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打ちたく無いのに、
打てとストレスがかかると言う声を聞くことがあります。
同調圧力でワクチンの接種を強制されたり、
人権に関わるような扱いを受けたり、
表現を会社自体でされている場合には、
相談先がありますので、お伝えしておきます。
あくまで
打つ、打たないは個人の自由ですからね。^ ^
相談先は
法務省法務局
県の人権施策推進課
市の人権推進室、
これら全てに電話してみて下さい。
みなさん真摯に対応して下さるようです。
相談された内容は記録に残るので、
相談件数が多い方が議題にも取り上げてもらえやすいし、
対策も考えてもらえる可能性が高いそうなので、遠慮なく相談してみてはいかがでしょうか?
相談する際に名前は聞かれません。
ただ、
法務局の方に調査に入ってもらう際には、
ご本人の名前や会社名は必要だそうです。
では話を戻して、
東洋医学的には、
夏は何処に負担がかかるのか?
と言うと、ご存知!
心臓に負担がかかる季節
と言われます。
熱の高い夏。
休みなく動き続ける心臓にとっては、
今年の様に過度に暑すぎる夏は
熱がこもり、
内部の機能が弱ります。
それにより、
外部には、
心臓と関連が深い場所、
例えば、
胸椎1,2、5番の可動性、
左の菱形筋や
肩甲下筋の緊張や弱化、
左の首から左肩、
背部のコリや痛み易くなります。
さらに
連動する肺や腎臓と
冷房と外気の温度差による
自律神経系の緊張により、
寝付きが悪くなったり、
消化器の不良、
不安やイライラ。
頭痛になりやすい後頭部の緊張など
の関連筋にも影響が出やすいです。
そして、
夏に多い不整脈や
動機、
息切れ、
疲れやすい、
持久力がない等の症状が
出ていても
病院の検査では異常がない
場合がほとんどです。
現在の検査では分からないだけなんですが。
ホルモンや血液検査をすると
ある程度はわかります。
これらに対する対策として、
オススメなのは、足首廻しです。
末梢をしっかりケアをすることで冷え性対策から熱こもりの助けになりす。
さらに、食べたいものとしてオススメなのは、
夏野菜です。
夏野菜は、身体のこもり熱を冷ましたり、
胃腸の粘膜を強くしてくれます。
そして、タンパク源として、
魚になどからオメガ3の油を摂取して、炎症を、少しでも減らしていきましょう。
毎日暑い日が続いてますが、
お身体ご自愛されてますでしょうか?^ ^
今日は毎年恒例の熱中症のお話です。
人間の身体には、
常に体温を一定に保とうとする
「体温調節中枢」があるのはご存知の通り。
通常は
人間の深部体温は
体内酵素が活性化するのに適した
37度前後に保たれていますが、
その設定温度を
外気の状況によって上下させることができます。
例えば、
体温を上げる時は、
血流を減少させて
体内の熱を蓄えたり、
骨格筋の収縮によって
熱を生産したり、(これは副腎疲労の回復期や妊活に大切。)
また、
体温を下げる時には
血流を促し、
汗をかくことで体内の熱を放出したり、
調整することが可能です。
頭をよく使う現在人は、頭から流れる汗をかきますね!
しかし、
暑いからといってガブガブ水ばかり飲むと、、、
大量の汗をかいて身体の水分バランスを崩してしまうばかりか、
さらには塩分やカリウムなどの
ミネラル類なども失われてしまって、、、
調整機能が働かなくなってしまいます。。
よくお母さん方がサッカーや野球少年に水を与えてしまうパターン。
これがピークに達した状態が熱中症です。
熱中症は、
深部体温が40度を超えて、
中枢神経系の機能障害を伴う、
生命を脅かす熱重篤な疾患です。
正確には
非労作性熱中症(NEHS)と
労作性熱中症(EHS)に
分類されてますが、
どちらにせよ早期の蘇生と即時の冷却が必要です。
後遺症が残る場合もありますので。
しかし、準備を怠らず気をつけていれば、
しっかり予防可能な疾患でもあります。
その為にはまず、
適宜適量の水を飲むことが大切ですが、
喉が渇いてから水を飲むのではタイミング的には遅く、
また一気飲みするのではなく、
常に水分を補給しなければなりません。
マイペースに飲むことですね。
そして、適切な塩分も摂り、
汗で失われるカリウムやマグネシウム、
ビタミンB群を、
事前に足しておくのも予防になります。
個人的な熱中症にオススメなのは
キパワーソルト。もしくはクリスタル岩塩。
上記のような自分にあった塩をひとつまみ入れて1日かけて少しづつ飲むことです。
この塩は、
失われた電解質を独自のプロファイルで補充する優れた製品です。
また、
湿度も上がった
暑くなるのが予測される週には、
早めからマグネシウムや
ビタミンBを多めに摂るよう意識しときましょう。
今年はエチケットとしてしか効果の無いマスクをまだ求められています。
なおのこと体調管理、特に寝不足にならないように
ケアをしておきましょう。^o^
先週の話です。
ワクチン接種後、
2日で心筋梗塞で亡くなられたのが、
隣の家の人で、
しかも38歳の男性。
だったという話をしてくださった
クライアントが、
怖いけど2回目に行ってくるわと
言うオチ話を聞いて、
行くんやー!?
っとツッコミを入れたくなった
荻野です。
自分で決断されたのなら最善ですけどね。
そしてオリンピックも始まりましたね。
仕方なくワクチン摂取をしてしまい、
医学的に証明できる因果関係はなくとも、
体調を崩されてる人が
今月は3名程いらっしいました。
主訴は頭痛や、アレルギー。
そんな方のため、
民間療法で
何かないかなと探していた所、
松の実や葉が効果があるかも?
しれないという事で、
早速調べてみました。
葉はお茶として、
そして種子は、
中国古来の薬物書の木草綱目や、
九州地方の民間伝承などで、
松の松笠を煎じて飲むと胃に良いとか、
抗ウィルスだったり、
強い生命力の象徴として書かれてきました。
中でも五葉松という松は、
モンゴルやロシアなどの
標高が高い極寒地に自生していて
種子が20〜30mにも成長するそうでして、
松ぼっくりの長さが人の顔ほどの大きさ
ってびっくりですが、
その「殻」と「実」には
有用な成分がギッチリ含まれているみたいで。
「殻」からとれる五葉の松種子エキスには、
「リグニン配糖体」
(リグニン)
と
呼ばれる高分子ポリフェノールと、
ピノレン酸が豊富に含まれているみたいです。
特にピノレン酸は
自然界では松の実にしか含まれない不飽和脂肪酸の一種で、
オメガ3にも似た構造を持ちます。
崩れた脂肪酸バランスをとり戻したり、
白血球の過剰反応を抑えるそうです。
また、
「ビタミンB1」や「ビタミンB2」も含有します。
要するに、
抗酸化力がものすごく強くて、
細胞膜に働きかける成分が豊富なのが
松の種子ということですね。
ということは、
細胞膜の強さで
中で作られたかもしれない
スパイクタンパクや
花粉やアレルギー、
また
ヘルペスとか、ポリオ、ロタ、は勿論、
話題のエンテロウィルスとかにも
生理的に期待できそうですね。
夏休み前に提出、
子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。
募金もできるオンライン署名プラットフォームVoice(ボイス)。
あなたの声で社会は変わる。
https://voice.charity/events/112
こちらで署名活動をされています。
良ければ検索して署名してみて下さい。
そして、
ワクチンで迷ってはる方は、
先ずは今年の11月末までは
待ってみて下さい。
少しコロナ騒動の動きに変化が出るかも知れません。
今日は、
くしゃみ、
鼻水、
目の痒み、
手足が冷たい、
ドライアイ、
肉や油物を食べると胃がもたれる、
味覚や臭覚がおかしい、
という症状の方の共通点を話します。
これらの共通点はお分かりになりますか?
これらの共通点は
粘膜が弱いのではないか?
と言う事です。
粘膜に必要なものは何かと言うと
タンパク質と、
ビタミンAです。
ビタミンAが食べれてないのか?
妊娠などで需要が高くなってるのか?
上手く変換出来てないのか?
吸収が悪くなってないか?
などを考える必要があります。
ビタミンAは脂溶性ビタミンなので
吸収には肝臓からの胆汁が必要になります。
胆汁は胆嚢で蓄えられますが
もしも胆汁不足ならば
ビタミンA以外の脂溶性ビタミンである
ビタミンD
ビタミンE
ビタミンK
も足りなくなります。
そうすると、上記のような症状がでてくる可能性が高くなると考えられますね。
そろそろ大阪は梅雨明けですね。
今年の梅雨は長かったですねー。
湿気もこもり、
エネルギー不足気味の方はしんどかったんちゃいますか?
今日は依存について。
なんか依存って言ったら、
あんまり良くないイメージが先行しますか?
薬物依存とか、
アルコール依存とか?
依存ってのは、そもそも何か?
って言われたら、
頼ってるんですよね。
それが、無くては生きていけないものを、
依存症とかいう訳ですが、
頼るのって、あかんのですかね?
頼りすぎて、
生命がおかしな方向に行ってる事を中毒っていいますが、
スマホ中毒、
ゲーム中毒、
アルコール中毒とか?
これらは依存を超えてますね。(><;)
でも、
いつまで親に依存してるの!
早く自立しなさいって、
昔言われた人とかいはりますか?^ ^
(これは子供というより親が依存してるんですけど。)
これくらいは、
余裕がある可愛いもんですよね。
簡単に言えば、
依存が悪い訳じゃなくてですね、
依存するにしても、
何に、誰に、依存するのか?
が大切なんですよ。
生命は繊細な関係の中で、
自分だけでは完成しないような構造になってまして。
身体で言えば、
ちゃんとした背骨の整体なんかは、
自分一人では出来ません。
例えば、花は自分では動けなくて、
更に、
おしべやめしべが揃っている
ってだけでは不十分で、
風がふいて、
虫が飛んできて、
そのおしべとめしべの
仲立ちをしたりしてます。
必要な時に、
必要なものが用意されていて、
それと交流する。
他所からみたらそんな事ですら、
依存してるって言われる事も
あるかも知れません。
だけど生命は、
環境に依存していて、
欠如しているものは、
他者から満たしてもらうように
なっています。
それを
当たり前と捉えてるか、
足りないと捉えているか、
ありがたいと捉えているか、
それはまた個性の役割の話ですが。
自然界で必要なものは、
丁度良い塩梅で、
動いているだけで、
誰かにとっての風になり、
誰かのとっての虫になっていたりします。
だから、依存とかを気にしているより、
必要だと思うものには、
どんどん関わって、
巡らせて行きましょう。^o^
6月29日くらいから7月4日までに、ワクチンパスポートに対する国民意見提出期間が
厚労省、内閣府でありましたが、
私も人権に関わるので
ギリギリ反対に意見に間に合いましたが、
短すぎですね。
今日は
アルツハイマー型認知症の方について。
物忘れがひどい、
約束が消えてしまう、
攻撃的になるなど、
の症状は、
一般的に、
神経伝達物質であるアセチルコリンが低下している状態だとと言われます。
この場合、
最低限に必要な栄養素として代表的なものに、
レシチンコリン
ビタミンB1 、
ビタミンB12
です。
記憶を司るのは海馬。
その海馬にはアセチルコリン系神経が、
たくさん集まっています。
またミエリン膜の形成に鉄が必要です。
ミエリン膜が形成できない状態がつづくと、
鉄が消費されずに余ってしまいます。
結果、
フェリチンやフリー鉄がくっついて、
老人班と呼ばれているアミロイドプラークとなります。
アルツハイマーの脳では、
フリーの鉄が増え、
鉄を運び出すトランスフェリンが減少し、
フェリチンは増加していることが多いです。
余分な鉄分は酸化炎症につながります。
脳の炎症による鉄の利用障害を予防するには?
そのためには
1にも2にも、
抗炎症、
抗酸化対策が必須になります。
大切なんだけど、
全然足りてない人が多いでしょうね。
尿酸値をみてみるとよくわかります。
実際、
特に必須なのは、
腸内炎症と、
副鼻腔炎ですね。
慢性炎症になりやすい場所でもあり、
原因としては、
腸内炎症は、グルテン、ガゼイン、など
副鼻腔炎は、口腔の雑菌や形状問題があります。
これらの炎症がある限り、
薬を飲もうと、
サプリを取ろうと、
アルツハイマー型認知の症状は改善されないです。
だから親が認知症だったりの方は、
50代後半から抗炎症、抗酸化、対策をしておいた方が良いですよ。
大阪十三にも、
緊急事態宣言が解除され、
マンボウに戻り、
居酒屋や商店街に活気が出てきました。
お酒は2人まで90分ってのは、
よくわかりませんが。
今日はカウンセリングで、
よくあるある話をします。
結婚し、
子供ができた時の
男性にあるある話です。
大抵、真面目で素敵な男性は、
経済的に成功しておきたいと、
必死で頑張ってしまいます。
必死で頑張ってる時の身体は、
ホルモンで動いてます。
エネルギーを作って動くには、時間がかかり、すぐに作業に取り組めないからです。
で、
ホルモンもそのうち出なくなり、
副腎に負担がかかり、
ウツや疲労感、眩暈やダルさなど、
何らかの理由で動けなくなります。
私はこんな時に、
頑張らずに計画を立てて下さいと言います。
この場合の
頑張るというのは、
寝ないで、食べないで、休まないで、
予定表、時間いっぱい一杯、
無理してでも、
やりたくないことでも、
上手くいかないことでも、
辛いことでも、
やらないといけない!
しかも、早く!速く!はやく!
と、思ってやっている状態を指します。
エネルギーで生きると言うのは、
今の自分に無理はなくて、
まあまあ簡単にできることからやり、
上手くいくにはどうしたら良いか?
とりあえず、色々と試してみたりする余裕を保ち、
過程を楽しんでやる。
ということです。
ちなみに、
頑張って手に入れたものは、
大抵が自分の身に余るものになります。
だから、
いくら頑張っても幸せを感じれない。
虚しいとなるのです。
それだけでなく、
身に余るものは、周囲にまでも、
歪を生じさせます。
家族が病気になったり、
交通事故にあったり、
子供に問題が発生したり、
友人と破局したり。
これは簡単な実験で分かります。
お部屋で、
容量が500CCの普通のコップに、
2リットルのバケツに一杯の水を、
早く早くと、
一気に注ぎ込んでみましょう!
どうなるでしょう?
結局、
コップの中には、
水は半分も入らないです。
ほとんど、溢れてしまいます。
しかも、
溢れた水は、
辺りを水浸しにしてしまいます。
このように、
頑張って早く早くと手に入れたものは、
最終的には、
自分の手元にも多くのものを残してはくれません。
それだけでなく、
周囲にも悪影響を及ぼしてしまうのです。
等身大のに生きる。
これがエネルギー循環の生きかた。
自分も幸せを感じれますし、
自分の周囲の人たちにも、幸せを分け与えることができます。
コップに水を少しずつ注ぎます。
するとやがて、コップは水で満たされます。
入りきれない水はゆとりとして残り、
必要とするコップに注ぐ余裕ができます。
沖縄の梅雨もいよいよ明けるかな。
なかなか今年は長いですねー。
あまり知られていませんが、
琉球諸島には全部で、
6つの言語(奄美語、国頭語、沖縄語、宮古語、八重山語、与那国語)、
があるそうです。
例えば、
「美しい」のことを沖縄本島では「ちゅら」と言いますが、
与那国では「あーびゃん」となりますので、いわゆる「方言」ではなく、
まったく「別の言語」として言語学の世界では考えられてるそうです。
「ありがとう」を沖縄本島で、
「(いっぺー)にふぇーでーびる」、
石垣島では「にーふあいゆー」、
与那国では「あらーぐふがらっさ」、
鹿児島県に属する、
奄美大島では「ありがっさまりょーたー」となり、
別の国の言語といっても差し支えないほど、
異なりますが、
いまや日常生活で聞くことはほとんどないみたいですね。
沖縄には限りませんが、
海では色々なことを学べます。
例えば波の流れに飲み込まれた際には、
慌てて暴れると溺れてしまいますね。
自分の力を超えたモノに関わった時には静かにそっと力を抜くと、身体は勝手に浮いていきます。
本来の身体の奥底には、
水に浮くための道理が備わっていることがわかります。
そして、
それは武術においても、
健康においても、
人生においても、
備わっている道理なんですよね。
頭ではわかるかも知れませんが、
わかったつもりは恐いです。
実際に自然の中で身体を使い味わう事で、
日々、
積み重ねていくことで、
道理は血となり肉となります。
ただいま沖縄県で研修中です。
大自然を生かして身体の使い方を学びます。
天気予報では雨降りでしたが、
幸い雨は夜だけで、
薄い曇り空が続き熱中症対策もいらない、
丁度良い空気になりました。
そして、
1945年6月23日は沖縄では、
沖縄戦の組織的戦争の終戦の日で
今日は沖縄県限定の公休日になってます。
沖縄には、もともと縄文人が最終的に移動した場でもあると、
とある文書には書いてあります。
地元の皆さんはとてもフレンドリーで、
たくさん話しかけてくださります。
ただ、アメリカン的な雰囲気もあり、
私みたいな自己主張の控えめな人間は、
こちらの環境では、なかなか無駄に気を使い過ぎてるのかなと言う感じもしました。
言語でない、
非言語のコミュケーションといえば、
ボディータッチ。
非言語のスキンシップは、
人にもよりますが、
大抵は私たちを温かな気持ちにしてくれます。
そして身体を通して情緒を安定させてくれます。
例えば、子供なんかには、
抱っこ〜と必要とされる行為ですね。
触るというのは、
成長の過程で、発達に物凄く影響します。
感情はもちろんですが、
脳全体の発達に欠かせません。
脳が大きく発達した哺乳類ほど、母乳が薄くなっていくそうです。
その理由として、
濃度が薄ければ、
それだけ多くの授乳が必要になります。
1日に数十回は抱きしめる。
ウサギなんかは、
1日たった1回の授乳で良いそうです。
そしてスキンシップは、
大人でも脳の発達やホルモン、神経作用に大きく影響を与えます。
脳麻痺などで四肢に障害を負った人のリハビリテーションでは、
必ず障害を負った四肢からマッサージをおこないます。
四肢にマッサージをするのは、
自律神経、末梢神経を返して、
脳が活性化するからです。
体からの刺激によって脳は発達します。
体からの刺激に応える形で脳は発達します。
体からの刺激がなければ、脳は発達しないのです。
どうなりたいか、
どんな刺激をインプットさせるのか、
が問われます。
意識しないと、年を取るにつれて、
肌の触れ合いが減ってしまいます。
免疫力の安定はもちろん、
痛みや不安、気分、睡眠障害、
物覚えが悪くなったり、
気づきやひらめきがなくなったと感じるのは、
そもそもの
スキンシップ不足が原因かもしれません。
世の中の教えというか、
当たり前となっているものには、
逆にこそ秘訣があると、
いうことが隠れてあります。
よく言われるのは、
孤独感や悲しみは良くないものだと言う考え。
これ、実は違います。
孤独感や悲しみはあなたを幸せにしてくれる素材です。
孤独や悲しみがどんな素敵な愛を呼び込むために用意されたのか?の視点がないだけなんです。
また、
これもコンビニやお店で多いですが、
あなたがお金を払う側だから、
相手に対して偉そうにする。
ワガママを言う。
これも違います。
本当は、
払う側になったとき程、
相手を尊重した行動を取るのが、
素敵な流れや、
幸せな人生を呼びこむ選択になります。
ほとんどの方は、
自分が貰う側になった時に、
会社員や、経営者になっている時に、
相手に一生懸命になったり、
自分の時間や、
気持ち身体を犠牲にしてしまうのが、
当然の様に、仕方ないと選択されていると思います。
でも、これも逆です。
そんな選択をしていると、
脳梗塞なんかを呼び込んでしまいます。
貰う側だからこそ、
無理して貰おうとしないから、
自分を大事にしているから、
相手に尊重され、
上手く関係性が行くのですね。
心当たりが、ある方は騙されたと思って、
行動してみてください。