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胃腸が弱っている方は、実はお腹を見ればすぐにわかります。
そう、ぽっこりお腹です。
これは何も脂肪がついてるからだけが原因ではありません。
大きな理由に内臓下垂があるのです。
内臓は、本来場所が固定されていません。
ほとんどが、靭帯や腹膜、筋肉によって位置に定められています。
だから、筋肉が弱る年齢になると、どうしても下がりやすくなります。
特に下がりやすいのが食べ物が入る胃腸です。
胃腸が下がり伸びる事で、十分な動きは損なわれ消化はされず、便にも残りやすくなります。
胃腸も動かないと、硬くなり、重くなり、
子宮や膀胱を圧迫しだします。
胃腸は弱り、子宮は血流が悪くなり。
食事を取ってもサプリを飲んでも吸収されず。
体力が低下していきます。
ですから、なんとか胃腸を回復する行動をしてみましょう。
そのための内臓下垂改善法は、
まず、早食い大食いを止めること。
よく噛んで、ゆっくりと胃に運びましょう。
唾液が混ざった食物は消化の手助けになりますから。
平成と大正では、食べる物も量も違いますが、出産率もかなり違います。
高齢出産と言われる45歳以上の出産は、平成24年で約900人いらっしゃったみたいです。
大正ではどうでしょうか?
なんと20倍の、約1万八千人もいらっしゃったみたいです。
50代の出産は、平成24年で約32人ですが、大正では、約3600人もいます。
人口も少なく、不妊施術もない時代になぜこのような結果があるのか?
それは、食事の取り方の違いが大きく関与してるのです。
まず、パンよりご飯を食べる。
シリアルより味噌汁。
ヨーグルトよりぬか漬け。
そして、ハウス食品より、旬の食品。
これらを、食べ過ぎないようにして、
胃腸が吸収できるようにすれば、
体質改善の準備はバッチリと言えるでしょう!
胃腸を休ませて元気にする事で、消化吸収の働きを高め、体液血液の原料を増やそうという話でしたが、
夕食減らせてますか?
私も、夜遅くなる時は夕食をお味噌汁だけにするのですが、やはり身体の回復が早いです。
ちなみにこのリズムが習慣すると、体液血液はどんどん作られますので、
女性ならば、卵子の老化を防ぎ、
血が増える事で、エストロゲンというホルモンが増えて、卵子は元気になります。つまり若返るという事です。
それは、引き締まり、ハリのある体や、きれいな髪、艶やかな肌となる事で実感できます。
何故なら女性の美には、すべてエストロゲンの働きが関わっているからです。
胃腸の元気は、
外からの化粧品や、エステの若さではない身体の中からの美を手にする事に繋がるのです。
朝食は忙しい日本人には抜きやすく、
食べないという人も多いはず。
しかし、厚生省は朝ごはんは食べろとCMからポスターまでつかって宣伝していますね。
実際どうなんでしょうか?
私的には、婦人科疾患をお持ちの方には朝食をお勧めしています。
その朝食のメリットとして、
食べる事で、頭の回転が早くなり、体温も上がりやすくなります。
そして、仕事や学校生活が活性化しやすくなるという事がありますね。
実は、朝食はそれだけではありません。
最先端科学でわかったのですが、
朝食には体内時計をリセットする効果もあるそうなのです。
全身の細胞一つ一つに時計遺伝子が組み込まれていて、脳には主時計。全身には末梢時計があり、朝ごはんを食べると、末梢時計がリセットされ、1日のリズムが整うそうなのです。
ちなみに、体内時計とは、人間の体温や、血圧、循環器、免疫力、新陳代謝などが指標にするリズムです。
このリズムにより、薬を投与する事で、副作用を抑え反応をよくする研究もなされています。
では、整体的な朝食の時間とは?
理想は、5時頃から7時頃までに朝メシ前の用事をしたり出掛ける用意をし、身体からの毒素を抜きます。
そして7時頃から9時頃の間に食事をすると、胃の消化が最も活発になり、十分な栄養を吸収できる時間になるという事がわかっています。
そうする事で、体液が少しずつ増えていくんですね!
しかし、注意点もあります。
夜ごはんを遅い時間に満腹食べている方が朝食を取るのは食べ過ぎになります。
あくまで、体液血液をつくるには、夜は控えて、朝食をとることが重要になります。
朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。
イライラはするし、身体に冷えを感じるし、
生理は痛いし、不順になったりする。
子供はなかなか授かれず。
ネガティヴ思考は止まらず。
マイナスな言葉がポロポロでる。
これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。
こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。
が、もっと根本的に、
そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。
体液がつくれないから、
体液は足りなくなり、
体液は流れなくなり。
と悪循環が始まるのです。
では、体液とは、血液とは何から作られるのか?
が、わかっていないと原因にアプローチできません。
少し考えてみましょう。
?
?
?
覚えていますか?
大事なので、これからも何度もいいますが、
体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。
ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、
この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。
答えは、胃腸です。
生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。
それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。
では胃腸を元気にするには?
いつも働いている胃腸さん。
ゆっくり休んでね!ってな感じで、
空腹をつくること。
体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、
胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。
特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。
夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。
さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。
胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。
婦人科疾患の方は胃腸を元気に!
先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!
若い女性などにも多い不眠。
そして女性疾患。生理不順や、不妊。
これらにもつながりますが、
まず最初に大切な事。
それは体液を循環させること。
これはいつも言っていますね。
でも、そもそも流す体液、血液がないという方も多いのです。
循環をよくさせても、中身が薄ければ、効果は充分に発揮されません。
では、血液を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?
これも実はすでにお伝えしています。
そう、早く眠ることです。
出来れば、23時までには横になり安静にしましょう。
当院に通われる方には、ほぼお伝えしているはずです。
23時までに横になる事で、肝臓の働きはもちろん、血液の量が変わってくるからです。
でも、眠れないって?
とりあえず横になって安静にする癖から始めましょう。
そして、しっかりとした血液を増やしましょう。
それが出来る方は、根本である胃腸にアクセスしましょう。
なんだかん言っても胃腸が食べ物を消化吸収し、血液を作るからです。
胃腸を回復させる為に出来るのは、夕食は早目にとる事。
もしくは、できるだけ少なくすること。
夜に胃腸を休ませてあげると消化吸収力はジワジワと上がってきます。
消化吸収が上手くいくと、よく眠れる様になり、ますます血液は増えやすくなる。
このサイクルを最低3ヶ月から半年は続けてください。
良い眠りへのキップが手に入りますよ。(^ ^)
最近来院されるお客さんで、
アトピーが、ひどい方がいらっしゃいました。
アトピーをよくするには、白血球のバランスが、いわゆる免疫力が、必須になります。
が、なかなか、回復の気配がない。
聞いていると、実は数年前から睡眠薬を服用してたそうです。
この睡眠薬が、実はネックでした。
人は眠っている時に白血球など、大切な血液体液をつくりますが、
眠くもないのに睡眠薬なんかを使うと、
その分解に白血球などが使われてしまい
肝心なアトピー改善に使われなくなります。
夜の眠りは無理にとるよりも、
眠くなるまで、横になっていれば解消すれ場合が多いです。
眠くなかったら読書でもすれば良いのです。
どの様な症状にしろ、血液はかならず必要ですから、
睡眠薬はなるべく、なるべくなら安易に使わない様にしましょう。
睡眠薬使ってみるとわかりますが、
無理やり眠らされた感じがします。
この場合は、脳の機能はもちろん、
身体も体液も回復しません。
では、眠るにはどうしたら良いのか?
答えは体液にあります。
最近の女性は社会進出が当たり前になってきていますね。
専業主婦は少なっている事と、
実は乳がんが、増えてきているのは、比例しているのです。
そう、乳がんは、
この社会進出が大きく関与しています。
女性はもともと右脳をよく使う様になっています。
が、
社会ではシステマチックで、機械的に、男性的に左脳を使わざるえない状態が増えているのです。
結果、右脳と左脳のバランスが崩れ、そのエネルギーは左胸に落ちます。
荻野接骨院では、女性の左脳右脳のバランスをとる調整も行っています。
明るい社会には、元気な女性は必要不可欠です。
是非当院にご相談下さい。
お昼、仕事中なのに、眠くて仕方ない。
起きていようとしても寝てしまう。
いくらでも眠さがなくならない。
眠りすぎるという症状の原因としては、
ナルコレプシーや、突発性過眠症などの、睡眠障害があげれますが、
これらは稀な睡眠障害です。
大抵は、疲労のストレスにより循環障害になり、発症します。
もしあなたが、
いつ、どこでも、誰といても、耐えられないような強い眠気を催して眠り込むならば、そうした病気の可能性を疑う必要があります。
また、日常的に体がだるくなり、
倦怠感と共に気だるい眠気に襲われ、
長い時間を寝て過ごしてしまう。
そうした場合は、
ストレスからうつ病も根底にある事が多いのです。
また、人によっては、ひどい疲れやだるさで眠り過ぎてしまう事もあれば、
その逆に、夜の時間に眠れなくなってしまう事もあります。
お腹の調子が悪くなったり、胃が痛くなったり、喉が詰まった感じがして、苦しくなることもあります。
これらは、
結局のところ自律神経中枢の血流不足が原因です。
眠りは生物の本能であり、
3代欲求の一つです。
しかし、それをコントロールしているのは自律神経です、。
では何故その様な状態になるのか?
一つに、夜の睡眠がしっかりととれていない。例えば無呼吸症候群だとか。
これは首から後頭骨の硬さが原因ですが、
その硬さを作っているのは、生活習慣からくる内臓疲労です。
内臓疲労の結果、脳圧が上がり、自律神経は体液に圧迫され、血流不足になり、失調してしまいます。
失調しだすと、悪循環で、何をするにも負担がかかり、疲労は更にかかります。
で、昼でも人と会話していても、眠ってしまうのですね。
この場合、
薬を飲む方が多いですが。
薬にはやはりリスクがつきます。
それは、筋肉へのカルシウム沈着による硬化現象です。
特に、脳にアプローチする様な薬は、
カルシウムの沈着が大きくなります。
筋肉の硬化は、さらなる血流不足を生みますから、悪循環が成立するんですね。
ちなみに、寝すぎは寿命が少なくなると、統計学にはでています。
でも私も睡眠大好きで、毎日8時間ほど寝ます。
休みならば、10時間でも寝てしまいます。
もちろん、
いつでもかんでも眠くなるわけではありません。
大抵の方は長く寝ると身体が痛くなるとおもいます。
なります?
それは、身体が硬いからですよ。
赤ちゃんは20時間ほど眠りますが、
身体は柔らかだかです。
本当はちょっと動かしてあげると、
かなり運動神経が発達し、柔軟になりますが。
なんか話がそれましたが、
困っている方は、ご相談下さい。
朝晩が秋になり冷え始めましたね、
脚の冷えが気になってこられる方もいるはずです。
脚の冷えは何故起こるのでしょうか?
簡単に言うならば、
脚の血流不足です。
動脈は心臓で送られますが、
静脈は、足の筋肉のポンプでしか返りません。
ですから、しっかり足首や、膝を動かすことが必要になります。
しっかり動かしても冷える方は、
施術が必要です。
その場合は、脚の血流を阻害している筋肉があるはずだからです。
筋肉の硬結はそう簡単には緩みません。
もちろん揉んだり叩いたりして、ぐたりとする事はありますが、そのリスクは、以前より硬くなる結果が待っています。
筋肉は、強い刺激により傷つくと、カルシウムと疲労物質により硬くなる性質があるからです。
ですから、なるべくソフトにするのは当然になります。
なおかつ、内臓や、腰の血流がよくなる様にしていく必要があります。
その為には、部分だけでなく、自律神経の安定化も必要です。
時間をつくり、しっかり緩めれば冷え症は完治します。