Blog記事一覧 > 院長の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 9の記事一覧
以前自然から離れると
病気になる話をしましたが、
特に
私は武術指導の際、
弟子の方々にはなるべく自然に触れるように伝えています。
遠くの水平線を眺めたり、
山で土や木の匂いを嗅いだり、
日陰で日光を感じたり。
特に海では学ぶことが多く、
ただ波の動きを見たり、
音を聞いていたり、
砂浜を歩くだけでも
身体には目には見えない変化が起こっています。
(たくさんの秘伝が隠れている。)
もちろん街のなかでも、
風を感じたり、
雨飛沫を聞いたり
公園で日向ぼっこをしたり、
空を見上げたりするだけでも良いです。
色々な理由がありますが、
人は先ず使わなくなった
五感から衰えるからなんです。
五感のなかでも重要視しているのは、
脳にダイレクトにつながっている
嗅覚です。
整体の際でもクライアントの臭いで、
色々な情報がわかります。
人は基本的には
嗅覚、
聴覚、
視覚、
触覚、
味覚、
の順に、
気づかないまま少しずつ
衰えていきます。
私が二十歳の頃していた山籠りでは、
まさに嗅覚と聴覚がものすごく敏感になっていました。
獣臭や、足音で
野生の動物が近い事を感じとったり、
水の流れ場所を嗅ぎ分けたりする為です。
暗闇なんかでは、
視覚はあまり当てにならず、
特に嗅覚と聴覚、
肌感覚も大切にしていました。
そんな五感ですが、
栄養からのエネルギー不足や、
運動不足からの代謝不全からも
もちろん衰えます。
ですが、
自然を大切にすることで、
まだまだ甦るチャンスはあります。
コロちゃんの理由で動きが取れないと言い訳せずに、
こんな時こそ、
密も避けれる自然へ行ってみては?^ ^
大阪十三にも、
緊急事態宣言が解除され、
マンボウに戻り、
居酒屋や商店街に活気が出てきました。
お酒は2人まで90分ってのは、
よくわかりませんが。
今日はカウンセリングで、
よくあるある話をします。
結婚し、
子供ができた時の
男性にあるある話です。
大抵、真面目で素敵な男性は、
経済的に成功しておきたいと、
必死で頑張ってしまいます。
必死で頑張ってる時の身体は、
ホルモンで動いてます。
エネルギーを作って動くには、時間がかかり、すぐに作業に取り組めないからです。
で、
ホルモンもそのうち出なくなり、
副腎に負担がかかり、
ウツや疲労感、眩暈やダルさなど、
何らかの理由で動けなくなります。
私はこんな時に、
頑張らずに計画を立てて下さいと言います。
この場合の
頑張るというのは、
寝ないで、食べないで、休まないで、
予定表、時間いっぱい一杯、
無理してでも、
やりたくないことでも、
上手くいかないことでも、
辛いことでも、
やらないといけない!
しかも、早く!速く!はやく!
と、思ってやっている状態を指します。
エネルギーで生きると言うのは、
今の自分に無理はなくて、
まあまあ簡単にできることからやり、
上手くいくにはどうしたら良いか?
とりあえず、色々と試してみたりする余裕を保ち、
過程を楽しんでやる。
ということです。
ちなみに、
頑張って手に入れたものは、
大抵が自分の身に余るものになります。
だから、
いくら頑張っても幸せを感じれない。
虚しいとなるのです。
それだけでなく、
身に余るものは、周囲にまでも、
歪を生じさせます。
家族が病気になったり、
交通事故にあったり、
子供に問題が発生したり、
友人と破局したり。
これは簡単な実験で分かります。
お部屋で、
容量が500CCの普通のコップに、
2リットルのバケツに一杯の水を、
早く早くと、
一気に注ぎ込んでみましょう!
どうなるでしょう?
結局、
コップの中には、
水は半分も入らないです。
ほとんど、溢れてしまいます。
しかも、
溢れた水は、
辺りを水浸しにしてしまいます。
このように、
頑張って早く早くと手に入れたものは、
最終的には、
自分の手元にも多くのものを残してはくれません。
それだけでなく、
周囲にも悪影響を及ぼしてしまうのです。
等身大のに生きる。
これがエネルギー循環の生きかた。
自分も幸せを感じれますし、
自分の周囲の人たちにも、幸せを分け与えることができます。
コップに水を少しずつ注ぎます。
するとやがて、コップは水で満たされます。
入りきれない水はゆとりとして残り、
必要とするコップに注ぐ余裕ができます。
沖縄の梅雨もいよいよ明けるかな。
なかなか今年は長いですねー。
あまり知られていませんが、
琉球諸島には全部で、
6つの言語(奄美語、国頭語、沖縄語、宮古語、八重山語、与那国語)、
があるそうです。
例えば、
「美しい」のことを沖縄本島では「ちゅら」と言いますが、
与那国では「あーびゃん」となりますので、いわゆる「方言」ではなく、
まったく「別の言語」として言語学の世界では考えられてるそうです。
「ありがとう」を沖縄本島で、
「(いっぺー)にふぇーでーびる」、
石垣島では「にーふあいゆー」、
与那国では「あらーぐふがらっさ」、
鹿児島県に属する、
奄美大島では「ありがっさまりょーたー」となり、
別の国の言語といっても差し支えないほど、
異なりますが、
いまや日常生活で聞くことはほとんどないみたいですね。
沖縄には限りませんが、
海では色々なことを学べます。
例えば波の流れに飲み込まれた際には、
慌てて暴れると溺れてしまいますね。
自分の力を超えたモノに関わった時には静かにそっと力を抜くと、身体は勝手に浮いていきます。
本来の身体の奥底には、
水に浮くための道理が備わっていることがわかります。
そして、
それは武術においても、
健康においても、
人生においても、
備わっている道理なんですよね。
頭ではわかるかも知れませんが、
わかったつもりは恐いです。
実際に自然の中で身体を使い味わう事で、
日々、
積み重ねていくことで、
道理は血となり肉となります。
ただいま沖縄県で研修中です。
大自然を生かして身体の使い方を学びます。
天気予報では雨降りでしたが、
幸い雨は夜だけで、
薄い曇り空が続き熱中症対策もいらない、
丁度良い空気になりました。
そして、
1945年6月23日は沖縄では、
沖縄戦の組織的戦争の終戦の日で
今日は沖縄県限定の公休日になってます。
沖縄には、もともと縄文人が最終的に移動した場でもあると、
とある文書には書いてあります。
地元の皆さんはとてもフレンドリーで、
たくさん話しかけてくださります。
ただ、アメリカン的な雰囲気もあり、
私みたいな自己主張の控えめな人間は、
こちらの環境では、なかなか無駄に気を使い過ぎてるのかなと言う感じもしました。
言語でない、
非言語のコミュケーションといえば、
ボディータッチ。
非言語のスキンシップは、
人にもよりますが、
大抵は私たちを温かな気持ちにしてくれます。
そして身体を通して情緒を安定させてくれます。
例えば、子供なんかには、
抱っこ〜と必要とされる行為ですね。
触るというのは、
成長の過程で、発達に物凄く影響します。
感情はもちろんですが、
脳全体の発達に欠かせません。
脳が大きく発達した哺乳類ほど、母乳が薄くなっていくそうです。
その理由として、
濃度が薄ければ、
それだけ多くの授乳が必要になります。
1日に数十回は抱きしめる。
ウサギなんかは、
1日たった1回の授乳で良いそうです。
そしてスキンシップは、
大人でも脳の発達やホルモン、神経作用に大きく影響を与えます。
脳麻痺などで四肢に障害を負った人のリハビリテーションでは、
必ず障害を負った四肢からマッサージをおこないます。
四肢にマッサージをするのは、
自律神経、末梢神経を返して、
脳が活性化するからです。
体からの刺激によって脳は発達します。
体からの刺激に応える形で脳は発達します。
体からの刺激がなければ、脳は発達しないのです。
どうなりたいか、
どんな刺激をインプットさせるのか、
が問われます。
意識しないと、年を取るにつれて、
肌の触れ合いが減ってしまいます。
免疫力の安定はもちろん、
痛みや不安、気分、睡眠障害、
物覚えが悪くなったり、
気づきやひらめきがなくなったと感じるのは、
そもそもの
スキンシップ不足が原因かもしれません。
世の中の教えというか、
当たり前となっているものには、
逆にこそ秘訣があると、
いうことが隠れてあります。
よく言われるのは、
孤独感や悲しみは良くないものだと言う考え。
これ、実は違います。
孤独感や悲しみはあなたを幸せにしてくれる素材です。
孤独や悲しみがどんな素敵な愛を呼び込むために用意されたのか?の視点がないだけなんです。
また、
これもコンビニやお店で多いですが、
あなたがお金を払う側だから、
相手に対して偉そうにする。
ワガママを言う。
これも違います。
本当は、
払う側になったとき程、
相手を尊重した行動を取るのが、
素敵な流れや、
幸せな人生を呼びこむ選択になります。
ほとんどの方は、
自分が貰う側になった時に、
会社員や、経営者になっている時に、
相手に一生懸命になったり、
自分の時間や、
気持ち身体を犠牲にしてしまうのが、
当然の様に、仕方ないと選択されていると思います。
でも、これも逆です。
そんな選択をしていると、
脳梗塞なんかを呼び込んでしまいます。
貰う側だからこそ、
無理して貰おうとしないから、
自分を大事にしているから、
相手に尊重され、
上手く関係性が行くのですね。
心当たりが、ある方は騙されたと思って、
行動してみてください。
こんにちは、
先日、初めてマスクして下さいと、
とあるセミナー会場で言われました。
私は基本的に何処でもノーマスクです。
無症状ですし、
何より無口で喋りませんし。
そしてマスクは人権の問題もありますので、
普段ならそれを説明するのですが、
セミナーの先生の顔を立て、
スカスカのマスクをつけさせて頂きました。
日本社会全体の「圧力」は。
同じであれ!
って好きですね。
凄い圧力を感じてる人がほとんどではないですか?
反発分子には、
どんな手を使っても構わないと!
いうくらいの勢いで叩き潰すマスメディア。
医療従事者に感謝をしよう!
これもそうです。
感染対策だけでなく、
モンスター、
クレーマーと化した大衆の気分を、
なだめることに、
ストレスフルになりながら、
ピリピリしてるのは、
じつは
医療従事者だけではないです。。。
よう〜く考えて貰うと、、
そもそも一番戦ってるのは、
そう、
私たちの36兆の細胞でしょう。
その36兆の細胞にいい選択をしていますか?
と言う質問というか、
という視点を持つことが、
めっちゃ大事でしょう。
健康のために、予防のためにと、
やっているその行動は、
マスクを含めて、
本当に36兆の細胞は喜んでいますか??
正直、
マスクなんてまったく身体が喜んでないです。
頭は重くなってるし、
肩は硬い、
横隔膜は収縮して、
はっきり言ってイジメです。
身体と会話するというのが、
基本的な習慣となってくると、
身体の喜ぶ選択をとるのが当たり前になります。
身体よりも、
「他の人と軋轢を生まない生き方」、
を選択すると、
体調悪くなるのは、
過去に膨大なケースで沢山見てきました。
ウイルスがどうとかよりも、
ウイルスをちゃんと怖がってるかどうか?
の態度を、
不思議と問われる社会。
茶番に付き合い人生を無駄にするのも、
政治家が変な人ばかりでも、
IOCに馬鹿にされても、
それでも、
自分は従う側だからって、
他人軸で生きてないで、
そろそろ
主体性を取り戻す事を試されてますよ!
窒息しそうなマスクも、
手荒れし免疫下げる消毒も、
人と会えなくなって文化が廃れるソーシャルディスタンスも、
街が死んでいく営業自粛も、
私にはいらないです。
応援したい店には行き、
会いたい人に会い、
行きたいとこへ行く。
正解はわかないですが、
場と時に合わせて臨機応変、
私はその時々の主体性を尊重します。
各自の主体性ある自由ですね〜。
物事には流れがありますが、
多くの人がすぐに結果を求めます。
すぐに結果が欲しい、
短期間で自分を変えたい、
楽して人生を良くしたいと考えています。
意識がそのように出来ているのもありますが、
できるだけ面倒なことはしたくない、
映画の魔法のようにパッと、
人生が好転すればいいのにと、
考えたことはありますか?
誰もが一度は、
このような願望を抱いたことがあるのではないでしょうか?
実際、
すぐに結果が変わるかのような、
情報は沢山ありますよね。
例えば書店に行けば、
人生を一瞬で変えるとか、
ハッピーになれるとかを
感じさせてくれるタイトルの本や、
最近ならば、
インターネットで検索すれば、
そう思わせてくれるホームページも、
簡単に見つけることはできるでしょう。
またテレビやニュースなどでも、
何かをきっかけに、
すぐに人生が好転したかのように
見える人や芸能人が紹介されたりもしています。
ですが、
残念ながら、
実際は、
それまでに、
実に長い積み重ねがあるのです。
ドラマチックな部分ばかりが、
クローズアップされますし、
刺激的で、劇的な部分ばかりを見ようと、
意識は引っ張っていきますが、
何よりそんなエピソードの方が、
多くの人を惹きつけるのは、
わかってるんですが、
それはあくまでもエンタメなんですよね。
そう、
無意識では、
一瞬で人生が変わることはないのも、
何となくでも、
実はわかっているはずなんです。
メンタル療法には、
確かに人生を好転させる力、
病気を改善させる力があります。
心理スキルを磨き、
自分の心を
自分でマネジメントできるようになれば、
欲しい結果を得る可能性は、
必然的に高まります。
ただし、
それは一瞬で、
人生をバラ色ハッピーにするわけではありません。
1 ヶ月で訪れる人もいれば、
3 ヶ月で訪れる人もいますし、
半年、2年、
10年と、下手すれば90年とか、
かかる人もいます。
その違いは、
真剣さ、本気さ、信じ込み、
そして何より、
過去の経験や、
毎日の積み重ねの違いであって、
その人の能力の違いではありません。
それに、スキルを
身につければ未来永劫全てが、
好転するわけでもありません。
常に自分にとって困難に思える壁が、
反力としての地球に住んでいる以上、
待っています。
ですので、結局は、
何かを変えたいと思うのなら、
自分を磨き続けるしかありません。
長期的にトレーニングをしてコツコツと、
地道に、
自分を変えていこうするやり方が、
どうしても倦厭されがちですが、
コツコツと鍛錬を続けた先にだけ、
今までとは違う世界が広がっているのですよね。
ヒプノセラピーとかで、前世に行こうが、
インナーチャイルドの過去の傷を抱きしめようが、
地道の無い人には効きません。
地に足をつけて、歩く!
これが、秘伝なんですよ。
外見は、言葉の無い表現でもあります。
だから中身の外側でもあります。
すなわち、
性格は「顔」に出て
生活は「体型」に出て
本音は「仕草」に出て、
感情は「声」に出て、
センスは「服」に出て、
美意識は「爪」に出て、
清潔感は「髪」に出て、
落ち着きのなさは「足」に出て、
って話なんですが、
年齢が上がれば、
外見もなかなか変化しなくなりますね。
若い頃は髪型も体型も、
外見はコロコロと、
大きくも変化させれてましたが。
40代を越えると、
固定概念や、
安定が出来てきますから、
なかなか変わりません。
そして、
大切なあなたの症状ですが、
これも自分の無意識の現れだとも言われます。
自分からの声なんです。
声だから、
言葉に翻訳しやすい時もあれば、
わかっていても、
言葉に出来ない、
翻訳を伝えられない時もあります。
無意識は言葉にならない部分が、
大多数を占めます。
でも、
翻訳するには
言葉になっちゃうんです。
この言葉にした瞬間に、
なんとも大事な、
言葉にならないものが抜けてしまいます。
そしてこの言葉にならないものは、
感覚でしか捉えられないもので。
これが無意識。
だから私は、
いつからか言葉で、
患者さんに伝えられなくても、
とりあえず私が身体の声を無意識で聞いてあげれたら、
それは言葉の無い会話だけど、
それが
いいなと思っています。
身体の事を説明しない時には、
出来ない、
しない、
理由があるわけです。^ ^
明後日の予定だった、
グレートリセッ◯についてのダボ◯会議は延期になったみたいですね。
にしても、
小学校では死者もでているのに、
相変わらず日中14時でもマスクさせて体育させてますね。
先生の立場もありますし、
親の立場、
子供の立場、
色々ありますから、
中庸を保っていましたが、
ちょっと、さすがに、普通に暑すぎませんか?
また、
ワクチ◯についても、
死者はもちろん、
重症反応者は、、
実際のコロ◯の患者さんよりも目立って、
身近に現れてきちゃいました。
つい先日も、当院の患者さんのお兄さんが、
接種した3時間後に白目になり倒れ、
三日間意識不明に。
助産師の患者さんの同僚は、
接種後1ヶ月も経っても、
まだ仕事に復帰出来てなかったり。
近所の内科に、
TVに煽られ、友人に同調し、
良かれと思って、
朝から並んで、
自ら進んで打ちに行かれてますが、
副反応だけでなく、
打たれた方が、
打たれてない方と一緒にいるだけで、
若いこれからの、
妊活中の方の、
妊娠に必要なタンパク質を
作れない身体にする可能性もある情報も、
ファイザー社の資料から見つかっていますが、
ご存知でしょうか?
ご存知な上で自分で考え決断されてるならば、何も言う事はありませんが、
偏りはあまり好きではありませんが、
高齢者の方々には、
TVで極端に一方的な思考が偏りがちですから、
少しだけ、
違う目線の動画を、紹介します。
上記は
グレー◯リセットについて、
世界的な流れの動画です。
今の世界の流れについて、
改めて中庸に立てるように、
一度見ておかれることをオススメします。
ただ以前から言っているように、
SNS、これをそのまま信じるというよりは、
現実の違和感と照らし合わせながら、
より暮らしやすくしていく為の
考える材料になればと思います。
見れない方はメールで直接送りますから、
問い合わせ下さい。^o^
もう、雨降りかと思いきや、
夏のごとき暑さがやってきてますね。
2年前のこの時期には、
灼熱で開催されるオリンピックを危惧し、
確か、
打ち水が良いんだ!
などと議論されていましたが、
なんことない、
今では過去の話になりました。
それどころか、
数週間後の未来も見えない、
不安定な時代に誰もが生きています。
オリンピックはやる方向に傾きましたが。
ワクチン含め、
とりあえず、
賛成や反対ではなく、
柔軟でいることが、
唯一の正解なるのかなと思うこの頃です。
また、
去年のコロナ騒動から、
SNSにハマっているお父さん、お母さん方が多い様に感じます。
テレビは信じられない。
だから?
SNSなら信じられる?
信じる媒体は
どちらでも良いのですが、
ここで大切なのは、やはり目的です。
テレビもSNSも知らないことを知れるのが、
元々のありようでした。
昔は瓦版から、
新聞、
ラジオ、
と、
情報を仕入れて、
世の中を知っていくと言う形ですね。
知ることは大切なんですが、
何のために知るんですか?
が抜けてしまうと、
テレビだったら、コロナ脳、
SNSだったら、陰謀脳、
って言われてしまう状態に、
なってしまいますよ。
そんな事を言ってしまうと、
生きるために知るんだと言われそうですが、
生きていくために必要な情報なのか?
見直してみるのも大切です。
もちろん、趣味や楽しみであっても、
そうでは無くて、
本気でコロナ世界を変える気で動いてはるであっても、
先ずは世界の縮小図である家庭から、
平和を目指してみませんか?
SNSに目をやる時間を、
家庭に目をやる時間に変えてみませんか?
世界はあなたの写し鏡というでしょ?
周りを見渡せば
壁も床もホコリまみれ、
服もぐちゃぐちゃに、
お布団も湿気ていて、
食事は宅配。
外はマスクで世界が生きにくい、
混沌としているというのなら、
それはあなたがそう作りだしているのかも知れませんよ。
同じ時代に生きているのに、
周りは気にせずに、
面白く、平和で生きている人たちもいるんです。
事実として、
コロナの世界がおかしいのも充分理解できますし、
新たなインフルエンザみたいな症状が施設等で、でている事も理解できます。
しかし、
どちらにしても、
子供に当たったり、
奥さんや、旦那さんに、
不機嫌になったり、
するようなら、、、
一度テレビ、SNSから離れて、
目の前の現実から平和にしていきませんか?
コロナ対策のつもりが、
陰謀を阻止するつもりが、
家庭が不安定になって、
実は、良かれと思っている行動が、
逆に協力しているかも知れませんよ?
改めて、
自分は平和ですか?
家庭は平和ですか?
周りの環境は平和ですか?
お父さん、
お母さん方が
行動をされている事は素晴らしいです。
私も応援していきたいです。
しかし、
そんなあなたが、
イライラしているのならば、
ご機嫌でないならば、
それが答えです。
そこから改めてみましょう。