Blog記事一覧 > インフルエンザ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院の記事一覧
こんにちは!
10月20日から、
秋土用に入りましたね。
土用は四季の変わり目に訪れる、
大地と身体が調和するための特別な期間です。
この時期、
自然界はゆっくりと次の季節へと移行し、
私たちの身体もそれに呼応して
リセットを図り、
心身を整えていきます。
そのために、
人にとっては変化を負荷に感じ、
感情が乱れたり、
免疫が不安定になったり、
身体に症状がでますが、
それらは、
自然から遠のいていた自我が、
リセットされている状態の現れとして、
認識して、生活を送ってみましょう。
秋土用は、
特に「肺」から「腎臓」へと
身体の働きが移行する時期です。
11月7日の立冬に向けて、
身体は冬に備える準備を始めています。
今年は暑い夏がみたいな日が長かったので、
変化に対応する時期が少なくなりそうですが。
なるべくこの期間に
無理はせずに、
余分なものをそぎ落とし、
内なる力を蓄えることが大切です。
無理をすると、
風邪をひいても拗らしてしまったり、
精神的に迷走してしまったり、
逆にハイな状態で内臓に負荷をかけてしまいます。
そこで、
当たり前のことばかりですが、
3つの「整え」を意識しましょう。
1. 食の整え
自然が与えてくれる旬の食材を選び、
無理に食べ過ぎないこと。
秋の実りを感謝しながら、
身体に負担をかけず、
自然の流れに寄り添った食事を心がけましょう。
2. 呼吸の整え
深い呼吸を通じて、
自然と調和する感覚を取り戻しましょう。
日中は意識的にゆっくりとした呼吸を心がけ、
外気の
風や空気の流れを感じながら、
自然のリズムに調和することが重要です。
3. 思考の整え
上手くしかじか考える必要はないです。
ただ出来れば
自然の静けさに耳を傾けましょう。
いつもお馴染み
デジタル機器から少し距離を置き、
静かな時間を持つことで、
心と身体が解放され、
新しい季節への準備を整えます。
この秋土用の期間は、
大自然のサイクルの一部として、
私たちもその流れに乗り、
心身を整える絶好の機会になります。
自力で頑張り過ぎず、
自然に寄り添い、
季節の変化を感じながら
過ごしていきましょう。
こんにちは!
秋の気候になって、
食欲も、
運動欲も、
睡眠欲も、
何でも快適に過ごせますね。
風邪はやっぱり流行ってきていますが、
ウィルスと身体が
承認欲求をしている、
小さないざこざだと思って、
変わったことをせず、見守って
ゆっくり休めば回復も早いです。
先日は奈良の吉野山へ、
青のシンフォニーという、
特別は特急列車に乗って行ってきました。
既に「ある」世界から
情報を引っ張ってくるのではなくて、
「ない」世界から引っ張ってくる感じで、
何となくで決めたお出掛け。
特に目的は無かったんですが、
ちょうど勉強会や、
武術稽古でお話ししていた、
自己中と、我が儘と、
自分勝手の違いについて、
自己中とは自我を中心にすること、
我が儘とは自我のままにしていること、
自分勝手になるとは、自然に自分がなること。
の話しをしていたのですが、
まさかの、
勝手神社に出会いました。笑。
まさに自然の中にある神社なんですね。
そして、
南朝皇居と言われ、日本最古の書院、
吉水神社にも
出会いました。
ここでは、自然の気、
神氣を頂き、
更に後醍醐天皇のお部屋や、
源義経の鎧、
武蔵坊弁慶の七つ道具、
静御前の肩当て、
一休宗純師の書籍などを
拝見することが出来ました。
これで温泉も入れたらと伺った、
源泉掛け流しの奈良温泉は貸切り状態になっていて、
逆に森林浴をして帰りました。^ ^
今日は痛みは逆流という考え方を
少しお伝えします。
どういう事か、
わかりやすいのが、尿管結石です。
尿素によって石が出来て、
それが尿管につまって痛いって状態ですが、
実際は、石が出来て、
それで尿が積止められて、
尿が逆流して、
腎臓が腫れることで内圧がかかり痛む。
ってのが事実だったりします。
胆石も同じく、
胆石が胆管に詰まって、
胆のうが胆汁で腫れて内圧がかかり痛む。
肩こりも、首へ頭へ向かう
リンパ液や体液が細胞の間質に溜まって、
腫れて内圧がかかり痛む。
要するに、流れが
細胞や臓器のうつわを超えて集めてしまうと
内圧がかかり、痛みが出るというパターンがあるんです。
この場合は、
体液の流れに迷いがあるパターンが多いみたいで、
流れとは生命そのもの。
自分自身の器を広げるのか?
それともこのままでいいのか?
みたいな迷い。
さて、
じゃあこの「逆流」をどうやって解消できるのか?
ここが大事なとこですね。
まず、内圧を抜くように、
シンプルに「体を動かすこと」
運動です。
肩こりなんかは、
じっとしてることが多いと特に起こりやすいですが、
ちょっとした動きやストレッチだけでも流れが良くなります。
長い時間座ったままやと、
リンパの流れとか体液が滞って、
余計に溜まってしまう。
だから、
ちょくちょく体を動かして、
生命の流れを作ってあげることが大事ですね。
それから、
意外と見落としがちなのは「呼吸」。
普段あんまり意識しませんが、
深く息を吸ったり吐いたりするだけで、
体の中の酸素やエネルギーの流れが変わります。
特に大事なのは吐くほう。
捨てないと入らない。
また考え方の偏りで、
ストレスが溜まってると、
呼吸が浅くなって、
体がカチカチになりやすいですから、
ちょっと深呼吸してみるだけでも
流れがスムーズになることがあります。
心の流れも結構影響しているのは当然で。
悩みがあったり、
迷ってる時って、
体も硬くなったり痛みが出やすいことがあります。
心の負担を軽くするために、
ちょっと一息隙間をついて、
リラックスできる時間を作るのも、
大事です。
テレビや音楽に頼らない、
一人の時の間を、
少しだけでも過ごすことを意識しましょう。
生きるとは、
体も心も「流れ」そのものです。
症状を診て、
自分の中で逆流してるものがないか、
ちょっと気にかけてみると、
痛みや不調も少し和らぐかも知れませんね。
みなさんこんにちは〜。
雨降りの気圧の変化で体調崩してないですか?
精神的に不調になる方も増えてきていますが、
私の周りの人達が、
元気で長寿でいれるように、
今日は究極の食べ方で得れるもの、
について、
お話しします。
究極の食べ方をする事で、
ある究極の薬!
といっても間違いない、
最強の成分が爆上がりします。
その成分が持っている
本来のあなたが得られる効果効能を、
先ずはお伝えしましょう。
1番目、
めっちゃアンチエイチングになる。
あるものがめっちゃ出ることで、
女性ホルモンに負けないくらいの、
抗酸化が可能になります。
それはペルオキシターゼ。
癌性物質を溶かすくらいすごい抗酸化物質で
水を水素と酸素に分解して、
マイナス電子を出して、
酸化ストレスを軽減します。
更にあなたのDNAの損傷をも修復します。
2番目に、
虫歯の予防になります。
ラクトペルオキシターゼが
過酸化水素を使って抗菌作用が働きます。
シスタチンがプロテアーゼ阻害剤となり、
細菌の酵素活性化を抑制します。
リゾチームが細菌の細胞膜の分解してしまいます。
ラクトフェリンが細菌から炎症を起こす鉄を奪い、自身の歯茎の膜が強くなります(貧血予防にもつながる)
ヒスタチンが抗菌ペプチドとして、口腔内のカンジタ菌などを抑制して、抗炎症作用をします。
虫歯菌が住みづらくなります。
3番目に、
ウィルス感染対策になる。
好中球をヒスタチンが補助して、細菌抑制、、
リソチウムがウィルスの繁殖を抑制します。
ラクトフェリンがウィルスを抑制します。
ヒスタチンが抗菌亢真菌で抑制します。
デフェンシンがウィルスを抑制します。
イムノグロブリンが病原体の付着を防ぎます。
風邪などにかかりにくい身体になります。
4番目に、
パロチンが身体の成長や代謝を促進して、
骨や軟骨の成長を補助します。
強い身体にします。
5番目に、
igFホルモンが、偽インスリンとして働き、
甘いものから血糖値の乱高低を防ぎます。
すなわち膵臓のインスリン抵抗性を防ぎます。
甘いおやつなんかを食べても、
機能性低血糖になりにくくなります。
6番目に、
満腹中枢が早く満たされます。
アミラーゼなどの消化酵素の
消化力、吸収力や、促進力が増して、
グレリン、レプチンのバランスが整います。
食べ過ぎなくなります。
丁度よい。
7番目に、
味を感じる舌の味蕾が正常になっていきます。
結果的に、
食べ物の味がよくわかり、
食事だけでより満足度があがります。
8番目に、
幸せホルモンが増殖します。
セロトニンが気分を安定させ、
エンドルフィンから鎮痛作用が働き痛みが緩和したり、
オキシトシンが、リラックスを増進させ、
ドーパミンが快楽を満たし、
気分の害を減らして、
幸せ感が上がります。
以上の、
魔法のような、
秦の始皇帝も喉から手がでるくらいに
欲しがる薬といっても良いくらいのもの!
そんなにすごい効果効能がある成分とは何か?
わかりましたか?
それは、赤ちゃんが口から溢れ出しているもの!!!
そう、
唾液です。
この唾液をたっぷりと出す食べ方の作法が、
あるんですが。
今言えるのは、良く噛むと言うこと。
次回に続く。笑
みなさん、こんにちは〜。
三月に入って寒い日が続いてますが。
今日は世間はホワイトデーですね。
ホワイトデーって、
実はチョコのお返しの日だけでなく、
感謝を感じ伝える日でもあるそうです。
でも、
感謝は常に自分から発信しておきたいものですね。
よく、
何に感謝したら良いのか
わからないとか、
そんなに感謝することなんて
無いんだけどと、
言われる方もいはりますが、
ありがとうって伝えるのは、
他でもない、
イノチに向かって伝えるんです。
イノチは貴方でもあり、
私でもあり、
すべてでもあり、
命です。
イノチは完璧なので、
その完璧さに感謝するんですね。
今日も花粉症の人達は、
くしゃみに涙に鼻水に咳にかゆみに、
大変ですが、
それにも感謝できるかな?笑^ ^
花粉症といえば、ビタミンDですね。
花粉症の原因はビタミンD不足というのは有名ですが、
ビタミンDは、色々と役割が多岐にわたりますが、
腸粘膜のタンパク質結合を強くして、
抗菌ペプチドを作り、
リーキーガット症候群を予防してくれるんでしたね。
冬の紫外線不足によって、
ビタミンDも不足し、
冬季うつや、ウィンターブルー、
不安症やめまい、
季節性感情障害なども増えちゃいますが、
季節性の風邪やインフルエンザだけでなく、
アトピー性皮膚炎や、
自閉症や、パーキンソン病なども、
ビタミンDは関与していることで、
近年、
より重要性が増している栄養素になります。
そしてビタミンDは油ですから、
急にはたまりません。
冬の体調不良を起こさないためには、
夏場くらいから、
しっかりと紫外線を浴びておく必要があります。
ちなみビタミンDは卵やキノコ系の他に、
特に多いのが魚の内臓です。
秋刀魚なんかだったら、
内臓ごとたべると、
オメガ3油脂のEPAなんかも摂取できて、
すごく良いみたいですね。
安いサプリメントでは、
羊の毛に紫外線を当ててビタミンDとして売ってるみたいですが、
ちゃんとした医療系サプリは、
魚な内臓から作られているみたいです。
また、慢性炎症の原因のひとつである、
上咽頭系の症状の一つに蓄膿症がありますが、
蓄膿症の方の口の中は、
ブドウ糖の濃度が高いみたいです。
甘い刺激は、
抗菌ペプチドを作りにくくするので、
感染症や、皮膚炎に限らず、
蓄膿症を慢性化してしまいます。
なるべく花粉症の方は、
甘いものは口にせずに、
抗菌ペプチドの結合を促進させる、
苦味のあるものをオススメします。
例えば苦い緑茶とかね。
ワクちゃんの解毒にも良いみたいです。
後、ワクちゃんに関しては解毒剤も手に入れました。
これも花粉症に効いてるみたいです。^ ^
みなさんこんにちは。
今日は久しぶりの休日で、
またまた映画ドラえもん、のび太の地球交響楽を観てきました。
中々面白い内容で、
遠い宇宙のとある文明では、
音楽のエネルギーで生活をしているんですね。
宇宙船や様々な生活用品が動きます。
音楽を使ったテクノロジー。
これは、まさに今の地球でいう
電気テクノロジー、エネルギーですね。
今の地球は様々なものがデジタル化して、
全てが電気に依存しています。
流行りの断捨離で、
極限までモノを減らすミニマリストさんも、
電気エネルギーに頼っている限り、
地震や災害などで電気が使えなくなったら、
逆に乞食状態になってしまいます。
モノを大切にする文化であり、
勿体無いという言葉もありますね。
まあ、一年も放ったらかしのものは、
貴方との縁も寿命が来てそうですが。
古代の文明が私の周りでは話題になったりしていますが、
私達の文明も、滅びてしまって、
高層ビルなんかが残った場合、
四千年もしないうちに、生き延びた
電気エネルギーを知らないニュー人類達は、
電気で動かしていた物質をみて、
色々な想像を膨らませるんでしょうね。
まさに、現在人が、
古代オパーツや、ピラミッド、
ストーンヘンジなど、をどうやって使っていたのかがわからないように。
もしかしたら音楽エネルギーで動かしていたかも知れませんね。
実際にロシアには音楽によって石を浮かす事が証明されてたりしてますが。
さて今日は、
当院の半分以上の方が関係しているであろう、コルチゾールについて説明します。
改めて、
コルチゾールとは何でしょうか?
これは、コレステロールから作られ、
副腎の表皮から出る血糖値を上昇させるホルモンですね。
そして、ステロイド薬で有名な、
炎症を抑えるホルモンでもあります。
当院で難病や炎症のある方に補食をオススメする時期があると思いますが、
それは、
低血糖状態が続いてしまうと、
炎症が酷くても抑えることが困難になってしまうからです。
低血糖や炎症を起こす生活習慣を
繰り返していると、
副腎のコルチゾールの産生は、
次第に追いつかなくなります。
もともと副腎が元気な人であれば、
通常は必要な分のコルチゾールを作れます。
しかし様々なストレス状態が続いたり、
自然に反した無茶苦茶な食生活をしていると、
段々と生産ができなくなります。
その状態を副腎疲労と言います。
正確には、脳の視床下部と、下垂体と副腎による連絡路が狂うHPA軸の不調なんですが。
この場合のポイントは
やはり低血糖を考えないとです。
低血糖とは、
糖尿病の方が言うものではなくて、
副腎で必要な分のコルチゾールが出せない時に起きる機能性の諸症状を表す言葉です。
だから実際には、
血糖値の数値が下がった時だけではなく、
アドレナリンで上げている覚醒のときや、
アドレナリンが出なくなって急落をしたときも、
低血糖と呼びます。
副腎疲労の人がリブレで血糖値を測ると
ギザギザな動きになりますが、
それも機能性低血糖と呼びます。
副腎疲労の疲弊期になり、
コルチゾールが出せない状態の人が、
お米などの炭水化物性の糖質を摂らないと、
低血糖が悪化します。
低血糖が悪化した分のコルチゾールが
必要となるのですが、
視床下部と下垂体の命令で、
コルチゾールがもう出せなくなっているので、
コルチゾールで血糖値を上げることができません。
だから血糖値の低下による
頭痛や肩凝り、腰痛や膝痛、手首痛、
やる気、行動するエネルギー低下や、
異常な眠気や思考回路がネガティブなど、
中枢神経症状が表れたりします。
補食の真の意味を先ずは、
理解しましょう。
適切な補食をすると炭水化物の糖を摂取することで、
コルチゾールを使わずに低血糖状態を回避することができます。
補食をすると、
糖をエネルギーとして使いやすくなるので、すぐに元気に動けるようになる人がいます。
(すぐに甘いものに走る人も、炭水化物でなく、精製された糖でこの作用をやってる訳です。)
そのことで喜ばれることがあるのですが、
それは補食の真の意味ではありません。
副腎疲労疲弊期なのは変わってないのに、
動けるようになったよーと、
またまた無理をしてしまうと、
余計に具合が悪くなります。
補食の真の意味とは?
それはコルチゾールの温存です。
補食を摂らないまま低血糖になり、
コルチゾールを出そうとしたら、
脳がコルチゾールの分泌の命令を出してしまいます。
しかし補食として糖を摂取することで、
コルチゾールの分泌の命令を出さずに済むのです。
これが補食の本来の意味です。
だから適切な補食をすると
副腎疲労の回復が早くなるのです。
補食をして動けるようになっても、
動くのを我慢して副腎疲労が回復するのを待ちましょう。
自重して生活で無理をしないのは
我慢が必要ですが、
(自己重要感が薄い人は特に)
それができた人だけが、
早期に回復して、
本来の体調に戻ることができます。
そして抗炎症をするホルモン、
炎症を抑制するための唯一のホルモンが
コルチゾールです。
コルチゾールは血糖値を上げるための
グリコーゲン分解や、
糖新生のための受容体に結合する他に、
炎症をさせるのを抑制させたり、
抗炎症の物質を作る部分の受容体に結合します。
だから副腎疲労の疲弊期で
コルチゾールが出せないと、
低血糖になるだけではなく、
炎症も抑えられなくなるのです。
その結果は、
ご存知アレルギーやアトピー、喘息、躁鬱、
認知症、IBSやSIBOなど、
炎症症状が抑えられなくなるのです。
コルチゾールの温存をするのが、
脳や脊椎へのアプローチの整体と、
様々な栄養サプリになります。
有名な所では漢方の甘草などがあります。
これの作用機序としては、
コルチゾールを分解する酵素を阻害する働きの為に、低血糖になりにくくしたりします。
他にも色々ありますが、
結局コルチゾールが不足している
副腎疲労のときに、
適切な補食と同時に身体への整体、
適度で継続的な刺激と、
補助サプリ等を摂取できると、
副腎疲労の疲弊期からの回復が早まります。
が、
目的は、
自分の欲望やプライドの行動の為でなく、
サプリの摂取も補食も、
コルチゾールの温存する為です。
それがわかっていないと、
動けるようになった体感が嬉しくて、
無理をしてしまい、
不調の波を味わいながら徐々に逆戻りになります。
今がどんな状態で、
どんな対応をしたからこうなったのかを、
当たり前の仕組みを理解しているからこそ、
整体、栄養で結果を出せるのですね。
みなさんこんにちは。
7月に入り、そろそろ梅雨明けしそうな感じを天気予報が伝えてましたが、
体調はいかがでしょうか?
ジメジメした梅雨では湿度が上がり、
体内の循環が滞るために、
身体の古傷や関節などに
痛みが出やすい時期でしたが。
この時期にしっかり汗をかいてなければ、
これからの夏本番に向けて、
炎症が加速しちゃいますから、
しっかり汗をかいて下さいね。
そして、汗をかいた次にするのは、
水分補給。
夏本番でもそうですが、
喉が渇いた時には、もう脱水状態を現しています。
小さなお子さんや、
高齢者の方、
筋肉の少ない女性は特に気をつけて。
水は空気の次に大切な情報物質です。
決して欠かさないように注意しましょう。
ちなみに、この暑い時期に取る目安量は、
あなたの体重の30分の1です。
運動量や、筋肉量、肥満度、浮腫具合などによっても多少前後しますが、
大体それくらいあれば脱水しにくいですね。
脱水していると、
栄養素も分解できず、
代謝も鈍くなります。
頭痛や首こり、肩こり、腰痛、関節痛、
身体の重怠さや、めまい、
メンタルの不調なども起こります。
免疫も下がるので、
気をつけたいですね。
水は、出来るだけ天然水が良いです。
その他に、
ガイアの水や、水素水、
シリカ水などもお勧めします。
外に出る方は、
有機レモンや、
キパワーソルト、
ヒマラヤ岩塩、
ハチミツなどを混ぜるとより良いですね。^ ^
軟水、硬水などもありますが、
自分に合った水は、しっかり吸水されて、
トイレが近くなりません。
相性のよい水を探してください。
そして、
さあ〜
夏に備えて、暑さを楽しみましょう!(o^^o)
みなさんこんにちは。(^.^)
マールブルグ病?Σ(-᷅_-᷄๑)
致死率88%らしいですが。
サル痘は不発でしたから、
次はエボラ同様の一類のウイルスである、
「マールブルグウイルス」が流行るって?
ビルさんが予言してましたけど。
そんな高いウィルスは流行れないでしょうに。笑
そして、
今ウクライナではアメリカやドイツなどから、
戦車が送られていますね。
戦車といえばものすごい強い戦争の乗り物ですが、
実はそんなに単純な話では無かったりします。
最新の戦車を操作するには、
相当な技術力の訓練が必要になります。
すぐに乗りこなせるモノでは無いわけです。
さらに、大切なのが、
補給とメンテナンスです。
この補給とメンテナンスが無ければただのゴミと化しちゃいます。
例えばドイツ戦車のレオパルト。
リッター何キロかご存知ですか?
リッター500mの世界です。。。。
(スズキのワゴンRがリッター24km)
そう言う世界なので、常に隣に、
補給部隊が居ないと作動しない、
でっかいゴミなのです。
もともと戦争の中の戦闘とは、
戦争のほんの一部でしかありません。
本当のところ戦争では、
補給とメンテナンスが最重要なんです。
もちろん、外交は元より、
情報戦も特に大切になりますが。
私たちの身体も同じ。
五体満足を維持するには、
食事や運動、メンテナンスがなければ、
本来の機能は発揮できていません。
メンテナンスを疎かにして、
何かこれを一発でとか、
すごいケアを一度やった、
ところで、
生物としても続いていきません。
この道は点の世界ではないのです。
線の世界なんですよね。
ですので、
大事なのは、
でした。
そんな大事な話の後ですが、
今日は原因不明と言わることの多い腹痛について。
ウィルスや食中毒でない場合に腹痛が考えられるのは、便秘や下痢ですね。
しかし、日常で多くて、
尚且つ原因不明な腹痛の原因は、
腸内ガス。すなわち水素やメタンです。
この腸内ガスは添加物やネギ化の野菜や豆類など雑穀を食べすぎると溜まるんですが、
そもそも胃腸には、
痛感神経がないそうなんです。
でも痛いのは?何故?
それは内臓の壁が、ガスで伸ばされたり、
圧力を加えられたり、捻られたりして、
緊張することで、
自律神経を介して脳が痛みを出すそうです。
これらを腹部内臓痛と言います。
腹部のガスはその他に、
皆さんの腰や脚、膝や脹脛にも痛みをつくります。
腹部の大動脈がガスの腸によって圧迫するからですね。
横行結腸なんかにガスが溜まると、
横隔膜が下がりにくくなり、
酸素が頭にまわらず頭痛が起こったり、
首に硬さを作ったりします。
それくらい腹部の張りやガスは全身に影響を与えてるんですね。
ガスはお腹の張りがなくても、
触ってみれば痛みがあるのでわかります。
ではガスを無くすには?
先ずは食べものを気をつけましょう。
アレルギー体質の方は少量でも反応します。
そして対処療法を話しますね。
対処療法としては、
腸を適度な圧で緩めていき、
ガスを血液に吸収させていきます。
上手くやれば、
血液に乗ったガスは肺で交換され出ていきますから。
整体をやったからと、
すぐには良くならないですが、
地道に対処していけば腹痛は元より、
ガスからの関節の痛みから解放されますね。
みなさんこんにちは^ ^
2月に入りましたね。
昨日は立春でした。
元祖正月ですね。
その前日の恵方巻は食べられましたか?
(南南東でしたね。)
最近は恵方ロールって、
美味しそうなロールケーキの西洋菓子まで売ってますよね。
日本と西洋の融合ですね。笑
節分も元々は温度の変化などによって体調を崩してしまいやすいので、
まあ、亡くなる方が集中するので、
邪鬼を祓うために、
鬼の魔の目を(まめ)、炒ることで、
魔を滅するを表現していたとか。
そして、春の始まりの立春からは、
肝臓の機能が高まり新陳代謝、
細胞の活性化もどんどん始まりますから、
去年からのデトックスに丁度良いタイミングになりますね!!
と言うことで、今日はデトックス法がわからない人の為に、それを邪魔するストレス解消について
簡潔に書いてみました。
今のご時世で有名なデトックス方法は、
サウナや温泉などから、
汗をかくようなウォーキング、
断食や
春ウコンやクロレラや、αリポ酸、
松葉油や、グルタチオン、
などでしょうか。
でもせっかくデトックスしようとしても、
次から次へと不規則に食べてしまっていたら、毒を出すことも出来ません。
寒さがエネルギー不足というストレスになって、食べすぎてしまうってのは、
普通に本能としてありますが、(生理的空腹)
でも、空腹でもないのに食べてしまう、
エモーショナルイーティングって、
ご存知でしょうか?
感情的摂取といって、
様々なストレスから生じるニセモノの食欲の事で、
心理的な空腹なので、
いくら食べても満たされません。
対処法として簡単なのは、
おやつなどを買わない、
貰い物なども、見えるところに置かない、
などがありますが、
やはりここでも有効なのは
規則正しい生活習慣になります。
(最終的には食事と運動)
ストレスという毒を作り出してしまうと、
ダイエットも健康管理も成功しません。
ですので、
立春の場のエネルギーを利用して、
毒になるストレスを出すことを考えてみましょう!
ストレスの解消方法はたくさんありますが、
まず体力の無い方は、
瞑想、
睡眠時間の確保、
足湯やしっかり入浴
自然に触れる時間の確保、
落ち着く空間への移動、
優しい整体がオススメです。
ちょっと体力がついてきたら、
サウナ、
酵素風呂、
ノートに感情をまとめる、
カウンセリング、
軽い体操、
断捨離、
美容カットで雰囲気を変えるなども良いですね。
同時に、
散歩をしたり、
ペットを飼ったり、
旅行に行ったり、
掃除をしたりなども、
良い浄化になります。
もっと体力があれば、
運動で筋トレや、
カラオケで大声を出したり、
ダンスをしたり、
格闘技で叩いたり、
ぷち断食を
すると発散できると思います。
まぁ、キリが無いですが、
自分がストレス解消をしようとして、
逆に頑張りすぎてしまい、
疲れてしまうような本末転倒なことは選ばずに、(結構あるある)
余裕を持って、
体力にあったものから始めてみましょう!^ ^
みなさん、こんにちは。
本格的に寒くなって、
今週は大阪も雪が降りましたね。
今日は心の距離を近づけるについて。
最近40代の方の夫婦関係について、
相談が増えています。
コロちゃんがきっかけで、
2人の価値観がすれ違って行き、
関係が上手くいかないというような話です。
私も色々な方からお話は聞いていますが、
その中でも、
コロちゃんはきっかけに過ぎず、
元々、
夫婦仲が良い人たちと、
だんだん上手くいかなくなった方の
違いに
何点かの共通点を見つけていました。
みなさんは何だと思いますか?
私の臨床的に、
すべての方とはいいませんが、
上手くいってないご夫妻達は、
触れ合う回数が少ない、
お互いを名前を呼んでいない、
というのことが多く感じます。
特にお子様がいる家庭ですが、
旦那さんの事をパパと呼んだり、
奥さんの事をお母さんと呼んだり。
乱暴な例では、
お前や、あんた、君、YOU、
なんて呼び合ってる夫婦もいたりしました。
おまえは、男性がよく使ってますね。
そんな感じで、
いつの間にか、
相手の名前を呼ぶ回数がゼロに近くなっちゃってます。
名前には、言霊が宿っています。
言霊学の日本語では、
音声、母音、父音、文字、全てに
意味を見つけています。
その意味に触れていないのは、
離れているのと一緒ですから、
距離が出来てしまうんですね。
赤ちゃんは触れられないと死んでしまいます。
そして人は人に触れれるように、
設計されています。
SNSなんかで付き合いの薄い人達や、
知らない人と触れた気になっても、
仮の結びつきでは、本能は満たされません。
それこそ、空気のような身内や、
心を許せる人と触れ合えてこそ、
生命は満ちてきます。
自然の一部である人と離れた身体はおかしくなっていきます。
人に触れる行為はコロちゃんにて
激減しましたし、
触れるとしても、
ナイロンやゴム手袋ごしだったり。
いかに触れないかの時代でした。
触れれない関係で信頼を得るのは難しいです。
仕事ではオンラインで触れてるつもりになり、
学校でも先生と生徒の触れ合いは見えず、
子供に触れ合う機会が当たり前に減っていました。
食事の場でも、
マスクと消毒と手袋、アクリル板で、
触れれない環境を作り、
それが当たり前にされることで、
日本人の自然免疫は低下していく一方でした。
人に血を流し、心を温め、無意識を満たすには、
触れる行為が、
絶対的に必要なのですね。
魂が喜ぶのもきっと触れる事なんだと思います。
何故だかわかりますか?
触れることで確実に感じられるからです。
生命に。
そして、
触れられる事で安心し、
温もりを感じ、
勇気が生まれ、
愛の行動が出来るようになるわけです。
もちろん、
自分で自分に触れることも大切です。
それは体操だったり、
稽古やセミナー、
カウンセリングでお伝えしているセルフケアになります。
名前を呼ぶという触れ合い。
身体に温もりを与える触れ合い。
触れることで、深い
生命との交流、すなわち、
心と心、
身体と身体、
魂と魂が、結びついていくんだと、
私は思っています。
夫婦関係で悩んでいる方は、
先ずは名前から、
そして少しずつでも、
相手に触れ合う機会を増やしてみて下さい。
生命を感じることや、
温かい信頼関係を取り戻すことが、
出来るかもしれません。^ ^
みなさん、こんにちは。
世間ではインコロが流行っているって言ってますが、
インフルエンザと、
コロちゃんは、
同時には流行れないのでね、
コレはただの脅しですよ。^ ^
それにしてもこれから、コロワク
後遺症問題は大変になりそうですね。
アメリカでは、
後遺症の第一位が疲労です。
要するにミトコンドリア問題ですね。
ウィルスや異物が入ると、細胞の
ミトコンドリア内では守るために
活性酸素がばら撒かれます。
それによって炎症が起こり、
エネルギーが作れなくなれば、
疲労感が起こるわけですね。
対策は抗酸化とタンパク質です。
風邪対策にビタミンCとグルタミンが効きますが、
それと同じ原理です。
今日は、自分に気遣いは出来ているか?
について。
普段から優しいと言われる人や、
思いやりを大切にするように教育されてきた方は、
相手の方を思いやることを
勝手に優先していっちゃいますよね。
素晴らしい愛ですが。
同時に
自分への気配りや気遣いを疎かにしてしまう癖があります。
自分への気配りや気遣いを
おろそかにしてしまうと、
感情を無視すると言うか、
感じている苦しみに蓋をする傾向があります。
目に映っている時にも、
目に入ってきてない時にも、
相手の様子が気になってしまい
自分の苦しみは死角に入っていくばかり。
なんとか相手が楽になる事を考えて、
何か、なにかをしてあげたくなる。
自分の苦しんでいるハートが益々見えなくなる。。。
これを自己犠牲と呼びます。
役立ちたい症候群と言うくらい
自己犠牲はなかなか気づきにくい。
もともと自分を受容する訓練を受けていないのもありますが、
なんとも他の事で気を紛らわせることが出来るのが、
理由としては大きいですね。
例えばそれが痛みだったり。
弱い箇所や、
なんとか吐き出している箇所。
もしくは風邪などの症状だったりします。
消すって無視するってことですよ。
言い方は似てますが、
痛みは消えるもの。と言うのが正解です。
痛みの他には、わかりやすく、
毒物の砂糖や、
病みつき小麦。
飲み過ぎるお酒に、
眠らない夜更かし。
止まらないスマホSNSに、
欲しくもない消費活動。
目覚めたつもり飲食会に、
思想の思い込み偏り政治活動。
時間を失うパチンコなどギャンブルに、
快楽の果ての不倫やドラック。
痛み止めに覚醒剤。
など沢山ありますが、
すべては気を紛らわせるのにはピッタリの活動や商品です。
感情は精神に分類されていますから、
(化学物質の蓄積による情報提示だけど)
楽しみながら怒るとかは出来ないので、
簡単に
気を紛らわせ易いのですね。
これらは別名を、
中毒とも呼んだりしてます。
そんな中毒は抜けるのが大変です。
だって自分が感じている精神的な苦痛を、
一切誤魔化さずに、
ありのままに受け入れるなんて!
まったく教育されていないのですから!
だから、
いまから教育してみては?どうでしょうか。
先ずは、
自分を気遣ってあげる事から始めましょう。
ほんま、
自分がどれだけ頑張ってると思ってるんですか?
それは当たり前なんかじゃないですって。
もっと自分で自分を褒めてあげて下さい。
大事に言葉かけてあげて下さい。
子供ならいいけど、
大人ならば、他人からを求めるんじゃないんです。
自分で褒めてあげるんですね。
それは毎日することをオススメします。
他にも、もちろん、
苦を苦のまま受け入れれる感受性を教育しているのが、
当院でプライベート時間にやっている
日本武道(武術)や、座禅、瞑想などになります。
自分を受容することで、
苦を苦として、自然に受け入れ、
緩和していく結果になるんですね。