもたれかかり、
その機能を妨げてしまいます。
胃液の流れを正常に保ち、
膵臓酵素の分泌と
食べ物の緩やか消化を促すのは左向きですよと。
5. 脾臓の負担を軽減。
左向きによりいい影響を受けるのが脾臓です。
脾臓はリンパの塊のようなもので血液中の古くなった赤血球をこわしたり、
体の中に入ってきた病原菌などとたたかう抗体を作ったり、
新しい血液を溜めるはたらきをしています。
正常な消化機能、
リンパ機能を守っている臓器で体の左側にあるため、
心臓同様、
重力に逆らわない向きが最適なのです。
と、いう事で風邪の時とかにも、良いですね!
では、デメリットは?
それは、顎への負担です。
顎関節が枕で圧迫されて、口腔内の出っ歯や、受け口、顎関節症などの原因になります。
後は背骨の歪みが反対ならば、
左下にして寝ると歪みは酷くなります。
横向けは良いですが、
自分の身体の感度をあげて、子供のように
自由に、伸び伸びと寝返りするのが一番の理想ですね。
今週の稽古は、
背骨の歪みの感覚を味わうことから始まりました。
歪みには、身体、感情、魂気の3つがあります。
そこへ床のへ圧と意識によって感じていくことをしました。
とりあえず背中の感覚がないと、手足の連動具合も掴めないので練習が必要です。
そこから、外受けや内受け、
上段受けの基本と、応用の幅を稽古しました。
お互いの型稽古では、
ガッツんと当てるのから、
だんだんと当てない方向へ練習をシフトしてもらい、
受けた時の感覚を味わってもらいました。
さらに、手掴みから
相手を動かす為には、
相手を変える為にはを、
考えてもらいながら、
答えを身体で稽古しました。
答えは、自分が動くでしたね。)^o^(
相手を変えた後も、放ったらかしにせずに、
最後まで誘導し、ついて行く事を味わいました。
サンチンでは、
四肢しぼりで体幹をつくるを一人一人学びましたね。
また、基本鍛錬の握りでの意味合いを一つ披露しました。
そこから九字や印を使った現象。
最後は滝行のミニ再現で、払いをして終了です。
滝も雨も天から降りるエネルギーです。
空気の汚れを、エネルギー不足を解消するのが雨ですね。
ありがとうございました。
おはようございます。
いつもブログを参考にして頂いてありがとうございます。
私の読みにくい、わかりにくい文章の感想をわざわざメールしてくださる方も、ありがとうございます。
ほんと、私、読書感想文とか、苦手だったんですよね。
ブログもこんなに書けるとは思わなかったですし。
なんでもやってみないとわからないし、
やってみたらなんとかなる事もありますね。笑
それもこれも、皆さんのお陰です。
今日は、
そんな皆さんに素敵な言霊をプレゼントします。
私に届いた今年一番の素敵な言霊。
せっかくなんでシェアします。
では、あなたもご一緒に、
声に出して読んで下さい。
いきますよ?
せーのー、
からださん、
からださん、
今日も一日ありがとう〜(^。^)
以上です。
ありがとうございます。
瘴気。
古くは、古代ギリシア偉人のヒポクラテスが唱えている言葉です。
彼によると、
病気は「悪い土地」「悪い水」「悪い空気」、いわゆる環境が大きくシェアしていると言っています。
まあ、それだけじゃないのはご存知の通りですが。
悪い水、悪い空気。
つまり沼地や湿地みたいに、動きのない水と、そこで発生する重い湿度のこもった場所とか。
わかりやすく言えば、ケガレチ。
イヤシロチの反対ですね。
人も水で出来てます。
人間がこれらの場に同調したり、
反応すると体液のバランスを崩し病気になるってことですね。
また、こうして病気になった人も、
ジトッーと重くなり、動きがなくなり、
同じ様に瘴気を発し、周囲の人間を感染させると思っていた様です。
これはあながち間違ってなくて、
重く動きのない場所にはプラスイオンも多くて、ただでさえ電磁波でマイナスイオンを失っている人は体調が崩れやすくなります。
そして、
それらは硬い緊張感となり、
その硬い緊張感が、
炎症を産み、それを治す体液の表れが病気となります。
その過程で硬い緊張感が緩ませる為に、
動きをつけ、湿りではなく、潤いに変える為に、邪気として気化されたものを吐き出す為に咳を出します。
潤いと、湿りの違いは、
言葉の違いですが、
潤いは、マイナスイオンでツヤツヤって感じで、
湿りは、プラスイオンで重くじとっーって感じがあります。
日本語は難しいですね。
簡単に言うと適材適所かどうかですかね。
じとっーや、カサカサから、
うるうる、つやつやになる為のせき。
だと思うと、ありがたいですね。