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春先の暖かい日には身体の代謝が上がり老廃物が増加します。
生命力が落ちた状態だと、腎臓にかなりの負荷がかかりますので、
腰が硬くなったり、朝起きにくくなったりします。
更に脳の血流が悪くなり、一日中ぼーっとしてしまいます。
頭部の毛細血管が脳圧により、血流障害が起き偏頭痛が起こります。
これらを改善するには、
反射の起こらないような弱刺激で
自律神経が治ろうとする働きを促す必要があります。
決して強く揉んだりしてはいけません。
神経が抑制して、緩んだような感じになるだけて、生体反応としては回復されませんから。
春先の体調不良の原因をまとめてみます。
まず、
1、生活や気候による疲労の蓄積。
2そして内臓疲労。
3、頭蓋骨拡大による、脳への圧迫ストレス。
4、自律神経中枢の圧迫疲労。
5、体液循環の悪化。
6、老廃物蓄積、細菌増殖。
7、炎症、硬化。
8、さらなる体液循環の悪化。
9、神経周膜内圧の上昇。
10、末梢神経の圧迫ストレス、機能低下。
11.組織器官の機能低下。
とずっーと、続いていきます。
例えば、
頭蓋骨の拡大により、側頭骨が外転し、耳での、代謝障害や硬化を起こし、
脳の圧迫により交感神経が緊張すると、
夜は寝にくくなります。
熟睡できないと、自律神経の機能はさらに低下して生命力そのものが減退してしまいます。
結果、春先の腰痛がおこります。
春先は、寒い日が続いたと思ったら急に暖かくなったりと、気温の変化が激しい為に、様々な症状がでます。
例えば、寝付けない。
熟睡できないー。
朝起きれないー。
一日中ぼーっとしてしまう。
身体もだるい。
目がかすむ、歯が浮く、頭痛。
突発性難聴。
喘息に五月病みたいな精神疾患。
これらは全て、脳脊髄液のつまりによる、頭蓋の拡大が原因です。
気温が変化しても、身体は一定の体内環境を保持する必要がありますから。
さらに、
血圧や、血液PH、病原菌や、ウィルス排除など。やる事はたくさんあります。
そうな中で体温を維持するには、相当な負荷がかかります。
その事で、全身の組織や器官の代謝は低下して、老廃物の排除不足になり、
細菌は増殖、炎症がおこり、浮腫や腫脹が始まります。
そして脳脊髄液の吸収排出 不足になり、
頭蓋が拡大してしまうのです。
拡大した頭蓋により、自律神経は機能を低下してしまいます。
朝の一杯。昼の一杯。休憩の一杯。夕食の一杯、って、どんだけ〜。
って位、コーヒーが飲みたいならば、
それは、鉄分不足。
コーヒーも、良し悪し。
質や、飲み方が大事ですが。
鉄分不足の人は特に欲しくなり易いです。
例えば、
鉄分が不足すると
なんとも疲れやすい身体になり、
疲れが取れにくくなります。
目は重〜くなり、その為にコーヒーを欲してしまいます。
飲まないと仕事が出来ない人もいる位。中毒性もありますしね。
また、
女性は生理の関係で鉄分不足になりやすく、
貧血気味という人も多いです。
その為にコーヒーを欲っしてる可能性も高い。
しっかりとした食べ物、
レバーやあさり、納豆などを食べて、鉄分を補給していきましょう。
難しい場合は、サプリメントでカバーしましょう!
なんだかなぁ〜〜
最近とても
油っこいものが食べたい。
無性に、
フライドポテトやジャンクフードが
食べたいー!って思う時はまだまだあるかも知れませんね!
油、最悪なんですけどね。
ではなんでそんなに欲しいのか?
これはカリウム不足ですね。
カリウムは体の代謝を助けるミネラルで、
不足すると女性の悩みによくある、
便秘やむくみ、
顔疲れの
原因になり易いです。
では、
カリウム補給するには?
豆類やアボカド、ほうれん草”などの野菜や果物を食べてましょう!
ただ、アボカドは食べすぎると脂質もつきますから。取りすぎは気をつけましょうね。
2月はバレンタインがありましたが、
う〜〜、チョコレートが食べたい!
っと思うのは?またまた糖分不足?
脳がチョコレートを欲しているの〜?
いえ、いえ。
これはマグネシウム不足です。
マグネシウムはとても大切なミネラルで、エネルギー代謝などを助ける役割があります。
だから不足すると段々と疲れやすくなったり
終いには食欲不振を招きます。
食欲が無くても
チョコレートが食べたい?笑
こんなときには
お魚、海藻類、ナッツ類、大豆製品などを食べ、マグネシウムを取り入れましょう!
体のサインに耳を向けて
しっかり栄養をとりたいですよね。
少なくとも、チョコレートは白砂糖が入っていないものを選んでみては?
体はいろんな形で栄養不足のサインをだしています。
爪や皮膚、色などで。
さらに、何か食べたい時に、、、。
例えば
甘いものが欲しい〜〜。
って思うとき、大抵の方が
”甘いもの=糖分”が不足している!だから脳へ早く糖分補給を!となってると思います。
しかし、実はこれタンパク質の不足だったりします。
私はよく、甘い物を食べる位なら肉食べてみてと言います。
何故なら、タンパク質は体内の血糖値を安定させる働きがあるんですね。
そのタンパク質が不足すると、
血糖値は不安定になって
必要以上に甘いもの(糖分)を
欲してしまうんです。
だから、
甘いものが食べたいと欲求が出てたら、まずは、
お肉や魚、卵や大豆、などを食べてタンパク質をとりましょう。
身体は楽になるし、気分もよくなってきましよ。(^-^)
では、静電気対策続きです。
先ずは土の上を歩く。
その土に塩水をかけておくと更に良いですね、
って事は、そう海が良いです。
さぁ寒いけど海に行って、波打ち際を裸足で歩きましょう!その際、海水や岩や土に触れたりしちゃいましょう。(^ ^)
って、無理なら、
ミネラルを摂取するのが一番簡単ですね。
なんせ、
体にたまっている静電気は、土や海水などに触れることによって放電されます。
電化製品が多い現在では、すぐに静電気が溜まりやすそうですが、
田舎の方が畑仕事をしたり、サファーが海で泳いだりすると元気が出るのは、静電気が抜けるせいとも言われています。
ミネラルを摂るのが良いのは、
当然ミネラルは血液中に入るとイオン化します。そして電解質なので電気を通します。
血中にミネラルがあると、イオン化したミネラルによって静電気が中和されるんですね。
と、いう事で、ミネラルを飲んだり、バスソルトをお風呂に入れて入ることも、相当静電気の対策としてオススメします。
対策として知っておきたいのが、まず化繊の服。
天然素材の服は適度に水分を含んでいますから、静電気を発生しにくい。
保湿力のない化学繊維は静電気が発生しやすいことが知られています。
合成繊維を着た場合、
静電気によって交感神経が刺激され、
副腎髄質からアドレナリンが分泌されるため血糖値が上昇。
そして副腎皮質ホルモンの分泌にビタミンCが多量に使われる。
次に、
合成繊維着用後から静電気が起きると、
体内のカルシウムがプラスの電気を帯びて体内のアルカリ度を高めます。
これを下げるため沢山のカルシウムが排出されてしまいます。
科学繊維の服を着るだけでこんな事が起きてるんですね。
そういえば、寝る時にフリースを着ていた方が、中々首のコリが取れなかったのに、綿に変えたら凝らなくなったというお客さんもいましたね。(^-^)
バチっ!って痛びっくりする静電気。
これは摩擦よって起こるので、実は、
血液や、リンパ液、呼吸、消化などによる摩擦は
もっとも静電気が発生させているようなんですね。
体内の静電気はどんな事を引き起こす事になるんでしょうか。
まず赤血球同士がくっつきやすくなりドロドロ血液になりやすくなります。
更に体内で発生した静電気は、絶縁体である脂肪に溜め込まれていく。メタボさん要注意ですよ。
そして水分のコントロールが悪くなりむくみやすくなってくる。
それも無視していると、
やばいですが、だんだん血管が劣化して、動脈硬化を促進してきます。
さらにさらに、どこで特に起こるのか?というと、
血液量も脂質も多い脳で、一番静電気が起きて、しかも溜め込みやすい。
これらなどのストレスで交感神経が優位になると、体内静電気が更に多く発生する。
摩擦の多い髪の毛は静電気が起きやすく、それが毛根の脂肪に溜まると薄毛になる。
という事です。
それでは対策は?