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みなさんこんにちは。
今日は水のお話。
4年くらい前に、
沖縄県では日照時間が不足してきていて、
「鬱」が急増している?
という話がありました。
しかし今の状況は更に深刻になっているみたいで、
沖縄県の日照時間が、まさか、
「日本で一番短くなった」ことが発表されました。
なぜ、沖縄の日照時間が減ったんでしょうか?
実はその答えが「水の変化」にあったみたいです。
地球に届くエネルギーが、
原因はわかりませんが、
第一成層圏付近の色々な不都合な変化により、
弱くなって、
結果、水は膨張し始めているそうです。
水の膨張とは、
OとHの結合、水素結合が緩むことでです。
さらに、
地球の地軸や、
太陽熱など、
様々な経過での温暖化が重なり、
海水の温度が上昇してきました。
簡単に言うと、
蒸発しやすい水!になってきた。
水素結合が切れやすい状態になってきた、
という事なんですが。
水域の不安定=水の膨張傾向=蒸発。
そんな感じで、
沖縄県では、海水温が上昇に、
更に、水の膨張傾向が相まって、
水素結合が切れ蒸発しやすい水が、
低気圧が急速に発達させ、
そう、曇りや雨が増えていきます。
それは、
今まで豊富な太陽光を浴びてきた沖縄県の人に、
急な環境変化として、
日照時間不足を起こしまう。
(セロトニンやビタミンD不足へ)
この為に冬季うつ病と同じような
「沖縄鬱」
が増えているそうです。
(オミちゃんやコロちゃんの影響もありそうだけど。)
そして
実は皆さんが飲用されている
天然水や、水道水も同じ原理が作用していて、
水素結合の緩い、
膨張傾向の水を飲用していると、
体内の水も膨張傾向になるようで。
そこに、いわゆるCTやMRI検査や、
受け取り方を知らないままのストレッサーや、
毎日流れる負の情報、
ネガティブな負のエネルギーを浴びると、
体内の水の水素結合が
切れてしまうそうです。
これは「酸化水」と呼ばれています。
妊活や様々な慢性炎症の原因である酸化。
その酸化する理由の1つに、
体内の水の水素結合が切れることも、
要因の一つになります。
そんな方には
オーブス社の記憶水なんかがオススメです。
当院でも医療系のモノを扱っていますが、
例えば、産後の赤ちゃんなんかには、
「バスウオーター」なんか良いですよ。
オーブスの粒子水が水の膨張を阻止して、
酸化を防いでくれます。
さらに、
体内の水密度を上げて、
アミノ酸や水溶ビタミン、
油脂ビタミンなどの栄養の吸収をよくしてくれるようです。
たかが水、
されど水ですね。
ちなみに私も飲み水に使ってます。
そして、日光浴以外で、
セロトニンを補給する場合、
肉類、乳製品、大豆製品、バナナなど、
セロトニンの原料である
トリプトファンを多く含む食品を摂るのも良いですね。
アレルギーの人は注意。
また、ビタミンDを含んでいる食品には、
魚類、キノコ類などがあります。
Dはサプリメントから摂ることも出来ますが、
ビタミンDを外国製のモノで高単位で摂取しすぎると、
ビタミンAの欠乏が起こる事もあります。
ビタミンAが欠乏すると、
皮膚炎、ドライアイ、ニキビの原因になることもありますので、
ビタミンAも一緒に摂取することを心がけると尚良いですね。
みなさん、こんにちは!
寒さが続きますが、
お風邪など引いておられませんか?
今日の大阪は雪がチラつく寒さでしたが、
丹波の寒さを思い出した私には、
サウナの如き気持ち良さです。笑
オミちゃんが増えてきて、
予定通り?
科学も現実も反映されずにマンボウへと走りだしてますが。
pcR検査場は行列ができてますね。
日本では3回目の
ワクチゃん接種に向けた動きが
進められていますが、
ファイザーのブーラCEOは
今月の6日にアメリカの金融大手が
主催したオンライン会議で、
新型コロちゃんウイルスに対する、
免疫の維持には、
なーんと、
「ワクチゃん接種を3回1セットにした上で、
今後数年間は毎年受けることが現実的だ」
と、
の驚くべき見解を示していました。
加えて、
モデルナのバンセルCEOも、
2022年の秋以降も!
継続して
接種が必要になるとの見方を示しました。
つまり、
今後も定期的に
何度も
ワクチゃんを接種して
いかなくてはならないというのです。
本当に、何を言ってるんですか?って感じですが。
ファイザーのブーラCEOは、
昨年の12月17日の時点で
「コロチャンパンデミックは2024まで終わらない」
とも述べていました。
やれやれです。
コロちゃん協奏曲は政治的な演奏であって、
医学的にはもう終わってますけどね。
目的が何であれ、
ワクチンは打ちたい人だけ、
任意ってのを忘れないで欲しいですね。
こんにちはー。
オミちゃん、騒動になってますねー。
10月にナイジェリアから出たんでしたっけ?
1月現在、世界で死者が35人もいるらしいですね!!
日本では1日平均3000人位、癌やら事故やらで亡くなっていますから。
35人はある意味緊急事態ですね!
そして、
2021年の日本人口減少度合いが、
コロちゃんや、
癌などだけでなく、
原因は不明な数として、
東日本大震災の時を超えてそうなんですが、
一体何が起きているんでしょうか?
2020年なんかは、
2019年よりも、死者数は減ってたんですけどね。
急に2021年に、災害があったのか?
一体何があったのか?
わかりません。(予想では多分ヒロポン。)
今日は痺れについて。
以前も書いたかも知れませんが、
抗がん剤を使って後に、
痺れてる人って結構います。
ただ、同じ抗がん剤でも
痺れない人もいます。
先ずはこの違いはわかりますか?
免疫力の問題はもちろんありますが、
実際の大きな違いは、
神経に対するバッファーがあるかないか。
要するに、
神経の周りの組織に
柔軟性があるかないかなんですね。
神経って、実際に血管が中に通ってて、
酸素が一番いる細胞だったりするわけで。
そんな神経は、周りの間質や筋肉組織から、
血管を通して栄養から酸素からと、
血液を貰ってるんですね。
だから、神経の周りの組織に動きがなくなると、痺れる易くなるのは想像つくかなと思います。
場所にもよりますけど、
抗がん剤なんかは、癌細胞諸共、
細胞を殺してしまう訳で、
(もともと癌は酸欠から始まる)
神経まわりの組織が傷つき、
硬くなるのは当然あります。
大事なのはそんな神経の周辺への情報刺激アプローチです。
しっかりと改善するためには、
神経周辺の血行を良くするように施術し、
神経細胞が、酸欠、栄養失調にならないように、柔軟にバッファーを改善し、血液を流しやすくしてあげることが大切です。
痺れはリハビリの領域なので、
長期的なプログラムになりますが、
継続すれは、改善はしていきます。^ ^
こんにちは。
今日は今話題のあれについて。
新型コロチャンのスパイクたんぱくは、
1273個のアミノ酸が鎖状につながっていて、
328番から533番までのRBDを作る部分の
配列に変異が起き、
あたらしい株となって蔓延しているということです。
いま、世界を席巻しているように言われている?オミくろーん株は、
受容体結合に11箇所に変異があるそうですが、
この変異した親水性アミノ酸に、
ピタっと蓋をするような構造を持つものが、
あったりします。
それは薬でもサプリでもなく、
蜜柑の皮です。
この蜜柑の可愛いを乾燥させたものに、
漢方の「陳皮」があります。
古くから風邪の症状改善とかに
効果が高いと言われる「陳皮」(チンピ)は、
蜜柑を乾燥させることで、
抗酸化のポリフェノールの一種、
ヘスペリジンを強化させます。
ヘスペリジンは、
親水性アミノ酸に結合しやすい性質があって、
例えば、オミくろーん株に感染しても、
重症化しないことがわかっています。
ヘスペリジンは蜜柑の果肉部分よりも、
皮やすじ、袋に多く含まれますので、
蜜柑を食べる際は、
スジはとらずに薄皮ごと食べることで、
実は高い予防効果が見込まれますよ。
集団主義が奏でるワクチゃん協奏曲は、
まだまだ鳴り止みませんが、
個人的に新型コロちゃんは、
もう終わってるように感じますし、
今後も風邪として共存するには、
抗酸化食品を筆頭に予防を心がけるので充分かと思います。
ちなみに、
英国保健省のコロナ分析データによると、
ワクチンを二度打った人は自然免疫力の劣化がみられるとの報告があり、
世界中の医療関係者で物議を醸しているようですが。ニュースにはなりませんね。
でも先日NHKでも、
東京都内で4日までに、
オミくろーん株の感染が確認された、
55人のうちおよそ7割は、
予想通りワクチンを2回以上接種していた人で、
都がこの55人について、
ワクチンの接種状況を調べたところ、
67%にあたる37人は、2回の接種を済ませていたことがわかりました。
また、3回接種していた人も1人いたということです。
一方、
1度も接種したことがない人は15人、
1回接種していた人は2人でした。
インフルエンザが去年終わったのは、
インフルエンザワクちゃんの数が少なかったからという説もあります。
コロわくちゃん対策も、
同じことをすれば終わりだと思います。
皆さま、
新年あけまして、
おめでとう御座います。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。^ ^
今、私は久しぶりの丹波に帰っております。
2年ぶりの丹波の雪道。
そして、寒いこと。
そんな寒い中を
新年早々に、雪の中を車で走り、
坂道を上がる前に、
家の前の道に駐車した後、
そこから上ろうと、
出ようとしても、
雪と氷でタイヤが滑って出られなくなり、
(冬の雪おそるべし)
自然物に、1人ではなす術なしで、
親はもちろん、
従兄弟やその彼氏や叔父などに、
協力を電話であおぎ、
車を押すのを助けてもらい、
なんとか、動かせました。
まだ事件が起こったのが、
日中だったのはラッキーでした。
夜中だと、更に凍って滑って進まずアウトです。
いやぁー人の助けはありがたいですね。
1人では到底解決出来ないことも、
達成しましたからね。
昼間から身体をフルに使い、
晩御飯は美味しく頂けそうです。笑
帰りは更に気をつけて運転したいと思います。^o^
こんにちは!
今日もあっという間にもうお昼過ぎ。
今から近くの香具波神社へ御礼参りに。
御礼参りのことは毎年言ってたような気がしますが、
私はとても大切にしています。
神社に行くことも、
普段ほとんどありませんが、
地域のグループの方が毎年お札を届けて下さるので、
そこから縁を頂き、
繋がっています。
神社でお伝えするのは、
御礼と未来への祈り。
祈るの語源は意宣るであるそうで、
自分の意志を宣言する!
という意味なのだそうです。
「わたしは〇〇することを、ここに宣言します」
というのが、
本来の祈りなのだと。
大晦日も残り数時間。
機会がある方は、
来年の決意を宣言して、
良いお年をお迎えください。^ ^
お正月休みに合わるように、
(交流を減らす為に)
大阪に、オミクロんさんが、出たとの報道が流れてきましたね。
オミクロんさんの症状は、
鼻水と、寝汗だとか。
大変だ〜
やばいんじゃないー?
って話になってますが。
(またpcRして、陽性社会増やして、第六波にしたいのでしょうけど)
もうワクチゃんの副反応という名で、
(副反応でも何でもなく、それはコロ◯ですから。)
そう、
皆さんコロちゃんにかかって、既に
集団免疫を獲得されてるんですから、
別に心配ないと思うんですが。
(ワクチゃんの本当の副反応は、多分先。
二、三年後の免疫暴走の方が心配ですよ。)
うーむ、、、、。
これは正に正しい集中力が足りないのではないか?と言うことで、
今日は集中力に関しての話し。
人生で、
家庭で、
夫婦で、
社会で、
職場で、
大事な場面で、
その行動や作業をしている時で、
集中力は発揮されていますか?
集中ができている時、
その時は
問題を起こしにくい状態といえます。
集中とは、何か?
武術的に言うならば、
集中とは、
いし気を中心に集めると言う意味です。
集中している時は、
前だけでなく、左右、上下、後ろにまで気が通っている状態です。
言うならば車を運転している時なんかは、
集中している状態と言えますね。
間違われやすい状態に、
執着と、夢中と言うのがあります。
問題の起きやすい状態とは、
正にこの状態になっている時です。
執着とは、その名の通り、
一つのことや考えに囚われてしまい、
動けなくなったり、
動きすぎてしまう状態。
これこれ、こうじゃ無いといけない!みたいな強い思い込みなんかも執着状態と言えますね。
(頭の硬い状態ですね。)
ややこしいのに考えに、夢中があります。
夢中とはゲームをしている時や、
テレビなどを見ている時の状態です
声をかけても反応しないような状態。
交通事故に遭う時なんかは、
景色やスマホに夢中になった時でしょうね。
他にも料理をしながらインスタやTwitterをすると料理に気が入りませんし、
(もう、ドーパミンがどぱどぱ出ちゃって、中毒〜、パチンコしてるのと一緒って自覚持ってねー)
また、TVやスマホを見ながら食事をすると、
味が無くなりますね。(栄養が滲みない〜)
どちらも集中ではない状態です。
車の運転中は、前だけでなく、サイド、バック、見えない所へも、
様々な角度から視点を集めています。
それは運転が人の死に直接繋がるとても大切な作業だからですね。
また、
新型ウィルス騒動でも同じように、
人の話を聞けない位に夢中にならず、
一つの考え方に執着せずに、(中庸に)
歴史学や医学、体癖、
心理学、栄養学、脳機能学、
スピリチュアル、生物学、
など沢山のものを集め見てみると、
(集めて見なくても、人類はウィルスと一緒に生きてきた事はご存知の通り。国民の管理社会化という意図や、 視聴率を稼ぎたい意図が見えていれば、そんな権力に踊らされず平常心を保てるはず、、、)
日常生活には、何も問題にならなくなりますね^ ^。
ちなみに、
もっとも集中力を欠ける代表的な原因に、
血糖値の乱れがあります。
たまーに伝える、
ここだけの裏技シリーズですが、
少し遅いクリスマスプレゼント。
「フリースタイル・リブレ」という商品で
血糖値の乱れを知って整えながら、
「御岳百草丸」を期間を決めて使うのはアリです。
「御岳百草丸」の主成分である、
オウバクとコウボクは、
ストレスを感じると増える副腎皮質の
ホルモンを減らしてくれます。
さらに活力支えるホルモンを増やし、
集中力を高めて持続させる効果があります。
そのため、
ストレスによる過食を避けられるだけでなく、
リラックス効果は抜群です。
ただ、
たまーに使う分には、オッケーですが。
根本的な体質が変わってるわけでは無いので、
この商品に頼り過ぎないようにすることには、注意が必要です。
こんにちは!
校内を増築されて、校庭がさらに狭くなる点。
登校が遠くなり、安全面で不安がある点、
などが挙げられました。
条例に基づいて行っていると言い分。
廃校にしないとデメリットが多いと言い分。
少子化だから仕方がないと言う言い分。
でした。
結果的には、MCの方が
と、毎回言われるだけで、
公務員だから仕方ないでしょうね。
上司の命令なんだから。
私も何か喋ってと言われましたが、
先ずは目的が一致しているのかどうか?
区役所の目的と、
住民の目的が一致していなければ、
話し合いにはなりません。
本来の目的は、大阪府の国民の暮らしの向上や、安心、豊かさなどに繋がる事を示していないとおかしな話になっていきます。
(その場合は将棋の様に、敵を味方にしていく事を目的とするのが和の考え方になります。)
相変わらずやはり整体だと思っています。
府、区役所の方を癒し、
目の前の問題にも向き合えてないのに、
こんにちは〜!
先日は仙台で魂の計画のサポートする話を聞いてきました。
内容は私も感じていたことに近くて、
参加された先生方も意識が高い方ばかりで、
とても勉強になりました。
機会があればまたお話ししますね。
今日は症状から読む対策シリーズです。
仕事を重労働に変えてから、
左指先が痛み、腫れきた。
病院では原因不明で、痛み止めと湿布をもらったが変化が無く、
自分で調べて見るとリウマチかも知れないと
いう症状の男性が来られました。
もともと痛風があり、
尿酸値は7.6と高く。
白血球も高め。
この方が気をつけないといけないのは何かわかりますか?
はい、
それは酸化ですね。
酸化とは、酸欠状態でもあり、炎症がある状態とも言えます。
仕事を重労働に変えたことで、たぶん
体液の循環が増加しなければやっていけません。
循環が増えるということは、体液、
血液の中にある鉄と水も増加します。
鉄と水はサビを生むカップルです。
酸化している場所に、
尿酸が酸化を防ぎにきてくれてますが、
量が間に合わず、(もともとの酸化が激しい為)
そこに白血球がやってきて、
自己を守ろうとします。
その時に出されるのは、活性酸素。
活性酸素は炎症を起こします。
そして炎症のループが生まれてしまいます。
この場合、
対策として、社会的に仕事が変われないならば、
α-リポ酸、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC、EPAサプリを摂取して、
酸化をなるべく防ぎます。
時間に余裕があるならば、食材でも良いです。
そして、頸椎、胸椎の捻れている場所や、
酸化の激しい指、その通りの溜まっている水分を押し流すような手技をして、
浮腫にならないようにします。
これらを継続することで、
左指はもちろん、
酸化からくる将来の癌予防にもなるわけです。
表に出ている症状のうちに、
奥に隠れて進む病の種を摘んでおくことが、
整体では出来ることです。
今年ももう終わりですねー。
毎年段々と早く感じます。(いつも言ってますが。)
みなさんはどうですか?
今日は久しぶりに副腎疲労の症状と対策について。
副腎疲労というのは症状です。
正確にはHPA軸(自律神経の中枢の視床下部からホルモンの中枢の下垂体と副腎での関係性)の不調であり、
どちらかというと病名ではありません。
だから病院では認識されにくい。
だけど、
じつは様々な疾患に隠れています。
代表的なものとして、
体重の増加や減少、
うつ、不安、強迫、
皮膚トラブル、
腹部症状、
PMS、性欲低下、
不眠、
ブレインフォグ、
化学物質過敏症、
腰痛、肩こり、神経痛、
内臓疾患、
慢性疲労などなど。
具体的には、
朝が起きられない
起きるのがつらい
目覚し時計が鳴っても起き上がることができない
十分寝ているのに疲れが取れない
ベッドから起き上がっても動き出すことが難しい
塩分が欲しくてたまらない
塩辛いものにさらに塩をかけてしまう
いつも疲れている
以前は楽しかったことも最近は疲れてできない
全てのことが億劫
毎日をやっとの思いで過ごしている
日常的なことがとても疲れる
同じことをするのに以前の何倍もの努力が必要
ストレスに対処できなくなった
以前は気にならなかったことが気に障る
イライラすることが多い
性欲が低下した
セックスする元気がない
怪我や病気が治るのに時間がかかるようになった
風邪が治るのに1ヶ月
切り傷が癒えるのに数週間かかってしまう
立ち眩みがする
椅子やベッドから立ち上がる時クラクラする
うつ症状がある
人生に意味を見出せないと感じる
何をしても楽しくない
楽しいことがひとつもない
興味を持てない
PMS(月経前症候群)が酷いor悪化した
のぼせや疲れイライラがある
チョコレートを欲する
食事を抜くと倦怠感などの症状が悪化する
コーヒーやお茶をもとめている
無いと集中力が保てられない
考えがまとまらない
優柔不断になった
記憶力が低下した
記憶があやふやになることがある
以前に比べて我慢できなくなった
些細なことで怒りが爆発するようになった
朝は調子が悪く
午後でもなんとか動いているが夕食後は元気になる
夜型になっている
生産性が低下した
仕事や生活の効率が落ちた
何かと捗らない
体力・気力の低下を感じる
カフェイン(コーヒー等)やたばこなどを欲する
カフェインがないと頑張れない
カフェインを摂取することでモチベーションを維持している
慢性的な肩こり、腰痛、神経痛など
心当たりはありますか?
副腎というのは人間の背中側、
左右にある腎臓の上にある三角形の臓器です。
皮の部分を皮質と呼び、
中の部分を髄質といいましたね。
皮質では、
コルチゾール、
アルドステロン、
プロゲステロン、
エストロゲン、
DHEAを、
髄質では
アドレナリン、
ノルアドレナリン
と、
いうホルモンを出して、
体内環境をちょうどよい状態に
保つ仕事をしています。
人は血糖が下がると死んでしまうので、下げるホルモンは一つなのに、
上げるホルモンは、
コルチゾール以外に、
グルカゴン、
アドレナリン、
ノルアドレナリン、
成長ホルモン、
甲状腺ホルモン、
ソマトスタチン、
アルドステロン
などたくさんの相互作用で保たれてます。
そして、
これらのホルモンは、
肝臓や筋肉の中に貯蔵しているグリコーゲンをほぐして、
小さなグルコースに分解し、
血の中に入れることで血糖値をあげています。
つまり、
肝臓や筋肉内のグリコーゲン在庫が切れてしまうと、
私達は血糖値があげられなくなるわけで、
そもそも
筋肉が少ない、
肝臓が調子悪いときは、
低血糖を起こしやすくなるということになります。
また、持続的なストレスがかかっても
コルチゾールが足りなくなり、
血糖値の維持ができなくなります。
(コルチゾールの役割は、血糖値の維持、炎症の抑制、抗ストレス、概日リズム、免疫調整、タンパク質の異化抑制、インスリンの拮抗性です。)
そうすると、
血糖値を保つために、
甘いものやカフェインで何とか上げようとする。
けれども、
コルチゾールが足りないので、
油断するとすぐに血糖値が下がってしまい、
生命の危機状態に。
だから、
血糖値を維持するために、
お菓子やコーヒーをとり続けるか、
それでも足りないと、
イライラしたり怒ったり、
噛み締めたり、
バタバタしてみたり、
気合を入れたりして、
血糖値を維持することになります。
そして夜中には、
血糖値をあげるために、
アドレナリン、
ノルアドレナリンを出します。
これはほどよく出ているときは気合いが入るホルモンですが、
出過ぎると、
不安感とか緊張感を作るホルモンでもあります。
だから、夜不眠になる。
だからそうなる前に、
まず、日中の血糖値をコントロールすることが大切になるわけです!
すぐに反応して、
コルチゾールの無駄遣いをせず、
余分なアドレナリン、ノルアドレナリンが出ないようにします。
特にお昼過ぎ、
コルチゾールが下がってくる午後14時くらいから寝るまでの間に、
ボーンスープや、補食などをとって、
血糖値を安定させておくと、
副腎の負担が減って、
疲労もだんだん治まってきます。
そしてその補食も副腎サプリなどの栄養補助食品を加えることで減らせていけると、
生理的な損傷が回復しやすくなります。