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こんにちは。
勢いのある夏から、
穏やかな秋の空気感がやってきてますね。
明日は淀川の花火大会です。
すごい人が集まりそうです。^ ^
同時に
風邪が流行っていますが、
みなさんは大丈夫ですか?
今流行の風邪は、疲労から、極度の感情、疲労のジェットコースターになると知り合いの専門医師から聞いています。
疲労は酸化をしないようにすること。
すなわち、
呼吸が深くあるようにすることが大切です。
よく間違えてしまうのは、
呼吸を長くするです。
長くするのではなく、深くする。
コツは背骨を柔らかくすること。
そのためには、歪みを取り、整った状態で歩くことです。
今日は、病気になった時の見方について。
病気はなりたいものではありませんが、
実はあらゆる悩みと同様に、
病気にも必ず良い面が含まれています。
それは、
すべての悩みや病気には、
有益なメッセージが内包されていているよ!
と言う見方です。
また、
あなたに何か大切なことを考えさせてくれる機会だと言う考え方です。
メッセージの具体的な内容は、
それぞれ個別の悩みや病気、日頃の事情によって異なりますが、
しかし、隠れたメッセージとして
すべての悩みや病気に共通するのは、
その生き方は無理してないですか?
もう少し考え方を変えて見てはどうですか?
という問いかけです。
私たちが悩みを抱えたりするのは、
成長するためであり、
病気になったりするのは、
無理のある生き方を続けようとしているから。
自分が無理のある生き方をしていることを、無視して押し通したり、
実は不自然な、
その考え方を変えようとしないときに、
潜在意識である身体が、
病気としてあらわれてくれます。
身体、潜在意識はあなたと一番長く、
共に一緒に生きようとしてくれる存在です。
だから、
私たちが悩みを抱えたり
病気になったりしたときに
本来一番最初にすべきことは?
それは、
悩みや病気に感謝をすることですね。
「悩みさん、病気さん、私に大切なことに
気付かせてくれてありがとね💗!」
と。
身体は、私に何を言っているのか?
じっくりと対話をして見て下さい。
病気になる前から、
身体や感情を使って色々と伝えていたはずですが、
お陰さまを忘れてしまった人は、
仕方ない。と言ったりしながら、
当たり前に身体をぞんざいな扱いをしてしまいます。
ぞんざいな扱いをされた身体は、
波動で周りの人を巻き込んで、
不機嫌と他者責任から、
ストレスをつくり、
病気となります。
多くの場合、初期症状ならば、
生活の見直し、
睡眠、食事、運動、歪みを整えれば、
改善しますし、
万が一、中期症状でも、
漢方や、整体、軽い薬で改善します。
しかし、
多くの人は病気が持つ隠れたメッセージに
耳を傾けることはなく、
症状が終わると、
再び以前と同じライフスタイルに戻ります。
そして、
高い確率で再発するのです。
悩みを抱えたり、病気になったとき
人は苦痛があるからこそ、
身体を感じるからこそ変わろうとします。
ありがたいですよね。
今まで当たり前に続けてきた、
問題のある生き方や、
考え方、
行動に気付いて、
改めることで、
幸福な人生を手に入れるための
貴重な機会がもらえるんです。
そんな私ってスゴいっ!
て、考えられるようになりたいですね。
そう、考え方なんてものはたくさんあります。
苦痛や苦悩だけにフォーカスせず、
ひとつしかない命を、
一生懸命に生きて欲しいと思います。
こんにちは!
お盆が過ぎても暑さは続いてますが、
元気で過ごせてますか?^ ^
私も今年は実家のお墓参りに出かけ、
甥っ子などと出会い、
その後は天の橋立や有馬温泉を巡り帰ってきました。
身体はしっかり使うことで、
休むことでき、緩むことで
動くことができます。
常にカチカチで緊張しっぱなしでは、
次に動かすところが、
無くなってしまいます。
休み方は、
いかに筋肉や関節を正しく使いながら、
緩ませるかが鍵ですが、
地球上の重量を感じやすい状態で、
エネルギーの高い場所に行くと、
地球の抗力が働いて、とても動き易くなります。
天の橋立には元伊勢さんがあるので、
結構地球のエネルギーが高いんですよね。
有馬温泉も源泉掛け流しがあったりで、
自然エネルギーが高いです。
(*^▽^*)
海で泳ぐ時に背骨を意識してもらうと、
肌の調子が抜群になります。
魚に戻る気分でね。
アトピー性皮膚炎の方なんかには、
オススメですね。
と、言う事で、
今日は皮膚炎について話します。
皮膚炎は何故起こるのか?
原因はたくさんありますが。
具体的には免疫のIgEなんかが反応し働き、
炎症を起こすからですね。
では何故反応するのか?
それはその人の細胞膜が、
炎症しやすい成分でつくられているからです。
炎症しにくい成分と、
炎症しやすい成分は、
すなわちどんな食べ物を、摂取してきたのか?になります。
例えば、オメガ6で作る外食で、唐揚げやスパゲッティー、
ラーメン、ポテト、菓子パンなんかを食べていたら、
炎症成分はどんどん増えます。
また、普段からタンパク質が少なかったりして、低コレステロール状態なんかになっても、
皮膚はもちろん、腸内環境も悪化します。
皮膚炎のある人は腸内にも炎症があります。
なぜなら、
皮膚も腸も、血管も、気管も粘膜です。
特に反応しやすい場所は状況によって違いますが、
根本的に、治していくには、
粘膜を作り変えていくイメージが必要ですね。
食事、運動、考え方を
粘膜を強くしていく事へと習慣化していけば、
皮膚炎は良くなるはずです。
こんにちは。
大阪は猛暑が続いていますが、
暑い中、近所のppp検査会場の前にはズラ〜と行列があります。
(その光景を見ながら映画館に行ったんですが、なんと映画館でも、
久しぶりに入口が行列になっていました。)
行列の先でppp検査を受けた人々のおよそ7割が.
陽性判定となってしまい、
少しでも不調になると救急車を呼ぶ人が絶えないようですね。
先週は、熱中症などとあわせて救急車の稼働率が95%を超えたみたいです。
一方で、英国をはじめとする欧州全般の国々や、
米国では、
コロちゃんはすでに風邪同様に扱われており、
マスクしている人はほぼいないみたいですね。(マスクってなんでしてるのみたいな?)
さらに発熱しても政府は、
Ppp検査を推奨しておらず、
その理由としては、
1. 高額であること、
2. 陽性であっても政府は対処できないこと、
3. この二年で検査結果の信憑性がそこまで高くないことがわかったこと、
などが主だった理由で、
風邪同様、
個々の対処に委ねられるようになりました。
また、
検査結果を政府に報告する義務などがないことから、
日本の様に日々の感染者数をテレビで報道するようなこともなく、
隔離義務もなければ、
各人自己判断での社会復帰を即しています。
英国ではすでに半年ほど前から、
税金の費用対効果も鑑み、
コロちゃん対策の法的規制をも、
すべて廃止しているとのこと。
また、
「Nature」に掲載された、
数百万人を母数として調べられた、
コロちゃん後遺症分析の最新論文によりますと、
既往歴の他の危険因子は、
以前からのご指摘通り、
ダントツなのが、肥満
(53.8%が過体重、または肥満)
喫煙(22.5%)
さまざまな併存症(うつ病22.1%、不安症20.3%、喘息20.1%、湿疹19.5%、花粉症18.1%)
などがコロちゃん後遺症を、
発症するリスクが高いと報告されております。
2年前には見えないだけに恐れていたコロちゃんでしたが、
今は正体がかなり判明していいるようです。
先のフランス議会でも、
圧倒的大差でワクチゃんパス停止を可決しました。
理由は、
病気の性質に対する社会制度が深刻なミスマッチを起こしていることにある、
と報じられています。
(経済が偏り過ぎますよね。)
このように他国では感染者数をカウントしなくなった結果、
そう、日本の新型コロちゃんの新規感染者数は、
堂々の世界トップになりました。
(ナンバーワン!)
発熱して不調に陥り、
救急車を呼んでもすぐには来ません。
待っている間は、
熱でしんどい上に、
不安を煽られてますから、
余計に辛いですね。
長らく日本では、
水と安全と医療は無料だと考えられていましたが、
社会が疲弊してIQも低下し、
混乱すれば、そうともいかななくなります。
今後は更におかしな方向に誘導されやすくなりますが、
不安にならずに、
言葉をただし
呼吸をただし
姿勢をただし
ビタミンDをしっかり補充し、
寝不足や疲労をためないように、
たっぷり休んで、ドーンと構えていましょう!
日頃の生活の自己管理がなんだかんだで、
大切ですから。
特に疲労は、
自分では分かりにくい面があり
気がつけば溜まってしまい、歪みになります。
時々、
何もしてないのに何故ゆがむの?
って言われる方もいらっしゃりますが。
何もしてないのも、
運動不足で疲労物質がたまり、歪みますのでね。
運動も意識しましょう。^ ^
こんにちは^ ^
今週は毎年恒例の沖縄で合宿勉強会でした。
今回は3日あったので、
勉強の内容はかなりボリュームがあったと思います。
どんな内容かと言うと、
自我と他者、
自己と自然の中庸。
真面目と、無邪気さ、
純粋にときめく視点。
真のリラックスへの呼吸のやり方。
見えないものへの信頼。
息吹の掴み方と
母音と動き。
本来の肉体意識の目覚め、
歪みを知る。
力を入れる、
力を抜く、
歪みからの使い方。
2種の連動からみる差取り。
星や海から学ぶ、
精神性の拡大、
創造性の拡大、
起きることへの信頼。
全受容しているものの正体。
全を受容する流れ。
運気の蓄積と解放。
全ては解釈。
仕事と遊び、
緊張とリラックス、
両極を自在にコントロールする中庸。
海や身体を使った自動運動。
ゆだねる、
動かすから動かされるへ。
柔らかな手足の視点。
倭人海人族の視点。
ゆっくりとした文化を感じる。
時空が消える読書本のススメ。
などをやりました。
私もとても勉強になりました。
最後に、
中庸の達人だったと言う、
海人族の在り方はブログでも書けるので、
気がつけばやってみてください。
時々でも、
歩道の草木を感じる。
大地や砂に裸足で歩く。
里山や海川を眺める。
街並みの空気を感じる。
自分自身を包んでるものを感じる。
以上です。^ ^
こんにちは。
蝉の鳴き声と共に、
昼間の暑さは体温を超える日も出てますね。
今日はそんな暑さの、熱中症対策について。
人は仕事や運動で身体を動かすと、
筋ポンプで血液が流れて、
体内でエネルギー熱が作られ、
体温が上昇します。
そして、
体温が通常よりも上がった際は、
急いで心拍を上げて、
汗や皮膚、血管の面積を拡張をして、
表面から放熱をして、
一定の温度へと調整します。
この一定の温度の調整を繰り返して行うことを、
暑熱順化、
といいます。
この暑熱順化を繰り返して行く度に、
皮膚神経や、
自律神経は鍛えられ、
身体はドンドン暑さに強くなっていきます。
ですが、
常に涼しいクーラーの中で生活し、
普段からほとんど汗も少なく、
自然から遠ざかるかの如く、
快適に過ごしすぎると、、、、。
ちょっとした部屋の温度差だったり、
何かで暑い場所に移動したりする時に、
もしくは外気の急激な温度上昇時に、
身体は急いで体温調整を行い、
その際に大切なミネラルや塩分が、
汗と一緒にでてしまい、
頭痛や吐き気、身体の怠さを伴った、
熱中症になります。
対処療法的には、レモン水や、
梅干しや塩水、手作りスポーツドリンクも良いですが。
そんな熱中症にならないためには、
暑さがマシな時間帯を狙って、
(例えば朝や夕方に)
ウォーキングやジョギングをしたり、
軽い筋トレやストレッチ、
もしくはサウナなどを利用して、
無理のない範囲で汗をかくことが、
気圧や気温の変化に対応できる、
身体づくりとしてオススメです。
急激な温度上昇に出くわしても、
汗に余計な塩分が出なくなり、
熱中症に強い身体になります。
もちろん、
汗をかいた後はしっかり拭いたり流したりして、放散熱が続き過ぎないように調整しましょう。
また、当たり前なんですが、
ナトリウムだけでなく、
カルシウムやマグネシウム、
鉄や亜鉛、銅など、
ミネラルは食べ物や補助食品のサプリなどでしっかり補給し、
遅くまで夜更かししないように気をつけたいですね。^ ^
過去に書いたシャワーを使った自律神経強化法も良いですよー。
夏ですねー。
梅雨の如く、雨降りが多くて湿気が強いですが。
ぜひに夏は山に海に、
川に野外にでましょう!
さぁ、マスクを外して!
マスクを当たり前にしていると、
浮腫むし、
シワはふえるし、
ほっぺたは垂れるし、
二重アゴになっちゃいますよ。
みなさん大好きな免疫を、
バランス力をあげましょう!
そんな感じで?
今日は筋肉の大切さ。
筋肉が大切なのは皆さんご存知だと思います。
何で大事かって、
今更ですが、
身体を動かすのも、
心臓を動かすのも、
内臓を動かすのも筋肉です。
舌も唇も、リンパも子宮もね。
さらに姿勢を保ったり、
関節を安定させたり、
体温や熱を作ったり、
免疫を高めたり、
解毒機能を高めたり、
エネルギーを蓄えたりと、
なんせ動物なら、
筋肉はめっちゃ大事なんですよね。
筋トレブームらしくて、
ジムがたくさんできているみたいですね。
運動はとても良いことですが、
やり方を、間違えていると、
同時に膝が痛い、背中が痛い、手首が痛いと言った怪我や、益々の疲労の強い患者さんも増えてきています。
特にジムはドーパミン中毒になり、副腎疲労を隠しやすいので注意です。
何を目的かによりますが、
今日は健康を目的とするならばでお話しします。
筋肉には色んなタイプの名前がありまして、
特に運動をするために必要な骨格筋について、知っていくとわかりやすいですね。
骨格筋には
白筋と、赤筋がありまして、
私が健康のためにオススメするのは赤筋。
日常で使う筋肉です。
想像しやすくて発達してるのは、
マグロや、マラソン選手とかかな。
そして、逆に
よくジムなんかで鍛えてムキムキになってはるのが白筋です。
白筋はムキムキになり、瞬発力に優れているので、
重いものを一気に揚げたりするのには適してます。
ですが、
非常に身体が硬くなりやすく、
関節に怪我が増えます。
また糖がエネルギー源なので、
すぐに疲れ易くなります。
ムキムキの身体なのに、100キロの物は持ち上げられても、3キロ位の赤ちゃんを5分も抱っこ出来ない状態になります。
逆に赤筋は、
持久力に優れていて、
柔らかいので怪我もしにくく、
なにより酸素がエネルギー源なので、
疲れにくいんです。
マッチョにはなれませんが、
40代からはこちらの筋肉にシフトすることをオススメします。
では、赤筋はどうやって鍛えていくのか?
それは、筋肉の維持です。
例えば爪先立ちを10秒したり、
空気イスを10秒したり、
逆立ちを10秒したり、
ゆっくり動いたりと、
約10秒間くらい筋肉を使うんですね。
もちろん散歩などの有酸素運動もオススメです。
激しい運動はいらないんですよ。
キツい運動を急に頑張って動いても筋肉痛になったり、
怪我をしちゃいます。
そもそも赤筋は、
地味に続けてでしか身に付かないものです。
後、
武術の筋肉でもあります。
地味だけど、続けることで、
血管の脂肪を取り除いたり、
骨が強くなったり、
ミトコンドリアが増えたり、
血液循環が増えたりします。
特に下半身の筋肉が大切で、
下半身の赤筋を鍛えると、
抗老化や、
抗病気物質である、マイオカインをたくさんつくります。
寿命ではなく、
健康寿命をアップさせるためにも、
慌てず、
焦らず、
筋肉肥大には期待せずに、
毎日、毎日、毎日、
コツコツと筋肉を育てましょう!
続けられない方は、必要性が理解できていないか、生き方の違いでしょけども、
なんとか工夫してでも育てておく事をオススメします。^ ^
ちなみに副腎疲労の方は、
最終的には筋肉を鍛えていかないと回復は難しいです。
少しずつから始めましょう。
こんにちは。
今日は身体の使い方についてお話します。
たくさんありますが、
何個か例を書いてみます。
肩を痛めた方がいはりました。
重いバーベルを何度もしたからだと言う理由だそうです。
早く治して重いバーベルを持ち上げたい。
でも、痛い。
で、仕方なくバーベルの重量を下げて、
トレーニングを続けていはりましたが、
痛みがなくならないと。
これは神経の炎症なんですが、
原因は食べ物や睡眠、思考ですが、
結果的に言うならば、
きっかけはバーベルではなくて、
懸垂による背筋の鍛えすぎからくるものでした。
正しい持ち手や、やり方にこだわって懸垂をされてたのを、
意識的に持ち手、やり方を変えてもらいました。
簡単に、楽に出来るやり方に変えてもらったのです。
その後、身体が整っていき、
重いバーベルが健康的な身体に繋がるかどうかは別ですが、
軽くバーベルを持てる様になられました。
違う例ですが、
空手の型に鍛えるためのサンチンの型があります。
サンチンは相当に幅の広い稽古法なんですが、
キツくすると相当キツい型ですが、
楽にする事も、もちろん出来ます。
要するに自分との闘いなんです。
空手をする目的が身体を鍛えると言うことならば、
手抜きで楽にしていても、
軽い手足を伸ばして縮めてと動かすだけでは、
まったく身体のスジや螺旋線などを鍛えるには繋がりません。
どれだけ自分に想像の重さをかけるかになります。
つまり身体を使う運動系のものは、
意識次第、やり方でまったく違う結果になってしまいます。
身体を動かす際には、
何を意識するのか?
を見直してみるのは大切です。
重いものを扱う場合では、
いかに楽に軽く動かすことが出来るか?の意識が大切ですし、
軽いものを動かすには、
いかに全身で重さを感じることができるかなどの思考が大切です。
日常的には、
より楽に動かしてみるが大切ですが、
症状をつくられる方は、どうしてもよりキツく動かしている癖が出やすいです。
また、
整体的に見るならば、
どこかを動かして痛みがあるならば、
痛みを探すのではなくて、
痛みが出ない動きや仕草に意識を向け見つけ、その動きを続けることが、
身体のバランスが整う事に繋がります。
普段から何も感じてない時の、
手や背中や脚などの部位を、
じっくり内観し、
温度や脈や、感触や重さを感じ見つけようとすることが、
身体とのコミュニケーションになり、
循環につながり、
大切な予防医学に繋がりますね。
こんにちは。
今日は生涯において、
最もストレスがかかるTOP20を
書いていきます。
みなさんの想像されるのは、
感情的な心理的でしょうか?
しかし、ストレスというのは心理的なものだけでなく、
物理的ストレス、(温度や湿度、外傷など)
生物的ストレス、(細菌、ウィルス、花粉など)
科学的ストレス、(タバコ、アルコール、排気ガス、薬、食品など)
社会的ストレス(転勤、引越し、など)
など、たくさんあります。
そんなストレスの多さを順位にしたものを、
20位から書いていきます。
(日本の10年先を走るアメリカでの統計順位です。)
20位、軽い法則違反。
確かにショックありますよね。
19位、休暇、
えっー?休暇にストレス?
18位、転校、
安定リズムがくずれますもんね。
17位、転居、
新天地は緊張ありますね。
16位、先輩、上司とのトラブル、
勘弁して欲しいですよ。
15位、学校の始まりと終わり、
これもリズムが崩れるからでしょうかね。
14位、子供が巣立つ、
暖かく見守ってあげたいですね。
13位、100万円以上の借金、
資本主義社会の勉強も必要ですね。
12位、職場の配置変え、
これも新しいことへのプレッシャーでしょうか。
11位、親友の死、
悲しいですね。
10位、性生活の問題、
信頼を築くには時間を使いたいですね。
9位、妊娠、
ぇー?
8位、退職、
やる事がなくなる人にとっては大きいですね。
7位、リストラ、
どんな気持ちなんでしょうか。
6位、結婚、
おいおい、ですね。
5位、自分自身の怪我や病気、
これらもどう捉えるかが大切ですね。
4位、近親者の死
やれることをできたかどうかですね。
3位、夫婦の別居、
新しい価値観を作ってこなかったんでしょうか。
2位、離婚、
アメリカはすごく多いですね。
1位、配偶者、恋人の死。
自分の半身になってる人ほど辛いですね。
順位はこんな感じだそうです。
意外なのは、
結婚や、妊娠がストレスとして上位に入っていることですね。
後はやはり家族や配偶者など、
身近な方との関係の変化が大きなストレスとして君臨していることがわかりますね。
私的にも、ストレスとして
普段から気をつけていることとしては、
自分にとって大切な身近な存在に、
バレたら困るような嘘や行動は取らないようにする。
というものがあります。
その人のことを思っての嘘や隠し事は、
嘘も方便、サプライズとして、
良いと思ってますが、
その人が絶対に反対するであろうことや、
知ったら喜ばない、傷つくであろう事を、
バレなければ大丈夫と思って行動することは、しない様に意識しています。
みなさんにもオススメしません。
我われは、情報であり、もともと場の中では一緒のゆらぎですからね。
自分を傷つけてることになります。
たまに、私にも夫婦でご相談に来られて、
片方には内密にして下さいと言われる事があるんですが、
なるべく内密しないといけない様な行動はしない方が良いと思っています。
後々上手く行きませんからね。
情報の管理社会がどんどん強くなり、
これからはもっと隠し事が出来なくなる時代になっていきますしね。
自他とに幸せを目指すなら、
気をつけて下さいませ。
みなさんこんにちは。
今日は失明につながることから、
心配される事の多い、目の症状
緑内障について。
緑内障が有名ですが、
その原因は、
高血圧からくる動脈硬化だと言われています。
だから塩分を控えよとなります、
(ちなみに、漢方薬の甘草を取りすぎると高ナトリウムになり高血圧になりがちです。)
たしかに、
高血圧からの原因もあるんですが、
それよりも実際に多いのは、
エネルギー不足です。
すなわち、
ミトコンドリアでの機能障害=低血糖
からくる緑内障が多いことは、
余り知られていません。
そもそも大脳は、
体重比率の2%でしかないのに、
エネルギーの消費量は、なんと
全体の25%にもなります。
そして網膜の視細胞は、、
大脳の更に24倍
ものエネルギーを消費しています。
ここでお伝えしているエネルギーとは、
ミトコンドリアで作られる
ATPの事です。
ATPは
ミトコンドリアで、
ブドウ糖と、酸素、鉄、ビタミンBなどによって作られるエネルギーのことです。
ATPはエネルギーなので、
ストレスなどでも沢山消費します。
そんなエネルギーを使い過ぎた場合や、
エネルギーをそもそも上手く作れていない場合などで、(理由は多々ある。)
いわゆる低血糖がおこります。
とりあえず、
低血糖の状態では、
脳や目にブドウ糖を送る為に、
必死になって筋肉を分解し始めます。
そうなると、筋肉は減少し、
更に分解で首や肩、
腰などか痛いや、ダルいや、重いが出てきます。
だから慢性的に首や腰の痛みが続きます。
目に戻りましょう。
低血糖が起こると、
まず一番に網膜のエネルギーが不足します。
そうなると、無理に見ているので、
視力は必然的に低下していきます。
網膜にダメージ、いわゆる炎症が発火し、
その勢いで硝子体が萎縮し、
様々な理由からの血行不良で(飛蚊症)
網膜から剥離や裂孔が生まれます。
そこでも更に使い続けていると、
網膜の炎症、ダメージが溜まり失明となります。
空腹時の視力の負担はそのまま、
網膜に行きます。
だから、緑内障にならないようにするには、
兎にも角にも低血糖にならない様に注意することが必要です。
空腹時には目は使わない。
低血糖症状の改善はなかなか根気のいる事ですが、不可能ではありません。
飛蚊症としての血行不良には、
首の後ろを緩めるのが1番良いのですが、
この後頭部の緊張は、
あくまで全身のセンサーの働きによる結果であり、
そこを刺激してどうにかなる訳ではありません。
全身の神経などの調整の結果、
緩んでいることが理想です。
緑内障への特化した栄養素としては、
ブドウ糖、
ビタミンB群、
ナイアシン、
アミノ酸、
βカロテン、
ルテイン、
カシスアントシアニン、
アスタキサンチン、
などになります。
簡単で継続しやすいオススメは、
深呼吸です。
呼吸は自律神経を整えてくれる技術です。
呼吸法はたくさんありますが、
まずはゆったり気持ちよくやればよいです。
こんにちは。
一気に暑くなりましたね。
湿度が高いと体感が鈍くなりやすいですから、
室温計をみて、30度を超えている時には、熱中症には気をつけて下さいね。
話は変わりますが、
みなさんは恩とか生かされているって言葉はご存知だと思いますが、
実はこれらの言葉は、
英語にはありません。
今日は普段から私が伝えている、武術や整体で学んだ、戦後に日本人が書き換えられる前の大切な
考え方をシェアしたいと思います。
戦後に教育を通して教えられてきた、
大きな軸に、
早く、
効率的に、
があります。
例えば私の院で聞く言葉でしたら、
早く治して下さい。
早く教えて下さい。
効率的に教えて下さい。
何をどうすれば良いのですか?
カロリーはどれくらいで、何グラムが良いですか?
などの言葉ですね。
ずっと当たり前になってる時間が長かったので、何も疑問に思われてないのですが、
これらは、GHQによる日本文化を壊すために広められた言葉の軸です。
最短で行くのが一番良い考え方だと思い、
無駄を避ける考え方。
でも無駄がないとは何も知らないことであり、
最短とは、経験がないと言うことでもあります。
本来の日本人は、
部分ではなく、全体を見る能力がありました。
末節より本質ですね。
植民地を作ってきた国が、
支配した国を潰すために、
すなわち、
文化を破壊するために仕向けてきたのが、
短期的に考えさせる訓練でした。
日本は、二千年以上の歴史があり、
長期的、全体をみる民族でした。
だから優秀だったわけです。
実際、今の世界をコントロールしている側の国や人は長期的な視野で長い時間戦略をかけて行ってきています。
医療で考えるならば、
何故それが必要なのか?と言う考え方です。
それは、健康のためだけでなく、
人生がうまくいく為の考え方でもあります。
そして、短期の考え方では、
少しでも得しようとなり、
自分だけが、誰よりもと、
競争で生きていくことを選択します。
長期的な考え方では、
家族や、後輩や、子孫がうまく生きていくにはと言う考え方であり、
競争よりも共生。
性についても、
男女平等はなく、
男女の役割分担と言う考え方でした。
早く治りたい。
当たり前の事なのでしょうが、
何故そのような状態になったのか?が抜けたままだと、
全体がわかっていないので、
ますます病気になります。
何でも良いから早く治して。
お金払ってるんだから、早くして。
そう思うだけで、考え方が呼吸を乱してします。
これらも、早ければ良いものと言う考え方が行き過ぎたために起こっているのですね。
大切なことは、積み重ねです。
慢性疾患になればなるほど、
変わるにはコツコツと、
良い生活習慣の積み重ねしかないんですね。
部分でなく、全体。
症状を抑えるんでなく原因から整える。
それが自然に沿った生き方です。
ストレス、姿勢、呼吸、運動、食事、睡眠、など
たくさんありますが、
それら全てのバランスの上で、今があります。
食事だけ、運動だけ、整体だけ、薬だけ、手術だけ、ではないんですね。
いつ気がつくのかは、個人差があります。
お金、地位、名誉、いいね、など、
全ては人間が勝手に決めたものです。
歴史を変えられて、
神話を失った民族は約100年で滅びる、
とイギリスの方に聞いたことがあります。
戦後77年。
まだ時間はあります。
偏った考え方を、柔らかくして、
細かい部分ではなく、全体からみる、
良い生活習慣を積み重ねていきましょう!
それは、
先祖の恩にむくいることにもなり、
生かされていることを感じる感性を、
感じれることに繋がります。
そして私は、今日も私のできる役割を全うしようと生きています。^o^