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朝起きて歩き始めと足裏が痛い!
徐々に気づいてたけど、
なかなか治らない。
というか、
どうして1歩目があんなに痛いの?
でも歩き回ってたら、治ってくるし。
どうしてなるのか?
原因や治療はどこに注目したら良いのか?
結構多い症状です。
これはいわゆる足底筋膜炎と診断されるものですが、
私も何度かなったことがあります。
ほったらかしにしてたら、
半年くらい痛かったけど、
足底に治療をしても中々治らないんですよね。
普通は、
足底の筋膜の炎症なんだから、
足底が原因かと連想するのではないでしょうか?
でも実は違うんですよねー。
診るポイントは、
そもそも、
足底筋膜は
足裏の一番浅い部分の膜なんですね。
それが、
睡眠中にカカトを布団で長時間
ロックされていたたからと言って
足裏には影響は全くありません。
そうではなくて、
睡眠中にカカトをロックされて動けなくなるのは、
実は、
内果と外果の後ろを通過する筋肉でした。
ということは
内果の後ろを走る下腿深層筋と、
外果の後ろを走る長腓骨筋に、
問題があるということを意味します。
だから先ずはこのいわゆるふくらはぎの筋肉を緩めてあげるのが大切になります。
ではふくらはぎの筋肉が半年も硬くなるのは何故か?
これは生活習慣の中に原因があるんですね。
神経的に診るならば、
答えは腸です。
食事や運動によれストレスや、
炎症、カンジダ感染、日和見感染などにより、
腸内細菌バランスが崩れていると、
莫大なエネルギーとタンパク質、ミネラル、ビタミンを消費して、
筋肉緊張を起こすわけです。
原因に意識を持ちながらも、
対処療法的には、
ふくらはぎに緊張がいかないように内臓や神経を調整しつつ、
座り方なども見直すと勝手に治ります。^ ^
秋になって、急にアレルギーの様な症状が出ている人はいますか?
今年は梅雨が長く、
夏は暑く、
更にコロナ騒動が続き、精神的にも疲れ、
普通にかなりの体力を使ってしまっているかと思われます。
いわゆる肉体的なストレスですね。
しかし、コロナ騒動の報道も少し弱まり、
朝晩が涼しくなってくると、
いわゆるストレスの解放が始まります。
これらは、
肉体的ストレスが緩んだことによって、
副腎から放出されたアドレナリンの作用が弱まり、
皮膚や胃腸の血管は緩み広がり、
心臓の筋肉も弛緩し、
気管支や骨格筋の血管は収縮します。
ストレス時には、
血液の酸素量を少しでも
脳や筋肉に素早く送り出す為に、
皮膚や胃腸の血管は収縮し、
心臓の筋肉も収縮し、
気管支や骨格筋は血管を拡張させていたからです。
そうなると、
急激に解放された皮膚には、
蕁麻疹や、
胃腸には胃潰瘍のような痛み、
胸の痛み、左肩の痛み、首や関節の痛み、
気管支にはぜんそくのような咳症状が出てきます。
これらは、過緊張から→過解放への、
急激に変化したことによる、血管と血液の摩擦によって起こります。
では対策は?
これは過緊張に対するだけの体力を、
日頃の生活習慣の中で培いつつ、
整体や体操などを取り入れて、
過緊張を小まめに解放するような時間をつくる!
になります。
ですから、症状がある時だけ整体するとか、体操するではなく、
日頃から、小まめにがミソになります。
過緊張を、小さく、小さく、解放です。
定期的に行うことが治療としても大切なんですね。
今日は先生方へのブログ内容です。
手技の多さよりも、
一つの手技からどれだけ必要な刺激を入れれるかが大切だ。
これは、本当に大切な哲学です。
同じように見える手技でも、
術者の意識次第で身体へのアプローチはまったく違ってくるからです。
例えば肝臓。
肝臓へは横隔膜神経がつららってますが、
肝臓が動きや筋膜が硬くなることで、
横隔膜神経が反射を起こし、
同じ髄節の筋肉が硬くなります。
頸椎の3番から5番から横隔膜神経は出てますが、
頸椎の5番からは上肢への神経が出てますので、
結果的に右肩が痛くなったり、
硬くなったりします。
五十肩に似た慢性肩痛とか。
右の腰痛や、坐骨神経痛では、
肝臓が重くなって、大腸や小腸を圧迫すれば、
痛みを伝えるレセプターの
TRPA1が、敏感になります。
そうすることで、痺れや痛みが出てきます。
左側でしたら、
肝臓の門脈が、鬱滞している場合に、
左側の静脈も鬱滞し、痛みが出てきます。
更に胸椎7.8番も硬くなるので、
連動して腰痛が起こったりもします。
内臓の手技のメインは動きです。
ただ手を当てているわけではありません。
クライアントの生活習慣の中から仮説をたて、
動きを作っていくわけです。
治すのはクライアントですが、
治る環境へ導くのが整体手技と哲学です。
ちなみに、サプリが苦手な方は、
タンポポの根や、
レモン水などがおすすめです。
慢性病に細菌やウィルスが関係している話です。
例えばうつ病。
過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか?
この謎の答えの鍵を握るのは、
ウイルス由来のたんぱく質です。
名前はシスワン。
これは、東京慈恵会医大の研究チームが確認されています。
このたんぱく質は
うつ病の発症リスクを大幅に高めるそうで、
慈恵医大の近藤一博教授らは長年、
疲労とウイルスの関係を調べ、
疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に、
「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が、
急増することは突き止めていました。
HHV6は、
赤ちゃんの病気である、
突発性発疹の原因ウイルスです。
ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、
以降ずっと体内に潜伏感染しています。
普段は休眠していますが、
体が疲れるとHHV6は目覚め、
「弱った宿主から逃げだそう」と、
唾液中に出てくるそうです。
その一部が口から鼻へ逆流する形で、
においを感じる脳の中枢、
「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、
再感染を起こしてしまうと。
再感染してしまうと嗅球で、
「SITH(シス)1(ワン)」、
というたんぱく質が作られます。
この働きで、
脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、
脳細胞が死んでいくことを、
培養細胞やマウスの実験で突き止めています。
さらに、
嗅球の細胞死によって、
記憶をつかさどる海馬での、
神経再生が抑制されてしまうとも。
まとめると
過労やストレスからうつ病が発症するには、
過労などでHHV6が唾液に出る、
嗅球に再感染し、SITH1(たんぱく質)を作る、
SITH1(たんぱく質)によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する、
結果的に意欲減退などが起きる!
と言う感じです。
体調の悪い方や、病気の方の多くは、
化学物質や食品添加物、
農薬などなど、外から侵入してくる物質には、引っ越しなんかをしたりで
気をつけてらっしる人も増えてきましたが、
意外なことに、
自然に満ちた場所や、
エンゲル係数の高い食事療法をしている方にも病気の方は多くいます。
それは、
長引く慢性ストレスで、
副腎が疲弊しホルモン生産能力が低下してきた時や、
もしくは持続ストレスから
解放された時、
体内の過去に罹患した場所に細菌やウィルスが集まるからです。
扁桃炎なら扁桃に、膀胱炎なら膀胱に、中耳炎なら中耳に、腸炎なら腸に、
一生涯、細菌やウイルスは存在して生きますので、
その場所に、
共存した細菌やウイルスが、
細菌やウイルスが増殖し、
毒素(たんぱく質)を生産します。
さらにそれらの細菌ウイルスは既に薬に抗体を持っているので、
もう薬では殺すことはできません。
ずっと慢性的に咳をしている人なんかはコレですね。
小腸でカンジタ菌が作る毒素もタンパク質です。
小腹ぽっこりの人は注意。
ヘルペスを筆頭に、
本来、弱い細菌やウイルスが、
「ゾンビ」に変化してきています。
顔面神経麻痺、
突発性難聴、
体内の関節炎から、
慢性炎症などなど、
多くの病気の原因に耐性をもって、
細菌ウイルスが関係しています。
うつ症状やアルツハイマー病、
若年性痴ほう症などもその範疇です。
対策は?
いつも言っていり通りの生活習慣が大切です。
早寝早起き。
散歩。
食事の頻度と量。
ストレスへの考え方。
身体への適度な圧刺激。
まず、小麦や乳製品を減らすことから始めもしょう。
九月も中旬に入り、朝晩が涼しくなってきましたね。
この時期、体力の無い人はちょっと生活習慣に気をつけて下さい。
自律神経が乱れて、
突然に首が寝違えたり、
ぎっくり腰になったり、
ぎっくり背中になったり、
しやすいです。
まぁ、突然ではないんですけどね。
今年の夏は暑さがひどかったので、
炎症も起こりやすいし、
頭も膨張し、
体力もかなり使われてます。
そんな夏場の疲れが涼しくなったことで現れてくる感じです。
同時にアレルギーなんかも出てくる人が増えてきます。
婦人科疾患とかね。
この辺りも副腎が疲れるからなんですが、
症状がでてからというよりも、
やはり変化に合わせた、
日々の予防が大切になりますね。
昔、ラッキーマンという漫画やってたのを知っていますか?
ラッキーなヒーローが最強なんだというコンセプトなんですが、
そんな、ラッキーとか、
運が良いとか、
ツキについて、
詳しくは、意識とツキの関係性を研究してきた先生の話を聞いたことがあります。
その方が言われるには、
一つが、
ツキは気分に関係してることがわかりました。
例えば、
気分が高揚してワクワクしてるとき、
力まないで「欲しいもの、なりたいもの」をぼんやり思ってるとき、
何か目標に向かってるとき、
そして、
リラックス(欲得無しに無心になってる)してるとき
人にも自分にも尽くしているとき、
見えないところでのトイレ掃除活動。
こんな状態の時に比較的にツキを呼び込んでいるようです。
この三拍子が上手く揃うとツキを呼び込むことが出来るとのこと。
これって、
ドーパミン、セロトニン、オキシトシンが、
上手く三拍子揃っている時ってことですね。
こんにちは。
自分が損ばかりするとか、
大事な事がうまくいかないとか、
悲しいことが、
続いている時には、
誰かに損をさせている可能性を考えてみて下さい。
それは自分で探してみないと、見つからないことが多いです。
何故なら誰も教えてくれないからです。
それがわからないままに、
小手先で対処をしても、
結果は変わらない可能性が高いです。
人は関係の中で生活しているからですね。
脳科学的には、
幸せを感じる結果は身体に作用する
ホルモンです。
例えば、現在人が大好きなのが、
やる気によるドーパミン。
これは目標を達成したり、
プロジェクトに成功したり、
スポーツで優勝したり、
大金を手に入れたり、
仕事で昇進したりなど、
達成感や高揚感、ドキドキ、わくわく、
いわゆる成功をした時にでる、
報酬系のホルモンです。
もう一つは、
昔の日本人が大切にしていた、
繋がりで感じるホルモン。
オキシトシンです。
夫婦や恋人、友達や、パートナー、
信頼できる人などと、一緒に過ごしたり、
スキンシップをとったりされたり、
コミニュケーション交流、
人に親切にしたり、されたり、
社会貢献や、遊び、感謝など、
ありがとうございましたと、笑顔で
言葉を使う場所でたくさん分泌されます。
最後は人生に幸せを感じている人が良い多いホルモン。
セロトニンです。
これは、散歩中に風を感じたり、天気を味わったり、花に見惚れたり、と、
やすらぎや、癒し、気分を些細なことから味わう時に分泌されやすいです。
現在人はどちらかといえば、
ドーパミン刺激に慣れ過ぎてしまい、
刺激の小さなこのセロトニンが少ないですね。
セロトニンが少ないと、
不安や心配、イライラ、嫌な事を思い出したり、考えたり、落ち着きがなくなり、
いわゆるネガティブな思考になってしまいます。
隣の人と相応になりたい、
お金持ちになりたい、
楽して暮らしたい、
豪邸に住みたい、
などはすべてドーパミン的原動力です。
働きすぎて身体を壊してしまう人や、
認められたくて、頑張りすぎてしまう人、
追い込んでしまう人、期待に応えようとしてしまう人。断れない人。
もドーパミンで副腎疲労になってることに気づけません。
ドーパミンは、そのまま不眠につながりやすいです。
目覚め、興奮をおこしますからね。
先ずは夜更かしからやめていきましょう。
悩んでる人で、ドツボに嵌り、
循環不全を起こしている時、
動きが出ない原因は?
これです。
他人のこと、
未来のこと、
感情のこと、
天気や地震のこと、
など。
そう、すべて、
コントロール出来ないものに意識が向いている時です。
他人の起こす行動や、
気持ち、
考え方を変えようとする。
相手を振り向かせようとしたり、
愛されようとしたり、
尊敬されようとしたり、
先ず、無理ですよ。
なんともなりません。
実は自分の焼きもちや、怒りの感情も、
コントロールは出来ません。
新型ウィルス、
すなわち茶番劇のコロコロ風邪の騒動がいつ終息するのか、
コントロールできません。
相手が指示に従うのか
子供が宿題をするのか、
大雨が降るのか、
すべては結果の世界であり、
すなわち運の支配する領域と解釈していた方が、
不安や心配に振り回されないでいれます。
日本は世界第3位の経済大国で、
経済的には豊かなはずですが、
幸福度が低いのは有名ですね。
幸せの定義はたくさんありますが、
自分の行動にフォーカスするのがおすすめです。
どういう行動をこれからとれば良いのか?
どういう行動をこれからやめれば良いのか?
この2つです。
何度もお伝えしている通り、
感情はコントロールできません。
やってくるものだからです。
思考もそうですね。
でも、行動が変わると、
感情も思考も動き出します。