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気温差によっての体調不良 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 循環不足 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 5の記事一覧

気温差によっての体調不良

2020.02.15 | Category: ストレス,内臓疲労,副腎疲労,循環不足,歪み,症状の考え方,自律神経症状

今年は気温差が激しい春ですね。

 

気温差は身体へ、見えないストレスとなり、身体の調子を崩しやすくします。

そこから物事への意欲や集中力が落ちるといったことは、

誰しも日常的に経験しうることだと思いますが、

 

この気温差は、もともとから副腎に疲労がある方や自律神経の不安定な方には結構きついです。

 

温度差による緊張から、

理由もわからない自分への罪悪感や、

悲しみ感情、人からの否定的感情など、

嫌なことが起こったわけでもないのに、

感じやすくなる。

 

そのまま仕事も学校も、社会活動を休みたくなりやすいです。

 

これは私達の身体をささえる、

神経、内分泌、免疫といった、

機能の恒常性の結果でもあります。

 

複雑な生体機能を維持していくために、

必要となっておこるわけですね。

 

これらを解決していくには、

やはりまずは体力が必要です。

 

体力とはエネルギーの循環のことになります。

 

要するに、

食べたものを消化吸収できて、

ちゃんと燃焼させて、

排泄できているか?

ということです。

 

栄養療法はやっている方で何年も変化が無い方には、

この消化吸収できているか?が疑問になるわけです。

 

それらは、内臓と自律神経の働きによって行われます。

 

この働きを良くするために、

背骨へのアプローチが必須になるわけです。

 

細胞の歪みへ

2019.07.25 | Category: 循環不足

では、細胞の歪みとは?

 

こちらは、食事や環境が大きく関わります。

食事時間や、

食内容の生活が乱れて、

添加物が増えたり、

環境汚染などの影響により、

 

身体の中の細胞に毒素が溜まると、

ミネラルのバランスや、ビタミンをたくさん使うことになり、栄養の失調が起こります。

 

細胞膜の働きは悪くなり、代謝は落ち、

姿勢も丸くなり、

呼吸が浅くなります。

 

また、食べものや飲み水により、

老化の原因として言われている酸化現象や、糖化現象も増えます。

 

そうなると、細胞のミトコンドリア機能も下がり、元気が無くなり身体を修復させる代謝が悪くなります。

 

このことから寝不足が続き、

 

慢性疲労の原因となりますね。

 

呼吸を変える整体技術だけでなく、

栄養の取り方に対する姿勢、

 

 

それにもアプローチをすることが必要な時代かなと思います。

 

 

 

身体の歪みを整える意義

2019.07.24 | Category: 循環不足

身体に起こる慢性症状のほとんどの原因の一つには、

細胞のエネルギー不足があります。

 

 

エネルギーを作るには大きく、

 

消化器を使ってつくる、

糖の代謝でつくる、

ホルモンを生産してつくる、

 

の三つがあります。

 

これらが上手くいかないとエネルギーはつくれません。

 

エネルギーが作れない理由はたくさんありますが、

 

整体では、

身体の歪みと、細胞の歪みに着目します。

 

身体の歪みは、

生活習慣などによって、

例えば、

姿勢の癖や、疲労の蓄積、ストレスの過多などによって、

身体は歪みバランスを崩します。

 

バランスが崩れてしまうと、血管やリンパ管などの体液の流れも滞り、

 

細胞に栄養、エネルギーが流れなくなります。

 

流れない部分ほど、代謝が悪くなり、冷えて硬くなります。

 

そうなると、食事の栄養の消化吸収は低下したり、ホルモンの生産性が落ちたり、

睡眠の質が落ち、

不足になりますます不調へつながります。

 

それは時として、肩こりや頭痛、腰痛などの形として、現れます。