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あるがままの自分 | 淀川区十三 荻野接骨院

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あるがままの自分

2018.01.14 | Category: あるが,その他,カウンセリング,ストレス,セルフケア法

ありのままの姿で生きるのよーって。

 

それは、

わがままに生きることではないですよね。

五次元の世界なら別ですが。

 

この社会に生かして頂いている限り、

どんな人にも役割がついてきます。

 

 

役割をつくるのは、

場ですね。

 

場にふさわしいとか、

場にあった行動が役割になるわけですね。

 

場をつくるのは全体の意識や意志ですが、

 

役割とは仮面をかぶるとも言えます。

 

 

仮面ライダーじゃないけど、

仮面ライダーの中では主人公は変身するわけですね。

 

仮面ライダーがあるがままに、

思うがままに生きたいのよ。変身したら自分じゃない!って変身せずにいたら、

番組は終了します。

 

仮面は社会での人間関係や場が円滑に進むための必要不可欠な考え方なんですね。

 

お食事に行った時、料亭で料理人さんが、
「私は仮面かぶるのが嫌やから、ありのままを生きたいから」
と言って、
まーったく料理をつくなくなったら、お客さんも困りますね。

 

タクシーの運転手さんが、
「あなたの言うところの目的地へは行きませんよ。それが自由への扉だから」

と言って好きなように
運転されたら、

降ろしてくれってなりますね。

 

身体の肝臓の細胞が

心臓みたいに好きに生きたいんだと

活動したら、生きていけません。

 

それぞれその役割には、

その場その場にあった期待が生まれます。

 

 

仮面をかぶり役割を演じる時は、その場の期待に応じてこそ、円滑に循環が生まれるという

社会からの現実があるのは事実です。

 

ただ、場をつくるのは、自分の意志や意識も介入するわけで。

 

期待に応えなくても大丈夫な場をつくるのもありですね。

 

ただ、どちらにせよ、

どうせやるのならば、

やはりポイントはご機嫌にその役割をこなすことになりますね。

 

そして、決してその役割はすべてではないよってことも理解した上で。

 

かぶる仮面は場によって変えれるってことですね。

 

どんな仮面をかぶりたいですか?

仮面と場があってなければ、

違和感がでるわけです。

 

違和感なく、

いつもはブロガーだけど、週末はミュージシャンだったり、

いつもは整体師だけど、武術家だったり書道九段だったりもする。

普段は主婦だけど、オークションの達人。

 

そんな風に色々な仮面を楽しみつつ、

 

その中心はご機嫌でがある。

 

仮面や役割の使い分け、

 

その使いわけているのが自然体であり、

 

ほんとうの、

あるがままであるわけですね。