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咳は止めるものと、イメージされてますが。
便秘を止めるって言わないですよね?
でも、実は同じ事になります、
咳にも理由があります。
簡単に言うと、身体の中の毒素が排出されにくくなった時に、気管を利用して出してるんですね。
だいたい、寒くなってくると、汗をかかなくなりますよね。
汗で出せてたものが、咳になったと言う事です。
毒素と言えば、食べたものだけでなく、聞いた言葉や、感情なども毒素になります。
対処するには、
咳を止めようとするのを止める。
まずはマスク。
冷たい空気を暖かくしましょう。
腸を整える事をしましょう。
喘息系の咳にはキンカン。
空気汚染からくる咳には黒豆。
神経性の咳にはアロエ。
その他に、りんご、ぶどう、びわ、しいたけ、オオバコ、ユキノシタ、鶏卵、カニも良く効くと言われています。
ただし、咳で寝れないのでしたら、
お薬を利用して、睡眠を優先しましょう。
感情からくる痛みには、カウンセリングが必要だと話しました。
しかし、カウンセリングだけでスッキリする場合と、そうでない場合があります。
そうでない場合は感情の痛みが実際に身体に固着して、硬い拘縮を、起こしたものです。どこに?
主に頭です。
この、パターンだと頭への整体は、
感情と身体に大きく影響を与えれる手法のひとつになります。
頭には、脳や、自律神経の中枢があり、その中で拘縮が起こっています。
これらの拘縮ストレスを解放する事で、
状態が変化し、様々な症状を改善する事ができるのです。
仕事を楽しんでらしゃる方には
仕事の美学があります。
例えば、それをやってしまったら、自分の仕事とは言えない譲れないラインがある。
どんなに金銭的な見返りや条件が良くても、やりたくない仕事がある。
比べられたくない人や、絶対に一緒にしてほしくない人たちがいる。
それが美学、美意識、美的感覚となり
ホンモノの仕事の誇り(プライド)として
随所に宿りだします。
私でいえば、ただ強く揉んで欲しいとか、
施術時間は長くして欲しいとか。
お金払ってるんだから、さっさと楽にしろという方への施術。
これは仕事としては、
私の時間と、お客さんの身体が、かわいそうですから、
したくありません。
比べられたくない人は特にいないかな?
笑。
感情的な痛みは、現在、
ほとんどが、人間関係の問題をメインに、
不安や辛さを痛みに変換しているものです。
これは、人は感情に左右される生き物だと言えます。
これらを現した例はたくさんありますが、
特に臨床の中でわかりやすいのが、
身体の歪みがとれ、弾力が、戻り、楽な状態になっていても、痛みは本人が治ったと感じてなければ、治らないんですね。
ですから、そういった感情からくる痛みなんかは、
自分で作り出せてしまいます。
構造的に治っていても、痛みを作り出せるんです。
当院が整体施術では、痛みにフォーカスしないのは、まさにこの為です。
整体は、あくまで歪みをとる手法なので。
もちろん、そういった悩みは、生理学的なアプローチを付け加えたり、カウンセリングを受けて頂く事で、新しい視点が見つかれば無くなる事もあります。
感の鋭い方は気づかれたかも知れません。
そうなんです。
毎日の、食事を気をつけミネラルを補給して、
整体で循環を行って、
姿勢を、気をつけていれば、
三年後、身体はどうなっているでしょうか?
生理学的、構造的なアプローチを取ることで、
身体は変わります!
何処に行っても治らなかったお尻の痛み。
何をしても取れなかった膝の痛み。
毎日痛くなる腰。
少しも良くならない肩こり。
ずっと痺れている手足。
寝れない人も。不安な人も。
感覚からくる痛みは、
諦める必要はありません!
人は身体は変わるんです!
三年後。どうなっていたいですか?
(^ ^)
高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。
骨にも法則が、あります。
骨の形は姿勢でかわり、
骨の質は運動量で変わる。といったものです。
その底辺にある法則は、
圧電現象というものです。
これは、骨が曲がると電気が発生するといったもの。
私たちが日頃摂取しているカルシウムやコラーゲンはそこを使っている場所にだけ流れます。
例えば、口を使ってよくしゃべる人は口周りにだけカルシウムが流れます。
姿勢で言えば、丸くなった姿勢では、圧がかかってる所にだけ流れ、脱力してる所には流れません。
食べてすぐ寝る人はカルシウムは尿になって
流れます。(^ ^)
因みに約三年で骨は入れ替わります。
三年良い姿勢でいると、その姿勢に合わせた骨組みななります。
更に運動をする事で、骨の中身が強くなります!
変形にはこんな法則が働いていたのです。
じくじく、重い。遅い痛み。
簡単に言えばこれは酸欠による、サイン。
患部と脳の電気信号のキャチボールが痛みだというのは理解されたと思います。
生理学的に言えば、ただの電気信号で、神経を緊張させ、血管が、閉じるというサイクル。
その反射で身体は歪みを作り、硬さが出て動きぐ悪くなっていきます。
で、これらをほったらかしていると、
この単純なサイクルが継続しつづけます。
するとその内に、ちょっとした刺激にも大袈裟に感じてしまう様になります。
その内に患部がなくても痛みがでるという状態になります。
神経は極端に緊張し。
副腎髄質からカテコールアミンが、でて。
更に筋肉は収縮され血液は欠乏し、酸欠していきます。
どんどん慢性化していきます。
本来は患部があるから痛みがでてはずです。
なのに、なんの異常もないのに痛みがでてしまうのです。
これがお年寄りに多い、治らない痛みの慢性化です。
患部がないのですから、治りようがないのです。
ならば、どうしたらいいのか?
これらは、生理学的な痛みなので、生理学的なアプローチをしないといけません。
治らないからと、ほっとくと今度は骨が変形してきます。
痛みの続きです。
重い痛みは、遅い痛みになります。
遅い痛みの正体とは?
これは、患部に発痛物質がでている証拠。
それらは主に、プラジーキニン。プロスタグランジン。セロトニン。ATP。など。
これらが、何らかのセンサーが反応して、脳に伝わります。
例えば、身体にストレスとされる危害や衝撃が加わります。
それを身体キャッチし、自動的に自律神経を緊張させ、血管を閉じ血流を悪くさせます。
結果、筋肉や組織になどに酸素が行かなくなります。
血管を、閉じるのは二次な被害を防ぐ為です。
しかし、酸素が足りない組織は、脳へ電気信号をおくります。
この電気信号の患部と脳のやり取りが、このジワジワ痛みです。
腰痛であれ、頭痛であれ、
痛みを簡単に説明するのは難しいですが、
多くの人が悩んでいますので出来るだけわかりやすく書きたいと思います。
痛みには二面性があります。
感覚としての痛み。
と、
感情的な痛み。
が、あります。
生理学的には、その部分が傷ついた時に、
脳に警告というか、サインという意味で電気信号を送る事。とされています。
これは、身体の中に何らかの問題が、あるから、脳に何とかして欲しくて、電気信号をだします。
また、その電気を流す神経にも大きさや太さがあって、針に刺されたようなチクってした早い痛みから時間が経つと重くなる様な痛みがあります。
早い痛みは、実はほっといても治る痛みです。
逆に、じくじくと重い、遅い痛みは施術をした方が良い痛みになります。