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いやぁ〜日曜日くらいからめっちゃ寒くなりましたね。
この寒くなる時にはやはり流行るのがインフルエンザ。
その理由として、体温が下がるから。
があります。
下がった体温は、上げて平均的な体温にしなければ人は代謝ができなくなり動けなくなります。
で、体温を一生懸命上げるんですが、
その際に体温を上げることにエネルギーを使い、免疫力が落ちてしまうんですね。
免疫力が落ちた場合に、
寝不足や、忘年会などの不摂生が加わり、
体温は上がらないのに、
免疫力は下がってるという状態になります。
その際にインフルエンザウイルスがチャンスとばかりに増殖します。
インフルエンザが発症してでも、水分を補給して安静にしていたら必ず1週間ほどで良くなります。
しかも、身体はより強くなります。
ですから、安心して休んで下さいね。しんどいですが。
できれば予防として、身体を冷やさない様に動かしたりして、早く寝る様にしておけば、
周りでインフルエンザが流行っても、全然大丈夫だと言えます。^ ^
ちなみに、子供はインフルエンザが流行ってる時期などはなるべく、叱らないで下さい。
叱れば子供は親の言葉や態度への防衛にエネルギーを使い、免疫力が下がってしまいますからね。
当院では
不妊で悩んでいる方へ、
生活の一部として、
整体からの考え方やアプローチを加えていただき、
見事に妊娠された方もほとんどの方には、
そのまま安定期になるまで整体を続けてもらっています。
普通は、
安定期になってから整体?って感じの人がほとんどでしょうが。
実はそれではもったいないんですね。
子宮へつながる骨盤内臓神経を刺激する事で、リラックスする副交感神経が働き、
赤ちゃんへはもちろん、母体の全身の総合力が向上するからです。
ちなみに、この神経はお尻の仙骨の前からでており、(骨盤の真ん中の骨を仙骨といいます。)
骨盤内に入っていって
仙骨の前から卵巣や子宮など、骨盤内臓器につながっていきます。
この神経が活動的になると、血流が良くなるのは想像できるかと思います。
たまにこの神経の働きが鈍くなり、
成長がスムーズにいかなかったり、
頭痛、腰痛で悩まされてしまったり、
ありますが、
それ以前に、
そもそも、骨盤内臓神経の活動が悪いと、
妊娠の確率も下がるのです。
骨盤内臓神経の活動が悪いから、卵巣内の毛細血管が閉じていて卵胞が育たない。
と 言った感じですね。
不妊施術をされてた方は特にここの場所へのゆらぎが少ないので、できるだけゆらぎつくり血液の流れをたくさんしてあげるようにしたいわけですね。
何故この神経の働きが鈍いのか?
ここはたくさんの仮説がつくれます。
それらも、
やはり生活習慣という癖、
考え方が作り出しているのですね。
誰を信用すれば良いのか、
信用して詐欺にあわないか。
でもそもそも、
何をもって詐欺というのか?
これは人の捉え方によって変わる話なので、正解はない問いと言えます。
ただ、究極は損害を与えたかどうかだと思われます。
例えば、
私は動物にも施術をします。
自分の飼っている猫や犬の施術、
知り合いのペットの施術をやっているうちに、
人間より効果がでるので、やり始めたのですが。
当たり前ですが、エネルギー療法も整体も両方も良く効きます。
人間の場合はプラシボー効果や、感覚の違いに左右されますが、
動物は素直に作用します。
エネルギーは質量が、ありません。
ゆえに、見えないから詐欺だと思われてもおかしくない世界です。
超ひも理論だと、9次元になるので光子なども、エネルギーは質量に変換されるそうです。
だからという訳でもなく、
そんな理論がない時代から、
例えば武術の関係なんかでは、
エネルギーは実際は質量のない物質だと言われています。
匂いも、見えませんが、ありますよね?
匂いもエネルギーであり、物質が振動しているんですね。
物質だから、やり方がわかれば誰でも使えます。
なんやかんやと詳しくは量子力学の科学者じゃないので、わかりません。
しかし、
携帯がどうやって作られているのかわかりませんが、
やり方を教われば使うことは出来るのと同じ理屈です。
食べ物なんかでいう、納豆なんかは、発酵と呼んでますがエネルギーが入ってるんですね。
寝る時にお布団をはおりかぶって寝るのと、はおらずに寝るのでは疲れのとれ方が違ったりも、エネルギーの違いです。
が、
身体には作用するのに、見えないから知らない人にとっては不思議なものです。
一人女性が、
犬の施術をどこかのカイロプラクティック院でやってもらっていたが、
詐欺だと思って、私の院に変えたと言われ来られました。
その理由ほ何百万の学費を払って勉強しろと誘われたそうです。
これも思い込み、解釈の違いで詐欺になるかどうかは変わりますね。
女性にとっては詐欺だとなっても、
誰にとってもではないということですね。
私のところで犬ちゃんを診ると、
動こうにも動けない位の寝たきり状態なので、
腎臓、肝臓は弱り、立つために必要な腸腰筋の萎縮がありました。
すぐにリハビリを始めれる体力も感じれないので、
エネルギー療法の手当てをして、食事療法の話をしました。
医食同源というとおり、
食べ物のエネルギーは寿命の短い動物にとっては影響力はでかいですから。
で、
更にそんな施術の話を、女性が行っている保険施術の整骨院の先生にお話しされたそうです。
すると、その先生は女性に、それは詐欺だと伝えられたそうで、
その女性は、とても真面目な方なので、
そんな事を言われたらと、どうにもこうにも不安になってしまったらしいのです。
(人を批判する時は注意が必要ですね。)
施術は信頼関係によって大きく変わります。
ですから、
不安ならば不安を解消した方が良いし、
納得出来ないなら、納得できる先生にみてもらった方が良いですよと話ました。
どんなものにも、時期やタイミングがあり
出来ることと出来ない事があります。
それを見極めるのはとても難しいです。
エネルギー療法にしろ、整体にしろ、
究極は会話です。
会話は、聞く意識が大切です。
無視したら効かないんですね。
その上で、
漫画ワンピースの海底での登場シーンで、
主人公の麦わらのルフィーが放った、
「敵か味方か、そんなの自分で考えろ。」
みたいなカッコいい台詞がありましたが、
まさに最後はそれですね。
責任を自分で持つという覚悟。
そして覚悟が。
自分を信頼し、
また相手からも信頼される様な
理想の関係を作り出すのではないかと思っています。
まさに、信頼の橋ですね。
小さい女の子が鼻水と咳が出ると、
小児整体にやってきた時の話です。
当院には施術ベットの横に何種類もの体操の貼り紙があります。
それを見た女の子が、
あれは何?と聞いてきました。
私は、
あれは病気にならないでいる為の体操やで
と言いました。
すると、女の子は、
あんな簡単な体操やるだけで病気にならないんやな。私は全部出来るで。
と自慢げに話だしました。
私は、
確かに、小学生くらいの年齢ならば簡単な体操やけどな、
だんだん大人になるにつれて、
様々なクセがついて体操も出来なくなっていくんやよ。
やる時間もつくれへんしな。
ほんで硬くなって、病気になるんや。
と言いながら。
あー、
私も最近やってないな。と思い出しました。
と、言う事で
今から体操します。笑
やるかやらないかのちょっとした違いですから。
ちなみに、子供の鼻水や風邪の症状は、
頭の体液をしっかり末梢へ送り、
なおかつ水分補給と、腸の管理が大切になります。
寝る時は少し頭を高くしてあげると良いですね。
パンとか牛乳とかあげてる場合じゃないですよ。(^^)
今週は、
示現流や天然理心流の使われてる様な木刀が手に入ったので、
先ずはそれを使って入り身の稽古。
そこから四股を使ってワーク。
サンチン、
ナイハンチ、
初段、
の型稽古。
受け身の稽古と、
刀を持っての受け身。
裏肩抑えと足さばき。
入りのコツ。
天と地を使った投げ。
手首の極めと繋がり。
在り方の中のやり方。
やり方は仮説と検証の繰り返し。
自分が変わらなければ、生活も変わらない。
野球にしても、うまくボールを打てなかったら、打ち方を変えるなど工夫がいる、
同じ打ち方を続けて打てるようになりたいというのは無理な話。
ウォーズマンのパロスペシャル。
肩手首抑えと活。
導引の肩。
縮んでいるだけじゃなく、開いてるだけじゃなく、縮んで開くが大事な話。
そこからのギフト投げ。
押し合いでの通り道つくり。
相手に動かされる体操、
価値感があるから反発できて、
軸やおもみができる。
だけど、
単なる反発や否定は何も生み出さない。
それは自分とは違う意見を受け入れられない頭の固い人間ということを表している。
学習能力が高いとは、
器の柔軟度と、ブレンド力。
できないモードでも、やる事に意味がつくれる。
でした。
楽しい稽古になりました。
いつもありがとうございます。
感謝いたします。
世界で、もっとも若者に対して冷たい国が、日本だと言われている事はご存知ですか?
若者に対しての学費、医療、出産などの協力支援率は全体の1パーセント。
他国の平均は3パーセントだそうです。
対して。
60歳以上の方たちへの、
年金や、医療、介護への額はものすごい勢いで増えています。
特に医療費はやばいです。
何十兆円という規模です。
自費が一割だとわからないかもですが。
また、
今の若い者たちが年金を納めても、
三十代の人達で、マイナス1700万、
一桁代の子供たちは、マイナス4800万の
年金になるそうです。
逆に70歳以上の方はプラス4800万円に。
これは世代格差問題と言われていて、
2070年には、消費税を50パーセント以上あげないと、高齢者を支えることは困難になるようです。
まあ、なぜこんな風になるのかというと、
バブル期の、高度成長期のシステムの延長のまま、問題を無視して、現状に対してのアプローチしようと政治家が働かないためです。
では何故政治家はそのあたりをちゃんと考えないのか?
その答えは
それはまず若者が選挙に行かないから。
20代の選挙率は30パーセント以下。
政治家も、一人の人間。
やはり当選したいのです。
選挙に行ってる高齢者の方々がほとんど。
必然的に、高齢者の方のための政治になっていくとの事です。
だから、白紙でもよいから若者も選挙に行くべきです。
自分達のためにも!
と、熱い演説を日本人ではなく、外国人がやっていました。
外国人だからこそ見える視点なんでしょうね。
でも、ほんと、
高齢者も若者もみんな大切です。
医療、エネルギー、環境、食、色々な問題が隠れてますが。
身体という資本さえちゃんとしていれば、
なんとか生きていけると思います。
そのためには身体に対しての知恵や哲学が
みんなに大切だと思いました。
我儘というと、
何が思い付きますか?
。
。
。
。
。
自分勝手にやってる人ですかね。??
。
まさに、子供のような人とかね。
例えば、世の中の親御さん方は、
そんなわがままだと思う子供をなんとかわがままでない、
言う通りにしてくれる良い子になって貰おうと、
子供の為といいながら必死になり、
くたびれちゃいますよね。
ではわがままとは一体なんなのか?を考え見直してみると。
実は、
わがままとは、
相手を思い通りにしよう、思う通りにコントロールしようと思う、
もしくは、
思い通りにできると思っている、
コントロールできるはずと思い込んでいる状態の人の事を指します。
要するに、自分勝手にやっている状態は、
わがままではなく、
あるがまま。
自分ではない他人や相手を思い通りにコントロールしようとして、
その結果、思い通りにコントロールできていくはずないのに、
その反動で、
イライラしたり、泣いたりしている状態を
わがままというんですね。
さて、
貴方はわがまではないですか?(^^)
コントロールをしようという考えは、
逆にコントロールされちゃいますよ。
仕事でも、勉強でも、稽古でも、
何でもやれば鍛えられるし、
ある程度のレベルまでは能力も手に入ります。
願いも叶う確率は上がりますね。
だけど多くの人はやらない。
それは、やらない理由を持っているからです。
持っているということは、
自分から探して見つけるというか、
もともと人間は防衛本能として「やらない理由」
を探し続ける能力があるんですね。
防御の本能とは、
変わりたくないという安全パイ。
どんなに頑張ってるスポーツマンや、
必死で何らかの活動をしている方のなかにも、
やらなくていい理由はあり、
その種は持っているんです。
やっている人はその理由を選ばないし、
育てないだけ。
この事を知ってしまったら。
やらないのは、
わざわざやらない理由を選んでると認識することが大切です。
なぜならば、
それが自分の人生を生きている事になるからです。
他人の人生を生きるんじゃなくてね
もしも、やらない理由ではなくて、
やる理由を選ぼうと思えたならば、
出始めは なんでも小さく始める事です。
今日、今から小さく始めたことが、
大きな流れをうみ、奇跡や運を味方につけます。
最小単位は一瞬、一瞬。
たとえ目の前の 1 分でも、いずれ1 時間になるので。
今週の武術は久々の?
エネルギーを使った技の稽古でした。
と、いうのも霊能力みたいなものを修業したいと言われる方が、おられたので、そのためには、肉体を使って稽古しないとあかんということ体感的に行いました。
まずはマインド設定の話から。
人は自分の好きなものや、
好きなことに時間、お金、命を、先に優先させると、
他のことや後の事はなんとかなる話から、
今があるのは、その前と、その後がらあるからの仮説話。
そこから今を変えるには?
1、準備を変える。
2、未来を承認する体術理論。
達成感とは承認である。
承認と問題視。
エネルギーの見えない太刀を意識しての入り身稽古。
目線とエネルギーの動き。
火事場のクソ力の呼吸力。
エネルギーの移動と、流しかた。
エネルギーを物質だと思って扱う話。
重さとエネルギー。
サンチンの癖修正。
エネルギーと移動力。
足と股関節の重心移動。
刀を使った握りと斬り方のひとつ。
エネルギーと空間操作。
言霊と文字が及ぼす影響エネルギーの実験。
すべてはエネルギーの現れの違いということの解説。
エネルギーを使った肩抑え。
エネルギーを使った小手返し。
抑えは導引術となる話。
導引術は中心を軸に詰めたり離したりする体操の話。
手鏡。
エネルギーを着る。
砂の我愛羅の絶対防御の例え。
腹を使った手首の押し合い。
先に出すと必要なものが入る。
捨てるから入る、
問題にしないと、問題にならない。
願いは溜めておいてもエネルギーになる話。
循環が大切な話。
などになりました。
武術稽古はあくまで趣味であり、遊びです。
ありがとうございます。
感謝いたします。
右の手首が、半年前からずっと痛い。
という男性が来院されました。
この方の場合、
先ずは原因はどこにあるのか?というと、
検査の結果は、
肝臓でした。
肝臓の疲労が続き、
右の身体が硬くなってきます。
そして、右前にねじれが生まれ、
頭が重くなり、
それを支える首が硬くなります。
首の後ろが痛くなるほど詰まり、
右の前腕が硬くなり、
手首の筋が弱まり、
手首の手根骨が歪み、
手首を使うと痛いとなっていたわけです。
手根骨の矯正をすると、
使い痛み自体は取れましたが、
原因が回復しない限り、また痛くなります。
肝臓を疲れさせる原因を生活習慣の中で見つけ、アプローチ改善する事が根本療法となると私は考えています。