熱中症の原因
真夏の最中ですね!
暑中見舞い下さってありがとうございます。(^ ^)
ところで、暑いと
熱中症で倒れる人が増えています。
特に、高齢者は室内で倒れ命を落とすこともあります。
怖いですね。
室内で熱中症になる高齢者には、ある薬を服用しています。
さてなんでしょうか?
ある薬とは血圧を下げる薬です。
高齢者じゃなくても、飲んでるひと多すぎの薬です。
その血圧を下げる薬には利尿回数を増やす作用があります。
トイレに行くことは一見、良いことでもありますが、
そこには、落とし穴もあります。
その落とし穴とは、
なんと、尿と一緒に体内のミネラルも出てしまうことです。
さらに血圧の高い人は、
医師から塩分の摂取を制限されています。
キパワーソルトなら大丈夫なのに。
医師から言われることを厳格に守られる真面目な方ほど、
尿の回数が増えることでミネラルが体外に排出され、さらに、
塩分の摂取を控えていることで、
体内はミネラル不足に陥ってしまうんですね。
そのことで、高齢者の脳内のセンサーに狂いが生じます。
それは喉の渇きや室内温度を感じず、
水を飲まなかったり、
クーラーを付けなかったりにつながるんです。
訪問介護の方はよくわかると思います。
そして最後には、
全身の筋肉が硬直してきて、呼吸が正常にできないなど症状が出ます。
つまり、体内のミネラルが不足すると脳が正常に働かないということです。
脳を正常に働かせるには、酵素・ミネラルが必要。
しかし、体内のミネラルが不足することで酵素反応は低下し、
脳に必要な栄養が届かなくなると、脳が正常に働かなくなります。
熱中症は、汗が大量に出てしまうことで発症しますが大量の発汗の陰に、
汗と一緒にミネラルが出てしまうからなるんです。
またミネラルは、
甘い〜糖分、
小麦加工食品の過剰摂取、
薬の過剰摂取、
飲酒によっても
体内から消失してしまいます。
熱中症の他にも自律神経失調症など、
現代人が発症する病気の原因の1つは
ミネラルが不足し脳シグナルが乱れてがあるんです。
当院のミネラルサプリは最高です。
一度、試して下さい。(^ ^)