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小児の睡眠障害 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 循環不足 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧

小児の睡眠障害

2021.03.06 | Category: ストレス,パニック障害,マタニティー,不眠症,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,夜泣き,小児へのアプローチ,循環不足,手湿疹,発達障害,睡眠,背中の症状,薄毛,赤ちゃんへの手当て,首のコリ,首の症状,鼻つまり

最近知人に、有名な鷹の選択と言う動画を見せてもらいました。

内容はフィクションとのことでしたが、

 

リアルぽくって、感動するストーリーでした。

鷹は70年生きるとかの話で、

40年位で嘴も爪も羽も衰えた鷹は、

ある選択をすると。

そのまま死ぬか、

それとも嘴や羽や爪を壊して、新しく生まれ変わるか?

って話です。

 

でも実際は、

40年生きれたらすごいそうです。

 

 

話は変わりますが、

最近の睡眠状態はいかがですか?

私は寝付きもよく、たくさん寝るタイプなんですが、

 

草食動物のゾウの眠りはたったの3時間だそうです。

こんなんで身体がもつとは。

わたしには無理ですー。

 

トラの睡眠時間は15時間以上。

これは逆にすごい寝てますよね。

 

草食動物は肉食動物と比べて、

レム睡眠で、深い眠りが少ないみたいで。

 

ノンレム睡眠では、筋肉が弛緩してしまって、

肉体を動かすことができなくなってしまい、いざと言うとき、あわわわと、

敵から逃げれなくなってしまうというのが理由のようです。 

 

 

レム睡眠でも身体は骨格筋が弛緩して休息状態にありますが、

脳は活動しています。

ですから、夢を見ることが多いです。

 

レム睡眠は入眠してから、

2時間以内に現れます。

 

しかし、入眠から30分も経たない内にレム睡眠が現れた場合は、

うつ病、ナルコレプシー、薬物依存などが疑われます。

 この場合は炎症を見直す必要があります。
炎症があるのは整体的にいうならば、
血行不良がひどいと言うことでもありますね。
特に夜泣きというか、
小児が上手く睡眠がとれない場合は、
妊娠中からお母さんが貧血のパターンが多くみられます。
お子さんもそのまま育ちますから、成長を阻害されることも。

先ずは鉄や亜鉛やマグネシウムの欠乏を疑って、ください。

 

鉄欠乏性貧血になってると、

栄養価の高い乳児と比較して、

より多くの夜の目覚めと、

より短い総睡眠時間になってしまいます。

 

ただ鉄分の取り方は難しいです。

 

先ずは炎症が無いからどうか?

酸化してる食べ物を与えてないかどうか?

 

ここから始めることが大切です。

小麦製品や乳製品、お菓子を食べてないかどうかとかね。

 

 

因みに大人の睡眠障害にも、

鉄分不足が関与します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性炎症の原因と鉄サプリの注意

2021.02.24 | Category: めまい,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,循環不足,手湿疹,指の痛み,生理痛,甲状腺低下,疲労,痛みについて。,,睡眠,筋肉痛,糖尿病,股関節,肩こり,脳梗塞や脳卒中,腰痛,膝痛,自律神経症状,花粉症,蕁麻疹,薄毛,親指痛,起立性調節障害,足のつり,足底筋膜炎,足首不調,難聴、耳鳴り。,青アザ,頭痛,顎関節痛,風邪,首のコリ,骨粗鬆症,高血圧,鼻つまり

炎症には急性炎症と、慢性炎症があります。

 

急性炎症は見た目からも、

熱をもったり、

痛かったり、

赤くなっていたり、

腫れていたりしますから、

 

わかりやすい明らかな炎症ですが、

 

慢性炎症には、

なかなか、

自分では気づかないような小さな火が、くすぶっているような、炭火の状態です。

 

 例えば、
脂肪肝の人、

糖尿病の人、

太っている人、

歯周病がある人、

毎日のようにタバコを吸う人、

アルコール多飲の人、

腸が悪い人、

甘いものが好きな人、

小麦製品を好む人、

下剤を使う人、

鼻水や鼻詰まり、喉の違和感のある人、

睡眠不足の人、

慢性的に強いストレスにさらされている人、

マイナス思考が強い人、

遅延型アレルギーを持ってる人、

脳波がβ波の人、

 

上記の心当たりがある人は、

みんな炎症性サイトカインが放出されて、

慢性炎症の状態になる可能性があります。

 

炎症サイトカインは増えることで、

脳を「病気モード」にし、

消えない痛みやウツ状態にしてしまいます。

 

また、慢性炎症の人は、

基本的に酸欠気味で鉄分のミネラルが足りませんが、

血液検査上は、

鉄が足りないのにフェリチン(貯蔵鉄)が上昇したり、

進行すると、

赤血球の産生が抑えられてヘモグロビンの値が下がってきて貧血になったりします。

 

そのような場合、

炎症性の鉄欠乏や、

炎症性貧血の人は、

鉄のサプリを飲むのを控えた方が良いです。

 

鉄が腸からうまく吸収されず、

さらに腸の炎症につながります。

 

慢性炎症を治すには、

炎症の原因をみつけて、

 

それを解決、もしくは軽減していく必要があります。

 

慢性炎症対策は、簡単ではないですが、

出来ることから始めれば、

身体はそれに応えてくれます。

 

そして何より酸化、老化の予防にもなります。

 

先ずはもう一度、生活習慣から見直してみましょう。

 

 

 

腸内とメンタル症状と思考

2021.01.22 | Category: ひきつけ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,外反母趾,循環不足,手湿疹,毒素とは,生理痛,疲労,,睡眠,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,起立性調節障害,難聴、耳鳴り。,頭痛,顎関節痛,首のコリ,高血圧,鼻つまり

腸が悪くなると、

メンタル不調、うつ病など、こころの不調につながります。

 

精製糖やトランス脂肪酸が多い、 

オメガ3、ビタミン、ミネラルが少ないといった、

炎症につながりやすい食生活は、

腸内細菌叢の障害につながります。

 

タバコやアルコールも同様です。

 

また、肥満や抗生剤も、

腸内細菌叢の悪化の原因になります。

 

腸内細菌叢に問題がおきると、

栄養の吸収が低下したり、

食物繊維から腸内細菌がつくる短鎖脂肪酸の合成が減少してしまします。

 

短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸)は、

全身に作用して抗炎症作用を発揮しますので、

 

短鎖脂肪酸の合成低下は、

炎症リスクを高めます。

 

腸内細菌叢の障害や栄養の欠乏は、

腸の透過性を亢進させ、

腸や体の炎症につながっていきます。

腸の透過性の亢進は、

「リーキーガット」とも呼ばれますね。

 

腸の透過性の亢進は、そのまま

血液脳関門(BBB)の透過性の亢進(リーキーブレイン)にもつながり、

 

脳の炎症につながる可能性があります。(認知症や発達障害に)

 

脳の炎症は、

神経細胞の障害にもつながり、

うつ状態などメンタル不調の原因になります。

 

葉もの野菜、

亜麻仁、

アボガドなど、抗炎症食材を意識して摂るのも良いでしょう。

 

抗炎症対策に、ビタミンDや亜鉛(牛肉、牡蠣)も忘れずに。

 

そして思考の偏り。

昨日言った徳を積む行いの反対。

人やモノを大事にしない、

掃除をしない、

荷物も部屋も靴もぐちゃぐちゃ、

お金を使わない、

自分が嫌い、

何にもチャレンジしない。

そんな反対の行いをする人に対して、

 

こうでないといけないと!

逆に法律の様に思いを持ってしまうのも、

腸内の過敏性に繋がります。

 

立派なことを成し遂げた人は、

立派とは何かを知らない。

だから愛される。^ ^

ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

生き霊対策。

2021.01.21 | Category: エネルギー施術,オカルト話,ストレス,スピリチュアル,五十肩,内臓疲労,副腎疲労,坐骨神経痛,夜泣き,幻聴、幻覚の原因,循環不足,成功者の法則,霊的問題,顎関節痛,首のコリ,鼻つまり

軍事政策は明日から始まるとか?

 

それにしても、

空飛ぶ車が出来てる時代なのに、

怨みは無くならない。

 

 

 

そんな怨みに対しては、

 

 

徳を持って報いる!!

 

これは100エーカーの森の教えです。笑

 

 

簡単に言えば怨みと言うのは、

 

相手の主観であって、

勝手にであって、

偏った考えで、

それを押しつけてきている、

意念や、雰囲気、空間、

などからの現象の結果です。

 

主に心臓や膵臓にダメージが目立ちます。

 

相手の勝手な一つの考え方だから、

それを修正、

もしくは幅広く考えてもらえるようにする!

とかは、ちょいとしんどいです。

 

 

それよりも、

今近くに関わっている空間での、

人やモノを大切に扱ったり、

トイレを綺麗にしたり、

靴や、ゴミなど、整えたり、

お金を循環させたり、

自分好きになったり、

やりたい事にチャレンジしてみたり、

得よりも、損を選択したり、

 

と、

様々な徳を積んでいけば、

 

怨みを飛ばすその人とは遠くても、

巡り巡って、

生き霊対策になったりする。

 

と言う話しでした。

 

 

 

 

 

 

変わりが効かないもの。

2020.12.03 | Category: 不眠症,健康とは,内臓疲労,副腎疲労,口内炎,,坐骨神経痛,学習力アップ,寝そうの話。,循環不足,手湿疹,疲労,病気のサイン,症状の考え方,睡眠,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,薄毛,頭痛

12月に入りましたね。

寒さも出て布団が気持ち良いですねー。

 

布団と言えば?

今日は

 

過去から現在まで、

人類の仕組みとして、

 

なにを置いても大事なことについてです。

 

それは何か?

 

 

 

 

 

寝ることです。

 

何故なら、

他の何にも変わりが効かないからです。

 

 

でも、1番ないがしろにされやすく、

他の欲から来る原因により、

削られやすいものでもあります。

 

 

自己を尊重し献る感性が作れてる人は、

睡眠の邪魔になる生活や思考をしません。

 

若い内にそこに気づければ、

仕事でも勉強でも、何をしても日中の効率も向上してきますし、

例えば病気も逃げていきますね。

 

 

細菌、ウィルスからの慢性病

2020.09.24 | Category: しびれ,めまい,アルツハイマー、認知症、レビー小体,アレルギー,カンジタ菌,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不眠症,五十肩,便秘,副腎疲労,,循環不足,手湿疹,指の痛み,毒素とは,生理痛,痛風,痩せすぎ,,肩こり,脳疲労,腰痛,膝痛,自律神経症状,頭痛,顎関節痛,食について,首のコリ,首の症状,鼻つまり

慢性病に細菌やウィルスが関係している話です。

 

例えばうつ病。

 

過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか?


この謎の答えの鍵を握るのは、

ウイルス由来のたんぱく質です。

名前はシスワン。

 

これは、東京慈恵会医大の研究チームが確認されています。


このたんぱく質は

うつ病の発症リスクを大幅に高めるそうで、

慈恵医大の近藤一博教授らは長年、

疲労とウイルスの関係を調べ、

疲労が蓄積すると唾液(だえき)中に、

「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が、

急増することは突き止めていました。


HHV6は、

赤ちゃんの病気である、

突発性発疹の原因ウイルスです。

ほぼ全ての人が乳幼児期に感染し、

以降ずっと体内に潜伏感染しています。

 


普段は休眠していますが、

体が疲れるとHHV6は目覚め、

「弱った宿主から逃げだそう」と、

唾液中に出てくるそうです。

 

その一部が口から鼻へ逆流する形で、

においを感じる脳の中枢、

「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、

再感染を起こしてしまうと。

再感染してしまうと嗅球で、

「SITH(シス)1(ワン)」、

というたんぱく質が作られます。

 

この働きで、

脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、

脳細胞が死んでいくことを、

培養細胞やマウスの実験で突き止めています。

さらに、

嗅球の細胞死によって、

記憶をつかさどる海馬での、

神経再生が抑制されてしまうとも。

まとめると

過労やストレスからうつ病が発症するには、

 

過労などでHHV6が唾液に出る、

嗅球に再感染し、SITH1(たんぱく質)を作る、

SITH1(たんぱく質)によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する、


結果的に意欲減退などが起きる!

と言う感じです。


体調の悪い方や、病気の方の多くは、

化学物質や食品添加物、

農薬などなど、外から侵入してくる物質には、引っ越しなんかをしたりで

気をつけてらっしる人も増えてきましたが、

意外なことに、

自然に満ちた場所や、

エンゲル係数の高い食事療法をしている方にも病気の方は多くいます。

 

それは、
長引く慢性ストレスで、

副腎が疲弊しホルモン生産能力が低下してきた時や、

 

もしくは持続ストレスから

解放された時、

 

体内の過去に罹患した場所に細菌やウィルスが集まるからです。

 

扁桃炎なら扁桃に、膀胱炎なら膀胱に、中耳炎なら中耳に、腸炎なら腸に、

一生涯、細菌やウイルスは存在して生きますので、


その場所に、

共存した細菌やウイルスが、

細菌やウイルスが増殖し、

毒素(たんぱく質)を生産します。


さらにそれらの細菌ウイルスは既に薬に抗体を持っているので、

もう薬では殺すことはできません。

 

ずっと慢性的に咳をしている人なんかはコレですね。

 


小腸でカンジタ菌が作る毒素もタンパク質です。

小腹ぽっこりの人は注意。


ヘルペスを筆頭に、

本来、弱い細菌やウイルスが、

「ゾンビ」に変化してきています。

顔面神経麻痺、

突発性難聴、

体内の関節炎から、

慢性炎症などなど、

多くの病気の原因に耐性をもって、

細菌ウイルスが関係しています。


うつ症状やアルツハイマー病、

若年性痴ほう症などもその範疇です。

 

 

対策は?

いつも言っていり通りの生活習慣が大切です。

早寝早起き。

散歩。

食事の頻度と量。

ストレスへの考え方。

身体への適度な圧刺激。

 

まず、小麦や乳製品を減らすことから始めもしょう。

 

 

 

 

幸せホルモンと副腎疲労。

2020.09.12 | Category: アレルギー,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,副腎疲労,口内炎,,循環不足,成功者の法則,手湿疹,痩せすぎ,睡眠,脳疲労,自律神経症状,薄毛,認知症,起立性調節障害,頭痛,鼻つまり

脳科学的には、

幸せを感じる結果は身体に作用する

ホルモンです。

 

例えば、現在人が大好きなのが、

やる気によるドーパミン。

 

これは目標を達成したり、

プロジェクトに成功したり、

スポーツで優勝したり、

大金を手に入れたり、

仕事で昇進したりなど、

達成感や高揚感、ドキドキ、わくわく、

いわゆる成功をした時にでる、

報酬系のホルモンです。

 

 

 

 

もう一つは、

昔の日本人が大切にしていた、

繋がりで感じるホルモン。

オキシトシンです。

 

夫婦や恋人、友達や、パートナー、

信頼できる人などと、一緒に過ごしたり、

スキンシップをとったりされたり、

コミニュケーション交流、

人に親切にしたり、されたり、

社会貢献や、遊び、感謝など、

ありがとうございましたと、笑顔で

言葉を使う場所でたくさん分泌されます。

 

 

最後は人生に幸せを感じている人が良い多いホルモン。

セロトニンです。

 

これは、散歩中に風を感じたり、天気を味わったり、花に見惚れたり、と、

やすらぎや、癒し、気分を些細なことから味わう時に分泌されやすいです。

 

 

 

現在人はどちらかといえば、

ドーパミン刺激に慣れ過ぎてしまい、

刺激の小さなこのセロトニンが少ないですね。

 

 

セロトニンが少ないと、

不安や心配、イライラ、嫌な事を思い出したり、考えたり、落ち着きがなくなり、

いわゆるネガティブな思考になってしまいます。

 

隣の人と相応になりたい、

お金持ちになりたい、

楽して暮らしたい、

豪邸に住みたい、

などはすべてドーパミン的原動力です。

 

働きすぎて身体を壊してしまう人や、

認められたくて、頑張りすぎてしまう人、

追い込んでしまう人、期待に応えようとしてしまう人。断れない人。

もドーパミンで副腎疲労になってることに気づけません。

 

ドーパミンは、そのまま不眠につながりやすいです。

目覚め、興奮をおこしますからね。

 

先ずは夜更かしからやめていきましょう。

 

 

 

 

 

気温差によっての体調不良

2020.02.15 | Category: ストレス,内臓疲労,副腎疲労,循環不足,歪み,症状の考え方,自律神経症状

今年は気温差が激しい春ですね。

 

気温差は身体へ、見えないストレスとなり、身体の調子を崩しやすくします。

そこから物事への意欲や集中力が落ちるといったことは、

誰しも日常的に経験しうることだと思いますが、

 

この気温差は、もともとから副腎に疲労がある方や自律神経の不安定な方には結構きついです。

 

温度差による緊張から、

理由もわからない自分への罪悪感や、

悲しみ感情、人からの否定的感情など、

嫌なことが起こったわけでもないのに、

感じやすくなる。

 

そのまま仕事も学校も、社会活動を休みたくなりやすいです。

 

これは私達の身体をささえる、

神経、内分泌、免疫といった、

機能の恒常性の結果でもあります。

 

複雑な生体機能を維持していくために、

必要となっておこるわけですね。

 

これらを解決していくには、

やはりまずは体力が必要です。

 

体力とはエネルギーの循環のことになります。

 

要するに、

食べたものを消化吸収できて、

ちゃんと燃焼させて、

排泄できているか?

ということです。

 

栄養療法はやっている方で何年も変化が無い方には、

この消化吸収できているか?が疑問になるわけです。

 

それらは、内臓と自律神経の働きによって行われます。

 

この働きを良くするために、

背骨へのアプローチが必須になるわけです。

 

細胞の歪みへ

2019.07.25 | Category: 循環不足

では、細胞の歪みとは?

 

こちらは、食事や環境が大きく関わります。

食事時間や、

食内容の生活が乱れて、

添加物が増えたり、

環境汚染などの影響により、

 

身体の中の細胞に毒素が溜まると、

ミネラルのバランスや、ビタミンをたくさん使うことになり、栄養の失調が起こります。

 

細胞膜の働きは悪くなり、代謝は落ち、

姿勢も丸くなり、

呼吸が浅くなります。

 

また、食べものや飲み水により、

老化の原因として言われている酸化現象や、糖化現象も増えます。

 

そうなると、細胞のミトコンドリア機能も下がり、元気が無くなり身体を修復させる代謝が悪くなります。

 

このことから寝不足が続き、

 

慢性疲労の原因となりますね。

 

呼吸を変える整体技術だけでなく、

栄養の取り方に対する姿勢、

 

 

それにもアプローチをすることが必要な時代かなと思います。

 

 

 

身体の歪みを整える意義

2019.07.24 | Category: 循環不足

身体に起こる慢性症状のほとんどの原因の一つには、

細胞のエネルギー不足があります。

 

 

エネルギーを作るには大きく、

 

消化器を使ってつくる、

糖の代謝でつくる、

ホルモンを生産してつくる、

 

の三つがあります。

 

これらが上手くいかないとエネルギーはつくれません。

 

エネルギーが作れない理由はたくさんありますが、

 

整体では、

身体の歪みと、細胞の歪みに着目します。

 

身体の歪みは、

生活習慣などによって、

例えば、

姿勢の癖や、疲労の蓄積、ストレスの過多などによって、

身体は歪みバランスを崩します。

 

バランスが崩れてしまうと、血管やリンパ管などの体液の流れも滞り、

 

細胞に栄養、エネルギーが流れなくなります。

 

流れない部分ほど、代謝が悪くなり、冷えて硬くなります。

 

そうなると、食事の栄養の消化吸収は低下したり、ホルモンの生産性が落ちたり、

睡眠の質が落ち、

不足になりますます不調へつながります。

 

それは時として、肩こりや頭痛、腰痛などの形として、現れます。