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アレルギーとシソ | 淀川区十三 荻野接骨院

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アレルギーとシソ

2016.03.17 | Category: 花粉症

花粉症にしろ、喘息しにしろ、

免疫学的には、仕組みは解明されています。

アレルゲン、いわゆる反応させる物質が身体に来ると、守備隊である、

IgE(免疫グロブリン)が逮捕します。

それだけじゃダメで、助けに来た?肥満細胞という免疫細胞が自爆してやっつけます。すると、症状がでます。(´Д` )

ちなみに、肥満細胞は、肥満とは関係ないです。

肥満して見える位に、ヒスタミンとか、

ロイコトリエンとか、をたくさんパンパンになる位に中に溜めている姿から、肥満細胞と名付けられたみたいです。

で、肥満細胞が破裂すると、

中からヒスタミン、いわゆる炎症物質や、

ロイコトリエンが血管を収縮させて、炎症を悪化させます。

ロイコトリエンが出てくると鼻づまりや、咳、喉痛、喘息、なんかになるんですね。

この時に、普段、リノール酸をたくさんとっている人や、(コーン油や、べにばな油、サラダ油、ひまわり油、大豆油、カラッとした揚げ物など。)

トランス脂肪酸(パンとかインスタント)をとっている人は、

どどどんと、症状が悪化定着します。

ではなんか解決方法はないのか?

ありました。

 

それらを解消するには、ビタミンCやD。

ビタミンDは日光浴が最高ですね。まぁ、15分位に連続して浴びれば。実際、サーファーの方は花粉症が少ないとか。笑

後は食べ物では、シソ!がベストです。

シソの油や、実や葉なんかが良いですね。

定番の甜茶の約50倍程のヒスタミン抑制作用があるそうですから。

わたしはシソ油とカルシウムをとってますが、

まだ花粉症状はでてません。

もし必要な方はご相談下さい。

良質なシソ油をご紹介します。