Blog記事一覧 > 院長の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧
こんにちは。
朝晩の気温の差が激しいですが、
みなさん体調はいかがでしょうか?
最近は、
国が投資を後押ししているためか、
クライアントさんの中にも様々な投資をブームに乗って、
挑戦している人が増えているみたいで。
私も誘われたりしますが、
実はもう20年以上も、
すでに毎日投資中でして。^ ^
何に?って、
健康や身体つくりにです。
ちなみに、
お金の投資をするには、
経済とは何か?
と言う原理原則から始めないと、
素人が利子が高いから、複利がすごいから、
知り合いが儲けたからなどの話に乗るのは
危ないですよ。
甘い話には十分気をつけてください。
ちなみに私がみなさんにオススメの、
一番の資産は健康なんですよ。
だから、
今でも身体や人の仕組み、
健康について学び、
少しでもみなさんとに共有できればと、
行動しています。
放っておいたら、
どうしても健康と言う資産は、
時間と共に、
勝手に目減りしてしまうものです。
わかりやすいところでは、
年齢とともに各機能が衰えていくのですが、
健康には数字で残額が出ませんから、
どれくらい使っているのか、
また何もしなくても、
使わなくても、
チクタクと刻々と減り続けます。
そして、当たり前に
健康に良く無い習慣をしている方は、
そのスピードが加速されます。
考えておきたいこととして。
もしもその資産が尽きたとき、
あなたに何が起こるのでしょうか?
多分。
ピンころりんではないです。
現在の医学の状況では、
健康を失ってもすぐに亡くなれないんです。
お薬、点滴、
痛い、辛い、苦しい、
何かと自由が利かない、
制限だらけの不自由な生活を、
何とか送っていく状態。
こんなのは多分、
みなさん嫌ですよね。
私はそんな未来ではなく、
目減りすると呼ばれる先の時代にこそ、
最高の状態に仕上げたいと思っています。
身体に不調が出てから、
健康に対策する方がほとんどですが、
それでは、難しいと思ってください。
例えるなら、
マイナスをゼロにもどす様な状態なので。
お金でいうなら、
借金と利子を返すのが大変なのと同じで、
実際に、それだけで精一杯になりかねませんよね。
なんとか慌てて、
お金の使い方について考えたりして。
まだ考えてはるだけマシかも知れませんが。
それならば、
身体の原理原則を学び、
毎日の実行にうつして、
目減りする健康という資産を上手に使っていきたい。
そんなこんなで、
健康に関してはコツコツと育てていきましょう!
身体の知識や整体の技術だけでなく、
私が良いなと思った様々な商品も使って、
出来る限り、対応していきたいなと、
思っています。
皆さんこんにちは。
一週間、吉野敏明先生のことをシェアしてきましたが、
ブログを見て、
YouTubeなどで吉野先生を知ってもらい、
彼がどれだけ今どき居ない本物の人で、
どれだけ考えてはる人なのかが、
わかったんじゃないかなと思います。
色々な意味で今回の選挙は
大きなターニングポイントになると思います。
立場があり、
生活があり、
考えがあると思います。
そして、
その考えを元に行動をされるんだと思います。
そして、
それで良いと思います。
それが素晴らしく、
当たり前にできる事。
それが自由ってことですから。
だけど、
そんな自由を制限して、
拘束して管理しようという流れが、
コロちゃんのブームとともに感じる様になりました。
私は自由が好きです。
自由には同時に責任が伴ないます。
だけど、
それが大人になった人が、味わえる、
生きる醍醐味だと思います。
全部他人任せでも良いと思いますし、
何かも自分でしようと思うのも良いです。
どちらでも選択できるってのが、
私達の特権、人権ですよ。
本当のこの世界は、
もう全て決まっていて、
選択できない世界で、
選択できている気になっているのが、
私達なんだとしても、
そう思えるのならば、
それが生きているって話なんですよ。
これからどんな世界を選択していくのか。
私は、
ずっと美しいと思えるような、
自由な世界を選択していきます。
自立した人間として。
こんにちは。
4月に入りましたね。
先月からまさに統一地方選挙が始まりましたが、
今回の選挙も結構重要だと思っています。
自分の為にも、
仲間の為にも、
若い方に是非参加して頂きたいですね。
韓国にGDP経済力が抜かれてしまい、
給料も30年横ばいどころか、
物価や税金が上がった分、
下がる日本人の所得。
更に日本の土地権利や水源地、
会社や資産を海外に流しつづけ、
逆に海外の必要のないお米や牛乳、
コオロギを買わされていく。
この流れを作ってきた政権の関係者に
まだ続けさせるのか、、、。
新しい火を、
風を起こすのか。。。
WHOは、
子供や健康な人への予防のワクちゃん接種は必要なかったと言い出したけど、
今の政権ははぐらかすばかり。
WBCの日本の活躍の裏で、
緊急事態での内閣の強制権に繋がる制度を進めちゃったり、、、。
もしも将来に異なる結果を望むなら、
同じ原因(政権与党)のままでは、
違う結果は望めそうにないと思いますが、
みなさんはどうですか?
2023年、私が尊敬している医療人である、
吉野敏明先生が、
大阪府知事選で立候補されます。
今週は毎日、吉野先生の言われているところをシェアしていきたいと思います。
また一度YouTubeやフェイスブックなどで喋られていることをお聞きになることをオススメします。
ちなみに、今回はコオロギ食の危険性も書かれていたので、シェアします。
内閣府が、
政府がコオロギ食を推進することを、
正式に答弁した。
神谷参議院銀の質問趣意書に対する正式返答で、
政府まで本気で
コオロギを日本国民に食べさせようとしていることは判明した。
令和5年2月28日に、
内閣総理大臣 岸田文雄の名前で、
神谷参議院議員の質問主意書に対する返答が来たのだ。
結論から言うと、
日本国政府は、コオロギ食を推進するのだ。
詳細は、
神谷参議院議員から発表があると思うが、
本当にあなたはコオロギを食べるのか。
それ以前に、
本当に日本はタンパク質不足の食糧危機なのか。
さらに、
そのコオロギを給食に入れていいのか。
ボツリヌス菌が入っている可能性が高いコオロギ食の真実を、
大阪府知事候補で今選挙期間中の吉野敏明が、コオロギ食の危険性を詳細に記す。
本来、乳幼児はもちろんのこと、
子供のみならず、特に妊娠・
出産をする女性は、危険な食品はもちろん、
その疑いがある食品・
薬物すら口にしてはいけない。
それが、
この国は先の大戦で負けたために、
日米安保や日米合同委員会を始めとする不平等条約や不平等制度によって、
日本人の食と健康まで脅かされている。
ところで、
現在、地球人口増大によって人類にとって未曾有のタンパク質不足が発生するという。
その切り札が、
コオロギを始めとする昆虫食だというのだ。
これは本当か⁉︎
世界的な食料不足は、
今後10〜20年以内、
最悪の場合5年以内に確実に起こると言われているという。
特に、途上国の経済成長に伴い、
世界的に肉の需要が増加し、
畜産・水産は効率が悪く持続が困難であり、
2050年には世界でタンパク質が1億トンも不足するというのだ。
これを『タンパク質危機』というのだそうだ‼︎
昆虫食が推奨される理由は、
畜産の環境負荷があるというのだ。
畜産は水や飼料を大量に消費し、
生産される動物性タンパク質の数倍から10倍以上の飼料が必要だ。
牧草地や飼料生産にも広大な耕地が使われ、森林伐採にも拍車をかける。
こうした要因から、
畜産は生産過程で世界の15%の温室効果ガスを排出するとされ
地球環境を維持する上で大きな問題になってい流から、
昆虫食にすることがSDGsだと昆虫食推進派、グローバリストはいうのだ‼︎
そのため、
例によって国連は2013年に新たなタンパク源として、
昆虫食の推奨を採択した。
昆虫を食料にする理由としては、
①肉に近い成分の高タンパク質食品
②ビタミン・ミネラル・動物性脂肪などが豊富
③必要な飼料や水が少ない
④成長が早く、飼育場所をとらない
⑤生産時のCO2排出量も牛の100倍少ない
など、
環境への負荷が低い食料として有望視されていると、
国連を中心とするSDGs派、
グローバリストはいうのだ‼︎
さて、
皆さん『乳児ボツリヌス症』
というのをご存知だろうか❓
腸内細菌叢が未発達の乳児が、
ボツリヌス菌の芽胞を含有する蜂蜜や黒糖、及びこれらを含む食品を摂取することにより起こる、
致死に至る危険な感染症だ。
通常の細菌は細胞分裂によって自己増殖するが、
芽胞細菌は『芽胞』という、
細菌の生育環境が悪化した際に形成される耐久細胞を形成する。
芽胞は熱や薬剤に強く、
数分間の煮沸やアルコール消毒程度では死滅しない。
芽胞は高温に耐えるため、
一般的な加熱調理では蜂蜜中の芽胞除去は出来ない。
特に、乳児は成人に比べ腸内細菌叢が未発達であることや、
消化管が短いことから、
成人では胃で不活化されるボツリヌス菌が、
乳児では小腸の腸管まで届いてしまうことが、
乳時ボツリヌス菌症の発症の原因なのだ。
芽胞は乳児の体内で発芽し、
ボツリヌス毒素を作り出す。
原因となる食物は黒糖など、
いくつか考えられているが、
蜂蜜について因果関係が明白になっている。
そのため、
1歳未満の乳児に蜂蜜を与えてはならないのだ(昭和62年10月20日、厚生省通知)。
ボツリヌス毒素は主に
四肢の麻痺を引き起こし、
重篤な場合は呼吸筋を麻痺させ死に至る。
その他、
複視・構音障害・排尿障害・多汗・喉の渇きがみられる。
一方、
発熱はほとんどなく、
意識もはっきりしたままである。
ボツリヌス毒素は神経終末に作用し、
アセチルコリン放出を阻害し、
神経支配を受ける筋肉は
弛緩性麻痺と
副交感神経遮断症状を引き起こす。
この作用は不可逆的で、
神経終末が再生するまで回復しない。
これを美容外科的に用いたのが
ボトックス注射(ボツリヌス菌の毒素を注射して、シワ取りをしたり、口角を上げたりする)だ。
ボツリヌス菌は芽胞となって
高温に耐えることができ、
100℃では死滅させられない。
ボツリヌス毒素自体は加熱することで
不活化できるが、
100℃で6時間もかかる。
芽胞で120℃もの高温で
4分間の加熱が必要であるので、
煮沸や煮炊きでは殺菌できない。
サリドマイド、
輸血によるエイズ、
子宮頸癌ワクチン、
マスク、
新型コロ◯ウイルスワクチン、
地球温暖化、
カーボンニュートラル、
BLT、LGBT、SDGs、
ポリコレ、そして昆虫食。
この昆虫食を給食にしようとしたり、
超党派議連で昆虫食を進めようとしているのだ。
これで本当にいいのか。
目覚めよ、国民。
と、いう事でした。
ちょっと長いですが、先ずは知ることが大事ですね。
こんにちは。
急に暖かな風と共に、
桜咲く季節になってきましたね。
先日の祝日は久しぶりのお休みで、
最新作の映画ドラえもんを観てきました。
マスクも注意されることなく、
席は満席でしたよー。
内容は、完璧な小学生になれると言う、
夢の国ユートピアで暮らすのび太達の冒険譚なんですが、
ユートピアの完璧な神さまの言う通りに暮らしていると、
次第にジャイアン達の個性が無くなり、
みんな同じ国民になっていき、
自分で考えるよりも、
AIの神様の都合通りの言う通りにするみたいな。
ロボットみたいな。
それに対して、
中々、他の人達みたいに完璧になれないのび太やドラえもんが、
最終的には、
パーフェクトにになんてならなくていい。
このままで僕だからだ。
色んな人がいるから世界は面白いんだ。
そのままの自分を愛してみようよ、
自分で感じた事を大切にしようよと、
自分で考えてみようよと、
欠点がある皆んなが大好きなんだ。
みたいな事を言ってました。
実は日曜日に和歌山で勉強会に参加したのですが、
そこでは神道の神主さんも講習をしてくれたので、
それをシェアしますね。
神道には教えがなく、
物語があるだけだと。
だから、こうしなさい、ああしなさいがない。
無の物語で、宗教ではないと。
無なので、なんでも受け入れてしまう。
だから対立がない。
縄文時代に争いがなかったのは、そのためではないか?
他の宗教は有の宗教だと。
こうでなくては、あれでなければ、
これはダメ、あれはダメと、
違うものとは対立しあう。
有なので、ぶつかって潰す。
宗祖の教えを聞いて実行し、
罪ある自分を無くしていくものだと。
だから、神社にあるカガミの考え方も、
実は、2種類あって、
一つは有名な、
カガミを覗くと自分が映っている。
その映っている人物から、
我をとると、カミである。
と言う解釈。
今回聞いたのは、
カガミに映っているのは、
カと、ミに挟まれたガを持った姿が、
既にカミであると。
天地人、三位一体、カガミのまま、そのままでいい。
カミは我を持ってこそカミなので、
そのままの我を大切にしよう。
と言う解釈でした。
みなさんはどう思いますか?
私は今回のドラえもんの映画とかぶるなぁと感じました。
古代の神和を紐解くと、
アメノミナカヌシの妻であり、
カミムスビ神であるエンキが、
タカムスビ神のエンリルが作った、
お互いを助け合うという本能だけの人間に、
内緒で誘惑し知恵の実を与え、
金、欲、楽を、与え、
叡智と同時に欲望という、
我を与えたとなっています。
それはおかげで、
苦しみみたくさん生まれましたが、
更に宇宙の歴史からみると、
大切な采配であり、
波がうまれ、
そのおかげで魂の研磨ができるようになったとも見れます。
人間の歴史は相当に深いですね。
私達は戦後教育で教科書から神話を黒塗りされてきましたが、
そんな日本人のアイデンティティは、
神話の中に詰まっていて、
神話を学ぶことで、
日本人とは、我々は何者なのか、
を理解し、
一個人として、
そのままの自分を愛して
日本人としての誇りや自信を思い出すのかも知れません。
みなさん、こんにちは。
先日東京の両国技館の近くで、
関東大震災と、関東大空襲についての
記念館に参拝してきました。
戦争は絶対に起こすべきでない事、
を認識する時間になりました。
今のこの当たり前が、
どれだけ幸せなことなのか。
ご先祖さんのお陰様を感じます。
そんな日本で、コオロギを食する勧めが、
始まってますが、
みなさんご存知でしょうか?
コオロギで怖いのは、
実はコオロギ食ではなくて、
コオロギワクチンの方なんです。
コロちゃんワクチンをコオロギに射つと、
コオロギの中にスパイクタンパクが生成されるそうで。
それをタブレットにしたものが、
コオロギコロちゃんワクチンです。
打つワクチンが拒否されだしたので、
打っていない人にもコオロギ食として、
ワクチンを体内に入れるという生物化学兵器。
それらは粉末にしてしまい、
アミノ酸等という表示で、
食品にも入れれちゃうのが今の法律です。
そんな時でもやれる事はあるはずですから!
今は自分へ、
身体開発に意識を集めています。
その代表はやはり体幹部になります。
実は身体の中で1番関節が多いのが体幹部なんですね。
関節は何個か?
簡単に数えても82個。
細かく数えてみると182個になります。
まあ、数はどうでも良いのですが。
関節なので、
それだけ動かせるということが大切になります
ちなみに体幹部とは、どこかというと、
背骨と肋骨と、骨盤と、頭蓋骨、
で作られた身体の部分を指します。
1番多いと思われがちな手は、
ほとんどの方が器用に動かせますが。
実際、体幹部の6分の1しか関節はありません。
何故体幹部にはこんなに多くの関節があるのか?
その理由とは?
大きく5つあって、
衝撃の緩和、
身体の維持、
身体の保護、
循環の促進、
全脳の開発、
になっています。
意識的に動かさなくても、普段から
無意識のうちに身体を守っているわけですね。
歩く衝撃を和らげたり、
内臓を守ったり、
身体を支えて動かしたり。
脳や内臓の他に、
血管系から、呼吸器系から、神経系から、
全て体幹がメインです。
手足が無くても生きれますが。
体幹がないと生きれません。
つまり体幹とは、生命そのものと言っていいわけです。
たくさんの関節が動くことで、沢山の筋肉が動きます。
生命を宿す体幹が血液を1番に欲している。
そして、老廃物を出したがっている。
しかし、脳神経的には、手の神経支配が大きい為、体幹はあまり器用に動かせない人がほとんどです。
これは何を意味しているか?
体幹を動かすには、脳神経全体を働かせないと動かせないんです。
つまり体幹とは全脳の開発部でもあるわけなんですね。
子供は体幹部を一杯使って動きます。
しかし大人になるにつれ、
便利な世の中て引き換えに、
体幹部を使わなくなっています。
でもそれは、失ったのではなく、
忘れているだけです。
快適な生活と引き換えに
快適な体幹部を忘れてしまった。
人類に残された希望。
それは体幹部にあり!
体幹部の関節が1つでも動くようになったら、
身体が脳が大変化するからです。
日本を変えることは出来ませんが、
全脳が使えるようになり、
不自然な世の中に行かない様に、
私なりの行いの一つが、
この体幹部の関節を動かす稽古、
また体幹の整体になります。
みなさんこんにちは。
花粉症が今年は10年ぶりのすごい花粉量だとか。
毎年言ってませんか?
気のせいかな。笑
毎度私も伝えてますが、
花粉症の本当の名前は、
環境汚染症です。笑
大気汚染物質には、
自動車の排気ガスや、
ゴミ焼却炉などから出る炭素物質、
金属の微粒子、
大陸の黄砂、鉛、
PM2.5などがあり、
花粉がこれらの物質と衝突すると破裂して、
約1ミクロンほどのアレルゲン物質、
「Cry j1」と「Cry j2」を、
放出するそうです。
花粉そのものの大きさは約30ミクロンほどで、
この大きさでは人の呼吸器の深部に入ることができませんので、
単体では悪さしません。
(自然の中のスギの木だらけにいても花粉症の反応はでません。)
しかし、
汚染物質の影響でぇ破裂してしまうと、
小さくなって人間が備えているバリアを突破して、
花粉症を引き起こすのです。
(ここだけの内緒話です。)
環境汚染症が正しいのです。
まさかそんなネーミングをつけたら、
経団連は異議申し立てするでしょうし、
マスコミも大々的に報じなくなりますけどね。
環境汚染症こと、
花粉症の増加した背景には、
食生活も関係します。
特にこの30年で腸内環境は大きな変化がありました。
体内の免疫機能の約70%が集まる腸内には、約100兆個以上もの細菌が棲んでいるようで、
いわゆる
善玉菌、悪玉菌、日和見菌
などと言われますが、
このバランスが食べ物の消化の役立ちの他に、
免疫機能を助けたり、
ホルモン分泌にも影響を及ぼします。
(妊活や月経が上手くいかない理由になる)
特に、
砂糖や果糖、
野菜穀物のレクチン、
そしてグリアジンの美味しい、
パンやパスタの元になる、
農薬が効かない品種改良された小麦は、
リーキーガットと呼ばれる
「腸もれ」を誘発します。
これにより、
腸の粘膜細胞間の結合が緩んで隙間が大きくなり、
未消化で分子が大きいままのタンパク質や、
糖分、
さらには口から入った破裂した花粉などが
腸壁から漏れ出て体内に侵入するため、
過剰なアレルギー反応を惹き起します。
(体表には蕁麻疹やアトピー性皮膚炎に、中では関節炎や認知症に。)
なかでも健康食のふりをしたレクチン食材として、
例えば、
大豆、
そば、
トマト、
きゅうりにナス、
カシューナッツやチアシードなどは、
花粉症を悪化させ、
多くの人々にとって「本当の健康食」とは言い難いのが正直なところです。
ここでのオススメは乳酸菌、ビフィズス菌、特に酪酸菌です。(ケストースなど)
そして、最後はビタミンDの不足です。
ビタミンDには細菌やウイルスを殺す
「カテリジン」や「β-ディフェンシン」
という抗菌ペプチドを、
皮膚上や粘膜に作って、
バリア機能を高めることから、
免疫力の向上やアレルギー症状を改善します。
また、
ビタミンDは緩んだ腸粘膜の結合状態を改善し、
適切な免疫抗体の産生を促します。
一般的にビタミンDは、
食べ物から摂る以外にも、
太陽の紫外線を浴びることで体内に合成されますが、
紫外線が減少する冬場には、
誰もがビタミンDが減少し、
抗菌ペプチドも減少。
この結果が、冬場に流行る理由の一つ。
新型コロちゃん感染や
インフルエンザ、
そして花粉症を引き起こすのです。
ところが、
ビタミンD不足は世界的問題であると
アメリカ国立衛生研究所が指摘するほど、
現代人には不足が当たり前になっていて、
なかでも日本人は、
体質的にビタミンD摂取や、
生成が苦手な人種なため、
3年ほど前に厚生労働省が、
ビタミンD摂取基準値の引き上げを発表しています。
この背景には、
食生活の変化や、
情報化社会になって世界的に陽に浴びる時間が短くなったことや、
日本人は体質的にビタミンDを摂取しづらい民族であることなどが挙げられます。
それゆえ、
食事やちょっとした外歩きでは追いつかず、
ビタミンDをサプリメントなどで補う必要があるのですが、
中々伝わりませんね。
また、ビタミンDにはD2とD3があり、
植物性食品(キノコ類)に含まれるビタミン D2(エルゴカルシフェロール)と、
動物性食品(魚類や卵類など)に含まれるビタミン D3(コレカルシフェロール)に分類されますが、
体内で同様に代謝されるため、
日本人の食事摂取基準では両者を区別せず、
単に「ビタミンD」としてビタミンD2とビタミンD3の合計量で表されています。
またサプリでも、
必要な量はみなさん違いますので、確認しなが取りましょう。
ということで、
環境汚染問題、
食生活問題、
遺伝的ビタミンD問題、
この3つから花粉症が増加するということです。
冬の間に眠っていたのは春の新芽だけでなく、
体内の問題が目を覚ますのも、
肝臓を表すこの時期です。
目が痒い人は3つを特に気をつけたいですね。
みなさん、こんにちは。
本格的に寒くなって、
今週は大阪も雪が降りましたね。
今日は心の距離を近づけるについて。
最近40代の方の夫婦関係について、
相談が増えています。
コロちゃんがきっかけで、
2人の価値観がすれ違って行き、
関係が上手くいかないというような話です。
私も色々な方からお話は聞いていますが、
その中でも、
コロちゃんはきっかけに過ぎず、
元々、
夫婦仲が良い人たちと、
だんだん上手くいかなくなった方の
違いに
何点かの共通点を見つけていました。
みなさんは何だと思いますか?
私の臨床的に、
すべての方とはいいませんが、
上手くいってないご夫妻達は、
触れ合う回数が少ない、
お互いを名前を呼んでいない、
というのことが多く感じます。
特にお子様がいる家庭ですが、
旦那さんの事をパパと呼んだり、
奥さんの事をお母さんと呼んだり。
乱暴な例では、
お前や、あんた、君、YOU、
なんて呼び合ってる夫婦もいたりしました。
おまえは、男性がよく使ってますね。
そんな感じで、
いつの間にか、
相手の名前を呼ぶ回数がゼロに近くなっちゃってます。
名前には、言霊が宿っています。
言霊学の日本語では、
音声、母音、父音、文字、全てに
意味を見つけています。
その意味に触れていないのは、
離れているのと一緒ですから、
距離が出来てしまうんですね。
赤ちゃんは触れられないと死んでしまいます。
そして人は人に触れれるように、
設計されています。
SNSなんかで付き合いの薄い人達や、
知らない人と触れた気になっても、
仮の結びつきでは、本能は満たされません。
それこそ、空気のような身内や、
心を許せる人と触れ合えてこそ、
生命は満ちてきます。
自然の一部である人と離れた身体はおかしくなっていきます。
人に触れる行為はコロちゃんにて
激減しましたし、
触れるとしても、
ナイロンやゴム手袋ごしだったり。
いかに触れないかの時代でした。
触れれない関係で信頼を得るのは難しいです。
仕事ではオンラインで触れてるつもりになり、
学校でも先生と生徒の触れ合いは見えず、
子供に触れ合う機会が当たり前に減っていました。
食事の場でも、
マスクと消毒と手袋、アクリル板で、
触れれない環境を作り、
それが当たり前にされることで、
日本人の自然免疫は低下していく一方でした。
人に血を流し、心を温め、無意識を満たすには、
触れる行為が、
絶対的に必要なのですね。
魂が喜ぶのもきっと触れる事なんだと思います。
何故だかわかりますか?
触れることで確実に感じられるからです。
生命に。
そして、
触れられる事で安心し、
温もりを感じ、
勇気が生まれ、
愛の行動が出来るようになるわけです。
もちろん、
自分で自分に触れることも大切です。
それは体操だったり、
稽古やセミナー、
カウンセリングでお伝えしているセルフケアになります。
名前を呼ぶという触れ合い。
身体に温もりを与える触れ合い。
触れることで、深い
生命との交流、すなわち、
心と心、
身体と身体、
魂と魂が、結びついていくんだと、
私は思っています。
夫婦関係で悩んでいる方は、
先ずは名前から、
そして少しずつでも、
相手に触れ合う機会を増やしてみて下さい。
生命を感じることや、
温かい信頼関係を取り戻すことが、
出来るかもしれません。^ ^
みなさん、こんにちは。
世間ではインコロが流行っているって言ってますが、
インフルエンザと、
コロちゃんは、
同時には流行れないのでね、
コレはただの脅しですよ。^ ^
それにしてもこれから、コロワク
後遺症問題は大変になりそうですね。
アメリカでは、
後遺症の第一位が疲労です。
要するにミトコンドリア問題ですね。
ウィルスや異物が入ると、細胞の
ミトコンドリア内では守るために
活性酸素がばら撒かれます。
それによって炎症が起こり、
エネルギーが作れなくなれば、
疲労感が起こるわけですね。
対策は抗酸化とタンパク質です。
風邪対策にビタミンCとグルタミンが効きますが、
それと同じ原理です。
今日は、自分に気遣いは出来ているか?
について。
普段から優しいと言われる人や、
思いやりを大切にするように教育されてきた方は、
相手の方を思いやることを
勝手に優先していっちゃいますよね。
素晴らしい愛ですが。
同時に
自分への気配りや気遣いを疎かにしてしまう癖があります。
自分への気配りや気遣いを
おろそかにしてしまうと、
感情を無視すると言うか、
感じている苦しみに蓋をする傾向があります。
目に映っている時にも、
目に入ってきてない時にも、
相手の様子が気になってしまい
自分の苦しみは死角に入っていくばかり。
なんとか相手が楽になる事を考えて、
何か、なにかをしてあげたくなる。
自分の苦しんでいるハートが益々見えなくなる。。。
これを自己犠牲と呼びます。
役立ちたい症候群と言うくらい
自己犠牲はなかなか気づきにくい。
もともと自分を受容する訓練を受けていないのもありますが、
なんとも他の事で気を紛らわせることが出来るのが、
理由としては大きいですね。
例えばそれが痛みだったり。
弱い箇所や、
なんとか吐き出している箇所。
もしくは風邪などの症状だったりします。
消すって無視するってことですよ。
言い方は似てますが、
痛みは消えるもの。と言うのが正解です。
痛みの他には、わかりやすく、
毒物の砂糖や、
病みつき小麦。
飲み過ぎるお酒に、
眠らない夜更かし。
止まらないスマホSNSに、
欲しくもない消費活動。
目覚めたつもり飲食会に、
思想の思い込み偏り政治活動。
時間を失うパチンコなどギャンブルに、
快楽の果ての不倫やドラック。
痛み止めに覚醒剤。
など沢山ありますが、
すべては気を紛らわせるのにはピッタリの活動や商品です。
感情は精神に分類されていますから、
(化学物質の蓄積による情報提示だけど)
楽しみながら怒るとかは出来ないので、
簡単に
気を紛らわせ易いのですね。
これらは別名を、
中毒とも呼んだりしてます。
そんな中毒は抜けるのが大変です。
だって自分が感じている精神的な苦痛を、
一切誤魔化さずに、
ありのままに受け入れるなんて!
まったく教育されていないのですから!
だから、
いまから教育してみては?どうでしょうか。
先ずは、
自分を気遣ってあげる事から始めましょう。
ほんま、
自分がどれだけ頑張ってると思ってるんですか?
それは当たり前なんかじゃないですって。
もっと自分で自分を褒めてあげて下さい。
大事に言葉かけてあげて下さい。
子供ならいいけど、
大人ならば、他人からを求めるんじゃないんです。
自分で褒めてあげるんですね。
それは毎日することをオススメします。
他にも、もちろん、
苦を苦のまま受け入れれる感受性を教育しているのが、
当院でプライベート時間にやっている
日本武道(武術)や、座禅、瞑想などになります。
自分を受容することで、
苦を苦として、自然に受け入れ、
緩和していく結果になるんですね。
みなさん、こんにちは。
お正月はいかがお過ごしになりましたか?
気がつけばもう8日ですね。
年末から新年にかけて
風邪が流行っているみたいですが、
(食べ過ぎた人は気をつけて下さい。)
風邪自体は水分とりながら寝てれば治るので心配ないですが、
その後のタンが絡んだ咳が止まらないよー
と言う方が多かったので、
今日はそのセルフケアをお伝えします。
そもそも咳は何故起こるのか?
ウィルスが侵入し、
気管支に炎症が起きて、
その異物を吐き出すためというのは
普通の考えです。
行き着く先は、ステロイド剤、抗菌剤、咳止めになりますね。
エネルギー学整体的には、
あなたの凝り固まった胸椎、
肋骨を柔らかくする為だと
考えます。
野生の動物で咳をしている姿は
見たことありません。
何故なら自然に身体を使っているからです。
(キツネはコンコンだけど。)
ところが文明の恩恵で
体幹のメインである肋骨を使う頻度は、
近年益々減ってきています。
指先、手先、口先、と
先を使うことが多くなり、偏り
固まって冷えてしまった肋骨を緩める為には、
ゴホンゴホンと咳をするのが
手っ取り早いわけです。
が、しかし、
普段肋骨を使ってない人が、
咳で肋骨を動かすとどうなるか?
自分の咳で疲労してしまい、
炎症を増強させて、
止まらない悪循環が生まれてしまいます。
その状態では咳止めもほとんど効果は
見られないです。
だったら、
もっと積極的に肋骨を自分で緩めれるば
良いとは思いませんか?
え?そんな方法があるの?
知りたいと思われたならお伝えします。^ ^
具体的には、
肋骨から鎖骨、腋窩周り、腕から手のひらまで、
丁寧に自分の手のひらで摩ります。
きつくやる必要はなく、
弛むように優しくさするのです。
原理は寒風摩擦が喘息に効くのと近いですね。(皮膚刺激効果と、潤い、胸腺への刺激など多数)
ただただ、どんな姿勢でも良いので、
じっくり手が湿ってくるくらい、
1時間ほどかけてさすります。
自分の身体を愛でるように。
やり続けた方はわかりますが、
胸骨、肋骨周りが弛むと咳は緩和してきます。
多分自然療法でも、
最上級の咳止めになりますね。
(漢方薬との相性も良いです。)
ただし、地味ですし、
やらないと効果がでません。
やらない人は、やらない理由があるので、
それで良しですし、
やった人は、楽になるのを実感できるでしょう。
そして胸が温かくなるはずです。
後、咳からの頭痛の方も、
是非やってみて下さい。
首周りもさすると良いですよ。
みなさん、
新年明けましておめでとう御座います。
本年に世界が日本が、
どのような動きをするのか?
私は分かりたくもないし。
ちっとも分かりませんが、
昨年にお伝えした通り、
より進歩していく活動をしていくつもりです。
あっ、
今回も年賀状は書いてませんが、
送って下さった方にはお返ししますので、
しばらくお待ちくださいませ。
本当に色々勉強になります。
太陽光が寒い冬には凄く心地よいです。
もうどんな流れがきても、
この国で幸せに生きる為に必要なことは、
目には見えない流れの中で、
生かされているという前提を忘れずにいることだなぁーと、
しみじみ感じさせてくれます。
そなところで
お正月からおすすめの活動は、
やはり、陰徳になります。
陰徳は当院でもよくお伝えしている
誰にも知られない貢献運動になります。
それは
ボランティアや、寄付などではなく、
ミスターチルドレンの彩りの歌詞の様に、
僕のした単純作業がこの世界を回り回って、まだ出会ったことのない人の、笑い顔を作っていく〜。
みたいに。
今日、どこにいても今すぐに出来る陰徳は、
歌うことではなくて、
祈ることでしょう。
と言うことで、
この瞬間にこのタイミングに、
先ずは
自分自身に向かって、
それから
世界に向かって、
日本に向かって、
大切な人に向かって、
縁がある人に向かって、
嫌いな人に向かって、
祈りを捧げてみてはいかがでしょうか?
最適なことが起こりますようにと。^ ^
それでは、
本年もどうぞよろしくお願い致します。^o^