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先週も武術稽古の月曜日に、
達人調整師のSさんが参加してくれ、
上半身の波の様な動きのレクチャーをしてくれました。
波の動きは、武術では連動の一種として、
色々な応用が利きます。
ただ、いきなり出来ないのが普通なんですが。
それでもスムーズにできる為のレクチャーがありました。
それはさする行為です。
しかもゆるゆる〜みたいに声にだして。
また、二人で背向かいでゆるゆるーと部位同調を使って身体でさする行為なども行いました。
そんな緩んだ上半身を、使って波の稽古。
そのまま、
歩法の稽古。
波手と歩法の居残り稽古。
そして今週は、
参加表明が多かったので、
スペシャルな稽古。
なんてったって、
二週間休みになりますやんということから。
始めは型の復習。
そして、基本動作の武術的、施術的な応用。
水を使った合気と、中心つくり。
返し技。
エネルギーを体術に実際使うと。
中心があるからの表現とは。
断層。各層。
それはどんな表現になるのか?
多人数の稽古と、
守り、受け、下準備が大切
をやりました。
また、
ヨガが何故に、
洗脳につかわれたり、
苦行であり、大抵の生徒はエネルギーが無くなるのか?
本物のヨガマスターの秘密。
先々週の多次元エネルギーのことを覚えいてはった塾生の、
現在のサイババに出会った時のお話など。
盛りだくさんでしたね。
またよろしくお願いします。
油脂の話は難しいです。
そしてまだまだ、解明されていない事もありますが、
わかっていることとして、
細胞の膜は、タンパクとリン脂質とLDLで、
2つの脂肪酸作られています。
そして、細胞の骨格となり、
外からの刺激に対して反応し、
2つの脂肪酸を切り離すことで
炎症物資や、老廃物を排出したりしています。
大きく分類すると、
真っ直ぐな飽和脂肪酸。
曲がった構造の不飽和脂肪酸。
そして、炭素数が2個とか少ない短鎖脂肪酸。
8個くらいの中鎖脂肪酸。
14個以上の長鎖脂肪酸。
に分類されます。
って、もう頭に入らないですよね。笑
まあ、いろんな油があるということです。
で、一般的には身体にとって多いと炎症体質にしてしまう油が
不飽和脂肪酸であり、長鎖脂肪酸のリノール酸です。
いわゆるコーン油や大豆油。
更にそれらを加工精製したのがサラダ油。
これは酸化炎症の原因といわれています。
そして、炎症を抑えると言われているのが、
不飽和脂肪酸であり長鎖脂肪酸のリノレン酸。
こちらは、エゴマ油、シソ油、亜麻仁油、などですね。
その中間の調整を行うのが、不飽和脂肪酸であり、長鎖脂肪酸のオレイン酸。
オリーブ油やゴマ油、菜種油です。
不飽和脂肪酸は必須であり、必要なんですが
なかなかくせ者で。
それは脂肪を分解した際の遊離脂肪酸になった時に、
とんでもない炎症状態になるみたいで。
また、注意したい油に不飽和脂肪酸であり、長鎖脂肪酸のEPAやDHA。
魚介に多い油分ですが、これらのサプリはほぼ酸化しているものがほとんどみたいです。
特に低血糖で脂肪が分解された際に、EPAやDHAは逆に炎症を加速させてしまったりします。
敵か味方か良くわからないですよね。
それらも、自律神経のバランス次第であり、
生活習慣の結果次第になってくるのですね。
サプリが効いてない理由は、
ほかには、何が考えられますか?
結構多いのが、個体差。
愛情とかと同じで、
その個人、身体に必要な栄養素の量は、
その個人個体によって違っているということ。
病気がちな人なんかには、その状態は強く出ているはずです。
例えばどこかに慢性的な炎症をお持ちな方は、
その炎症を抑えるための栄養素がたくさんいりますしね。
そもそも人は、血管の膜の摩擦によって
炎症はほっておけばたくさんできますが、
度々にその炎症を抑える物質も同時に出して抑えています。
その摩擦量が多いと、
それを押さえる栄養素はたくさんいりますよね。
摩擦量を減らすには?を考えると、
血管や膜を柔らかくするとかな。
その為には、
油脂はどんなものが良いのかを考えたり、が必要です。
油脂は膜になり、細胞の中や外の栄養素の通過性が関わってきます。
細胞に栄養をとなると、
一番考えるのはミトコンドリア。
ミトコンドリアを元気にするとは、
抗酸化対策をしっかり考えるということ。
栄養素的には、
コエンザイムQ10とか、NADHとか、を積極的に摂取しながらビタミンB郡をバランス良く入れる。
マグネシウムや亜鉛、鉄は取り方に工夫しながら。
また、
軽い筋トレはミトコンドリアの数が増えるので必須ですし、
ウォーキングや、朝日を浴びたり、シャワーじゃなくて入浴したり、
嫌じゃなきゃ寒中水泳したりするのもいいです。
疲れやすいが特徴である
疲労症候群。
代表的な
副腎疲労や、甲状腺機能低下や、鉄欠乏性貧血や、がんなどの方など、
すべて、
ミトコンドリア機能低下によるエネルギーが足りないということが細胞には起こっていますから。
エネルギー需要の考えは大切です。
油脂は長くなるので、また今度。
色々と医食同源である栄養素について書いたりもしてますが、
それでも、
高級なサプリを取ってるのに。
食材は気をつけて食べてるのに。
なぜ効果がでないのですか?
という質問が出る方もいらっしゃいますよね。
これは、
細胞でたくさん使われてるから?
や
そもそものサプリの質の問題など。
それらもありますが、
質の良いサプリを摂取している前提で、
おおくは
身体が吸収できてないから、
もしくは、
身体に炎症が起こっているからか、
その両方があるから。
では、吸収や、炎症ということについて考えてみましょう。
吸収というのは、生命の五つの基礎である、
吸収、排出、成長、免疫、生殖の内の
1番目。
吸収出来ないのは、消化できてないから。
が普通に考えられます。
これは例えば消化液がちゃんと出てないとか、
消化器に炎症があって上手く働かないとか。
これら消化器は誰がコントロールしているのでしょうか?
それは自律神経ですね。
身体の中のかなり複雑なものについては皆、
自動モードでコントロールしているわけです。
その自動モードである自律神経は何に働きを左右されるのか?
それは、日々の考え方だったり、動きのパターンだったり、生活習慣ですね。
考え方なんかは、カウンセリングや、武術稽古でヒントはたくさんあると思いますが、
動きのパターンで考えた場合、
必要なのは、組織への適度な圧です。
いわゆる快な圧。
この圧が、
刺激、圧力や摩擦となり電気を流しやすくし、
血管を動かし、流動性を起こすわけですね。
特に硬くなった身体の組織は、ほとんど圧による流動性はありませんから、
より柔らかく感じながらの圧が必要になります。
生活習慣は、
自動モードの代表的な言葉ですね。
無意識に一日は終わってしまっている方がほとんどではないでしょうか。
その自動モードの中に、意識をもって生活する時間をほんの少し加えると、
実はすごいことが起こることがわかっています。
それは、脳神経細胞の増加です。
何でも初めて体験したことには脳はすごく反応しますが、
それも、
自動モードに切り替えられることで刺激を不足と感じるようになります。
それは脳神経細胞の不活性になります。
それを脱却するのが、味わう。感じる。なんですね。(^o^)
例えば、呼吸を味わうとかね。
では消化吸収に大切なことは?
それは、よく噛んで食材を味わって食べるということにつながりますね。
台風による停電も水曜の夜に復旧されました。
ありがたいことです。
よって、お陰様で金曜日7日からは普通とおり診察いたします。
改めて電気のエネルギーの大切さを感じるとともに、
自然のエネルギーの勝手さを思い知りました。
みなさんはどうでしたか?
自然のエネルギーの前では、
対立しても勝てませんね。
海の波も怖いし。
地震も怖いし。
台風も怖い。
もう、諦めて違う土俵に行くのが得策です。
もちろん、最低限の準備は必要ですが。
今回ならば、
窓にバッテンのガムテープ。
飛んで行きそうな植木は中にいれる。
さっさと安全な場所へ逃げる
などでしょうか。
今回も大阪への台風は大丈夫やで〜感を醸し出す程の午前中は穏やかな晴天。
なのに。
だけど、まさか。
火曜の昼から水曜の夜まで、
灯も空調も充電も出来ない空間になってしまった院では、
暑いし、
暗いし、
電話も使えない。
の状態になろうとは。
施術院のドアは勝手に風で、ばこーんと開き、
閉じなくなったり、
瓦がどこからか雨のようにパリンパリン落ちてきたり。
植木が泳いだり。
信号が止まったり。
あれ、期待通りの台風じゃないなぁーと。
だけど、
そのあとは、
地域の皆様で掃除をしたり、
無事を確認したりで。
非日常な日々でした。
ここでの勉強は、
勝手に期待しないってことですね。
期待を裏切る台風の凄さ。
それもよしと受けいれれるかどうか。
人間の期待通りにはいかない自然物。
どーしようもない。
仮説を立ててやれることを精一杯やるだけ。
行動したら後は神のみぞ知る。の心境。
カラダも一生懸命に期待して、
サプリや生活習慣やらを取り入れても、
どーしようもないのかもが前提にあり。
そんな自然のカラダに対しても、
仮説をを立て今やれる精一杯をやるだけ。
やれることは歴史的な伝統医学でも
科学的な西洋医学でも何でも駆使しまくる。
何故なら自然と向き合うとは確率論だからです。
より危険に合わない状態に近づけて置く。
そのためには自然とはを知ること。
自然を知れば、
結果はどうなるかわからないがわかるから。
期待はしないけど確率はあげる。
その為の仮説。
グルグル循環。
武術だったら、期待は予想であり、
斬られる状況になるし。
命がけの仮説からの自然の法則の熟知とインスピレーション。
あ〜自然は一緒だなと、思う今日この頃でした。
すごい台風でしたね。
みなさんは大丈夫でしたか?
当院の地域は台風の影響で停電が続いています。
復旧するまで、
しばらくは臨時休診になります。
みなさんも気をつけて下さい。
私は普段から、エッセイや
小説みたな形の本は買わないし、読まないんですが、
とても感動するからと紹介されて
手持ちにはあったんですが、
まあ、漫画や、身体に関係する書籍でないとの理由でなかなか読めなかったんですが、
お盆休みに時間を作って読んでみたんですね。
そしたら、
めっちゃ感動しちゃいましたので紹介します。
本のタイトルは、
看護師も涙した老人ホームの素敵な話、
です。
小島すがもさんと言う看護師さんが書かれています。
とりあえず読み出すと、小説が苦手な私でも
すっと入っていけます。
作者の小島さんが老人ホームで入居者さんや、そのご家族との間で経験されたことが、
そこで見ているかの様にありありと体験できる感じです。
私はヘルパーの資格も持っていて、
アルバイトで介護の仕事をさせて頂いたこともあるので、よりリアルに入りました。
内容は涙が出てしまう話だけでなく、
ぷっと笑ってしまうような体験も載せてあります。
人との関係性を改めて考えさせられる本です。
そして、人間関係の秘訣は常に五つの心を実践する修行をしなければと思いました。
9月は祝日が多いのでおススメです。(^o^)
施術所にも置いてます。
前のブログで、kg数書いてなかったみたいで、すみません。
玄米30キロあります。
精米にすると3キロくらい落ちますので、27キロになります。
書いてないにもかかわらず、注文された方、
信じて頂きありがとうございます。
荻野家のお米は低農薬にこだわっているみたいですが、
そもそも農薬に疑問を持ち始めたのは30年前くらいに、
私が小学生のころかな??
お米の収穫が台風や干ばつでなくなり、
輸入で外国のお米がお弁当などにも使われるようになった時のこと。
輸入のお米には、
ポストハーベストといって、
長期の移送や貯蔵中に品質不良を起こさない為の特別な農薬が使われています。
この残留農薬は、有機リン系農薬で、サリンと同じ作用を持つようです。
しかし、これは外国産だけでなく、
国内産でも考えるべきだと思ったみたいで。
これが継続して身体に蓄積されると、
自律神経の不調や、慢性頭痛、
メニエル、更年期障害、うつ、パニック、
不安障害、
そして、アトピーなどのアレルギー疾患につながることがわかったから。
私が一時的に身体にアレルギーがでたり、
アトピー性皮膚炎になったのもその理由だったと考えたみたいです。
そして、
現在丹波の市島町には、有機栽培をしにくる都会の移住者も増えていて。
そんな、
父は専業農家として、現在酒米も育てていて、
今その酒米は収穫が終わったようです。
お米をお試しで頼まれた方々、
五台山の狸穴の天然水で育った新米。
もう少しお待ち下さいね。(^o^)
他院で不妊施術を行なった方でも、
出産後、
当院では将来の成長の邪魔になる因子を除く整体をやっています。
順調に育っていっている赤ちゃんの成長を確実に近づけるためです。
そんな、
小児整体を受けにきてくれた時の話です。
赤ちゃんの施術も終わり、
お母さんのケアをしていると、
一緒に来ていたお父さんが、ミルクを作り始めました。
隣のベッドで作ってはったので、
チラっと見えてしまったのが、
赤ちゃんのミルクに使う水。
赤ちゃんのための純水仕立て!
でした。
これを見て、みなさんなら気づかれますか?
そう、純水です。
純水とは、天然水からミネラルを排除して、
まったくの水のみに加工殺菌した水です。
そう、
もう赤ちゃんの時からミネラル不足が始まるわけです。
基本的には、ミルクは水道水で作って欲しい有無が記載されていると思います。
でも、水道水より純水の方が身体に良さそうってなっちゃう人もいるんですね。
ジュースコーナーに行けば、
リンゴジュースにも、
お茶にも、
サイダーにも?
純水仕立てって書いてたりします。
これらは皆、ミネラル捨てた水仕立てってことです。
ミネラル不足が発達障害などにつながる話はしましたね。
大人ならば、鬱病なんかにもつながります。
これからは、
純水仕立てじゃなくて、天然水仕立てを買って下さいね。
キレやすい子供たち。
それに感応するかのように
よくキレる親達。
これらも神経伝達物質をつくる際に必要なミネラル不足が原因に隠れています。
いつもイライラにしたくないならば、
ちゃんと野菜を買って来て、包丁で切って、
食べましょう。
お肉やお魚、油も大切です。
ある小学二年生のお子さんは、
発達障害として診断され、
教室でも動き周り落ちつきなく、
つねにキレていました。
その子供の朝食は、菓子パンにジュース。
昼は給食だけど、ほとんど食べない。
夜はカップラーメンや、ポテチだったみたいで。
それ以外は食べないから、
担当者も、キレたら大変だから食べたいものを食べさせておきましょうと言って、
ずっとそんな食事がベースにあったみたいで。
そこで、まずジュースに野菜の煮汁を、味がわからない様にして飲ませていると。
ちょっと親や、他人が食べてるものに興味が湧き始めたみたいで。
少しずつ手作りで、添加物を使わない食事をしていくうちに、
なんと、発達障害といわれる様な行動は収まり、
成績も、学年で二番を取るほどになったようです。
こんな凄い例もありますが、
特に多いのは、歯が抜けている時の子供の栄養失調です。
歯はミネラルの宝庫です。
その歯が生え変わる際には、大量のミネラルが必要になります。
ですから、ミネラル不足になり、
わがままでキレやすく、情緒不安定になるわけです。
かと言って、食べ物への
好き嫌いも激しくなりますから、大変ですが。
歯が抜けてからはもっと大変ですから、
カルシウムはもちろん、
マグネシウム、鉄、亜鉛など、
その前からミネラル不足には気を配りたいですね。
抜けてからも、
まず親が不足しないようにして、
余裕を持って工夫をすれば、
また性格も落ちつき態度や言葉も変わりますよ。