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体温を上げるには | 淀川区十三 荻野接骨院

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淀川区十三 荻野接骨院

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体温を上げるには

2016.04.02 | Category: 自律神経症状

身体の体温を上げるには運動で筋肉をつける事は当然ですね。

筋肉量を増やすと言っても毎朝その場足踏みを五分程続けるだけでも変わってきます。

そして身体が硬くならない様に定期的にメンテナンスを行いましょう。

食べ物で言えば、タンパク質!

タンパク質は体温と脳温をあげます。

心というか、精神的に安定させる主成分はすべてタンパク質が関与しています。

ですから、春には、

甘いものより、お肉を食べましょう。

色々と元気がない時なんかも、

お肉をとってみましょうね。(^ ^)

お外で、バーベキューなんかどうですか?

4月2日はお昼まで。

2016.04.01 | Category: 武術稽古の養人塾

4月2日は研修の為にお昼までになります。

春でも冷え性

2016.04.01 | Category: 自律神経症状

4月ですね。

桜が咲いてきれいですねー。

桜の下で、清涼飲料水やスナック菓子、菓子パンなんかを食べたり、お酒を飲んだり。

楽しそうです。

その中には、ぽかぽか日和なのに寒いって言ってる人もいますが。

十分な体温を生産できてないんでしょうね。

実は冷え性は自律神経失調症の一つなんです。

体温調整をしているのも自律神経だからです。

また、最近眠りが浅いと言われる方が増えてます。

不眠が続くと、やはりウツになります。

自律神経失調症と、

冷え性、不眠にうつ病。

こんな症状に共通していることは、

毎日大量の砂糖を摂取しているという事です。

食事は炭水化物か野菜に偏り、動物性タンパク質は不足。

チョコレートやケーキ、菓子パンにスナック菓子、清涼飲料水など大好き。

こうなると、身体は低血糖におちいり、

身体や自律神経を緊張させ、アドレナリン全開になります。

この際に様々な不定愁訴が起きます。

頭痛や立ちくらみ、めまいに耳鳴り。悪寒など。

精神的にも不安定になりイライラしてきます。

こんな風な事を防ぐには、

血糖値を、正常に保つことが何より重要になります。

それには、砂糖のような急激に血糖値を上げる食品はとらない事です。

 

 

 

高血圧には運動を!

2016.03.31 | Category: 高血圧

高血圧の人に共通しているのは、

強烈な肩の硬さ。

足腰の衰えです。

足腰が衰えるのは、歩かないからですね。σ(^_^;)

歩かないと、血液が脚に停滞してしまい、

脚にリンパ液が停滞すると、上半身が水分不足になり、血液はこゆーくなります。

で、粘膜や筋肉が、充血していきます。

さらに、

下半身の血液不足によって、腎臓の血流も悪くなります。

結果レニンホルモンが沢山分泌されちゃいます。

だからふくらはぎや、太ももは使いましょう。階段なんかは是非に。

後、肩や背中が硬い人

硬いと背骨の両側にある交感神経が強く緊張します。

そしたら、副腎が、アドレナリンやノルアドレナリンを過剰に分泌してきますから、

脳圧も高くなり寝つきは悪く、眠りは浅く。

疲労は蓄積となっていきます。

そこで、高血圧な人は、安易に強いマッサージをして更にえらいこっちゃになっていきます。

肩や背中の強いマッサージや適当やマッサージ機なんかをすると、筋肉内の微細な血管が破れまくります。

内出血した血管はすぐ修復しますが、

その際に血栓がたくさん出来てしまいます。

それが詰まれば。。。梗塞の出来上がりです。

更に強く揉まれた筋肉は更に硬くなり、コリと痛みを増して、神経は興奮し、血管はちぢみ、心臓のポンプら上がり。

高血圧の悪循環に。

ですから、なるべく強く意味もわからない揉みは止めましょうね。(^-^)

安いや、無料には多くのリスクも伴いますからね。

 

高血圧を改善していくには?

2016.03.30 | Category: 高血圧

高血圧を改善したいなら、

まず、出来るだけ

甘いものを、

加工食品を、

短期育成栽培の野菜を

食べないようにすることです。

 

そして、良質なミネラル、ビタミンC、

良質なタンパク質をとりましょう。

動脈に弾力を与えているのは、エラスチンというタンパク質です。

エラスチンが糖化されると動脈硬化になりますが、タンパク質が少なくても動脈硬化になります。

ビタミンCも大事です。

血管内に蓄積したカルシウムや、酸化コレステロールを徐々に溶解してくれ、次第に弾力ある血管に回復する効果があります。

はじめからカルシウムが溶解しない様に、良質なカルシウムやミネラルを摂取しておくのも良いですね。(^-^)

糸球体の動脈硬化

2016.03.29 | Category: 高血圧

肥料を大量に使って育った野菜には多くの硝酸態窒素が含まれてあります。

これは意外に知られてません。

二、三千円以下の安い青汁なんかにも大量の硝酸態窒素が含まれてますから、とれば、腎臓を悪くします。

 

さらに砂糖をたくさんとっていると、過剰な糖が腎臓でろ過される際にフィルターを破壊していきます、。

加工食品は、

リン酸などによって、血中のリンが過剰になり歯や骨からカルシウムが溶け出しリン酸カルシウムの形になり尿から排出されます。

溶け出しちカルシウムによって動脈硬化は加速され、結石や骨棘ができたりします。

 

そう、アテローム性動脈硬化の閉塞させる物質の九割方は溶け出したカルシウムなんです。

コレステロールは、一割にも満たないのです。

 

高血圧が気になる?

2016.03.28 | Category: 高血圧

先日に健診行ったら

高血圧って言われたんですよー。

薬もらって飲んでたらいいですよねー。

って、高血圧の真犯人を見つけないで、

一生薬を飲み続けていくつもりですか?

血圧をあげているのは腎臓や副腎ですよ?

理由は様々ありますが。

結果、腎臓の血流量が減ると、心臓に血圧を上げる様にレニンホルモンを分泌させて、心臓は血圧をあげてます。

まぁ、早朝の血圧が高いのは、身体の冷えが原因なので、身体を動かせばオッケー。

恐怖とか、不安とかが強くても、腎臓の血流は減って、レニンが分泌されます。

ついでに、副腎からアドレナリンやら、ノルアドレナリンも分泌されて、

全身の血管は収縮して心拍数と心筋ポンプが上がり、血圧は高まります。

が、精神的に落ち着けば、正常になりますから、安心です。

腎臓に結石や、副腎にポリープがある際も血圧は上がりますが、結石やポリープが無くなれば治ります。

怖いのは、

糸球体の動脈硬化からくる高血圧です。

何故なら、糸球体は血液をろ過する、フィルターですから、そこが硬くなり詰まると、老廃物や疲労素は排出できなくなります。

 

結果、頭痛や吐き気、痛風などの尿毒症を引き起こします。

では、この怖い高血圧の原因は?

それは、糸球体に動脈硬化を起こす食品。

そう、加工食品と、硝酸態窒素と、砂糖です。

 

 

 

 

 

 

人は準備しか出来ない。

2016.03.27 | Category: カウンセリング

意識には、

潜在意識と呼ばれるものがあります。

今日は、潜在意識から見た恋愛の話を例えにしますね。

どうでしたらあの人に好かれますか?

どうでしたら、もっとモテるようになりますか?

とカウンセリングでも聞かれる事がありますが、

巷の恋愛テクニックでは、

実はその時は振り向かせる事が出来ても、

なかなか続かないんですね。

本当に好きになってもらうには、できる事は、

その相手に相応しい自分になるしかないんです。

相手にも自由がありますから。

無理やりや、一時的なテクニックでは、

振り向く事も起こりません。

こちらとしては、

いつでも、準備しか出来ないんですね。

要するにその為の行動を日々するのが、

本当のテクニックになります。

 

 

行動の真実

2016.03.26 | Category: カウンセリング

私はなぜそんな行動を取ってしまったんだろう。

何故、そんな行動をし続けるんだろう。

これらには理由があります。

どちらも、自分の意思が起こしたものではないという真実です。

脳科学的に見た場合、

私が酒をのんだ場合、

私が酒を飲むと思ったから飲んだのではなく、飲む行動をする前に、飲みたいというその意思が思いつく前に脳がその行動を欲求してくるんだそうです。

ですから私は意思だ、と仮定しているならば、

私が飲むのではなく、脳が、本能、欲求が飲ませる電気信号を送り、私はお酒が飲みたいという意思が浮かび、お酒を飲む行動をする。

ということになります。

そう考えると、その行動を起こすきっかけはあなたの責任じゃないっ!という事です。

じゃあ諦めて、流されるか。

というわけでもなく、

色々な意思が浮かんできますが、

私たちは、それはしてはいない。

というか、その欲求を選ばないぞ!っていう

行動に移さない事は、選べるんだそうです。

甘いものは食べない。

お酒は飲まない。

夜更かししない。

食べ過ぎない。

盗んだりしない。

など。

しない事を選べる自由がある!

それが人間なんですね。(^-^)

 

甘い物が食べたいなら、

2016.03.25 | Category: 美小顔,食について

甘いものを食べると血糖値があがり、高血糖に。

その高血糖は、血管内にAGE(糖化タンパク)を増やすため、血管の内壁を傷つけてしまいます。

それは、動脈硬化とか、

白内障とか、

シミ・シワなど様々な老化現象を促します。

特に、

砂糖や果糖のように吸収の速い糖類は、
摂取したら速攻に血糖値を上げるので、弊害も更に大きくなります。

でも、吸収の速い糖類を摂っても、
高血糖の弊害がおきない時間があるそうなんです。

知りたいですか?

その時間とは
激しい運動後!

です。

甘いものをとった時に大量に分泌されるインスリンは、

肥満の元凶といわれています。
ところが、激しい運動後で、

筋肉のグリコーゲンが不足した状態の時は、
疲労回復の救世主として働いてくれるのです。
運動直後では、血糖が脂肪細胞に、ではなく筋細胞に吸収されるので、
血糖も上昇しません!
また、

インスリンにはタンパク質の合成を促す作用もあり、筋肉増強が促されます。( ´ ▽ ` )ノ

だから、甘い物が食べたい時は

激しく運動してからにしましょうね。

あんまり激しいと、酸化も激しくなるけど。