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私が費やしたもの。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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私が費やしたもの。

2016.06.21 | Category: 院長の考え方

この業界に入って17年以上が経ちます、

勉強セミナー時間は約1万時間を超え、

費やした額は約2千万円を費やしていました。

びっくりです。

その経過の中から出た答えが、

お客さんに触れる施術する刺激は、

弱い程の自然治癒力が働くという事です。

弱さにも奥と深さがあり、

私の触手はまだまだ完成されていません。

完成はないのでしょう。

ただし、理想はありますので精進していきます。

また今では、

目の前の人が訴える症状に翻弄されてた状態から、

本当に診るべきところ、

根本と言われる歪みに触れれるようになってきたのもつい最近の事です。

以前はその場で痛みや違和感を取るのが最高の施術だと思っていましたから。

わかりやすいし、なんだかかっこいいし。

自分の存在価値を高く感じれましたから。

でもね。

身体は、自然の一部だったんです。

私が、治してる訳じゃなかったんです。

 

自然には自然のルールがあります。

本来、自然は本来広がり崩壊する力が強いのです。

宇宙は今も広がっています。

なのに生命は、人は、その力に逆らい破壊されないように自然治癒力を身につけ存在しています。

コツコツと、状態を良くする事がその自然治癒力を発揮させる最大の見せ場なんですね。

だから、手入れが、予防が大切なんですね。

そんな感じでこれからも、

仕事は志事として、

日々に励みたいと思います。(^ ^)

本当は、休みたい?

2016.06.20 | Category: その他

仕事はお休みしたい。

ずっと休みでもいい。

しまいにはもう働きたくない。

これって病気ですか?

実は、それはまともです。

仕事は適当にさぼりたいというのか人の本能だからです。

でも働かなくちゃいけない。

本当に?

まぁ、そこは長くなるから置いておいて、、

どうせ、働くなら、喜んで働きたいですよね。

その為には、

欲しいものや、行きたい場所を作る事。

パーティーや、お祭りに参加する事。

仕事に使命感を見つける事。

だそうです。

なるほどですね。(^ ^)

好きやら嫌いやら。

2016.06.19 | Category: その他,カウンセリング,院長の考え方

現在物理学では、

全ては陰陽、表裏、光影の二つから生まれているので、

今。

この瞬間生きてる限り、死んでいってます。

そして、どこで、

何かをしても、何かをしなくても、

私の事やあなたのことを、

好きとか好みと思う人と

嫌いとか嫌な感じと思う人が必ずいることになります。

当然すべての人から好かれることは、

不可能なので、

「嫌われないようにする」という行為には、ほとんどというか、まったく意味がないようにも思えます。

そんなこんなで、一番簡単で、気持ちが楽なのは、

いつでも、”そのままのあなた”でいることかもしれません。

出来るか出来ないかは、あなた次第です!

って書きつつ、

私はどうか?と言われれば、

実はそんな事いっても、好かれたいという気持ちはあります。´д` ;

だってそれも人間だもの。( ̄^ ̄)ゞ

でも、施術に関しては別で。

院の方針に合わない人に好かれようとは思っていません。

でもその思いも、相手の事を考えての結果でもあるし、

自分で自分が好きでいれるには?を考えての結果であり哲学になります。

 

 

過去へと若返る施術。

2016.06.18 | Category: 当院の特徴,歪み

では本当の根本療法とは?

それは過去から重なって出来た歪みを解消していく療法です。

人は受精して発生してから様々歪みを得て成長していきます。

安定期の前から始まって、お腹の中でも、内臓から頭の歪みは作られ、産道で、牽引で、抱っこで、寝方、むきぐせで、寝返りで、ハイハイで、つかまり立ちで、おむつ外しで、成長期で、思春期で、、、仙椎、頚椎、胸椎、腰椎、骨盤。と

その年齢、時期毎に出てくる歪みに対応していれば、将来何ものにも変えれない健康というプレゼントを受け取れます。

しかし、社会人になった今は、その過去の時期に出来た歪みを背負って今にいます。

ですから、この過去の歪みを解消して行く事が本当の根本療法だったのです。

年齢は若返りませんが、

身体の歪みは若返ります。

 

 

根本療法は地味。

2016.06.17 | Category: 院長の考え方

今感じている痛みや違和感を、感じないように、見えないような蓋をする施術を対処療法といいます。

また、今感じている痛みや違和感にアプローチせずに、地味にその根本にアプローチし、ジワジワ根治させていくのを根本療法といいます。

お客さんは、どうしても対処療法を求める節があり、また医療者側もそれに答えようとして、悪循環に入ります。

特に怖いのは、薬害ですね。

楽で便利で簡単な薬ですが、誤魔化し続けた身体は、少しずつおかしくなっていきます。

例え、途中から止めたとしても薬害で落ちた器質機能は、元に戻してと泣いても、完全には元に戻らないそうです。(ノ_<)

私もやはり、過程よりもその場で結果を出すべく技術をたくさん習得してきました。

技の数だけで言えば千種類はあるかなと、思いますが。

それって、対処療法やん。っと気づくのに、時間がかかりました。

結果はもちろん出て欲しいですが、

人は自然物である以上、自然から考えて施術した場合、やはり理順があり、それを無視する訳にはいかないという結論になりました。

その上で施術家は、お客さんの身体のサポートでありきっかけであり手入れでいるべきであると。

地味でもコツコツ続けます。

 

 

 

癌が虫歯の様に。

2016.06.16 | Category: その他

キャスターの小林真央さんが乳がんで闘病中である。

旦那の市川海老蔵さんが記者会見で公表し明らかになる。

現代の日本では二人に一人がガンになると言われております。

ガンという病気は今までは50代・60代の中高年が罹るものだと思われてきました。

しかし、これからは年齢を問わず誰もがガンになる世の中になるのであります。

誰もが虫歯になるように誰もがガンになるのです。

私達の生活において食べ物・飲み物、着る物そしてシャンプーや石鹸とありとあやうるところにおいてガンになる要素がてんこ盛りです。

先ず、一番最初に念頭において欲しいことは『日本人絶滅計画』が進行中であることです。

戦後のアメリカGHQの戦略は日本人からお金を搾り取り、搾り取ったら日本人を絶滅させて領土を奪うことなのです。

これは決定事項で70年前に日本という国が地球上から無くなることが既に決まっていたのです。

その後の歴史の上を敗戦処理をするピッチャーかのように私達はただ歩いているだけなのです。

そして日本人絶滅計画を実行する為に、日本人を愚民化させた上で食べ物に添加物を盛り込み、人体に有害なシャンプー・石鹸を過度に使わされ、そして最後に医療で殺されるのです。

その医療で殺す為にガンという存在があるのです。

有名人がガンになると「しばらく、施術に専念します!」といって病院に入院します。

「しばらく」と言っておきながら、しばらく経つと今度は残念なニュースが報道されます。

それは、抗ガン剤施術で殺されているからなのです。

抗ガン剤は第一次世界大戦で使用されたマスタードガスなので、そんな物を体に打たれたら死ぬのは当たり前です。

ガン細胞は死滅するかも知れませんが、自分も死ぬのです。

これはでは施術とは言えません。

ガンとなる原因は食べ物の添加物やシャンプー・石鹸にあるのですから、これらを遮断しなければなりません。

ナチュラルな食べ物を食べて、シャンプー・石鹸の使用を止めれば良いのです。

 

ガンと言われ、病院に入院することでは問題は決して解決はしないのであります。

ところで、私が最近危惧していることがあります。

ここ1・2年でガンお客狩りが物凄い勢いで加速しているということです。

それは血液検査キットの存在です。

「自宅で血液を1滴採取して郵送で送るだけでガン検査が受けられますよ!」という類の物です。

価格は数千円から1万円位で簡単に購入できます。

こういう物が世の中に出てくると「便利になったな!」と思う人がいるかもしれません。

だがしかし、裏を返せば安価な値段で手軽にガンにされ私達は殺されるということなのです。

KDDIのサービスに『スマホdeドック』というサービスがあります。

スマートホンを使用して一般的な病院と同等な健康診断が受けれるというサービスです。

スマートホンと言えば、20代・30代という若者の年代に最も普及しているデバイスです。

ということは、20代・30代の年齢層にもガンになって貰うという戦略が伺えます。

これが、誰もが虫歯になるように誰もがガンになるという意味なのです。

ガンになるというよりは、ガンにさせられるという表現が適切かもしれません。

診断において、これはガンなのかそうではないのか?というグレーな部分も含めて医者に「ガンです!」と言われるからなのです。

人間ドックという制度は日本独自の制度で海外には存在しません。

なぜならば、海外では自分の体は自分で管理するという観念があるからなのです。

ところが、日本において自分の体は自分で管理されると、医者の食い扶持が無くなるし人口削減が進まないのです。

そうなると、医者も人口削減を進めているアメリカも困ってしまうのです。

また、80年代や90年代にエイズという病気が社会問題になりました。

今日においては全く話題になりません。

そもそもエイズなんて病気は存在しないからなのです。

エイズが社会問題となってから20年も30年も経っているわけですから今頃日本はエイズお客だらけになっていなければ辻褄が合わないのであります。

「エイズはホンマ怖いな~」

「せやけど、どっか行ってしもうたな!」

というように、もはや漫才の世界なのです。

ガンという病気もガンかどうかわからないグレーゾーンまでガンとされて私達はお金を医者に騙し取られて、命まで奪われているのです。

世界から見れば私達日本人は漫才の世界なのです。

いとも簡単に騙されてお金をブン取られて命を落としているのですから。

女医が受付報酬を不正受給して新宿のホストクラブに大金を叩いていた事件がありました。

あなたがガンとされて大金を搾り取られ、あげくのはてに殺されてしまいます。

でもその女医は新宿のホストクラブに毎晩通っていたとしたならば漫才の世界です。

私達は笑えませんが、世界から見ればチャップリン以上の喜劇なのです。

たった一回の人生です。

ガンにされないように気をつけなければならないのです。

医者に「ガンです!」と言われたら食事療法を推奨している病院に相談してみて下さい。生きる為のヒントが得られます。

自分でも健康な体に治せます。(そもそも最初からガンでない場合もあります)

私達は笑えない漫才に付き合う必要はないのですから。

という話でした。

忙しいはやめよう。

2016.06.15 | Category: 武術稽古の養人塾,自律神経症状

最近どうですか?

忙しいですか?

私もバタバタやってることもありますが、

そんな時は心が亡くなってます。

作られた時間に流され、生きているつもりになって。

そんな時には、わざとゆっくり動きます。

わざとゆっくり息をします。

そして、わざと何もしません。

自分の時間は、命そのもの。

そして時間は作り出すもの。

忙しいは何かが間違ってるんですよね。

ちゃんと休まないと、

頭の回転も回りすぎて鈍くなり、

言葉は乱れ、

心にも負担がかかり、

自律神経が不安定になります。

頭の整体で、ゆっくりとした時間を作り出してあげましょう。

 

 

強くなるには。

2016.06.14 | Category: カウンセリング,武術稽古の養人塾

人が強くなるにはどうしたらいいのか?

武術の稽古でも、日常生活ででも。

ある意識が人を別次元の強さをもたらしてくれます。

私もこの意識がわかってからは、ちょっと色々と変わりました。

なんだと思いますか?

なにか知りたいですか?

どうしようかな。

えっ?

笑えない?

笑いは大事ですよ。

笑い過ぎは良くないけど。

では、発表します。

強い人とはジムに行ったり、格闘技や筋トレしてる人では無くて、

守る意識がある人です。

ある意味、妊婦さんとかは最強です。

また、守るにも、静的な守りと動的な守りがあったり、浅く語れるものではありませんが。

気になる方はまた、月曜日の8時からやってる養人塾へお越し下さい。(^ ^)

 

不完全な完全

2016.06.13 | Category: 院長の考え方

以前ブログに書いたように、

完璧完全を求めて人は動いてます、

が、

完璧完全は終わりの世界。

動きが止まる世界になります。

完全に悟った坊さんが更に修行という遊びをするのは、不完全の中に完全があるから。

悟ったら終わりではないんですね。

不完全は終わりのない世界。

動きの世界。

施術でも、すべてを、100点に、完璧にすると逆に壊れます。

1回につき、1つの場所を整える位が丁度良い加減になります。

実際は、あそこもここもとやりたくなるんですけどね。

また、施術よりも大事なのが予防です。

正直に言うと、

本当の施術が出来ているのは1000人いたら1人位のものです。

急性の問題がある限り、

(急性とは、今の症状ですね。)

本当の歪みの施術は出来ないんです。

どこにも症状がなく、

表にでている硬膜の問題が見つからない状態で初めて過去の歪みにアプローチ出来るんですね。

お客さんからしたら、予防に来られた位の時が施術になるという事ですね。

ただ自分で急性の歪みの状態を感じれてないだけの人がほとんどですが。^^;

 

 

 

 

ガマ腫

2016.06.12 | Category: その他

ガマ腫。

舌下腺の袋が腫れて顎下が膨らむ症状です。

これは何故なるのか?

やはり考えられるのは舌下腺が腫れる状態が続いた為ですね。

舌下腺は顔面神経支配です。

下の動きは舌下神経支配。

どちらも関連してるのが、自律神経。

唾液腺は交感神経と副交感神経の2つの支配を受けていてます。

問題は、舌下腺が交感神経優位になった場合。

舌下腺からねばどろっぽい唾液がでます。

要するにストレス過緊張気味だとでてくるんですね。

サラサラした耳下腺とは対象的です。

このネバネバドロ唾液が、舌下管につまると、唾液が舌下腺に溜まり始めます。

そして顎下を圧迫腫脹し始めるのです。

この際必要なのは舌下神経支配の舌の運動。

しっかり動かす事で、つまりを防げます。

でも、これもストレス気味だと動きが鈍くなります。

ではストレスとは?

顔面神経、舌下神経など脳神経の出処にかかる圧迫力です。

ですから頭にかかる圧迫力を抜く事が施術になってきます。