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反抗的な態度の子供対策には。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 院長の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 18の記事一覧

反抗的な態度の子供対策には。

2016.05.13 | Category: カウンセリング,小児へのアプローチ,院長の考え方

子供が悪いことをしても怒らない方がいいという考え方が少しずつ広まっていますね。

でも、罰を与えないで行儀がよくなるのかが心配だとカウンセリングされました。

まず、考えるのは怒るか怒らないの二つしか選択肢はないとは思わない事ですね。

人は、そんなに単純でも無かったりします。

 

その子供がした行動を全てと考えずに、いいところを思い出させながら、

その行動の裏に注目しましょう。

例えば、それは楽しむ為にやってたのか?

それとも、苦痛を避ける為にやっていたのか。

それは良いことだとも悪いことだともわからなかった。

最低でもこれらにしっかりと目をやり、その子供なりの考えに興味を持つべきですね。

悪さイコール罰では、いずれこころは頑になっていき、投げやりになり、自分の過ちを正当化しはじめます。

子供の根本に目を、向ける。

これは施術でも、大人の人間関係でも一緒ですね。(^ ^)

 

 

 

 

10年先への投資。

2016.05.11 | Category: 院長の考え方

今がよければ、それでいい。

これは意識の話ですね。

私はこの考え方は好きです。

が、

この考えは、実はかなり深くて、

本当に今を生きれてる人が使えれば、

それでいいになります。

だけど、ほとんど方は今ではなく、過去か、未来に生きています。

ですから、神経も過緊張気味になり、身体は硬くなっていきます。

いくら意識で今が良ければと言っていても、身体は徐々に変化していき、10年単位で見た場合、

身体のケアに投資してきた人と、

ほったらかしにしていた人との差は歴然とします。

今、当たり前の様にできている仕草。

例えば、立ったり座ったり、

歩いたり。

そんな当たり前の毎日が当たり前じゃなくなってしまう。

大抵の場合、失ってから気づくのが人間です。

仕事や、家庭、社会などを言い訳にして、身体への意識、時間を作らなかった結果は、とても大きいです。

今を生きているとは、身体と全てが隅々にまで薄く通っている状態。つながりがわかる状態です。

つながりがわかると、違和感がわかります。

自分ではできない人はプロと一緒に。

人は支え合う生き物ですから。(^ ^)

生気論とは

2016.04.23 | Category: 院長の考え方

生気論とは、

機械論とは反対で、

人は、バラバラからは組み立てられないという考え方。

目には見えない力を尊重する。

生命には、非生物にはない、特別な力がある!とそれを認める立場に立つ。

動物や、

植物といった、

生命の営みには、

物理科学的手法では解明できない働きがあるよと。

非物質的な力が働いているよと。

それは生気、霊気として表現しています。

説明できないけども、確かにある。

私の整体的には、この生気論を主体にしています。

時代的にも最近では、

以前は怪しまれてた気やエネルギーの話なんかも通用する様にもなってきています。

見えないものは、どこにだって、

いつだって存在します。

痛みや、ストレス、感情なんかも見えませんしね。

だけど、ちゃんと感じれますよね?

私たちを形作っている力も見えません。

自分では何もしてないけど、

細胞はその所に相応しい形になっていきます。

見えないけど、その働きは見えますね。(^ ^)

 

 

機械論と近代医学。

2016.04.22 | Category: 院長の考え方

医学には機械論と、生気論という二つの軸があります。

機械論とは、

人はバラバラにしても組み立てられるという考えです。

目に見える現象。いわゆる、

心とか、精神とか、意思とか、霊魂とか、

そういった目に見えない概念を用いずに、

決定的な因果関係のみを用いります。

 

力学的な因果連鎖を解釈したりして処置を行います。

生命に対しても、

物理科学的な法に従って、

目に見えない生気や、

神秘的な自然治癒力はない

という見方をしています。

私から見たら、そんな馬鹿な?!

と思いますが。

だって、西洋医学の父、ヒポクラテスも、

人の身体に存在する素晴らしい医者達を働かせる事が施術であり、また、それしか出来ないと言ってましたが。

いつの間にやら、政治的思惑からか、近代医学の根本は機械論にすり変えられたみたいですね。

その裏側には、唯物論という哲学が土台として成り立っています。

20世紀は、唯物論の完勝でしたね。

この考えとはまた違うのが、

21世紀になって少しずつ回復してきた生気論です。

 

 

当院は自然療法。

2016.04.18 | Category: 症状の考え方,院長の考え方

世界五大療法の一つに、オステオパシー療法、いわば自然療法があります。

日本では、整体、整骨医学になりますね。

私がやってるのも、

この施術法になります。

自然治癒を低下させている原因に重点を置いて、

目に見える頭のてっぺんから、身体、足先まで、見えない内臓や、脳神経まで。

姿勢や、能動的な検査をして、

施術施術し、

改善させる事で、自然治癒力を高めていくのが目的の施術法です。

問題は自己の内側にあるから、

症状には責任感が必要という考え。

もともと、

自然治癒力とは、人間だけじゃなくて、生物が持っている元に戻そうとする力です。

生命には、精子と卵子が結合した時から、生命を形づくる力と、治す力を備えているんですね。

例えば風邪や、傷を治す力や、重力や気候、土地、科学物質に適応する力とか。

産まれた時から持っているこれらをイネイトインテリジェンスと言います。

気というか、命というか、生命力と言うか。

見る事も触る事も出来ないですが、

これがないと、生命として成り立ちません。

当院では基本的に、健康に近く為に、

これらを高める事が本当の施術だと考えて向き合っています。

ですから、すぐに症状をなんとかしろと言われるお客さんには、薬か注射をお勧めしています。

 

 

 

丹波へ。

2016.04.10 | Category: 院長の考え方

今日はお婆さんの一周忌で、丹波に帰っていました。

亡くなったお婆さんの世代は兄弟も多く、

また足腰が弱ってくる年齢で。

あれやこれやと話も、身体の事がほとんどで、やっぱり健康が一番やといった会話に。

そんな中で、

親孝行とはという話題になりました。

色々な考えがありますが、

私的には、子供が元気で健やかに生活している事が最大の親孝行だと思っています。

元気で健やかかどうかは、多分親が見ればすぐにわかるはず。

自分で元気だと思っていてもダメで、あくまでも親から見た時に、元気で健やかに生活している雰囲気を伝えられるかどうかだと思っています。

そして、子孝行なんて言葉があるかは知りませんが、親は、子供を信じて関与しすぎないことが、親としての孝行かなと。

そんな事を考えた1日でした。(^ ^)

 

 

 

 

誕生日の方おめでとうございます。

2016.03.22 | Category: 院長の考え方

今日がお誕生日の方、

おめでとうございます。

実は私も誕生日です。

なんだかんだで、もう30歳です。

プラス7歳。

私は夜中の24時前に産まれたみたいで。

産まれた時間はその時に細胞に与えるエネルギーが皆違うらしいです。

ですから私は夜型で。

昔から朝は苦手です。(´Д` )

と、いうことで、夜は早く寝ないと朝が起きれません。

遅刻したり、色々な失敗や経験もしてきました。

でも、過去から見ると、

今が人生で一番成長している歳になります。

その時には、最高の決断をしてきています。

未来の自分からしたら今日が一番未熟です。

これからどんどん成長していくはず?

人生は見方次第ですね。

 

頑張らないように頑張る。

2016.03.19 | Category: カウンセリング,院長の考え方

生きるのがしんどい。

春から梅雨にかけては、こんな気持ちになる人が増えてきます。

原因は、疲労の蓄積からくる、脳圧の上昇。

そこからくる、自律神経失調状態と、カルシウムやマグネシウム、亜鉛といったミネラル不足ですが。

性格的に頑張り屋さんは、特に自分を追い込み、疲労を無視しやすい傾向があります。

ですから、先ずは頑張らないようにしてみるのが一番いい。

だけど、

それでも、頑張っちゃうから、しんどくなるんですね。

意識しても、直らない頑張り癖。

どうせなら、頑張らない事に頑張ってみましょう。

そう!

頑張って頑張らないようにするんです。

忘れてもいいように、紙に書いたりして。

思い出して行動するんです。

段々と、幼児の頃から教育されてきた、

頑張るという意味が、きっと変わってきます。

さあ頑張らないように頑張ってみましょう!!

(^ ^)

 

 

 

世界の真実の話。

2016.02.16 | Category: カウンセリング,院長の考え方

世の中は一つの変わらない不動と、

変わりつづけるものでできています。

世間では変わりつづけてるものを自分だと思い込まされてますが、

実は、不動のものこそが貴方なんですよ?(^-^)

言っちゃった。

私が応援するのは。

2016.02.14 | Category: 院長の考え方

私がこの整体業界に入るまでに色々経験してきましたが、、その中で

私がやりたい事は何だろと、いつも考えていました。

そして、20年程の人生の中で、

私の出来る事で

困っている人を助けたい。

もっと応援してあげたい。

少しでも役に立ちたい。

と、

それを形にしたくて接骨院を開業したんですが、、、

二、三年していると、

だんだんと、なんとなぁく違うかなぁ。

と違和感を感じ始めていました。

なんか一つ大事な所が抜けてる感じ。

やればやる程、糠に釘、暖簾に腕押し、ただただ、背負っているだけという感じでした。

そして、わかってきたのは、

本人の意思と、私の意思のバランスでした。

私が一人で相手の問題を解決できるわけもなく、

答えは相手の中にあり、

私はそれのきっかけや、看護的な役目であり、付き添いの感じが必要だったんだと。

今では、はっきりと認識できます。

どんどん惜しみなく応援したいのは、

困っていて、なおかつ頑張っている人達なんだと気づきました。

(^ ^)