Blog記事一覧 > 院長の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 22の記事一覧
世の中は一つの変わらない不動と、
変わりつづけるものでできています。
世間では変わりつづけてるものを自分だと思い込まされてますが、
実は、不動のものこそが貴方なんですよ?(^-^)
言っちゃった。
私がこの整体業界に入るまでに色々経験してきましたが、、その中で
私がやりたい事は何だろと、いつも考えていました。
そして、20年程の人生の中で、
私の出来る事で
困っている人を助けたい。
もっと応援してあげたい。
少しでも役に立ちたい。
と、
それを形にしたくて接骨院を開業したんですが、、、
二、三年していると、
だんだんと、なんとなぁく違うかなぁ。
と違和感を感じ始めていました。
なんか一つ大事な所が抜けてる感じ。
やればやる程、糠に釘、暖簾に腕押し、ただただ、背負っているだけという感じでした。
そして、わかってきたのは、
本人の意思と、私の意思のバランスでした。
私が一人で相手の問題を解決できるわけもなく、
答えは相手の中にあり、
私はそれのきっかけや、看護的な役目であり、付き添いの感じが必要だったんだと。
今では、はっきりと認識できます。
どんどん惜しみなく応援したいのは、
困っていて、なおかつ頑張っている人達なんだと気づきました。
(^ ^)
人間ですから、ケンカしたり、関係でこじれた場合もあるでしょう。
そんな時には五つの心を思い出して下さい。
当院にも貼ってますが。
ハイっという素直に心。
ごめなさいという反省の心。
お陰様でという謙虚な心。
させて下さいという奉仕の心。
ありがとうねという感謝の心。
こじれてる時には、この五つの情報が、行き交ってないはずです。
どれか足りないのか。
全部必要です。
大切な時間にその言葉を全て使って下さい。
そう、
心を言葉にして下さい。
言葉に行動を加えて下さい。
きっと循環し始めます。
人生に
福がやってきますよ。(^ ^)
よくお母さん方から、
この子の頭をよくするツボはないか?
などと聞かれる事がありますが、
私はありますよと言ったます。
でも、私の思っている頭の良いと、
世間のお母さんが思っていらっしゃる頭の良いには違いを感じています。
頭の良いとは、世間では、勉強ができて、
記憶力を高めて、パターンとか公式とかを覚えて、受かりにくい学校で更にその能力を高めて、
ライバルに打ち勝ち、良い会社に入りって事みたいですよね。
私の考えている頭の良い子とは、
他人を幸せにする能力のある子。
と考えています。
たしか、ドラえもんでのび太くんが、しずかちゃんと結婚する時の話で、
しずかちゃんのパパが言ってましたね。笑。
のび太くんには人の幸せを考えられる力があるとかなんとか。
テストが、どうのとかじゃないんですね。
では、そのツボとは!
全身にあります。
ハグですね。
ただ一瞬では効果が薄いです。
長〜くしてください。(^ ^)
長〜く気持ちをこまめてハグして下さい。
ほんとうに頭の良い子になるはずです。
勉強にしろ、スポーツにしろ、
仕事にしろ、もっと能力を発揮したい!と思った場合、限界を超えるという問題が浮かびあがります。
その限界とは、どこに置くべきでしょうか?
昔、スポーツ心理学の勉強で、
自分の能力を発揮したい場合は、
自分にある程度プレッシャーを与えた方が伸びる。だから、
追い込む事で、自分の力を知る事ができます。
そのためには期限をつける事です。
と、学びましたが。
それが出来るのは、
それを楽しいと思える方であり、
そう思えない人にとっては、結構辛い人生になってしまいます。
楽しいと思える事は一人一人違います。
私が限界を超えたい場合は、
とりあえず、継続します。
継続は楽しくないと続きにくいので。
そして継続した事は、
ある一定の量を超えた時に、
質へと変わり、
気がついた時には以前の限界を超えていた!という事を
私も経験しています。
あなたが、継続している事はありますか?
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
当院には、癌の方や膠原病、アルツハイマーの方など、
様々な悩みをお持ちの方も紹介で来院されます。
全ての方を手技だけで施術できれば理想なのですが、
実際、この次元の構造上、それだけでは無理があります。
その様な方には、自宅で使える整体器具やサプリメントなどの提供もしています。が、
私の説明下手も手伝ってか、
それらの提供させてあげられずに終わることもあります。
しかし、長い目で見た場合、
やはり信用して試して頂いた方には
結果がついてることが、わかります。
どうか本気で、なんとかしたいと御考えの方は相談してみて下さい。
ただし本音でぶつかって来てください。
なんとかなります。(^ ^)
仕事を楽しんでらしゃる方には
仕事の美学があります。
例えば、それをやってしまったら、自分の仕事とは言えない譲れないラインがある。
どんなに金銭的な見返りや条件が良くても、やりたくない仕事がある。
比べられたくない人や、絶対に一緒にしてほしくない人たちがいる。
それが美学、美意識、美的感覚となり
ホンモノの仕事の誇り(プライド)として
随所に宿りだします。
私でいえば、ただ強く揉んで欲しいとか、
施術時間は長くして欲しいとか。
お金払ってるんだから、さっさと楽にしろという方への施術。
これは仕事としては、
私の時間と、お客さんの身体が、かわいそうですから、
したくありません。
比べられたくない人は特にいないかな?
笑。
たまーに。初めて来られる方の中には、
病院や、他の整骨院に行ってもまったく変化が、無かった症状を、
なんと、一回で凄くスッキリして治して貰えて当然という態度や言葉使いをされますが。
はっきり言って無理です。
痛みを誤魔化したいなら、痛み止めの注射や薬をお使い下さい。
刺激が欲しいなら、リラクゼーションマッサージや、マシーンをお使い下さい。
当院では痛みや症状は追いかけません。
あくまで指標として検査はしますが。
その症状を起こしているそもそもの問題に
アプローチします。
ですから、その距離や深さが手前にある問題だったら、
一度で楽になるはありえますが、
何年も、何十年も当たり前に、
散々無茶して、もしくは無茶していた事にも気づかず、疲労は究極にたまり、あっちもこっちも、症状が出てる。
寝ても疲れが取れない様な方が、一回で良くなる事は、難しいでしょう。
すこしでも変化があれば、そこでどれだけ感動できるかで治り方は違ってきます。
なぜなら、治していくのは、私や医療人ではなく、あなたの身体だからです。
身体は精神にもかなり関わっています。
ですから、身体が良い状態に少しでも変化する事で、ちゃんとそれを認めると、結果、いつの間にか症状が治っています。
私はあなたの身体の施術を、お手伝いする事しかできないのです。
と、いう事で、
子供なら、しつけれますが、
大人の方で、
横柄な態度をとったり、
乱暴な言葉使いをされる方は、
または施術の考え方に協力できない方は、
お互いの為に、申し訳ありませんが、
診察はお断りさせていただきます。m(._.)m
先日、とある先生との施術会話の中で、
どうしてあなたはもっとお客を、人間を信じてあげれないのか?と言われてしまいました。
それはどういう事かと言いますと、
私はお客を良くしたいとの思いが強くなりすぎて、まだアプローチし過ぎだという事でした。
確かに、セミナーや、勉強会で様々な施術法を学び、理論的に整体をしていましたが、
もっともっとやってあげないと、
少しでも疲労を取ってあげようと、
人間の回復する力を舐めてたというか、
少し傲慢と言うか、
人の身体の反応をまだまだ信用してなかった結果、
必要以上の接触をしていました。
わかっていたのですが、
生命力や自然治癒力を尊重しきれてなかった。(遠隔施術なんて触りもしなくても治癒が始まることを知ってたのに。)
お客さんの身体を信用しきれてなかった感があったんだと思います。
相手が欲してるものは与えない。(症状)
相手が必要なものを与えよ。(状態)
と、いう事で、
これからは、更に!要望がない限りは、なるべく身体の声を更に優先させた施術を行っていきたいと思います。
お陰様です。
身体が冷えると、なんだか、
心も冷たくなって、動きも鈍くなりやすい。
体が緊張して固まってくると、
考えも固まって、行動範囲も人間関係も固定されてくる傾向がある。
体の循環が悪いと?
体調も悪くなり、運のめぐりも悪くなる。
だからこそ意識しするのは、循環。
首、手先、
足元を温めて。
考え過ぎず、力を抜いてリラックして。
循環を良くしてくれる整体を受けて。
血水気のめぐりを良くすれば!
自然と個性(オリジナリティ)が発揮されて
考え方、感じ方、働き方と、人との関わり方が変わっていく。
三次元のこの世界では循環がキーワード。




























































