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限界を超えるには? | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 院長の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 20の記事一覧

限界を超えるには?

2015.12.25 | Category: 院長の考え方

勉強にしろ、スポーツにしろ、

仕事にしろ、もっと能力を発揮したい!と思った場合、限界を超えるという問題が浮かびあがります。

その限界とは、どこに置くべきでしょうか?

昔、スポーツ心理学の勉強で、

自分の能力を発揮したい場合は、

自分にある程度プレッシャーを与えた方が伸びる。だから、

追い込む事で、自分の力を知る事ができます。

そのためには期限をつける事です。

と、学びましたが。

それが出来るのは、

それを楽しいと思える方であり、

そう思えない人にとっては、結構辛い人生になってしまいます。

楽しいと思える事は一人一人違います。

私が限界を超えたい場合は、

とりあえず、継続します。

継続は楽しくないと続きにくいので。

そして継続した事は、

ある一定の量を超えた時に、

質へと変わり、

気がついた時には以前の限界を超えていた!という事を

私も経験しています。

あなたが、継続している事はありますか?

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

なんとかなる!

2015.12.24 | Category: その他,院長の考え方

当院には、癌の方や膠原病、アルツハイマーの方など、
様々な悩みをお持ちの方も紹介で来院されます。

全ての方を手技だけで施術できれば理想なのですが、
実際、この次元の構造上、それだけでは無理があります。

その様な方には、自宅で使える整体器具やサプリメントなどの提供もしています。が、

私の説明下手も手伝ってか、
それらの提供させてあげられずに終わることもあります。

しかし、長い目で見た場合、
やはり信用して試して頂いた方には
結果がついてることが、わかります。

どうか本気で、なんとかしたいと御考えの方は相談してみて下さい。

ただし本音でぶつかって来てください。

 

なんとかなります。(^ ^)

 

仕事の美学?

2015.11.25 | Category: 院長の考え方

仕事を楽しんでらしゃる方には
仕事の美学があります。

例えば、それをやってしまったら、自分の仕事とは言えない譲れないラインがある。

どんなに金銭的な見返りや条件が良くても、やりたくない仕事がある。

比べられたくない人や、絶対に一緒にしてほしくない人たちがいる。

それが美学、美意識、美的感覚となり
ホンモノの仕事の誇り(プライド)として
随所に宿りだします。

私でいえば、ただ強く揉んで欲しいとか、
施術時間は長くして欲しいとか。
お金払ってるんだから、さっさと楽にしろという方への施術。
これは仕事としては、
私の時間と、お客さんの身体が、かわいそうですから、
したくありません。

比べられたくない人は特にいないかな?
笑。

礼儀のない方はお断りします。

2015.11.17 | Category: 当院の特徴,院長の考え方

たまーに。初めて来られる方の中には、

病院や、他の整骨院に行ってもまったく変化が、無かった症状を、

なんと、一回で凄くスッキリして治して貰えて当然という態度や言葉使いをされますが。

はっきり言って無理です。

痛みを誤魔化したいなら、痛み止めの注射や薬をお使い下さい。

刺激が欲しいなら、リラクゼーションマッサージや、マシーンをお使い下さい。

当院では痛みや症状は追いかけません。

あくまで指標として検査はしますが。

その症状を起こしているそもそもの問題に

アプローチします。

ですから、その距離や深さが手前にある問題だったら、

一度で楽になるはありえますが、

何年も、何十年も当たり前に、

散々無茶して、もしくは無茶していた事にも気づかず、疲労は究極にたまり、あっちもこっちも、症状が出てる。

寝ても疲れが取れない様な方が、一回で良くなる事は、難しいでしょう。

すこしでも変化があれば、そこでどれだけ感動できるかで治り方は違ってきます。

なぜなら、治していくのは、私や医療人ではなく、あなたの身体だからです。

身体は精神にもかなり関わっています。

ですから、身体が良い状態に少しでも変化する事で、ちゃんとそれを認めると、結果、いつの間にか症状が治っています。

私はあなたの身体の施術を、お手伝いする事しかできないのです。

と、いう事で、

子供なら、しつけれますが、

大人の方で、

横柄な態度をとったり、

乱暴な言葉使いをされる方は、

または施術の考え方に協力できない方は、

お互いの為に、申し訳ありませんが、

診察はお断りさせていただきます。m(._.)m

 

 

相手に必要な刺激。

2015.11.09 | Category: 院長の考え方

先日、とある先生との施術会話の中で、

どうしてあなたはもっとお客を、人間を信じてあげれないのか?と言われてしまいました。

それはどういう事かと言いますと、

私はお客を良くしたいとの思いが強くなりすぎて、まだアプローチし過ぎだという事でした。

確かに、セミナーや、勉強会で様々な施術法を学び、理論的に整体をしていましたが、

もっともっとやってあげないと、

少しでも疲労を取ってあげようと、

人間の回復する力を舐めてたというか、

少し傲慢と言うか、

人の身体の反応をまだまだ信用してなかった結果、

必要以上の接触をしていました。

わかっていたのですが、

生命力や自然治癒力を尊重しきれてなかった。(遠隔施術なんて触りもしなくても治癒が始まることを知ってたのに。)

お客さんの身体を信用しきれてなかった感があったんだと思います。

相手が欲してるものは与えない。(症状)

相手が必要なものを与えよ。(状態)

と、いう事で、

これからは、更に!要望がない限りは、なるべく身体の声を更に優先させた施術を行っていきたいと思います。

 

お陰様です。

循環はもっとも基本的な考え方。

2015.11.08 | Category: 健康とは,院長の考え方

身体が冷えると、なんだか、

心も冷たくなって、動きも鈍くなりやすい。

体が緊張して固まってくると、

考えも固まって、行動範囲も人間関係も固定されてくる傾向がある。

体の循環が悪いと?

体調も悪くなり、運のめぐりも悪くなる。

だからこそ意識しするのは、循環。

首、手先、
足元を温めて。

考え過ぎず、力を抜いてリラックして。

循環を良くしてくれる整体を受けて。

血水気のめぐりを良くすれば!

自然と個性(オリジナリティ)が発揮されて

考え方、感じ方、働き方と、人との関わり方が変わっていく。

三次元のこの世界では循環がキーワード。

 

夢?

2015.10.06 | Category: 院長の考え方

怖い夢をみたとか、
夢占い的にあまり良い夢ではないみたい、とか、
色々ありますが、
それに一喜一憂してる方がいました。

夢はどうしようもなく、現れていきます。

現実も実は夢と同じく、ただ現れています。

荘子という偉い人が、
夢で蝶々になる夢をみて、
私が夢を見ているのか、
蝶々がみてる夢が今の私なのか?
どちらが正しいかはわらないと生涯
悩んだらしいです。

まぁ、その方いわく、現実は幻で、夢だと主張されて
たんですが。

夢だとしても、夢じゃなかったとしても、
現実だと認識している。

だから、夢をみていてもその中ではそれが現実。

そんなもんだから、あまり、気をわずに生きていきましよょうね。(^-^)/

心に平安を得るには

2015.10.01 | Category: 院長の考え方

最近目にした本にこんな事が書いてありました、

人はまず、自分が、救われようとする。
自分が先に利益を取ろうとする。
自分が先に対岸に渡ろうとする。
人を押しのけ、
人をふみつけ、けとばしてでも、
自分が先に行こうとする。
しかし、心に平安を得るには、その妄執を
断ち切る事が大切になる。
人生の豊かさはそのこだわりの先にある。
正法眼蔵より。

まぁ、そうなんでしょうね。
でも、なかなか、難しいですよね。
何故なら、もとから本当は、自分なんていないのですから^ ^

メガネを外すと見える世界

2015.09.21 | Category: 院長の考え方

9月に入ってから、メガネを外しています。
学校では視力とは?カメラのレンズみたいなもので、
悪くなると治らないと教わりました。
実際、私は開業前位からメガネを、かけ始めたんですが、最近はかなり見えなくなり、0.01にまで下がっていました。
まあ、確かに開業してからは、学生時代よりも、医学書や、古典を読み漁りしてましたので。仕方ないかなぁと思っては、いたのですが。

しかし、見えやすさは、時間や、体調や、気持ちで変動している事は経験的に感じていました。

そして、最近気づいたんですが、
視力、見るとは、どこで見てるのか?
決して目だけでなく、脳だけでなく、身体中で、
心で、意識で、環境で、全てで見てる事に。

見えないものを努力して見よう診ようとしてきましたが。自然にしていても、私にしか見えないものもたくさんあるみたいで。

もう無理に見るのはしばらくやめようと、
メガネフリー生活をしているわけです。

メガネが、ないと不安で仕方なかった先月が、今は夜道でも、結構なんとかなります。
ちなみにメガネかけて0.7だったのが、一年たたずにから0.1に下がっていました。

メガネは、強制矯正の品物です。
かけて階段を降りると、足の感覚が変にズレます。
武術の稽古も、危ないです。

逆に。
メガネを外すと縦と横の世界が広がります。
足は感覚が蘇り、スッーと動けます。
特に近視は縮小させるレンズなので、
外すと、もやもや世界がどーんとやってきます。

外してると、海の中にいるみたいだったのが、
一週間くらいでキラキラに変わってきてます。
不思議ですね。

しばらくはこの世界を味わっていようと思ってます。
と、いう事で。

あなたも良かったらメガネを外してみませんか?

基準をつくる。

2015.08.28 | Category: 症状の考え方,院長の考え方

歯にも色々な縁がある事をご存知ですか?

例えば、前歯は他人との関係が。

左の奥歯は父親のご先祖の因縁が。

など。

不思議ですよね。(^-^)

歯もそうですが、

私達は、先祖代々から、縁が続いて今があります。

今は結果でもあります。

自分で作ってきた色々な縁の。

自分の行いは、時間の差はあるけれど、ずっと廻っていますので、いずれ自分に帰ってきます。

大切なのは、自分で行ってきた縁の結果をちゃんと受け入れる事。

生きているだけで新しい縁も日々つくっちゃっています。

どんな縁がどんな結果に繋がるのか。

わからないけど、

わかる事もあります。

だから、まずは指標というか、基準を作ると楽ですね。

私は、私を含めた周りの人達の

笑顔の質を基準にしています。