Blog記事一覧 > 免疫力 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
みなさんこんにちは!^ ^
私は今日で仕事納めです。
いつも当院をご活用して頂き、
本当にありがとうございました。
今年は、相変わらずの無料という名のpcr検査から、
意味のわからないマスク騒動、
安倍元総理の暗殺事件、
ロシアウクライナ戦争や、円安、
左肩のワクちゃん副反応、
台湾有事問題など、
たくさんのことがありましたが、
個人的には、より進歩する平和な年になりました。
運気的にも上昇の時期なので、
様々な活動を行い
休みの日は月に2日ほどのよう生活でしたが、
逆に時間を大切にし、
スマホなどに無意識に反応しないようになれました。
そんな今年最後の話は、
目標を持つことはよりも重要なものは進歩!
について。
私的には毎年目標を持つと言うことは、
特にしていません。
というか、出来ていません。笑
あくまで個人的な視点ですが、
目標は大抵が、
自分にとって難しいものや、
理想が高い設定を掲げることが多く、
そうなると、
中々続けることが困難になるからです。
それよりも、今何が出来るか?
にフォーカスして、
そこから
10パーセントでも良いから、
自分のなりたい形に近づく事を習慣化してやった方が、
進歩があると思っています。
身体や体質を改善する場合も、
やはり進歩を目指した継続が大切ですし、
経済的な成功も、
コツコツとした長期的な、
継続活動が大切です。
具体的に、
進歩とはどのように考えているかと言うと、
目の前のテーブルに、
一つの角氷があるとして、
先ずはイメージして下さい。
テーブルのある部屋の温度は、
摂氏マイナス5度。
非常に寒い所に角氷があります。
口からは白い〜息が見えます。
その中で角氷は、
マイナス4度、
マイナス3度、
マイナス2.5度、
マイナス2度になっても、
角氷はテーブルでじっとしています。
マイナス1.5度、
マイナス1度、
角氷にはまだ何の変化も起こりません。
マイナス0.5度。
頑張って温度をあげてきたのに、
何も起こらない。
だけど摂氏0度になった途端に、
そう。
氷は溶け始めます。。。
わずかな温度の差で大きな変化が始まるんですが、
その飛躍的な進歩の瞬間は、
温度を継続的に上昇させてきた結果、
起こったわけです。
1ヶ月毎日走ったのに、
どうして痩せないんだろうとか、
毎日栄養に気を遣って来たのに、
アトピーが治らないんだろうとか、
まあ、色々ありますが、
身体も人生も、大きな目標や、
潜在的に深い症状ほど、
必ず直線的な進歩は見られずに、
停滞期に見える蓄積量が必要になります。
そして、積み重ねた先に成長曲線が発生します。
どんなことも、小さな習慣、小さい決断、
小さな仕組みへの取り組み、などの、
小さな積み重ねが大切なんです。
この形や結果には現れない習慣を、
進歩と呼びます。
全ては、
それまでにしてきた様々な行動習慣の、
蓄積の進歩の結果である事が多いわけです。
(悪習もですが。)
そして継続したその行動は自分を変えます。
そして、いずれ自分だけのアイデンティティーが出来てきます。
それが見える景色をまた変えていきます。
と言う感じで、
あなたは、
来年はどんな習慣をしていきますか?
目標より習慣を大切にしていきませんか?!
せっかくですし2023年も、
一緒に進歩していきましょう!
そして当院をどうぞよろしくお願い申し上げます。。
また来年お会いしましょうー。
良いお年をお迎えください。^ ^
みなさん、こんにちは。^o^
幸せの三つのキーワードに、
福禄寿って言葉がありますが、
その中で1番大切なものは、
寿、すなわち命の時間。
健康だと言われています。
健康について、
何回も伝えているのは、それだけ大切だから。
今日は、習慣を発酵させる話をします。
習慣を見直すって、
都会人にとっては、
結構むずかしいことだったりします。
何故なら都会はスピード社会。
意識の世界なので、
直ぐに結果が出なければ、
うまくいかないことに分類されてしまうからです。
でも、
このうまくいかないを直ぐに手放さずに、
見直してみるのはどうでしょうか?
と、いうことで早速見直してみたいと思います。
うまくいくことよりも、
うまくいかないことの方が大切な時とは、
どんな時でしょうか?
例えばこれから、
何か事業を始めるとかみたいに。
新しく始める時は、
当然ながら、
はじめからうまくいってほしい!と
思うわけです。
でも実際には、
そんなにうまくいかないことが
大半な感じになります。
その時に、
うまくいかなかったからわかった!
ってところが、
実は宝物だったりします。
もう少し具体的に言うと、
うまくいくっていうノウハウ
みたいなのはたくさんありますが、
それが無料で簡単に学べるものでしたら、
無意識に人は真剣に身が入りません。
実際に、
人生で真剣に学ぶ気になるのは、
何にせよ何かが、
うまくいかなかったから、
が、
あったからというのが大きいのでは無いでしょうか?
健康の問題でも、
仕事の問題でも、
恋愛の問題でも、
お金の問題でも、
それじゃあ、うまくいかないよな〜
と、
いうことに気づいて、
自己反省して、心を入れ替えて、
改善して行動して!
しばらく頑張る。
しばらく頑張る。
このしばらく頑張るのが、
ものすごく大事な鍵なんじゃないかなと。
因みに頑張るってのは、
張るべきところを頑なにすると言うことです。
学んで反省したら、
心を入れ替えたら、
行動したその時から、
すぐ世界が反応が変わる!??
なんていう期待をしてしまう方は、
ちょっと
スピリチュアルに行き過ぎかも知れません。
三次元ではそんなことは、
ほとんどないですからね。
よくこれをしたら、
すぐに世界は変わる的なことを、
成功者の本などでは言われますが、
実際の時間軸は、
心を入れ替えた行動をし始めてから、
しばらく時間が経って
というのが現実です。
このしばらくの時間が、発酵している時です。^ ^
またまた極端な例え話ですが、
今まで浮気の限りを尽くして、
あなたからの信頼がマイナスになる生き方をしてきた男性が、
ある時に、
心入れ替えたからすぐに信頼して
って言ったら信頼できますか?
そんなのすぐには
あなたの言葉は信じられない。
ってなって、
本気かどうかは、
しばらくは審査期間になりますよね。
その間が
「心を入れ替えたけどうまくいかない期間」
だと思います。
その後に、行動を評価されて、
本当に心を入れ替えたんだね!
ということで信頼されていく。
波はあるけど、うまくいくようになる。
人の身体の細胞も、
様々な問題も、
毎日の積み重ねが本当〜に、
大事なんですよね。
何かを一回で、直ぐにどうのこうのって考えは、
もうやめて、
あなたの習慣に、
発酵させる時間を取り入れて、
(石の上にも3年)
他の時間を削ってでも、
身体のことを取り入れてあげて下さいね。
なんだかんだで、全ての土台なんでね。
そして大病や難病といわれるものほど、
地道さが必要です。
マラソンのように。
人生は50メートル走ではないので。
こんにちは〜。
世間は運動会シーズン。
賑やかな音楽が流れています。
やらされているのか、
楽しんでやっているのか、
子供達が頑張っている姿は何か響くものがありますね。
そして秋の夜、
お月さんが綺麗ですねー。
ふと満月を、見て思いました。
はたして、ウサギさんはお月様にいるんでしょうか?
「 Please be informed there is a Santa Claus. 」
と言ったのは、月周回宇宙船アポロ8号の乗組員、ジム・ラベル飛行士。
ではでは、
今日は万病の病巣のひとつについて。
色々な炎症がありますが、
この炎症があれば、
全ての炎症は治らないと言われているものです。
なんと
頭痛、
後鼻漏、
首、肩こり、
咳喘息、
喉の違和感、
鼻詰まり、
なとが、
炎症の放散により起こります。
それらが、
神経や内分泌系の乱れにいくと、
慢性のめまい、
起立性調整障害、
不安障害、
倦怠感、
うつ、
しびれ、
不眠症、
胃の不快感、
むずむず脚症候群、
膝痛、関節痛、
などになって出てきます。
そして、自己免疫の乱れによって、
花粉症、
慢性風邪、
ネフローゼ、
掌蹠膿疱症、
アトピー性皮膚炎、
関節リウマチ、
慢性湿疹、
潰瘍性大腸炎、
などになってしまいます。
では、
それはどこの炎症かと言えば、
そう、喉の上にある上咽頭です。
上咽頭には、
鼻や口から入ってきた、
ほこりやダニ、
細菌やウィルなどを、
神経繊維が多い咽頭扁桃にて、
(免疫こと警察官の集まり場所)
白血球により異物を退治する場所です。
ここに、
慢性的に炎症を起こしているものを、
慢性上咽頭炎と呼びます。
昔は鼻咽頭炎と呼ばれていました。
そんな上咽頭が慢性化した炎症を起こす原因とは何か?
大きくは2つあります。
一つは自律神経の乱れです。
睡眠不足、
口呼吸、
低気圧や寒冷化、
ストレスなどによって、
疲労が回復しきれずに起こります。
二つめは、
体力(血液循環)不足の時の、
細菌やウィルスの感染、
ある種のワクチン、
タバコや黄砂、
大気の粉じんによってです。
特に、気をつけたいのが口呼吸です。
唇がいつも乾燥している人、
いびきや歯軋りがある人、
口臭がある人、
くちゃくちゃと音を立てて食事をする人、
舌の側面に歯形がある人、
激しい運動をする人、
二重アゴの人、
は、口呼吸をしている可能性が高いので、
要注意です。
口呼吸をすると、
必要な酸素が得られないばかりか、
エネルギーをつくれずに、
疲労が溜まります。
(疲労を回復させるには、時間がかかります。)
血圧も上がり、
免疫は異常な反応を起こします。
口呼吸を治すには、食事とやはり姿勢が大切になるわけですが、
根本的に治すには意志と努力と知識が必要です。
対処療法的には口にテープを貼って寝るとかも有効です。
上咽頭が気になった方、
その療法には、
上咽頭擦過療法、
別名、Bスポット療法があります。
これは、
耳鼻咽喉科で塩化亜鉛の染み込ませた綿棒で、
上咽頭を擦るやり方です。
炎症がある人は、血が出るようで、
物凄く痛いみたいですね。
ちょっとそれは、、、と思われた方、
自宅で出来るケアとしては、
やはり鼻うがいですね。
自分で生理食塩水を作っても良いし、
鼻うがいの洗浄液を、買っても良いです。
これも朝晩に根気よく炎症を抑えるように続けることが大切になります。
整体的なアプローチには、呼吸を深くしていくことをメインにみますが、同時に
体力をあげて、神経を強くしていき、
簡単に炎症を起こさないような体質へと
進化させる道筋をたてます。
現場では、
耳の下の胸鎖乳突筋に圧痛がある方は、
慢性上咽頭炎が、ある可能性を考えます。
と、同時に腸にも慢性炎症があるなと診ます。
(この時にもケトシースが良いですね。)
その場合も、
4大炎症物質(小麦、砂糖、乳製品、植物油脂)を避けて、
足りない栄養の食事ケアをしながら、
習慣的に背骨の神経を適度に刺激し、
無駄に反応してしまう感度を、
鈍感にしていきます。
更に身体が活性化する体操を続けることで、
自己炎症が起こりにくい体質に、
進化していく形になります。
誰でもすぐできる体操に、
あいうべ体操があります。
これは今すぐに出来て効果的ですよー。
口の周りの口輪筋をほぐして、
顔の神経を緩めます。
舌も使うことで、締まりの良い口元と、
舌の力で鼻呼吸がしやすくなりますので。
是非お試しあれ^o^
こんにちは。
今日は、久しぶりに、
新しく腸内環境を整える商品のお伝えします。
商品はケストースです。
私の知り合いの先生がケストースを、
バイオ製法で作った商品なんですが、
簡単に言うと、
酪酸菌を増やして、
リンパ球の働きを正常化させる効果があるようです。
例えば、
下痢や便秘の軽減は当然ですが、
一番の驚きは歯周病の改善率です。
腸内環境を整えると、
歯周病が軽減しているみたいで、
歯周病が治るというのは、
口臭や歯の悩みの方には朗報かなと思い、
お伝えしようと。
腸内細菌を増やす方法として有名なのは
オリゴ糖なんですが、
オリゴ糖は、
善玉腸内細菌の餌になりますが、
実は反面、
悪玉細菌も増殖してしまうデメリットもありました。
一方、ケストースは、
善玉細菌の餌にしかならない特徴があります。
ケストースは、
(スクロースに 1 分子のフルクトースが結合した三糖のオリゴ糖 で、タマネギやライ麦など、我々が日常的に摂取する野菜や果物にも少量ながら、含まれている物質で安全性の高い糖質です。)
砂糖に似た味(甘味度:30)で、
水によく溶けて、
耐熱性もあるので、
食品加工時の利便性が高い食品素材なんだそうです。
また、
ケストースは難消化性なので、
食べた後は消化されることなく、
ダイレクトに消化管下部へと移動して
腸内細菌にに利用されます。
ヒトの腸内には、
約3万種類の細菌が、
約1,000兆個〜100兆個は(個人差)
生息していると言われてい ます。
この膨大な数の細菌は、大きく3つに分類されています。
1番目は、
有用菌もしくは(善玉菌)です。
菌がつくる代謝物が、結果的に人によい効果を発揮する菌群です。
2番目に、
日和見菌といわれ、
善玉菌か、悪玉菌か、
どちらかその時の、優勢なほうに加勢する都合の良い菌群。
3番目は、
病原性菌(悪玉菌)です。
菌の出す代謝物により、
「便秘」や「下痢」、はたまた癌などの、
人にとって都合の良くない効果を与える菌群。
比率は善玉菌2、悪玉菌1、日和見菌7くらいがベストです。
しかし現在社会は、どうしても悪玉菌が増える生活習慣がシェアしてしまっています。
出来るだけ、有用菌である善玉菌を増やし、
腸 内で有用菌が優勢な状態を維持することは、
病気の予防、健康な生活にとって、
重要だったりします。
具体的には、
ケストースを服用すると、
腸内環境が整うだけでなく、
特に酪酸菌が増殖します。
酪酸産生菌が分泌する酪酸には、
腸内を酸性に保ってくれて、
免疫力をバランスよく安定させる機能が報告されています。
日本栄養食糧学会誌に
記載されているケストースの有効性は、
1, 酪酸菌(短鎖脂肪酸)は制御性 T 細胞の分化を誘導し、
アレルギー反応を抑制する
2, ケストースとプラセボを使った実験で、
乳幼児アトピー性皮膚炎の改善結果がみられた
3, 慢性アレルギー性鼻炎の学童を対象におこなった実験でも改善結果がみられた。
4, インスリン抵抗性(細胞がインスリンを拒否する)による高血糖症状につ いてもマウスを使った実験で、
インスリンの受け入れ(感受性)の改善が みられたことで、
2 型糖尿病の改善にも期待がもたれる
5, 腸内で増殖した酪酸菌(短鎖脂肪酸)が、
門脈を経て肝臓に達し、
グルタチ オンが増えることを確認。
過酸化脂質やフリーラジカルを 抑制することが期待される。
と書かれています。
アレルギーや低血糖のお持ちの方にも良さそうなのがわかりますね。
効果には個人差はあるでしょうが。
使い方は、
1日、1回備えつけのスプーン1杯をそのまま飲むか、
飲料物に混ぜて服用すると良いそうです。
気になる方はご相談下さい。
値段は、1か月分で 5200円です。
みなさん、こんにちは。
秋の夜長に虫が鳴いてますねー。
秋は肺の季節ですね。
日の出が短くなり、
夜が長くなりますから、
人によっては色々と考える時間も長くなりますね。
根本的なところを時間を誤魔化してきた方などに、
悩む人が増えてきますが。。
前回の話に続き、
心理の話をしていきます。
いつも伝えていることですので、
色々と悩みがある方で、
忘れている方は思い出して下さいね。
例えば、
何もしなくても、わたしには価値がある!
とか、
嫌なことはしないで、好きなことだけすればいい!
とか、
こういう思想というか、
考え方が素晴らしいんだ!
とか思っていたりします?
上記が自分を愛していることなんだ!
大切にしていることなんだ!
と、思っていませんか?
もしも、そんな思想で考えているならば、
残念ながら、
あなたは自分のことを愛せていません。
言葉は素晴らしいし、
実際に本当のことですけど、
悩んでる人が使う表現では無かったりします。
では、もう少し具体的に、
自分を甘やかすと自分を愛するの違いについて、
お伝えします。
それは、
現実を見ずに妄想を抱く人だったりします。
でも実際には、妄想は実現不可能だということに気づいているので、
挑戦しはしません。
努力しません。
頑張りません。
挑戦しないで、
現実逃避するにはどうしたら良いのか?と考えた結果、
妄想を抱き続ければ良いという事になります。
妄想だったら、
自分はずっと悲劇のヒーロー、ヒロイン、主役で居続けることができるからです。
けれど、
現実は変わりません、、、。
相変わらずダメな自分が見えてしまいます。
それを見ないようにするために、
いつもの、
「わたしは、何もしないでも価値がある」
と自分に言い聞かせ始めたり、
そう言ってくれる場を気にいってしまいます。
しかしそれは、
自ら成長のチャンスを摘んでいることになってしまいます。
では逆に自分を愛している人は、どうしているのか?
リアルに事実に目を向け、
ありありと、自分が完璧でないことを受け入れることから始めます。
自分の現実を受け入れれたからこそ、
自分の可能性を見出す視点が見えて、
今の自分にできることがわかり、
それをコツコツと積み重ねることをしています。
万が一に、失敗してしまっても、
長く自己嫌悪に陥ることはなくて、
何のためにに失敗したのか?などと、
未来へと繋がる改善策を考えて実行し始めます。
そして、それがいつの間にか、気がつけば時間が味方し、
目指すゴールにたどり着いていたりします。
自分に甘い人の特徴のひとつに、
甘い人は他人には厳しかったりします。
他人のミスや、
自分の思想や正義に合ってない人に、
猛烈に感情を揺さぶられます。
何か悪いことは、とりあえず自分以外の他人のせいにしてしまい、
自分は全く改善しようとしない。。。
自分に甘い人は、こんな台詞を言っています。
誰かに〇〇されたら幸せなんやけどなー、とか。
誰かに〇〇されてめっちゃ不幸やわ〜、とか。
こんな台詞いったりしてませんか?
もしも言っていたら、
心を改めてしまいましょう。
そんなこと思う人は、
自分に甘いだけなので、頑張って幸せを遠ざけていきます。
なぜなら、
自分の幸せも人に依存しているからです。
自分を愛している人は、
自分から能動的に勇気を持って動きます。
そして、
誰かや何かのせいにしたりしません。
他人のせいにしないので、
自分を愛する人は、他人も愛することができます。
他人にも可能性を信じて、
例え失敗したとしても、
また何らかの改善策を提示できます。
子供を持つ人がわかりやすい所で、
子育てと同じだったりします。
甘やかされて育った子は他人のせいにして、
自らチャレンジすることをしない子になってしまいますし、
愛されて育った子は、
他人にも優しくて、チャレンジし続ける子になります。
あなたは、
自分を甘やかしていますか?
それとも自分を愛していますか?
その答えは、
実は自分や他人が失敗したとき、
の反応で分かるというお話でした。
自分を愛せる人になると、
見えてる世界線も変わってきますよ。
こんにちは。
大阪は猛暑が続いていますが、
暑い中、近所のppp検査会場の前にはズラ〜と行列があります。
(その光景を見ながら映画館に行ったんですが、なんと映画館でも、
久しぶりに入口が行列になっていました。)
行列の先でppp検査を受けた人々のおよそ7割が.
陽性判定となってしまい、
少しでも不調になると救急車を呼ぶ人が絶えないようですね。
先週は、熱中症などとあわせて救急車の稼働率が95%を超えたみたいです。
一方で、英国をはじめとする欧州全般の国々や、
米国では、
コロちゃんはすでに風邪同様に扱われており、
マスクしている人はほぼいないみたいですね。(マスクってなんでしてるのみたいな?)
さらに発熱しても政府は、
Ppp検査を推奨しておらず、
その理由としては、
1. 高額であること、
2. 陽性であっても政府は対処できないこと、
3. この二年で検査結果の信憑性がそこまで高くないことがわかったこと、
などが主だった理由で、
風邪同様、
個々の対処に委ねられるようになりました。
また、
検査結果を政府に報告する義務などがないことから、
日本の様に日々の感染者数をテレビで報道するようなこともなく、
隔離義務もなければ、
各人自己判断での社会復帰を即しています。
英国ではすでに半年ほど前から、
税金の費用対効果も鑑み、
コロちゃん対策の法的規制をも、
すべて廃止しているとのこと。
また、
「Nature」に掲載された、
数百万人を母数として調べられた、
コロちゃん後遺症分析の最新論文によりますと、
既往歴の他の危険因子は、
以前からのご指摘通り、
ダントツなのが、肥満
(53.8%が過体重、または肥満)
喫煙(22.5%)
さまざまな併存症(うつ病22.1%、不安症20.3%、喘息20.1%、湿疹19.5%、花粉症18.1%)
などがコロちゃん後遺症を、
発症するリスクが高いと報告されております。
2年前には見えないだけに恐れていたコロちゃんでしたが、
今は正体がかなり判明していいるようです。
先のフランス議会でも、
圧倒的大差でワクチゃんパス停止を可決しました。
理由は、
病気の性質に対する社会制度が深刻なミスマッチを起こしていることにある、
と報じられています。
(経済が偏り過ぎますよね。)
このように他国では感染者数をカウントしなくなった結果、
そう、日本の新型コロちゃんの新規感染者数は、
堂々の世界トップになりました。
(ナンバーワン!)
発熱して不調に陥り、
救急車を呼んでもすぐには来ません。
待っている間は、
熱でしんどい上に、
不安を煽られてますから、
余計に辛いですね。
長らく日本では、
水と安全と医療は無料だと考えられていましたが、
社会が疲弊してIQも低下し、
混乱すれば、そうともいかななくなります。
今後は更におかしな方向に誘導されやすくなりますが、
不安にならずに、
言葉をただし
呼吸をただし
姿勢をただし
ビタミンDをしっかり補充し、
寝不足や疲労をためないように、
たっぷり休んで、ドーンと構えていましょう!
日頃の生活の自己管理がなんだかんだで、
大切ですから。
特に疲労は、
自分では分かりにくい面があり
気がつけば溜まってしまい、歪みになります。
時々、
何もしてないのに何故ゆがむの?
って言われる方もいらっしゃりますが。
何もしてないのも、
運動不足で疲労物質がたまり、歪みますのでね。
運動も意識しましょう。^ ^
こんにちは。
一気に暑くなりましたね。
湿度が高いと体感が鈍くなりやすいですから、
室温計をみて、30度を超えている時には、熱中症には気をつけて下さいね。
話は変わりますが、
みなさんは恩とか生かされているって言葉はご存知だと思いますが、
実はこれらの言葉は、
英語にはありません。
今日は普段から私が伝えている、武術や整体で学んだ、戦後に日本人が書き換えられる前の大切な
考え方をシェアしたいと思います。
戦後に教育を通して教えられてきた、
大きな軸に、
早く、
効率的に、
があります。
例えば私の院で聞く言葉でしたら、
早く治して下さい。
早く教えて下さい。
効率的に教えて下さい。
何をどうすれば良いのですか?
カロリーはどれくらいで、何グラムが良いですか?
などの言葉ですね。
ずっと当たり前になってる時間が長かったので、何も疑問に思われてないのですが、
これらは、GHQによる日本文化を壊すために広められた言葉の軸です。
最短で行くのが一番良い考え方だと思い、
無駄を避ける考え方。
でも無駄がないとは何も知らないことであり、
最短とは、経験がないと言うことでもあります。
本来の日本人は、
部分ではなく、全体を見る能力がありました。
末節より本質ですね。
植民地を作ってきた国が、
支配した国を潰すために、
すなわち、
文化を破壊するために仕向けてきたのが、
短期的に考えさせる訓練でした。
日本は、二千年以上の歴史があり、
長期的、全体をみる民族でした。
だから優秀だったわけです。
実際、今の世界をコントロールしている側の国や人は長期的な視野で長い時間戦略をかけて行ってきています。
医療で考えるならば、
何故それが必要なのか?と言う考え方です。
それは、健康のためだけでなく、
人生がうまくいく為の考え方でもあります。
そして、短期の考え方では、
少しでも得しようとなり、
自分だけが、誰よりもと、
競争で生きていくことを選択します。
長期的な考え方では、
家族や、後輩や、子孫がうまく生きていくにはと言う考え方であり、
競争よりも共生。
性についても、
男女平等はなく、
男女の役割分担と言う考え方でした。
早く治りたい。
当たり前の事なのでしょうが、
何故そのような状態になったのか?が抜けたままだと、
全体がわかっていないので、
ますます病気になります。
何でも良いから早く治して。
お金払ってるんだから、早くして。
そう思うだけで、考え方が呼吸を乱してします。
これらも、早ければ良いものと言う考え方が行き過ぎたために起こっているのですね。
大切なことは、積み重ねです。
慢性疾患になればなるほど、
変わるにはコツコツと、
良い生活習慣の積み重ねしかないんですね。
部分でなく、全体。
症状を抑えるんでなく原因から整える。
それが自然に沿った生き方です。
ストレス、姿勢、呼吸、運動、食事、睡眠、など
たくさんありますが、
それら全てのバランスの上で、今があります。
食事だけ、運動だけ、整体だけ、薬だけ、手術だけ、ではないんですね。
いつ気がつくのかは、個人差があります。
お金、地位、名誉、いいね、など、
全ては人間が勝手に決めたものです。
歴史を変えられて、
神話を失った民族は約100年で滅びる、
とイギリスの方に聞いたことがあります。
戦後77年。
まだ時間はあります。
偏った考え方を、柔らかくして、
細かい部分ではなく、全体からみる、
良い生活習慣を積み重ねていきましょう!
それは、
先祖の恩にむくいることにもなり、
生かされていることを感じる感性を、
感じれることに繋がります。
そして私は、今日も私のできる役割を全うしようと生きています。^o^
こんにちは。
朝晩が冷えますが、
昼間は暑いですね〜^ ^
厚労省は、
打てば打つほど感染しやすくなる事実を改ざんしていたのか?
心筋炎のリスクが低いようにデータも改ざんしていたのか?
真相はわかりませんが、
打ち終わったあとでデータを戻されてもって思っちゃいますね。
今も知らずに4回目をする方もいますし、
これからも情報の格差は広まるんでしょう。
今日は前回の続きを。
朝が起きられない人や、
いつもだるいひと、
意欲が出ない人、
常に咳痰、鼻づまりの人、
これらは風邪をひいている時に似ていますね。
交感神経(活動神経)が、
しっかり働くべき時間に、
しっかりと働かないことが原因で、
この様な状態になります。
そして、
多いのは炎症の悪化ですね。
筋肉や関節、古傷など
あちらこちら痛くなったり、
赤くなったり、腫れたり。
これらも、交感神経が働かず、
免疫細胞機能が強く働きすぎておこる現象です。
免疫を上げろとよく言われますが、
上げ過ぎると炎症が起こります。
大切なのは、
免疫のコントロール。
バランスですね。
では、何故交感神経の働きが弱まるのか?
その原因に腹部のガスが関係します。
腹部に常にガスがある事で、
脳はお腹が今も満腹だと認識します。
食後なんだから、消化しようと勘違いして、
副交感神経を緊張させて、
消化液を出してくるわけです。
それらの過剰な液は、胸焼けや、咳痰、過敏性腸症候群になっていきます。
そうすると、交感神経は働きを緩めますから、動けなくなります。
では、お腹のガスは何故たまるのか?
これは、腸に細菌が増殖しているからです。
大腸には、細菌はいますが、
小腸には、細菌は少ないのですが、
これらはある食べ物によって増殖してしまいます。
(その他に運動不足や、ストレス過剰などのバランスは当たり前です。)
では、その食べ物とは?
それは、
みんなが身体に良いと思い多量にとる食物繊維です。
いわゆる、玄米、雑穀、野菜、豆類、芋、キノコなど。
後は、果糖や、糖質ゼロをうたう食品。
これらを食べ物だけのバランスで考え、
健康を調整しようとして、
消化機能以上に多く取りすぎると、
消化できない食物繊維が発酵し、
小腸に細菌が増えてしまい、
細菌がガスを生み出してしまうというわけです。
食べるものの作用は個人差があります。
常に良い食べ物は少ないです。
状態に合わせてコントロールできると理想的ですね。
こんにちは。
温度差が激しい日が続いていますが、
体調は崩されてませんか?
ゴールデンウィークには久しぶりに実家の母や甥っ子達と川遊びをしてきました。
川から流れでる自然波は身体を癒やしてくれますねー。
ところで、
みなさんは痛み止めって使ってますか?
たまに使う分には心配ないですが、
もしも慢性的に使っていらっしゃったらならば、少々注意が必要かもしれませんね。
痛み止めとは、消炎鎮痛剤のことで、
ステロイド性と、
非ステロイド性の二つがあります。
ステロイド性を使い続ける被害は有名ですが、(副腎疲労やリーキーガット)
今日は非ステロイド性の薬害の話をしたいと思います。
薬局で購入できるのは一般的に、
非ステロイド性が多いですが、
病院でも処方はされます。
その際よく胃薬が一緒に処方されますが、
理由はご存知でしょうか?
実は非ステロイド性鎮痛剤には、
胃腸を痛め易いという特徴があります。
それは何故か?
先ずはその前に炎症からの仕組みから。
先ず
炎症が起きたところの細胞が壊れることで、
細胞膜の脂肪酸が血液中に流れ出します。
この脂肪酸の名前はアラキドン酸といいます。
血液に流れ入ったアラキドン酸は、
酸化した酵素によって次々と変化していき、
最後に発痛物質や、
痛みの増強物質になります。
痛みの増強物質のことを、
プロスタグランジンと呼びます。
非ステロイド性鎮痛剤は、
この痛み増強物質のプロスタグランジンを
作らせないようにすることで、
痛みを軽減する仕組みです。
しかし、
このプロスタグランジンには、
胃腸の壁を守る働きもあります。
ですから、
このプロスタグランジンを減らしてしまうと、
胃腸の壁が荒れて、
リーキーガットはもとより、
炎症や潰瘍ができやすくなります。
毎月毎月飲み続けているほど、
胃腸の壁は荒れて、
リーキーガットは進み、
ますます頭痛や生理痛が起きやすくなります。
痛み止めには、飲み薬だけでなく、
湿布や、軟膏や、座薬でも同じことで、
プロスタグランジンを作らせないことで、
痛みの根本原因は悪化していきます。
何より胃薬では、腸の炎症は防げません。
確かに、薬は症状を一時的に抑えてくれます。
しかしリーキーガットは根本原因の一つです。
根本原因には色々ありますが、
本当の病気を治すのは、
結局人の自然治癒力だけです。
その自然治癒力の力を高めるための、
個人に適したエネルギー学を整体し、
(波動、生命場、姿勢、呼吸、思考、行動、食事、運動、)
理が通った生活習慣へ落とし込むが、
本当の根本的治療になりますね。
ちゃんと食べて、働いて、ぐっすり寝るってのもいわゆるエネルギー学ですね!
こんにちは。
今日も固くならず、完璧を求めず、
ゆる〜く、
ぼちぼち良い加減にいきましょー。
ではレクチンについてお話しします。
レクチンは植物のタンパク質です。
植物は私達人間と違って、
鳥や虫に食べられそうになっても動けません。
逃げることも戦うことも出来ない為に、
さまざまな事を行ってきました。
面白い話があります。
サピエンス全史で知られる
イスラエル人歴史学者の、
ユヴァル・ノア・ハラリによれば、
狩猟採集民が採集した、
野生のコムギの一部がこぼれ落ちて、
そこから芽が出たのを見て、
これは、自分たちで種子を蒔いて育てれば、
これからは安定的に食料が得られるじゃないか!
と気づき、
農耕が始まったと言われています。
生活が種により、
革命的に豊かなものに激変していき、
サピエンスは繁栄への大きな第一歩を
踏み出したように見えますが、
実は「小麦が人間を家畜化した」とハラリは断罪しています。笑
あわせて、
「現在、地球上で最も繁栄している生物は人類ではなく、
小麦である。
小麦自身が何もしなくても、
人間が勝手に育てて世話をしてくれる。
まさに人類は小麦の奴隷になったのだ」
と述べています。
どうです?
面白い解釈ですよね。
今では品種改良までして、
もう虫も寄らない植物になりましたが。
そんな小麦はもとより、
種の生存競争を生き抜く為に、
植物が自らを守る為に作り出した毒素。
それが、レクチンです。
特にレクチンがたくさんある部分は、
外皮や胚や芽の部分です。
(栄養があるところに毒を加えたんですね。)
そして、
特に穀類や豆類には、
このレクチンが沢山含まれています。
(玄米、雑穀、小麦、大麦、鳩麦、大豆などなど。)
そう、
遺伝子組み換え食品とは、
この虫が寄り付かない毒のレクチンを多く増やしたものをいう訳です。
このレクチンを例えば、
たま〜にとか、
少々ならわからないですが、
頻繁に多食に摂取していくと、
胃腸の粘膜がただれてしまいます。
これがリーキーガットになるわけですが。
(リーキーガットとは、腸の細胞が崩れて壁が開く状態です。
そうなると、本来入ってはいけないものが、
血液にまぎれてしまいます。)
これらが病気や症状の根本の一つになります。
このレクチンは植物に多いので、
植物の代表である野菜は、
安心安全、
健康的だから、
どれだけ食べても身体に良いという偏った考えは注意が必要です。