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こんにちは。
11月ですねー。
大阪と構想の選挙が終わり?
次は静岡が外資に狙われて、分断と言う名のと構想の話題が出ていますが、
アメリカでは、いつもなら流されがちな不正選挙を、わざわざ明るみにする為の方向に進んでるようです。
上手くいけばコロナな騒動も来年はマシになりそうですね。
そんなこんなで
色々動いてますが、
あらゆる動きには、
支えが必要になります。
その支えがめっちゃ大切でもあり、
そして実は時間と習慣によって培われていくものです。
実際は、
人は動くものに目が行きます。
だから、
動きには意識がいっても、
支えは意識には上がって来にくいです。
医療の世界ではどうでしょうか?
手術、薬、お灸、電気治療、温熱療法、
整体、サプリメント、
色々動かすものがありますが
支えているのは、自然治癒力です。
自然治癒力を発揮するための動きなんですね。
動きが出しゃばり過ぎて、
この動きが主役になる時が副作用と呼ばれるものです。
私は、自然治癒力を尊重しているため、
治すをメインにはしていません。
治るのを待ち支えているんですね。^ ^
先日の武術の稽古後に、
塾生の一人が帰りの食事中に恋愛の話をしてきました。
内容は、
気になる女性がいて、
インスタでアピールしてみたけど、
スタンプしか返って来なかった。
それですごく落ちこんでいる。
との事。
これを聞いて、みんなで
武術に当てはめて考えてみました。
武術ではいつも相手のことはわからない。
として観るようにお伝えしています。
例えば、
どんな武器を隠し持っているかわからない。
何人いるのかわからない。
どんな風に攻撃してくるのかわからない。
みたいな感じです。
わからないから、
わかろうとする選択肢も強まります。
逆にわかったつもりは、
命を落としかねません。
ここから恋愛の話に応用してみると、
インスタメールでアピールして、
スタンプが返って来たという事実を観察して、
まだ何もわからないところから、
わかる情報を得れたと考えるべきで、
落ち込むのは、
相手のことをわかっていたつもりだったからであり、勘違いしている現象であると考えれるね。と、
話が進みました。
そして恋愛では、わからないのが魅力の一つでもあり、楽しみの過程やねと。
治療でも一緒ですね。
わからないを前提に自分をわかろうとする、
相手をわかろうとする。
常に初心忘るべからずですね。
GOTOキャンペーンで旅館やホテルは満杯状態ですね。
心配している人もいますが、
私的には、とても良い傾向だなと思っています。
高齢者の方が
コロナ騒動から外出が減り、
ほとんどお金を使わなくなってしまったと言う話を聞いて、
そんなもんなのかなと聞いて思ったことが、
そんな今だからこそ、
まだまだ出来ることがあるはず?
と言う発想です。
みなさんが
資産と言えば、
お金でしょうか?
土地?不動産?仮想通貨?
それとも人の関係?
すべて資産になりますが、
年数が経つほど価値が高くなるものと言えば?
それは、
体験。
でしょうね。
今の年齢でしか味わえない体験。
今の時代でないと味わえない体験。
その時にしか味わえない体験があります。
今この瞬間に、
時間を使ってわざわざ選択した体験は、
生きていく上で、
振り返ることのできる、
経験や思い出として、
どんな資産を支払っても得ることができないものになるんだろうなぁ。
と、言うことで、
ハッ思った人は動いてみましょう。^ ^
朝起きて歩き始めと足裏が痛い!
徐々に気づいてたけど、
なかなか治らない。
というか、
どうして1歩目があんなに痛いの?
でも歩き回ってたら、治ってくるし。
どうしてなるのか?
原因や治療はどこに注目したら良いのか?
結構多い症状です。
これはいわゆる足底筋膜炎と診断されるものですが、
私も何度かなったことがあります。
ほったらかしにしてたら、
半年くらい痛かったけど、
足底に治療をしても中々治らないんですよね。
普通は、
足底の筋膜の炎症なんだから、
足底が原因かと連想するのではないでしょうか?
でも実は違うんですよねー。
診るポイントは、
そもそも、
足底筋膜は
足裏の一番浅い部分の膜なんですね。
それが、
睡眠中にカカトを布団で長時間
ロックされていたたからと言って
足裏には影響は全くありません。
そうではなくて、
睡眠中にカカトをロックされて動けなくなるのは、
実は、
内果と外果の後ろを通過する筋肉でした。
ということは
内果の後ろを走る下腿深層筋と、
外果の後ろを走る長腓骨筋に、
問題があるということを意味します。
だから先ずはこのいわゆるふくらはぎの筋肉を緩めてあげるのが大切になります。
ではふくらはぎの筋肉が半年も硬くなるのは何故か?
これは生活習慣の中に原因があるんですね。
神経的に診るならば、
答えは腸です。
食事や運動によれストレスや、
炎症、カンジダ感染、日和見感染などにより、
腸内細菌バランスが崩れていると、
莫大なエネルギーとタンパク質、ミネラル、ビタミンを消費して、
筋肉緊張を起こすわけです。
原因に意識を持ちながらも、
対処療法的には、
ふくらはぎに緊張がいかないように内臓や神経を調整しつつ、
座り方なども見直すと勝手に治ります。^ ^
秋になって、急にアレルギーの様な症状が出ている人はいますか?
今年は梅雨が長く、
夏は暑く、
更にコロナ騒動が続き、精神的にも疲れ、
普通にかなりの体力を使ってしまっているかと思われます。
いわゆる肉体的なストレスですね。
しかし、コロナ騒動の報道も少し弱まり、
朝晩が涼しくなってくると、
いわゆるストレスの解放が始まります。
これらは、
肉体的ストレスが緩んだことによって、
副腎から放出されたアドレナリンの作用が弱まり、
皮膚や胃腸の血管は緩み広がり、
心臓の筋肉も弛緩し、
気管支や骨格筋の血管は収縮します。
ストレス時には、
血液の酸素量を少しでも
脳や筋肉に素早く送り出す為に、
皮膚や胃腸の血管は収縮し、
心臓の筋肉も収縮し、
気管支や骨格筋は血管を拡張させていたからです。
そうなると、
急激に解放された皮膚には、
蕁麻疹や、
胃腸には胃潰瘍のような痛み、
胸の痛み、左肩の痛み、首や関節の痛み、
気管支にはぜんそくのような咳症状が出てきます。
これらは、過緊張から→過解放への、
急激に変化したことによる、血管と血液の摩擦によって起こります。
では対策は?
これは過緊張に対するだけの体力を、
日頃の生活習慣の中で培いつつ、
整体や体操などを取り入れて、
過緊張を小まめに解放するような時間をつくる!
になります。
ですから、症状がある時だけ整体するとか、体操するではなく、
日頃から、小まめにがミソになります。
過緊張を、小さく、小さく、解放です。
定期的に行うことが治療としても大切なんですね。
今日は先生方へのブログ内容です。
手技の多さよりも、
一つの手技からどれだけ必要な刺激を入れれるかが大切だ。
これは、本当に大切な哲学です。
同じように見える手技でも、
術者の意識次第で身体へのアプローチはまったく違ってくるからです。
例えば肝臓。
肝臓へは横隔膜神経がつららってますが、
肝臓が動きや筋膜が硬くなることで、
横隔膜神経が反射を起こし、
同じ髄節の筋肉が硬くなります。
頸椎の3番から5番から横隔膜神経は出てますが、
頸椎の5番からは上肢への神経が出てますので、
結果的に右肩が痛くなったり、
硬くなったりします。
五十肩に似た慢性肩痛とか。
右の腰痛や、坐骨神経痛では、
肝臓が重くなって、大腸や小腸を圧迫すれば、
痛みを伝えるレセプターの
TRPA1が、敏感になります。
そうすることで、痺れや痛みが出てきます。
左側でしたら、
肝臓の門脈が、鬱滞している場合に、
左側の静脈も鬱滞し、痛みが出てきます。
更に胸椎7.8番も硬くなるので、
連動して腰痛が起こったりもします。
内臓の手技のメインは動きです。
ただ手を当てているわけではありません。
クライアントの生活習慣の中から仮説をたて、
動きを作っていくわけです。
治すのはクライアントですが、
治る環境へ導くのが整体手技と哲学です。
ちなみに、サプリが苦手な方は、
タンポポの根や、
レモン水などがおすすめです。
慢性病に細菌やウィルスが関係している話です。
例えばうつ病。
過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか?
この謎の答えの鍵を握るのは、
ウイルス由来のたんぱく質です。
名前はシスワン。
これは、東京慈恵会医大の研究チームが確認されています。
このたんぱく質は
うつ病の発症リスクを大幅に高めるそうで、
慈恵医大の近藤一博教授らは長年、
疲労とウイルスの関係を調べ、
疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に、
「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が、
急増することは突き止めていました。
HHV6は、
赤ちゃんの病気である、
突発性発疹の原因ウイルスです。
ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、
以降ずっと体内に潜伏感染しています。
普段は休眠していますが、
体が疲れるとHHV6は目覚め、
「弱った宿主から逃げだそう」と、
唾液中に出てくるそうです。
その一部が口から鼻へ逆流する形で、
においを感じる脳の中枢、
「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、
再感染を起こしてしまうと。
再感染してしまうと嗅球で、
「SITH(シス)1(ワン)」、
というたんぱく質が作られます。
この働きで、
脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、
脳細胞が死んでいくことを、
培養細胞やマウスの実験で突き止めています。
さらに、
嗅球の細胞死によって、
記憶をつかさどる海馬での、
神経再生が抑制されてしまうとも。
まとめると
過労やストレスからうつ病が発症するには、
過労などでHHV6が唾液に出る、
嗅球に再感染し、SITH1(たんぱく質)を作る、
SITH1(たんぱく質)によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する、
結果的に意欲減退などが起きる!
と言う感じです。
体調の悪い方や、病気の方の多くは、
化学物質や食品添加物、
農薬などなど、外から侵入してくる物質には、引っ越しなんかをしたりで
気をつけてらっしる人も増えてきましたが、
意外なことに、
自然に満ちた場所や、
エンゲル係数の高い食事療法をしている方にも病気の方は多くいます。
それは、
長引く慢性ストレスで、
副腎が疲弊しホルモン生産能力が低下してきた時や、
もしくは持続ストレスから
解放された時、
体内の過去に罹患した場所に細菌やウィルスが集まるからです。
扁桃炎なら扁桃に、膀胱炎なら膀胱に、中耳炎なら中耳に、腸炎なら腸に、
一生涯、細菌やウイルスは存在して生きますので、
その場所に、
共存した細菌やウイルスが、
細菌やウイルスが増殖し、
毒素(たんぱく質)を生産します。
さらにそれらの細菌ウイルスは既に薬に抗体を持っているので、
もう薬では殺すことはできません。
ずっと慢性的に咳をしている人なんかはコレですね。
小腸でカンジタ菌が作る毒素もタンパク質です。
小腹ぽっこりの人は注意。
ヘルペスを筆頭に、
本来、弱い細菌やウイルスが、
「ゾンビ」に変化してきています。
顔面神経麻痺、
突発性難聴、
体内の関節炎から、
慢性炎症などなど、
多くの病気の原因に耐性をもって、
細菌ウイルスが関係しています。
うつ症状やアルツハイマー病、
若年性痴ほう症などもその範疇です。
対策は?
いつも言っていり通りの生活習慣が大切です。
早寝早起き。
散歩。
食事の頻度と量。
ストレスへの考え方。
身体への適度な圧刺激。
まず、小麦や乳製品を減らすことから始めもしょう。
九月も中旬に入り、朝晩が涼しくなってきましたね。
この時期、体力の無い人はちょっと生活習慣に気をつけて下さい。
自律神経が乱れて、
突然に首が寝違えたり、
ぎっくり腰になったり、
ぎっくり背中になったり、
しやすいです。
まぁ、突然ではないんですけどね。
今年の夏は暑さがひどかったので、
炎症も起こりやすいし、
頭も膨張し、
体力もかなり使われてます。
そんな夏場の疲れが涼しくなったことで現れてくる感じです。
同時にアレルギーなんかも出てくる人が増えてきます。
婦人科疾患とかね。
この辺りも副腎が疲れるからなんですが、
症状がでてからというよりも、
やはり変化に合わせた、
日々の予防が大切になりますね。
昔、ラッキーマンという漫画やってたのを知っていますか?
ラッキーなヒーローが最強なんだというコンセプトなんですが、
そんな、ラッキーとか、
運が良いとか、
ツキについて、
詳しくは、意識とツキの関係性を研究してきた先生の話を聞いたことがあります。
その方が言われるには、
一つが、
ツキは気分に関係してることがわかりました。
例えば、
気分が高揚してワクワクしてるとき、
力まないで「欲しいもの、なりたいもの」をぼんやり思ってるとき、
何か目標に向かってるとき、
そして、
リラックス(欲得無しに無心になってる)してるとき
人にも自分にも尽くしているとき、
見えないところでのトイレ掃除活動。
こんな状態の時に比較的にツキを呼び込んでいるようです。
この三拍子が上手く揃うとツキを呼び込むことが出来るとのこと。
これって、
ドーパミン、セロトニン、オキシトシンが、
上手く三拍子揃っている時ってことですね。
こんにちは。
自分が損ばかりするとか、
大事な事がうまくいかないとか、
悲しいことが、
続いている時には、
誰かに損をさせている可能性を考えてみて下さい。
それは自分で探してみないと、見つからないことが多いです。
何故なら誰も教えてくれないからです。
それがわからないままに、
小手先で対処をしても、
結果は変わらない可能性が高いです。
人は関係の中で生活しているからですね。