開いて閉じて
瞳を閉じて君を想うよ〜
それだけで、いいぃ〜。
平井堅さんの歌声って癒されます。
さて、
宇宙は開放系であると言われています。
そして人間が自分であると感じれるとは普通は閉鎖系であることになります。
開放とはバラバラになっていくという事だからです。
四次元である意識は時空内で旅ができます。
その開放から閉鎖を過去や未来という時間をつくり移動できる様になりました。
だけどこのように自由に行き来するには中心である点が必要になります。
それが今であるわけで、
それが五次元にある意志ですね。
頭を整体するクラニアルテクニックでは
一次呼吸というものがしやすいように弾力を蘇らせるようにと導きます。
この時も、開放と閉鎖は同じくらい大事になってきます。
よく最近言葉として言われるワンネスは、
開放であり、一体感であります。
だけど私達は閉鎖しているから、個を楽しめ、関係を味わえるわけです。
でもわたしわたしわたしになってしまうと、、、。
開放の偏りが肉体の死で、
閉鎖の偏りが病気な状態です。
この閉鎖をする時に記憶の媒体である水に術者とお客さんの意識が伝わり、
それを開放する事で身体が変わる事は以前書いたかと思います。
開放と閉鎖、
行き来する呼吸。
仮面をかぶり変える役割。
その自由度が今を、生きていることになります。