Blog記事一覧 > 院長の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 4の記事一覧
みなさん、こんにちは。
6月も中旬に入って入梅に入りましたね。
この時期の私はグリーンミントのアロマオイルを部屋に落として、爽やかに過ごすつもりです。^ ^
さてさて
今日は前回の話の続きですね。
唾液がものスゴイってことは、
ご理解されていると思います。
で、
この唾液を更に出す作法とは?
それは、
、
、
、
、
結論からいうと、
箸置きを使うという作法になります。

毎回口に食べ物を入れたら、
口の中が食べ終わるまで、
箸は箸置きにおいて、
両手は空にして、
姿勢をただして、食事をする。
っという感じです。
勿論当たり前ですが、
その間にテレビやスマホは消します。
では、
食事の作法である、
箸を置いて咀嚼することで、
唾液がたくさん出る理由を、
23個にまとめてみました。
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1. **リラックス効果**:
箸を置いてゆっくり咀嚼することでリラックスでき、手ぶらが更に副交感神経を活性化していき唾液の分泌が促進されます。
2. **咀嚼回数の増加**:
箸を置くと自然と咀嚼の回数が増え、唾液腺が刺激されて唾液がたくさん出ます。
3. **食事の楽しみ**:
食事をゆっくり楽しむことで、食材の味や香りに集中でき、唾液の分泌が増えます。
4. **食べ物の視覚的な効果**:
箸を置いて食べ物をじっくり見ることで、視覚的な刺激が唾液の分泌を促進します。

5. **心理的準備**:
箸を置くことで次の一口を食べる前に心理的な準備ができ、唾液分泌を促進します。
6. **口腔内の運動**:
箸を置いて咀嚼することで、口を動かす回数が増え、唾液腺が活発に働きます。
7. **咀嚼リズムの安定**:
箸を置いて咀嚼することで、食事のリズムが安定し、唾液腺の働きが促進されます。
8. **注意深い食べ方**:
箸を置くことで食べ物を注意深く食べるようになり、唾液分泌が増えます。
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9. **胃の準備**:
食事のペースがゆっくりになることで、胃が食べ物を受け入れる準備が整いやすくなり、唾液分泌が促進されます。
10. **顎の運動**:
箸を置くことで咀嚼の回数が増え、顎の筋肉が活発に動き、唾液腺が刺激されます。
11. **食事の満足感**:
ゆっくりと食べることで満足感が高まり、唾液の分泌も自然と増えます。
12. **味覚の敏感化**:
箸を置いてゆっくり咀嚼することで、味覚が鋭くなり、食べ物の微細な味わいを感じ取ることができます。
13. **食べ物の質感と温度**:
ゆっくりと食べることで、食べ物の質感や温度をより感じやすくなり、唾液分泌が増えます。
14. **呼吸の調整**:
箸を置いて食事をゆっくりと進めることで、呼吸が安定し、副交感神経を刺激して唾液の分泌が促進されます。
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15. **食材の栄養価**:
ゆっくりと咀嚼することで、食べ物の栄養素が口腔内でより効果的に吸収されやすくなり、唾液の分泌を増やします。
16. **嚥下反射の刺激**:
箸を置いて咀嚼することで、嚥下反射が適度に刺激され、唾液の分泌が促進されます。
17. **顎関節のリラックス**:
箸を置くことで全身の結果に繋がる顎関節がリラックスし、これが唾液腺への血流を増やし、唾液の分泌を助けることがあります。
18. **マインドフルネス効果**:
箸を置いて咀嚼に集中することで、マインドフルネスが高まり、これが自律神経系に影響を与えて唾液の分泌を促進します。
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19. **口腔内の温度調整**:
ゆっくり食べることで口腔内の温度が一定に保たれ、唾液腺の働きが安定して唾液の分泌が増えます。
20. **口腔内の湿度維持**:
箸を置いて咀嚼することで、口腔内の湿度が維持され、これが唾液の分泌を助けることがあります。
21. **風味の持続**:
ゆっくり咀嚼することで食べ物の風味が長く感じられ、これが唾液腺を刺激して唾液の分泌を増やします。
22. **習慣の形成**:
箸を置いてゆっくり食べる習慣を続けることで、唾液の分泌が自然に増えるように体が適応します。
23. **咀嚼筋の強化**:
箸を置くことで咀嚼筋が強化され、これが唾液腺への刺激を強めて唾液の分泌を促進します。

まだまだあるんですが、
こんなところにしておきましょう。笑
これらの理由から、
箸を置いて咀嚼することが
唾液の分泌を促進し、
消化や健康に良い影響を与えることが分かりますね。
だからと言って毎日しなければ!
って事ではないです。
忙しい中で
時々でも、日常の食事に取り入れてみれば、
やる気さえだせば、
逆にゆったりとした時間を味わえ、
より健康的な食生活へ、
あなたの素敵な人生に、
綺麗な彩りが加わるかも知れませんね。^ ^

ちなみに、
私は朝にこれをしています。^ ^
みなさんこんにちは〜。
雨降りの気圧の変化で体調崩してないですか?
精神的に不調になる方も増えてきていますが、
私の周りの人達が、
元気で長寿でいれるように、
今日は究極の食べ方で得れるもの、
について、
お話しします。
究極の食べ方をする事で、
ある究極の薬!
といっても間違いない、
最強の成分が爆上がりします。
その成分が持っている
本来のあなたが得られる効果効能を、
先ずはお伝えしましょう。
1番目、
めっちゃアンチエイチングになる。
あるものがめっちゃ出ることで、
女性ホルモンに負けないくらいの、
抗酸化が可能になります。
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それはペルオキシターゼ。
癌性物質を溶かすくらいすごい抗酸化物質で
水を水素と酸素に分解して、
マイナス電子を出して、
酸化ストレスを軽減します。
更にあなたのDNAの損傷をも修復します。
2番目に、
虫歯の予防になります。
ラクトペルオキシターゼが
過酸化水素を使って抗菌作用が働きます。
シスタチンがプロテアーゼ阻害剤となり、
細菌の酵素活性化を抑制します。
リゾチームが細菌の細胞膜の分解してしまいます。
ラクトフェリンが細菌から炎症を起こす鉄を奪い、自身の歯茎の膜が強くなります(貧血予防にもつながる)
ヒスタチンが抗菌ペプチドとして、口腔内のカンジタ菌などを抑制して、抗炎症作用をします。
虫歯菌が住みづらくなります。
3番目に、
ウィルス感染対策になる。
好中球をヒスタチンが補助して、細菌抑制、、
リソチウムがウィルスの繁殖を抑制します。
ラクトフェリンがウィルスを抑制します。
ヒスタチンが抗菌亢真菌で抑制します。
デフェンシンがウィルスを抑制します。
イムノグロブリンが病原体の付着を防ぎます。
風邪などにかかりにくい身体になります。
4番目に、
パロチンが身体の成長や代謝を促進して、
骨や軟骨の成長を補助します。
強い身体にします。
5番目に、
igFホルモンが、偽インスリンとして働き、
甘いものから血糖値の乱高低を防ぎます。
すなわち膵臓のインスリン抵抗性を防ぎます。
甘いおやつなんかを食べても、
機能性低血糖になりにくくなります。
6番目に、
満腹中枢が早く満たされます。
アミラーゼなどの消化酵素の
消化力、吸収力や、促進力が増して、
グレリン、レプチンのバランスが整います。

食べ過ぎなくなります。
丁度よい。
7番目に、
味を感じる舌の味蕾が正常になっていきます。
結果的に、
食べ物の味がよくわかり、
食事だけでより満足度があがります。
8番目に、
幸せホルモンが増殖します。
セロトニンが気分を安定させ、
エンドルフィンから鎮痛作用が働き痛みが緩和したり、
オキシトシンが、リラックスを増進させ、
ドーパミンが快楽を満たし、
気分の害を減らして、
幸せ感が上がります。
以上の、
魔法のような、
秦の始皇帝も喉から手がでるくらいに
欲しがる薬といっても良いくらいのもの!
そんなにすごい効果効能がある成分とは何か?
わかりましたか?
それは、赤ちゃんが口から溢れ出しているもの!!!
そう、
唾液です。
この唾液をたっぷりと出す食べ方の作法が、
あるんですが。
今言えるのは、良く噛むと言うこと。
次回に続く。笑
みなさん、こんにちは。
ゴールデンウィークも今日で終わりましたね。
ゆっくりできましたか?
それとも世間が休んでる間にこそと、
しっかり勉強したり研修を受けたりしていた人もいるでしょうか。
私は連休がとれたので、
海と山にアーシングをして来ました。
家や院でも電磁波対策は、
かなりやっていますが、
治療行為自体が、
静電気や電磁波問題が関わってきますから、
休みで行ける時には出来るだけ、
自然の多い場所に移動するように心掛けています。
また近頃面白い商品をまた見つけました。
ゼロサンダルと言うもので、
ほとんど裸足感覚で歩けるのがウリの商品です。
これからの夏場にピッタリかなと早速愛用しました。
今日は、健康長寿を考えるにおいて、
自分軸で基本となるものについて。
SNSやテレビの影響で他人軸になり
ブラブラになるのも人生ですが、
体感による自分軸で、
すなわち自分の身体で生きる上で、
これだけは大切にしなければというものを絞ると、
食事、
睡眠、
運動、
の3つに絞られると思います。
これらが、
上手に循環していれば、
生きていくことは、
それほど難しいことにはなりません。
身体が喜ぶ食べ方や、
食べ物を選び、
眠る時間には質の良い寝具に横になり、
毎日必要な身体を動きをする。
食べ物については、
いつもお伝えしていますが
炎症の起こるものは減らして、
気をつけたいのは食べ方や時間です。
食べれる時には、作法として
ゆっくりと食事に専念することが大切です。
様々な命を頂き、
生命のバトンを繋ぐ立場として、
当然持ち合わせていたい意識になります。
金運で困っている人は、
食べ物,食べ方には特に注意が必要です。
食するものがエネルギーだからですね。
睡眠は、
他の運動時間や、
食べている物からの栄養状態により、
ホルモンから質や深さ、長さが変化しますが、
現在人が特に気をつけたいのが、
夜更かしです。
他でいくら自然に適した生活を心がけていても、
夜更かしをすると、
自律神経は乱れ、
胃腸は弱り、
関節は痛み、
精神は不安定になり、
健康とは程遠い道として
不運な人生になりかねません。
世界を基準で見た場合、
夜更かしほど人間よがりで、
独りよがりのものはありませんからね。

また寝具にも投資が出来る方は、
人生の三分の一は、
充実した時間を過ごせるかも知れませんね。
運動については、
毎日最低30分は散歩をするべきでしょう。
オススメはハイキング。
坂道はお尻の筋肉をつけてくれますし、
マイナスイオンをたっぷり循環させれます。
ハイキングで坂道を上がることで、
筋肉持久力を上がり、呼吸が深く長く持てるようにしたいからです。

出来ない時にはお尻の筋肉や、
太ももの後ろの筋肉を使ったおじぎスクワットを5分から15分くらいは出来るようになると、
体力がつきますから、
行きたいところに自由に行ける状態が作れますね。
運動は記憶力や思考力、認知機能やスタイルだけに限らず、
睡眠欲や食欲にも影響しますから、
身体があるうちは必ずした方が良いですね。
そしてもう一つ、
退屈な人生とならないように彩りを加えてくれるのは、
旅行です。
移動そのものもエネルギーワークになりますが、
国内外問わず、
旅行は多くの気づきと当たり前の見直しになります。
外国人観光客に奇跡の国といわしめる日本の素晴らしさを知るにも良いですね。
みなさん、こんにちは。
4月も終盤になってきましたね。
もうゴールデンウィークが近づいてきましたが、ご予定はいかがですか?
当院は3日の金曜日も開けてますから、
普段来れない方は、是非ご予約下さい。^ ^
コロちゃんワクちゃんの解毒のついての
血液検査の大切な項目を詳しくお伝えしておきます。
先ずご自分や家族で心配がある方は、
最低でも、
関節ビリルビン、
r-GTP、
AST、
ALT、
WBC、
PLT、
mono、
IgG4抗体と、
Dダイマーを測っておいて下さい。

コロちゃんワクチャン接種後は、
体内ではIgG4抗体と呼ばれる
特定のタイプの抗体が含まれてしまう事が
分かっているのですが、
このIgG4抗体は、
ウイルスや他の病原体に対して、
身体を守る役割を果たしますが、
一部の状況では問題を引き起こすことがあります。
具体的には、
IgG4抗体がウイルスのスパイクタンパク質と結びつくと、
血液中で血栓が形成される可能性があるようなのです。
血栓は、
血管内で詰まりを引き起こすことがあり、
脳や心臓などでは重大な健康リスクとなります。
通常血栓が形成されると、Dダイマーという物質の量が上昇します。
ただし微細な血栓の場合は
データ上に上がってこない場合がありますが、
突然の冷え性や、
手や足のしびれ、
よくわからない不安感やめまい、
原因不明の肩や関節の痛み、
赤いツブツブした皮膚炎、
夜のトイレの回数の増加、
抗アレルギー薬に反応しない蕁麻疹など、
は、
血栓の影響かも知れません。
その場合は、
当院でお渡しできる解毒剤だけでなく、
基本的なビタミンミネラル、アミノ酸、
他にも、EPAや、納豆キナーゼや、緑茶、5-アミノレブリン酸はもちろん、
梅干しや海藻類などの腸内が弱アルカリ性になるような食事も大切になりますね。
今日はテニス肘、またはゴルフ肘について。

どちらの名前でも一緒の事なんですが、
これらは、
短橈側手根屈筋という筋肉の付け根、
いわゆる肘の外側の付着部にある部分の
炎症の事を言います。
そしてこれらの原因は、
専門的に書くと、
初心者と上級者ではちょっと違っている所が、ミソになります。
初心者の場合は、
グリップを強く握る傾向があり、
その為に手首の関節が反り気味になります。
また、
グリップを小指を中心に握ることが
出来ないので、
前腕の小指側から尺骨の
(肘の内側)骨の軸が形成できずに、
動かす度にECRB(短橈側手根伸筋)への負担が増加して起こります。
では、
上級者はどうかというと、
コントロールする際に使う前腕の
回外位からの急速な回内への運動により、
ECRB(短橈側手根伸筋)に負担がかかり
炎症が起こっている事が多いです。
身体面だけの
簡単に共通点をまとめると、
下肢の機能低下、
体幹の機能低下、
肩甲骨の機能低下、
があって、
そこに手打ちや、回外回内運動の使いすぎによって起こります。
たまにデスクワークで、
パソコン作業でも痛めてる人がいますが、
その場合も、
下肢から体幹までの機能低下と共に、
常に前腕を内側に回内して、
手首を背屈しているので、
短橈側手根伸筋に負担がかかり、
痛めてしまいます。
それ以外の原因としては、
脂肪が溜まりや、
ワクちゃんの後遺症からくる血栓問題や、
マグネシウムなどのミネラル不足や、
電磁波や静電気による帯電作用でも、
痛めてしまいます。
筋肉の機能低下は正しく体操を行ったり、
固まった部分を緩めて、
弱った部分は鍛えて行けば良くなります。
脂肪に関しては、
肝臓の影響などもありますから、
少し時間がかかります。
その他の場合も、個々に対策をすれば、
痛みは無くなっていきますが、
肘の関節は一回では治りませんから、
地道に治療しましょう。
みなさんこんにちは!
4月を味わっていらっしゃいますでしょうか?
春は変化が激しい季節ですね。
卒業と入学がわかりやすい。
出会いと別れが起こり易い季節。
どんな人でも
出会いは良くても、
別れは辛いと感じますよね。
でも別れがないければ、
新しい出会いも起こらないのが人生。
身体も便や空気が出ないと、
食べものも、新鮮な空気も入ってきません。
空間でも、
捨てるからスペースが生まれて、
新しいものが入りますし、
やる気も出てきたりします。
そして人の場合も、
別れる際には、
例え辛くても、
相手が別れを告げるならば、
潔く別れることがミソです。
そうする事で、
新しく、今の自分にぴったりの出会いがまた入ってきます。
私もプライベートでは流れに身を任せています。
縁があった人を共に幸せになるように、
応援し続けるだけです。
そして更に素敵な出会いが待っているだけの話なのでね。
今日は身体の問題ステージについて。
今、何らかの症状がある場合、
同じステージ上だけでは、
その症状は治すことは難しくなっています。
例えばステージで見るならば、
身体、
本能、
思考、
精神、
など、
最低でもこれらの要素を読み取って、
治療はすべきです。
身体の問題が起きている場合に、
身体の問題だけで治そうとすると、
逆に複雑で困難なことが起こり始めます。
他にも、
思考の問題を、
思考の勉強しても結果は変わりません。
身体の問題は、
身体以外に、
思考や本能、精神や環境などか、アプローチをする事で、
変化していきます。
ですから、
統合的にみていく整体では、
身体の問題に対して、
ただ只、強くマッサージをするということは
できかねないんですね。
だけども日本でも、
ただ長く、強くマッサージするだけで治る時代もありました。
戦後からの日本が発展途上していた時代です。
その当時の整体資料と、
その後先進国に入った後の整体資料では、
やり方がずいぶんと変わっているのがわかります。
今でも発展途上国では、
できるだけ強くマッサージをするのは定番で、
先進国の人には、
痛いだけで揉み返しが起こってしまいます。
それは、
強いマッサージが筋繊維を破壊し、
内出血させたりする理由とは別に、
先進国になるほどに、
過敏になる副腎問題は元より、
精神問題、思考問題、本能問題、身体問題と、
繊細になっていくからです。
更には、
食事問題、
薬害問題、
電磁波問題、
空気汚染問題など、
環境も加わって、
更に複雑になっています。
当院では、
それらの問題も合わせて、
整体の技術も進化させています。
みなさん、こんにちは。
三月も後半に入りましたが、
なんか雪が降ったり、
温かさも出てきたり、
中々慌しいですね。
祝日はどこかお出掛けされましたか?
そんな今日は私の誕生日でした。
本当。お陰さまです。
いつもたくさんの有難うを、
ありがとうございます♪
そして、
いつもの600°の法則によると、
(2月1日以降の日最高気温の合計が600℃に達すると開花とする 。)
来週あたりに桜が満開になるかなとお天気で言っていましたが。
やっぱり
綺麗な桜を見るのは楽しみですね。^ ^
では、
今日は人が1番欲しがっているものについて。
みなさんは、
何だと思いますか??
お金?
食べ物?
恋人?
お家?
仕事?
ハイ!!
もちろん個人差があって全て正解ですが、
もう少し抽象度を高めてお伝えすると、
人がこの人生で本当に欲しがっているのは、
それは、、、、、、
何らかの役割です。
役者さんと同じことなんですが。
役者さんが欲しいのは、
悪者であれ、
いい人であれ、
殺人者であれ、
警察官であれ、
お金持ちであれ、
貧乏人であれ、
天才であれ、
凡人であれ、
ヒーローであれ、
病人であれ、
何らかの役割なんですね。
プロの役者は、
もらった役割を全力でなりきって
演技をされるはずです。
役割のない役者は仕事がない状態ですから。
まったく退屈ですね。
人生もおなじく、
この道で、実は
何らかの役割を配ってもらってます。
それに気づくのかどうか。
それすらも役割かも知れません。
その場合は、
今、
その役割を演じているはずです。
様々な人との縁を交わしながら。^ ^
だから、
実のところ、
既に欲しいものは手に入れていると、
昔の偉人が遺言を残してくれているわけですね。
気づいてしまうかどうかは、
また別の話ですが。

みなさんこんにちは。
今日は久しぶりの休日で、
またまた映画ドラえもん、のび太の地球交響楽を観てきました。
中々面白い内容で、
遠い宇宙のとある文明では、
音楽のエネルギーで生活をしているんですね。
宇宙船や様々な生活用品が動きます。
音楽を使ったテクノロジー。
これは、まさに今の地球でいう
電気テクノロジー、エネルギーですね。
今の地球は様々なものがデジタル化して、
全てが電気に依存しています。
流行りの断捨離で、
極限までモノを減らすミニマリストさんも、
電気エネルギーに頼っている限り、
地震や災害などで電気が使えなくなったら、
逆に乞食状態になってしまいます。
モノを大切にする文化であり、
勿体無いという言葉もありますね。
まあ、一年も放ったらかしのものは、
貴方との縁も寿命が来てそうですが。
古代の文明が私の周りでは話題になったりしていますが、
私達の文明も、滅びてしまって、
高層ビルなんかが残った場合、
四千年もしないうちに、生き延びた
電気エネルギーを知らないニュー人類達は、
電気で動かしていた物質をみて、
色々な想像を膨らませるんでしょうね。
まさに、現在人が、
古代オパーツや、ピラミッド、
ストーンヘンジなど、をどうやって使っていたのかがわからないように。
もしかしたら音楽エネルギーで動かしていたかも知れませんね。
実際にロシアには音楽によって石を浮かす事が証明されてたりしてますが。

さて今日は、
当院の半分以上の方が関係しているであろう、コルチゾールについて説明します。
改めて、
コルチゾールとは何でしょうか?
これは、コレステロールから作られ、
副腎の表皮から出る血糖値を上昇させるホルモンですね。
そして、ステロイド薬で有名な、
炎症を抑えるホルモンでもあります。
当院で難病や炎症のある方に補食をオススメする時期があると思いますが、
それは、
低血糖状態が続いてしまうと、
炎症が酷くても抑えることが困難になってしまうからです。
低血糖や炎症を起こす生活習慣を
繰り返していると、
副腎のコルチゾールの産生は、
次第に追いつかなくなります。
もともと副腎が元気な人であれば、
通常は必要な分のコルチゾールを作れます。
しかし様々なストレス状態が続いたり、
自然に反した無茶苦茶な食生活をしていると、
段々と生産ができなくなります。
その状態を副腎疲労と言います。
正確には、脳の視床下部と、下垂体と副腎による連絡路が狂うHPA軸の不調なんですが。
この場合のポイントは
やはり低血糖を考えないとです。
低血糖とは、
糖尿病の方が言うものではなくて、
副腎で必要な分のコルチゾールが出せない時に起きる機能性の諸症状を表す言葉です。
だから実際には、
血糖値の数値が下がった時だけではなく、
アドレナリンで上げている覚醒のときや、
アドレナリンが出なくなって急落をしたときも、
低血糖と呼びます。
副腎疲労の人がリブレで血糖値を測ると
ギザギザな動きになりますが、
それも機能性低血糖と呼びます。
副腎疲労の疲弊期になり、
コルチゾールが出せない状態の人が、
お米などの炭水化物性の糖質を摂らないと、
低血糖が悪化します。
低血糖が悪化した分のコルチゾールが
必要となるのですが、
視床下部と下垂体の命令で、
コルチゾールがもう出せなくなっているので、
コルチゾールで血糖値を上げることができません。
だから血糖値の低下による
頭痛や肩凝り、腰痛や膝痛、手首痛、
やる気、行動するエネルギー低下や、
異常な眠気や思考回路がネガティブなど、
中枢神経症状が表れたりします。
補食の真の意味を先ずは、
理解しましょう。
適切な補食をすると炭水化物の糖を摂取することで、
コルチゾールを使わずに低血糖状態を回避することができます。
補食をすると、
糖をエネルギーとして使いやすくなるので、すぐに元気に動けるようになる人がいます。
(すぐに甘いものに走る人も、炭水化物でなく、精製された糖でこの作用をやってる訳です。)
そのことで喜ばれることがあるのですが、
それは補食の真の意味ではありません。
副腎疲労疲弊期なのは変わってないのに、
動けるようになったよーと、
またまた無理をしてしまうと、
余計に具合が悪くなります。
補食の真の意味とは?
それはコルチゾールの温存です。
補食を摂らないまま低血糖になり、
コルチゾールを出そうとしたら、
脳がコルチゾールの分泌の命令を出してしまいます。
しかし補食として糖を摂取することで、
コルチゾールの分泌の命令を出さずに済むのです。
これが補食の本来の意味です。
だから適切な補食をすると
副腎疲労の回復が早くなるのです。
補食をして動けるようになっても、
動くのを我慢して副腎疲労が回復するのを待ちましょう。
自重して生活で無理をしないのは
我慢が必要ですが、
(自己重要感が薄い人は特に)
それができた人だけが、
早期に回復して、
本来の体調に戻ることができます。
そして抗炎症をするホルモン、
炎症を抑制するための唯一のホルモンが
コルチゾールです。
コルチゾールは血糖値を上げるための
グリコーゲン分解や、
糖新生のための受容体に結合する他に、
炎症をさせるのを抑制させたり、
抗炎症の物質を作る部分の受容体に結合します。
だから副腎疲労の疲弊期で
コルチゾールが出せないと、
低血糖になるだけではなく、
炎症も抑えられなくなるのです。
その結果は、
ご存知アレルギーやアトピー、喘息、躁鬱、
認知症、IBSやSIBOなど、
炎症症状が抑えられなくなるのです。
コルチゾールの温存をするのが、
脳や脊椎へのアプローチの整体と、
様々な栄養サプリになります。
有名な所では漢方の甘草などがあります。
これの作用機序としては、
コルチゾールを分解する酵素を阻害する働きの為に、低血糖になりにくくしたりします。
他にも色々ありますが、
結局コルチゾールが不足している
副腎疲労のときに、
適切な補食と同時に身体への整体、
適度で継続的な刺激と、
補助サプリ等を摂取できると、
副腎疲労の疲弊期からの回復が早まります。
が、
目的は、
自分の欲望やプライドの行動の為でなく、
サプリの摂取も補食も、
コルチゾールの温存する為です。
それがわかっていないと、
動けるようになった体感が嬉しくて、
無理をしてしまい、
不調の波を味わいながら徐々に逆戻りになります。
今がどんな状態で、
どんな対応をしたからこうなったのかを、
当たり前の仕組みを理解しているからこそ、
整体、栄養で結果を出せるのですね。
みなさん、こんにちはー。
今週末は寒い日が続きますね。

今日は、
身体を改善する際に大切なもの。
そう、いつもお伝えしている
基本の食事、運動、睡眠、について、
思うところを書いてみます。
いきなりズバリ、
継続は力なりと言ういますが、
運動や身体をつくることにおいては、
継続しか力になりません。
逆に言えば、
幾つになっても、長期的に正しく努力をすれば、必ず身体は変わります。
しかし、
その継続が難しいんじゃないか!
と言われてしまいそうですが、
運動に限らずに、
睡眠にしても、
食事にしても、
基本を管理する際に必要な概念があります。
そして、、
この概念をコントロールできる人が、
運動、
睡眠、
食事を、
そして、
自己管理ができている人と呼べるでしょう。
ではその概念とは?
それは、
時間です。
継続出来ない人は、
時間がないから、運動ができないし、
時間がないから、外食になってしまうし、
時間を使いすぎて、睡眠時間が足りなくなった。
と、
時間の概念はとても便利で、
どうしても言い訳として使ってしまいますね。
健康が、すべての土台であると、
頭でわかっていても、
他に重要だと思われるものに、
その人の価値観の中で、
重要だと思われるものに時間は使われます。
今すぐにどうにかしないと危ないと言うなら、
たぶん大切にされるでしょうが、
食事、運動、睡眠って、
言うほど緊急事態でもないし、
なんだかんだで後回しにされてしまいがちです。
要するに価値観の概念が、
健康に無い人は、
どうしても時間を他のものに使ってしまうんでしょうね。
そして結局、
健康に繋がる時間をコントロールできない人は、
どうしても健康づくりにも苦労してしまうでしょう。
どう考えても
運動でいうならば、
特に今日、ただちに身体を動かさなくても、
明日に大きな変化はないですからね。
ただし、人生100年時代で考えてみるならば、
その後の人生で
必ず皺寄せがやってきます。
そんなあなたが、
なんとか継続してもらえるための、
2つの法則をご紹介します。
一つ目は、
インキュベートの法則です。
人は習慣の生き物ですが、
どんな習慣も21日間はエネルギーをたくさん使いますが、
それを乗り越えてしまうと、
意識してやっていたことが、
無意識に習慣に変わって、
やらないと気持ち悪い感じにまで持っていくことができたりしますよ!
って法則です。
もう一つが継続の秘訣として、
1.01の法則と、0.99の法則をお伝えします。
これは、
日々の積み重ねが将来に与える影響を示す法則になります。
コツコツと1%ずつ努力をしているものは、
成長率が1.01×365日で、37.8になります。
しかし逆に少しずつサボっていけば、
日々0.1%ずつ減少していき、
成長率0.99×365日で、0.03になります。
わずか1%の差が未来を大きく変えてしまいます。
健康への取り組みや、
学びを継続している人、
人間関係での,改善など、
どんな分野でも、継続してきたものが、
あなたを作ります。
先ずはお金のかからない運動と、
寝る、起きる時間をコントロールしてみてはいかがでしょうか?^^
みなさんこんにちは。
2月も、半ばに入りだんだん温かい日がやってきましたね。
みなさんな周りはどうですか?
ノロウィルスはウィルスの中でもかなり小さなウィルスなので、
結構簡単に感染しやすいです。
感染経路は色々とありますが。
例えば家族で1人かかると、
あっという間に広がります。
特に乾燥している空気で活性化しますから、
加湿器は必須になりますね。
また嘔吐した場所や下痢便の後処理は、
しっかり意識しておかないと、
乾燥してくると空気を伝って広がりますから、
手洗いは勿論のこと
煮沸の熱が1番良いですが、
できない場所はせめてアルコールなどで
殺菌しておくのが理想ですね。
せっかくなので、今日はこのまま、
心理的なところからの考察をしていきましょう。
ノロウィルスはいわゆる胃腸炎の一種になりますが、
これに感染した場合、
先ずはお腹が悪くなり、
痛みがでますね。
そして、気持ちが悪くなってきて、
滝のような嘔吐をするわけですが、
ウィルスを胃を通過させて腸まで進行させると、滝の様な下痢になり、
中に溜めていたものを排出させられます。
これは心理面では、
自分自身との感情の鬱憤が、
たまりにたまって、
そんな自分との仲が悪くなり、
もう我慢できずに解放したいと身体が感じた時に、
まるで滝のように、
身体を使ってた溜め込んでいたもの(エネルギー)を
吐き出します。
だから、しんどいけど、
後は結構スッキリしたりする人が多いと思います。
2024年にもなると、
以前の時代よりも、
自分との感情の付き合い方が、
どうしても不自然だと、
自然の法則に従って、
何らかの症状がハッキリと出やすくなると聞いていますが、
逆に言えば、
自然にそって悔いのない自分でいれば、
何も心配はなくなりますね。
自然を感じるには、
色々ありますが、
できそうなものとしては、
先ずは自分の身体を感じましょう。
重さを重心を感情ましょう。
歩く際に足の裏を感じましょう。
場所や風景が変わって、
湧いてやってくる感情を、
ジャッジせずに共感しましょう。
色々と気づきがあるかも知れません。^ ^
こんにちは。
今日は勉強会レベルの話をします。
この秋から冬にかけて、
原因不明と言われる蕁麻疹が
学生さんから、高齢者の方まで。
顔から身体の下半身まで、
赤い斑点のような蕁麻疹がでました。
という相談が重なりました。
スパイクタンパクによる末梢血管の詰まりによる炎症では?
と言う話を勉強会で聞いていますが、
どちらにしても、
表に出てきているので、
アレルギー反応と考え
何らかの解毒をするのが良いかなと、
その対策は今後少しずつやっていきます。
蕁麻疹に限らず、
症状から人を診る場合には、
身体エネルギー的、
思考エネルギー的、
栄養エネルギー的、
最低でも
3つの視点からみるようにしています。
今日は栄養エネルギー的からみた
蕁麻疹の仕組みと、
対応についてお話します。
蕁麻疹とは、
皮膚に赤い腫れやかゆみを引き起こす、
一般的な症状ですね。
この時に体内には肥満細胞から
ヒスタミン
という物質が放出されることによって、
症状が引き起こされます。
このヒスタミンは、
体内の免疫反応に深く関与している化学物質です。
ヒスタミンが放出されることで、
血管が拡張されます。
そして血液中の成分を外部に浸透させて、
細菌感染や傷害に対する体の防御として、
働きます。

活性酸素で炎症を促進し、
どんどん白血球などを炎症部位に引き寄せます。
また 消化器では胃の壁にあるヒスタミン受容体を刺激して、
胃酸の分泌を促進し、
異物である食べ物の消化を促進します。
(だから適度には存在しないと、
たんぱく質の吸収ができなくなったり、
腸内の悪玉菌の増殖など、
逆に悪影響が起きる可能性があります。)
更に脳内では神経伝達物質として、
覚醒、注意力、食欲、睡眠などの
調節に関与します。
(例えばヒスタミンがなくては、
眠くて起きてられません。
だから、抗ヒスタミン薬を飲むと眠くなるでしょ?)
(またヒスタミンが多くなると食欲も抑えられます。
抗ヒスタミン薬を飲むと、食欲が湧くことがあるのはそのためです。
食欲不振で悩んでる人は、
ヒスタミンが過剰なのかもしれません。。)
と言う感じを踏まえた上で
結論、
アレルギー反応とは自分と認識できない何かが、
もしくは自分の中で自分が異物として認識された際の
炎症の結果です。
皮膚の腫れや赤みは、誰かが起こしていると言うよりは、
血液中の液体成分が、
周囲の組織に漏れ出しくることにより起こっているわけです。
例えば
特定の食品や薬への反応、
何らかの感染症での反応、
環境や思考のストレスによる反応、
身体的な刺激、使い方による反応、
によって、
それって異物かもって勘違いされた場合に、
ヒスタミンが出るわけですね。
そんな自分への治療方法としては、
ほとんどが
抗ヒスタミン薬の使用が一般的ですね。
これらの薬は、過剰に反応する
ヒスタミンの効果を抑えて、
症状の軽減を図ります。
しかし薬での対応は対処療法であり、
反応する自分という原因が存在する限り、
症状が出続けるかもしれません。
蕁麻疹による生活の質の低下、
痒みで集中力が失われたり、、
夜間であれば睡眠に悪影響があり、
更に病院に通うために休日が潰れたり、
するのは大きな損失なはずです。
更にいつ症状が現れるかわからないという、不安も生活の質を悪化させるでしょう。
女性だったら、顔などにでたら、
化粧も出来なくてモチベーションも下がってしまいそうですね。
簡単なところとしては、
先ずはヒスタミンを摂らないことを、
意識してみてはどうでしょうか?
蕁麻疹は過剰なヒスタミンの放出と、
それによる血管透過性の亢進により
発症するって話でしたよね。
だからヒスタミンを放出しないで、
万が一にも放出したとしても、
血管透過性を亢進させなければ、
症状が抑えられやすいということです。
ヒスタミンを減らすために
必要なのは以下の2つです。
1、そもそも摂らない。
2、できるだけ分解するです。
そこでまずは、
ヒスタミンを摂らない方法としては、
ヒスタミンの多い食品を、
普段から控えることです。
例として、
1. 熟成されたチーズ: チェダー、ゴーダ、スイスチーズなど。
2. 発酵食品: ソーセージ、サラミ、醤油、味噌、キムチなど。
3. 魚介類: とくに保存されたり熟成された魚(塩漬け、燻製、缶詰など)。
4. アルコール: 特に赤ワインとビール。
5. ピクルスや酢漬けの野菜: サワークラウトなど。
6. 一部の野菜: トマト、ほうれん草、アボカド。
7. ドライフルーツ: プルーン、デーツ、イチジクなど。
8. ナッツ: クルミ、カシューナッツなど。
特にヒスタミンは古くなった青魚などに多く含まれます。
古くなった鯖で蕁麻疹が出るのはそのためです。
また一部の乳酸菌やカンジタ菌などの腸内細菌はヒスタミンを生成します。
(それらの菌が過剰である場合は
GI-MAP検査で菌種の特定を行い、
専門的な方法で除菌する必要があります。)
次はヒスタミンを体内で合成しないというお話です。
ヒスタミンは
ヒスチジンというアミノ酸から
合成されます。
だから、
ヒスチジンというアミノ酸を過剰に摂取すれば、
ヒスタミンが多く作られる可能性があります。
ヒスチジンはほとんどのタンパク質に入っています。
1. 肉類: 牛肉、羊肉、豚肉など。
2. 鶏肉と七面鳥: 特に暗い肉。
3. 魚類: マグロ、サーモン、イワシなど。
4. 乳製品: 牛乳、チーズ、ヨーグルトなど。
5. 豆類とレンズ豆: 特に大豆製品(豆腐、テンペなど)。
6. ナッツと種: くるみ、カシューナッツ、ゴマ種など。
7. 全粒穀物: キヌア、大麦、ブラウンライスなど。
など、
ほとんどのタンパク質に入っていますから、これを控えるのはちょっと違う問題が発生しますから考えものです。
だけど、ものすごく蕁麻疹が発症していたり
過敏性で下痢も酷くて炎症を抑えたい人は、
今よりタンパク質量を加減したり、
摂取する頻度を減らすのもありかもです。
サプリメントでは、
ヒスチジンを含まないBCAAでは、
その症状は現れません。
そして、
体内のヒスタミンを分解するには、
DAOという酵素が必要です。
「ダイアミンオキシダーゼ(DAO)」
この酵素は、
ヒスタミンを安全な物質に分解し、
体外へ排出する役割を担っています。
多くの発酵食品や、
砂糖、チョコやココアなどは、
そのDAOを大量に消費してしまいます。
(簡単に言うと甘いものやめよう!)
結果ヒスタミンの分解が難しくなり
蕁麻疹が発症しやすくなるかもしれません。
そしてDAOという酵素を使うには、
大量のビタミンCが必要です。
そのほか銅,亜鉛、ビタミンB6など。
ちなみに蕁麻疹がでた方が、
日本人の食事摂取基準を参考にしても、
通常の食品から摂取するだけでは、
ほぼ不可能です。
炎症を抑えられないくらいの
ストレスがあろうから、
すでに相当な量のビタミンCが
副腎で必要になっているはずです。
ちなみに血管透過性の亢進を防ぐには、
一部のフラボノイドで防げるとされています。
野菜、ハーブティーなど、
フラボノイドを摂取する習慣があると、
症状が出にくいとのこと。
他に基本的な炎症対策として、
植物油脂のオメガ6を減らして、
オメガ3の摂取量を増やすという
基本的な炎症対策も必要となります。
外食やコンビニで食事をしてばかりで、
魚は全然食べないという人は、
他の炎症性疾患と同じく、
蕁麻疹の発症もしやすいかもしれません。
魚が食べられない日は、
良質なオメガ3のサプリをオススメします。
体内が酸化しやすい人は、
ビタミンACEも大切になってきます。^ ^
一番は水素ガスがオススメですが。
そして、身体的、心理的にも、
健康的な生活習慣の基本である、
規則正しい睡眠、
ストレス管理、
適度な運動などは、
結果的にヒスタミンのバランスを整えるのに必要になります。




























































