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腎臓を元気にするには! | 淀川区十三 荻野接骨院

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腎臓を元気にするには!

2016.10.19 | Category: 不妊施術,不眠症,予防,便秘,健康とは,内臓疲労,冷え症,前立腺,疲労,目について,肩こり,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,薄毛,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,骨粗鬆症,高血圧

腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。

ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?

率直に言うなら、寝る事です。

しかも、しっかり夜にです。

夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。

秋冬は夜が長くなります。

だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。

動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。

身体はまだロボットではないからです。

未来はわかりませんけどね。

健康でいるならば、寝る。

健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。

健康でいられないなら、寝る。

とりあえず寝ましょうね。

無駄にはなりません。

秋のアレルギー症状。

2016.10.18 | Category: アレルギー

アレルギーといえば、腸や、脾臓が考えられますが、腎臓も大切です。

特に、秋のアレルギーによる目のかゆみ、くしゃみ、せき、鼻水。

これらの免疫反応の裏には、腎臓の冷えによる機能低下があるのです。

免疫の低下に代表されるのは血行不良です。

免疫細胞である白血球は血流に乗って身体を巡っているからです。

腎臓が機能低下し、重く下垂し、大腰筋を硬くさせ、骨盤が変位した結果、

必ず頭は脳脊髄液によって重くなります。

そうすると、頭を支えている首に負担がかかるのは想像がつくと思います。

その首の筋肉疲労は顔への血行不良となり、

免疫力は低下し風邪の様なアレルギー症状となるわけです。

また頭の重さは、自律神経の不安定さも引き起こしますので、アレルギー症状はなかなか改善しなくなるわけです。

 

 

 

腎臓とアンチエイジング。

2016.10.18 | Category: めまい,アレルギー,不眠症,内臓疲労,冷え症,美小顔,薄毛

アンチエイジングで、大切なのは血行ですね。特に、血行がよければ

肌の、シワやたるみ、シミを減らしたい、

豊かで、艶やかな髪を維持する、

疲れ知らずで元気でありたい。

が可能になります。

例えば、肌や髪の老化の原因には、

年齢によるホルモンの減少や、新陳代謝の低下、紫外線の浴びた量、活性酸素による細胞の酸化がありますが。

これらの対策として、

腎臓を元気にする事でより衰えを防ぐ事が出来るとしたら、やりますか?(^^)

腎臓の働きは老廃物の排出でしたね?

しっかり排出ができると、新陳代謝も活性化します。

身体や肌の余分な水分を尿として排出できると、肌の潤いは満ちてきます。

乾燥がなくなり、肌は柔らかくなります。

腎臓は活性型ビタミンDも作っていますが、

ビタミンDはカルシウムの吸収や骨への沈着を促進する物資です。

このビタミンDが活性化する事で、カルシウム不足を防ぐ事に繋がるんですね。

髪の色はメラニン色素ですから、

メラニン色素はカルシウムが不足すると働きが悪くなります。

つまり、白髪になるという訳です。

更に、目の下クマ。

これは目の下が皮膚が薄い為に見える血液の色です。

腎臓が老廃物を十分にろ過出来ない為に血液が黒ずんでいるんですね。

だから、美容にも腎臓は必須になります。

腎臓と冷えとむくみ。

2016.10.17 | Category: エネルギー施術,内臓疲労,冷え症

腎臓はとても冷えに敏感です。

秋の急激な冷え以外に、

ダイエットや、偏食によるビタミンやミネラル不足、

薄着や、圧迫するような下着や服装の方、

も冷えの原因となり、腎臓に負担をかけます。

もちろん、年齢による基礎代謝の低下や、運動不足や、喫煙、過度のストレスなども冷えを促進させ、腎臓負担になります。

 

腎臓が冷えにより、普段は行われている原尿からの再吸収機能が低下すると、

色の薄い水分の多い尿がたくさん出ます。

いわゆる頻尿ですね。

お酒を飲むとよきありますよね?

で、腎臓はどんどん働かされて疲れていくんですね。

また、水分が身体に溜まりむくみが出てきますが、むくみは霊障的にもあまりよくありません。

いわゆるつきやすい状態なんですね。

冷え、水場。ですからね。

 

 

腎臓と若返り

2016.10.16 | Category: 内臓疲労

腎臓の負担は、秋にやはり誰にもかかります。が、

夏の暑い日にガブガブ冷たいものを飲んだり、食べたり、冷房に当たりすぎたりして身体を冷やしすぎたり、

味付けの濃ゆいものや、塩分を摂りすぎたり、

忙しくして、睡眠の時間を削ってしまうような生活が下地にある人は腎臓の負担は確実に酷くなります。

腎臓は痛めると回復が難しいのは肝臓とは

違うところです。

しかし、しっかり管理して負担を減らすと、

疲労回復だけでなく、若返りとして効果があります。

むくみや、シワ、白髪などはもちろん体液はやはり腎臓が関与しているからです。

腎臓が元気になって生理痛が無くなったり、ウエストが引き締まったり、アレルギーや、肌荒れ、不眠、めまい、慢性腰痛が消えたり。

様々なことに関与してるんですね。

 

腎臓からのサイン

2016.10.15 | Category: 内臓疲労

疲れがなかなかとれない。

だるくて、やる気が出ない。

これは腎臓が関与しています。

腎臓は肝臓と兄弟と呼ばれ、共に沈黙の臓器と呼ばれ、サインも地味でわかりにくい。

では普段はどのような働きをしているのか?

簡単にいうと、

様々な老廃物が混じった血液をろ過して、いるものと、いらないものに分けて、尿として排出しています。

だから、腎臓の働きはそく血液の質に繋がるわけです。

想像しただけでいやですね。

自宅の台所の水がドロドロの下水だったら。

自宅の台所の水道が綺麗なのはしっかり浄水ろ過されているからです。

ちなみに、

腎臓が疲れて血液がドロドロになると、血管や心臓に負担がかかるのは想像できるかと思います。

ドロドロの血液には、身体に必要な酸素や栄養は少なく、結果疲れてがとれない、だるくてやる気が出なくなるという訳です。

この、未病を誤魔化していった状態が、いわゆる動脈硬化であり、心臓病であり、脳梗塞です。

もちろん、動脈硬化では、腹部が硬い、心臓病では、左肩が硬い、脳梗塞では右肩が硬くなるといったサインも免疫の強い人には現れり筈ですが。

続く。

秋による急性期の問題。

2016.10.14 | Category: 内臓疲労,腰痛,首のコリ,首の症状

秋にぬり朝晩すっかり冷えてきましたね。

急激な冷えは腎臓に負担がかかります。

そのためにギックリ腰や、寝違えが春と同じくらい起こりやすくなります。

と、いっても、日頃から疲労のケアをしている方には心配ご無用な話ですが。

簡単に言うと、

腎臓の疲労は、そのまま、大腰筋の硬さに繋がります。

大腰筋の硬さが、骨盤を変位させ、疲労がたまっている方では、そのままギックリ腰を起こすという事です。

また、脊椎硬膜をつかって遠心力が働き頭は重くなり、肩首に寝違えを起こしやすくします。

腎臓の働きについてはまた明日。

右腕のしびれ感

2016.10.13 | Category: しびれ

美容関係者の方で、

最近、右腕のしびれが強く出ると紹介で来院。

他では原因は頚椎だと予測されたみたいで、あまりアプローチをしても変化がない。

早速検査をしていくと、なんと、

頚椎には問題ありません。

問題があったのは、

鎖骨。

鎖骨のある場所を触れると、途端にシビれ始めます。

これは鎖骨周りの血行不良によるシビれなんですね。

ですから、頚椎をバキバキしても、伸ばしても、クスリ飲んでも変化しないんです。

鎖骨を緊張させている場所、いわゆる根本と、きっかけとなる鎖骨周りの体液の流れを改善する事で、シビれはその場で収まりました。

しかし、仕事でまた緊張して戻るのは

当然あるので、セルフケアを覚えて貰い、

しっかり続けながら、当院で経過を観察すれば、必ず完治するでしょう。

シールで判別フルーツ。

2016.10.12 | Category: その他

スーパーに行ってバナナ等のフルーツや野菜に
そこに張ってあるシールで
遺伝子組み換えか、化学肥料なしかが解る方法シェアします。
4桁で3か4で始まる場合は化学肥料使用だそうです。
5桁で9で始まる場合は昔ながらの有機栽培、殺虫剤や化学肥料不使用です。
5桁で8で始まる場合は遺伝子組み換え作物。

ですので、一度見てみて下さいね。

本当に受けたい施術法。

2016.10.11 | Category: 小児へのアプローチ,当院の特徴

つい先日も、

中耳炎の子供の施術に紹介で来られたのですが、子供は怖がって様にベッドに近づきません。

これはよくあるパターンです。

母親にべったりです。

これでは施術も出来ませんよね。

これはお子さんが緊張しているというのが、普通の見方ですが、

でも実は、

緊張しているのは母親の方なのです。

母親の緊張感が子供に伝わって母親を癒すかの様にべったりしてくれているんですね。

この後は、母親と子供におもちゃで遊んで貰って、母親の緊張が抜けた頃に座りながらお子さんの施術をしました。

因みに施術した箇所は腎臓です。

腎臓下垂と、心臓の負担が少なくなる環境へ整えました。

 

病院であれ、耳鼻科、なんであれ、お子さんの施術をする際は、母親がまず施術を受けてみる事。

そしてその施術法や、先生を信用して、安心しなければそれは子供に反射します。

自分が受けたくもない施術をお子さんにさせるのはどうか?という事です。

誰だって痛みがあるものや、副作用や不安感のある施術は受けたくありません。

そういう意味でいうならば、

私は私が一番受けたいと思う施術を皆さまに行っています。

本質は、

痛みがなく、子供の頃に受けた温かな手当てのやり方です。