Blog記事一覧 > 免疫力 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
こんにちは。
一気に暑くなりましたね。
湿度が高いと体感が鈍くなりやすいですから、
室温計をみて、30度を超えている時には、熱中症には気をつけて下さいね。
話は変わりますが、
みなさんは恩とか生かされているって言葉はご存知だと思いますが、
実はこれらの言葉は、
英語にはありません。
今日は普段から私が伝えている、武術や整体で学んだ、戦後に日本人が書き換えられる前の大切な
考え方をシェアしたいと思います。
戦後に教育を通して教えられてきた、
大きな軸に、
早く、
効率的に、
があります。
例えば私の院で聞く言葉でしたら、
早く治して下さい。
早く教えて下さい。
効率的に教えて下さい。
何をどうすれば良いのですか?
カロリーはどれくらいで、何グラムが良いですか?
などの言葉ですね。
ずっと当たり前になってる時間が長かったので、何も疑問に思われてないのですが、
これらは、GHQによる日本文化を壊すために広められた言葉の軸です。
最短で行くのが一番良い考え方だと思い、
無駄を避ける考え方。
でも無駄がないとは何も知らないことであり、
最短とは、経験がないと言うことでもあります。
本来の日本人は、
部分ではなく、全体を見る能力がありました。
末節より本質ですね。
植民地を作ってきた国が、
支配した国を潰すために、
すなわち、
文化を破壊するために仕向けてきたのが、
短期的に考えさせる訓練でした。
日本は、二千年以上の歴史があり、
長期的、全体をみる民族でした。
だから優秀だったわけです。
実際、今の世界をコントロールしている側の国や人は長期的な視野で長い時間戦略をかけて行ってきています。
医療で考えるならば、
何故それが必要なのか?と言う考え方です。
それは、健康のためだけでなく、
人生がうまくいく為の考え方でもあります。
そして、短期の考え方では、
少しでも得しようとなり、
自分だけが、誰よりもと、
競争で生きていくことを選択します。
長期的な考え方では、
家族や、後輩や、子孫がうまく生きていくにはと言う考え方であり、
競争よりも共生。
性についても、
男女平等はなく、
男女の役割分担と言う考え方でした。
早く治りたい。
当たり前の事なのでしょうが、
何故そのような状態になったのか?が抜けたままだと、
全体がわかっていないので、
ますます病気になります。
何でも良いから早く治して。
お金払ってるんだから、早くして。
そう思うだけで、考え方が呼吸を乱してします。
これらも、早ければ良いものと言う考え方が行き過ぎたために起こっているのですね。
大切なことは、積み重ねです。
慢性疾患になればなるほど、
変わるにはコツコツと、
良い生活習慣の積み重ねしかないんですね。
部分でなく、全体。
症状を抑えるんでなく原因から整える。
それが自然に沿った生き方です。
ストレス、姿勢、呼吸、運動、食事、睡眠、など
たくさんありますが、
それら全てのバランスの上で、今があります。
食事だけ、運動だけ、整体だけ、薬だけ、手術だけ、ではないんですね。
いつ気がつくのかは、個人差があります。
お金、地位、名誉、いいね、など、
全ては人間が勝手に決めたものです。
歴史を変えられて、
神話を失った民族は約100年で滅びる、
とイギリスの方に聞いたことがあります。
戦後77年。
まだ時間はあります。
偏った考え方を、柔らかくして、
細かい部分ではなく、全体からみる、
良い生活習慣を積み重ねていきましょう!
それは、
先祖の恩にむくいることにもなり、
生かされていることを感じる感性を、
感じれることに繋がります。
そして私は、今日も私のできる役割を全うしようと生きています。^o^
こんにちは。
朝晩が冷えますが、
昼間は暑いですね〜^ ^
厚労省は、
打てば打つほど感染しやすくなる事実を改ざんしていたのか?
心筋炎のリスクが低いようにデータも改ざんしていたのか?
真相はわかりませんが、
打ち終わったあとでデータを戻されてもって思っちゃいますね。
今も知らずに4回目をする方もいますし、
これからも情報の格差は広まるんでしょう。
今日は前回の続きを。
朝が起きられない人や、
いつもだるいひと、
意欲が出ない人、
常に咳痰、鼻づまりの人、
これらは風邪をひいている時に似ていますね。
交感神経(活動神経)が、
しっかり働くべき時間に、
しっかりと働かないことが原因で、
この様な状態になります。
そして、
多いのは炎症の悪化ですね。
筋肉や関節、古傷など
あちらこちら痛くなったり、
赤くなったり、腫れたり。
これらも、交感神経が働かず、
免疫細胞機能が強く働きすぎておこる現象です。
免疫を上げろとよく言われますが、
上げ過ぎると炎症が起こります。
大切なのは、
免疫のコントロール。
バランスですね。
では、何故交感神経の働きが弱まるのか?
その原因に腹部のガスが関係します。
腹部に常にガスがある事で、
脳はお腹が今も満腹だと認識します。
食後なんだから、消化しようと勘違いして、
副交感神経を緊張させて、
消化液を出してくるわけです。
それらの過剰な液は、胸焼けや、咳痰、過敏性腸症候群になっていきます。
そうすると、交感神経は働きを緩めますから、動けなくなります。
では、お腹のガスは何故たまるのか?
これは、腸に細菌が増殖しているからです。
大腸には、細菌はいますが、
小腸には、細菌は少ないのですが、
これらはある食べ物によって増殖してしまいます。
(その他に運動不足や、ストレス過剰などのバランスは当たり前です。)
では、その食べ物とは?
それは、
みんなが身体に良いと思い多量にとる食物繊維です。
いわゆる、玄米、雑穀、野菜、豆類、芋、キノコなど。
後は、果糖や、糖質ゼロをうたう食品。
これらを食べ物だけのバランスで考え、
健康を調整しようとして、
消化機能以上に多く取りすぎると、
消化できない食物繊維が発酵し、
小腸に細菌が増えてしまい、
細菌がガスを生み出してしまうというわけです。
食べるものの作用は個人差があります。
常に良い食べ物は少ないです。
状態に合わせてコントロールできると理想的ですね。
こんにちは。
温度差が激しい日が続いていますが、
体調は崩されてませんか?
ゴールデンウィークには久しぶりに実家の母や甥っ子達と川遊びをしてきました。
川から流れでる自然波は身体を癒やしてくれますねー。
ところで、
みなさんは痛み止めって使ってますか?
たまに使う分には心配ないですが、
もしも慢性的に使っていらっしゃったらならば、少々注意が必要かもしれませんね。
痛み止めとは、消炎鎮痛剤のことで、
ステロイド性と、
非ステロイド性の二つがあります。
ステロイド性を使い続ける被害は有名ですが、(副腎疲労やリーキーガット)
今日は非ステロイド性の薬害の話をしたいと思います。
薬局で購入できるのは一般的に、
非ステロイド性が多いですが、
病院でも処方はされます。
その際よく胃薬が一緒に処方されますが、
理由はご存知でしょうか?
実は非ステロイド性鎮痛剤には、
胃腸を痛め易いという特徴があります。
それは何故か?
先ずはその前に炎症からの仕組みから。
先ず
炎症が起きたところの細胞が壊れることで、
細胞膜の脂肪酸が血液中に流れ出します。
この脂肪酸の名前はアラキドン酸といいます。
血液に流れ入ったアラキドン酸は、
酸化した酵素によって次々と変化していき、
最後に発痛物質や、
痛みの増強物質になります。
痛みの増強物質のことを、
プロスタグランジンと呼びます。
非ステロイド性鎮痛剤は、
この痛み増強物質のプロスタグランジンを
作らせないようにすることで、
痛みを軽減する仕組みです。
しかし、
このプロスタグランジンには、
胃腸の壁を守る働きもあります。
ですから、
このプロスタグランジンを減らしてしまうと、
胃腸の壁が荒れて、
リーキーガットはもとより、
炎症や潰瘍ができやすくなります。
毎月毎月飲み続けているほど、
胃腸の壁は荒れて、
リーキーガットは進み、
ますます頭痛や生理痛が起きやすくなります。
痛み止めには、飲み薬だけでなく、
湿布や、軟膏や、座薬でも同じことで、
プロスタグランジンを作らせないことで、
痛みの根本原因は悪化していきます。
何より胃薬では、腸の炎症は防げません。
確かに、薬は症状を一時的に抑えてくれます。
しかしリーキーガットは根本原因の一つです。
根本原因には色々ありますが、
本当の病気を治すのは、
結局人の自然治癒力だけです。
その自然治癒力の力を高めるための、
個人に適したエネルギー学を整体し、
(波動、生命場、姿勢、呼吸、思考、行動、食事、運動、)
理が通った生活習慣へ落とし込むが、
本当の根本的治療になりますね。
ちゃんと食べて、働いて、ぐっすり寝るってのもいわゆるエネルギー学ですね!
こんにちは。
今日も固くならず、完璧を求めず、
ゆる〜く、
ぼちぼち良い加減にいきましょー。
ではレクチンについてお話しします。
レクチンは植物のタンパク質です。
植物は私達人間と違って、
鳥や虫に食べられそうになっても動けません。
逃げることも戦うことも出来ない為に、
さまざまな事を行ってきました。
面白い話があります。
サピエンス全史で知られる
イスラエル人歴史学者の、
ユヴァル・ノア・ハラリによれば、
狩猟採集民が採集した、
野生のコムギの一部がこぼれ落ちて、
そこから芽が出たのを見て、
これは、自分たちで種子を蒔いて育てれば、
これからは安定的に食料が得られるじゃないか!
と気づき、
農耕が始まったと言われています。
生活が種により、
革命的に豊かなものに激変していき、
サピエンスは繁栄への大きな第一歩を
踏み出したように見えますが、
実は「小麦が人間を家畜化した」とハラリは断罪しています。笑
あわせて、
「現在、地球上で最も繁栄している生物は人類ではなく、
小麦である。
小麦自身が何もしなくても、
人間が勝手に育てて世話をしてくれる。
まさに人類は小麦の奴隷になったのだ」
と述べています。
どうです?
面白い解釈ですよね。
今では品種改良までして、
もう虫も寄らない植物になりましたが。
そんな小麦はもとより、
種の生存競争を生き抜く為に、
植物が自らを守る為に作り出した毒素。
それが、レクチンです。
特にレクチンがたくさんある部分は、
外皮や胚や芽の部分です。
(栄養があるところに毒を加えたんですね。)
そして、
特に穀類や豆類には、
このレクチンが沢山含まれています。
(玄米、雑穀、小麦、大麦、鳩麦、大豆などなど。)
そう、
遺伝子組み換え食品とは、
この虫が寄り付かない毒のレクチンを多く増やしたものをいう訳です。
このレクチンを例えば、
たま〜にとか、
少々ならわからないですが、
頻繁に多食に摂取していくと、
胃腸の粘膜がただれてしまいます。
これがリーキーガットになるわけですが。
(リーキーガットとは、腸の細胞が崩れて壁が開く状態です。
そうなると、本来入ってはいけないものが、
血液にまぎれてしまいます。)
これらが病気や症状の根本の一つになります。
このレクチンは植物に多いので、
植物の代表である野菜は、
安心安全、
健康的だから、
どれだけ食べても身体に良いという偏った考えは注意が必要です。
みなさん、こんにちは。
昼間の日差しがきつくなってきましたね。
そこから日陰に入ると涼しいー。
暑いとドーパミンがたくさんでてくる季節です。
ただ、
この時期にもアレルギーが出てる人もたくさんいますね。
アレルギーは体に抗体が出来てしまうから起こる反応です。
そして、その大半は腸の慢性炎症が原因です。
慢性炎症を起こす食べ物には、
小麦、(グルテン)
砂糖、(果糖)
植物油脂、(オメガ6)
乳製品(カゼイン)
が、いつもお伝えしているものですが、
実は、それ以外にもたくさんの候補があります。
今日は、
食べると良さそうだけど、
実は炎症を起こす隠れ食べ物その①について。
ではそれは何か?
もう早速言ってしまいましょう。
それは大豆などの豆類です。
大豆、枝豆、豆腐、豆乳、きなこ、オカラ、油揚げ、大豆プロテイン、
などには腸に慢性炎症を起こすレクチンというタンパク質が、
ダントツに入ってます。
特にレクチンは胚にはいってるんですが、
豆は全てが胚なので、当然、ダントツになります。
豆を多食されていると、いつまで経っても、
リーキーガット、いわゆる消化器の炎症は消えません。
(副腎、甲状腺系の人は注意。)
ただし、レクチンだけでいえば、圧力鍋で調理すれば、完全にレクチンを破壊できます。
が、
豆にはさらに圧力鍋でも破壊できない有害成分が4つ入っています。
それは、
サポニン、
リノール酸、
ゴイトリン、
トリプシンインヒビター、
です。
サポニンは界面活性剤の作用があり、皮膚のバリアを破壊する働きをします。
リノール酸は、炎症を誘発するオメガ6の油ですね。
豆を加熱すればリノール酸は酸化しより毒性が強い過酸化脂質に変わります。
ゴイトリンは代謝を活性化する甲状腺ホルモンに必要なヨードを吸収阻害して、分泌しにくくします。
トリプシンインヒビターとは、膵臓からでるタンパク質の消化酵素であるトリプシンを妨げて、タンパク質を消化しにくくする成分です。
これは最悪ですね。
そんな身体には良い働きをしない豆ですが、
何故に日本人が煮豆や豆腐、納豆や味噌などと、
大豆を多くとるようになったのか?
これは歴史の時代の中で、
肉食禁止令があったからです。
日本の平和の象徴である縄文時代では、
肉はかなり食べていたようです。
鹿、猪、犬、狸、鯨、穴熊、イルカ、兎、馬、と。
ところが、稲作で人口が爆発的に増えた為に、みんなに肉が足りなくなってきました。
そこで当時の権利者たちが肉を独占するために、
仏教の力を借りて、
肉食は卑しくて、下賎なこと!
という思想を広めました。
それは、675年飛鳥時代の天武天皇が
肉食禁止令を出してから、
明治の1872年まで続きました。
しかし、支配階級の間では趣味として狩りは行われて、肉は食べられていました。
江戸時代の平均寿命が42歳だったのが、
肉食が出来ていた裕福な階級では60歳以上の方は珍しくありませんでした。
そこで肉食を禁じられた庶民がタンパク質不足を補う為に大豆を選択しました。
しかし大豆は消化が悪く、
その消化率を上げる為に工夫されたのが、
豆腐や納豆、味噌などの発酵食品です。
それでやっと42歳という平均寿命に達していました。
特に短命だったのは禅の修行僧で、
平均寿命は10代だったみたいですね。
日本人は大豆が好きだったわけではなく、
仕方なく大豆を食べていたのは、
歴史を調べるとわかりますね。
そして、
腸の慢性炎症は、
リーキーガットとなり、
血液中へと炎症性サイトカインとなり、
アトピー性皮膚炎はもとより、
多種多様な症状につながると言うわけです。
ただ発酵したものは上記の心配もなくなります。
例えば味噌とか、納豆は大丈夫です。^ ^
まあ、食べ物に完璧はないですから、
個人的な差が深くありますから、
困った顔しないで、
栄養の話はぼちぼちで聞いて下さいね〜。^o^
こんにちは。
今日から気温が、上がり気持ちの良い気候になりましたね。
そして、同時に花粉も多量に飛んできてます。
私も毎年バレンタインのお陰様で、
鼻詰まり程度の花粉症にはなります。
昔はもう、息も出来ないくらいの症状でしたが、ビタミンDやケルセチンのお陰で随分マシです。
鼻水といえば、去年の11月くらいから出てきたオミちゃんがありますね。
鼻水、喉痛、軽い発熱が二日ほどの、
本当に軽傷な風邪。
それが、3度目ワクちゃんによって、
強烈に変異し、
発熱が一週間から十日ほど続き、
全身に倦怠感を生む、
ステルスオミちゃんになったみたいですね。
今後も自然の摂理に反したことが続くかぎり、
とんでもない変異を起こしかねませんね。
万が一に、ステルスオミちゃんにかかった場合は、(感染率が強いので、要注意!)
寒気がすごい様なので、
やはり麻黄湯でしっかり温めましょう。
風邪のひき始めに体が冷えていると、
生命の維持に欠かせない「酵素」の働きが弱くなったり、
血流が悪くなったりして、
体内に老廃物がたまりやすくなります。
それにより自然治癒力が弱まり、
風邪が長引いてしまう可能性も出てくるので、
室温を上げたり厚着をしたり、
温かい飲み物を飲んだりして体を温めるようにしましょう。
実際の体温が一定の温度まで上昇しきるまで、
悪寒やさむけは続きますからね。
身体の痛さは、活性酸素が考えられますから、ビタミンCやEを取りましょう。
食事は病気の時は取らない方が良いのですが、
低血糖をお持ちの方は少量でも食べた方が良いです。
痛みで寝れなくなりますからね。
普段から、睡眠をしっかり取り、
オヤツなどの添加物を控え、
軽く運動をしている人にはまったく関係のない話ですが。
でも、
この良質な生活習慣を維持出来ないのも良くわかります。
わかっちゃいるけどやめられない。
何故ならば、
変化をもたらす過程で最も楽で気分がいいのは、
変わろうと決心するときだからです。
早く寝ようとか、
オヤツをやめようとか、
よしやるぞと決めた時が一番気持ち良い。
で、実際には、
その後苦しいことが続きます。
そうなると、
変わるんだという期待感だけ思う存分味わって、
その後の大変なことから逃げてしまえば、
ずっと楽だし楽しい。
だから多くの人は簡単に目標をあきらめてはまた決心する
これが気持ち良い事を潜在的にわかっているので、
繰り返してしまいます。
変わるんだ!
と、本気で思えるのは、
大病にかかったり、
大事故にあったり、
本当に切羽詰まった時だと言われてますが、
そんな所まで追い込まなくも、
すぐには叶わない大きな目的や夢を掲げ、
今出来ることを日頃から、
やり続けていけば、
自然の流れが味方してくれますよ。^ ^
以前自然から離れると
病気になる話をしましたが、
特に
私は武術指導の際、
弟子の方々にはなるべく自然に触れるように伝えています。
遠くの水平線を眺めたり、
山で土や木の匂いを嗅いだり、
日陰で日光を感じたり。
特に海では学ぶことが多く、
ただ波の動きを見たり、
音を聞いていたり、
砂浜を歩くだけでも
身体には目には見えない変化が起こっています。
(たくさんの秘伝が隠れている。)
もちろん街のなかでも、
風を感じたり、
雨飛沫を聞いたり
公園で日向ぼっこをしたり、
空を見上げたりするだけでも良いです。
色々な理由がありますが、
人は先ず使わなくなった
五感から衰えるからなんです。
五感のなかでも重要視しているのは、
脳にダイレクトにつながっている
嗅覚です。
整体の際でもクライアントの臭いで、
色々な情報がわかります。
人は基本的には
嗅覚、
聴覚、
視覚、
触覚、
味覚、
の順に、
気づかないまま少しずつ
衰えていきます。
私が二十歳の頃していた山籠りでは、
まさに嗅覚と聴覚がものすごく敏感になっていました。
獣臭や、足音で
野生の動物が近い事を感じとったり、
水の流れ場所を嗅ぎ分けたりする為です。
暗闇なんかでは、
視覚はあまり当てにならず、
特に嗅覚と聴覚、
肌感覚も大切にしていました。
そんな五感ですが、
栄養からのエネルギー不足や、
運動不足からの代謝不全からも
もちろん衰えます。
ですが、
自然を大切にすることで、
まだまだ甦るチャンスはあります。
コロちゃんの理由で動きが取れないと言い訳せずに、
こんな時こそ、
密も避けれる自然へ行ってみては?^ ^
モデルナワクちゃんのイギリスだったと思いますが、
今回流行っている?
夏風邪あらため、デルタ株にかかると、
ワクチゃん接種の方は2.9倍、
2回接種の方は6.3倍、
ワクチゃんを接種してない方よりも
死亡率が高いというデータが出ていましたが。
これには、ADE抗体依存性感染増強が起こるためだと言われています。
ワクチゃん接種による抗体依存性感染増強(ADE)の問題は、
今回よりも以前から指摘されていて、
SARSやMERSのワクチゃん開発の
失敗原因でもありました。
今回のコロナワクチゃんも、
接種開始後から各国で
検査陽性者数や
重症者数が何故だか
逆に増加する現象が認められていて、
これについての科学的検証が
各国でなされています。
現在のmRNAワクチちゃんは
武漢ウィルスの一部の遺伝を元に開発され、
(まだ見つかってないので。)
ADEの心配はないということで
治験終了を待たずに、
世界中で使用されています。
しかし、
ワクチゃん接種が進んでいる
イスラエルや英国での感染者や
重症者が増加している状況を見ている限り、
現在のm RNAワクチゃんはデルタ株においては、
感染増強抗体の産生を誘導している可能性が考えられます。
大阪大学の荒瀬教授グループの研究では、
感染増強抗体産生を誘導する部位が
スパイク蛋白に存在している
ということを報告しています。
mRNAワクチゃんは、
正にこのスパイク蛋白を大量に作らせることで抗体産生を促してます。
今月(8/9)のJournal of Infectionに掲載されたフランスの研究者の論文では、
武漢ウィルスワクチゃんにより産生される抗体は、
ワクチゃん接種者がデルタ株に感染した場合、
ADEを引き起こす感染増強抗体の方が
中和抗体より多くなる可能性を示してます。
要するに、ワクチゃんを接種された方は、
普通の風邪をひくと危ないので、
結局は、体調管理をして自己を整えておく、
という当たり前のことが大切ですね。
夏休み前に提出、
子どもたちへの新型コロナワクチン接種の停止を求めます。
募金もできるオンライン署名プラットフォームVoice(ボイス)。
あなたの声で社会は変わる。
https://voice.charity/events/112
こちらで署名活動をされています。
良ければ検索して署名してみて下さい。
そして、
ワクチンで迷ってはる方は、
先ずは今年の11月末までは
待ってみて下さい。
少しコロナ騒動の動きに変化が出るかも知れません。
今日は、
くしゃみ、
鼻水、
目の痒み、
手足が冷たい、
ドライアイ、
肉や油物を食べると胃がもたれる、
味覚や臭覚がおかしい、
という症状の方の共通点を話します。
これらの共通点はお分かりになりますか?
これらの共通点は
粘膜が弱いのではないか?
と言う事です。
粘膜に必要なものは何かと言うと
タンパク質と、
ビタミンAです。
ビタミンAが食べれてないのか?
妊娠などで需要が高くなってるのか?
上手く変換出来てないのか?
吸収が悪くなってないか?
などを考える必要があります。
ビタミンAは脂溶性ビタミンなので
吸収には肝臓からの胆汁が必要になります。
胆汁は胆嚢で蓄えられますが
もしも胆汁不足ならば
ビタミンA以外の脂溶性ビタミンである
ビタミンD
ビタミンE
ビタミンK
も足りなくなります。
そうすると、上記のような症状がでてくる可能性が高くなると考えられますね。
ただいま沖縄県で研修中です。
大自然を生かして身体の使い方を学びます。
天気予報では雨降りでしたが、
幸い雨は夜だけで、
薄い曇り空が続き熱中症対策もいらない、
丁度良い空気になりました。
そして、
1945年6月23日は沖縄では、
沖縄戦の組織的戦争の終戦の日で
今日は沖縄県限定の公休日になってます。
沖縄には、もともと縄文人が最終的に移動した場でもあると、
とある文書には書いてあります。
地元の皆さんはとてもフレンドリーで、
たくさん話しかけてくださります。
ただ、アメリカン的な雰囲気もあり、
私みたいな自己主張の控えめな人間は、
こちらの環境では、なかなか無駄に気を使い過ぎてるのかなと言う感じもしました。
言語でない、
非言語のコミュケーションといえば、
ボディータッチ。
非言語のスキンシップは、
人にもよりますが、
大抵は私たちを温かな気持ちにしてくれます。
そして身体を通して情緒を安定させてくれます。
例えば、子供なんかには、
抱っこ〜と必要とされる行為ですね。
触るというのは、
成長の過程で、発達に物凄く影響します。
感情はもちろんですが、
脳全体の発達に欠かせません。
脳が大きく発達した哺乳類ほど、母乳が薄くなっていくそうです。
その理由として、
濃度が薄ければ、
それだけ多くの授乳が必要になります。
1日に数十回は抱きしめる。
ウサギなんかは、
1日たった1回の授乳で良いそうです。
そしてスキンシップは、
大人でも脳の発達やホルモン、神経作用に大きく影響を与えます。
脳麻痺などで四肢に障害を負った人のリハビリテーションでは、
必ず障害を負った四肢からマッサージをおこないます。
四肢にマッサージをするのは、
自律神経、末梢神経を返して、
脳が活性化するからです。
体からの刺激によって脳は発達します。
体からの刺激に応える形で脳は発達します。
体からの刺激がなければ、脳は発達しないのです。
どうなりたいか、
どんな刺激をインプットさせるのか、
が問われます。
意識しないと、年を取るにつれて、
肌の触れ合いが減ってしまいます。
免疫力の安定はもちろん、
痛みや不安、気分、睡眠障害、
物覚えが悪くなったり、
気づきやひらめきがなくなったと感じるのは、
そもそもの
スキンシップ不足が原因かもしれません。