Blog記事一覧 > 甲状腺低下 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
こんにちは。
今日も固くならず、完璧を求めず、
ゆる〜く、
ぼちぼち良い加減にいきましょー。
ではレクチンについてお話しします。
レクチンは植物のタンパク質です。
植物は私達人間と違って、
鳥や虫に食べられそうになっても動けません。
逃げることも戦うことも出来ない為に、
さまざまな事を行ってきました。
面白い話があります。
サピエンス全史で知られる
イスラエル人歴史学者の、
ユヴァル・ノア・ハラリによれば、
狩猟採集民が採集した、
野生のコムギの一部がこぼれ落ちて、
そこから芽が出たのを見て、
これは、自分たちで種子を蒔いて育てれば、
これからは安定的に食料が得られるじゃないか!
と気づき、
農耕が始まったと言われています。
生活が種により、
革命的に豊かなものに激変していき、
サピエンスは繁栄への大きな第一歩を
踏み出したように見えますが、
実は「小麦が人間を家畜化した」とハラリは断罪しています。笑
あわせて、
「現在、地球上で最も繁栄している生物は人類ではなく、
小麦である。
小麦自身が何もしなくても、
人間が勝手に育てて世話をしてくれる。
まさに人類は小麦の奴隷になったのだ」
と述べています。
どうです?
面白い解釈ですよね。
今では品種改良までして、
もう虫も寄らない植物になりましたが。
そんな小麦はもとより、
種の生存競争を生き抜く為に、
植物が自らを守る為に作り出した毒素。
それが、レクチンです。
特にレクチンがたくさんある部分は、
外皮や胚や芽の部分です。
(栄養があるところに毒を加えたんですね。)
そして、
特に穀類や豆類には、
このレクチンが沢山含まれています。
(玄米、雑穀、小麦、大麦、鳩麦、大豆などなど。)
そう、
遺伝子組み換え食品とは、
この虫が寄り付かない毒のレクチンを多く増やしたものをいう訳です。
このレクチンを例えば、
たま〜にとか、
少々ならわからないですが、
頻繁に多食に摂取していくと、
胃腸の粘膜がただれてしまいます。
これがリーキーガットになるわけですが。
(リーキーガットとは、腸の細胞が崩れて壁が開く状態です。
そうなると、本来入ってはいけないものが、
血液にまぎれてしまいます。)
これらが病気や症状の根本の一つになります。
このレクチンは植物に多いので、
植物の代表である野菜は、
安心安全、
健康的だから、
どれだけ食べても身体に良いという偏った考えは注意が必要です。
みなさん、こんにちは。
昼間の日差しがきつくなってきましたね。
そこから日陰に入ると涼しいー。
暑いとドーパミンがたくさんでてくる季節です。
ただ、
この時期にもアレルギーが出てる人もたくさんいますね。
アレルギーは体に抗体が出来てしまうから起こる反応です。
そして、その大半は腸の慢性炎症が原因です。
慢性炎症を起こす食べ物には、
小麦、(グルテン)
砂糖、(果糖)
植物油脂、(オメガ6)
乳製品(カゼイン)
が、いつもお伝えしているものですが、
実は、それ以外にもたくさんの候補があります。
今日は、
食べると良さそうだけど、
実は炎症を起こす隠れ食べ物その①について。
ではそれは何か?
もう早速言ってしまいましょう。
それは大豆などの豆類です。
大豆、枝豆、豆腐、豆乳、きなこ、オカラ、油揚げ、大豆プロテイン、
などには腸に慢性炎症を起こすレクチンというタンパク質が、
ダントツに入ってます。
特にレクチンは胚にはいってるんですが、
豆は全てが胚なので、当然、ダントツになります。
豆を多食されていると、いつまで経っても、
リーキーガット、いわゆる消化器の炎症は消えません。
(副腎、甲状腺系の人は注意。)
ただし、レクチンだけでいえば、圧力鍋で調理すれば、完全にレクチンを破壊できます。
が、
豆にはさらに圧力鍋でも破壊できない有害成分が4つ入っています。
それは、
サポニン、
リノール酸、
ゴイトリン、
トリプシンインヒビター、
です。
サポニンは界面活性剤の作用があり、皮膚のバリアを破壊する働きをします。
リノール酸は、炎症を誘発するオメガ6の油ですね。
豆を加熱すればリノール酸は酸化しより毒性が強い過酸化脂質に変わります。
ゴイトリンは代謝を活性化する甲状腺ホルモンに必要なヨードを吸収阻害して、分泌しにくくします。
トリプシンインヒビターとは、膵臓からでるタンパク質の消化酵素であるトリプシンを妨げて、タンパク質を消化しにくくする成分です。
これは最悪ですね。
そんな身体には良い働きをしない豆ですが、
何故に日本人が煮豆や豆腐、納豆や味噌などと、
大豆を多くとるようになったのか?
これは歴史の時代の中で、
肉食禁止令があったからです。
日本の平和の象徴である縄文時代では、
肉はかなり食べていたようです。
鹿、猪、犬、狸、鯨、穴熊、イルカ、兎、馬、と。
ところが、稲作で人口が爆発的に増えた為に、みんなに肉が足りなくなってきました。
そこで当時の権利者たちが肉を独占するために、
仏教の力を借りて、
肉食は卑しくて、下賎なこと!
という思想を広めました。
それは、675年飛鳥時代の天武天皇が
肉食禁止令を出してから、
明治の1872年まで続きました。
しかし、支配階級の間では趣味として狩りは行われて、肉は食べられていました。
江戸時代の平均寿命が42歳だったのが、
肉食が出来ていた裕福な階級では60歳以上の方は珍しくありませんでした。
そこで肉食を禁じられた庶民がタンパク質不足を補う為に大豆を選択しました。
しかし大豆は消化が悪く、
その消化率を上げる為に工夫されたのが、
豆腐や納豆、味噌などの発酵食品です。
それでやっと42歳という平均寿命に達していました。
特に短命だったのは禅の修行僧で、
平均寿命は10代だったみたいですね。
日本人は大豆が好きだったわけではなく、
仕方なく大豆を食べていたのは、
歴史を調べるとわかりますね。
そして、
腸の慢性炎症は、
リーキーガットとなり、
血液中へと炎症性サイトカインとなり、
アトピー性皮膚炎はもとより、
多種多様な症状につながると言うわけです。
ただ発酵したものは上記の心配もなくなります。
例えば味噌とか、納豆は大丈夫です。^ ^
まあ、食べ物に完璧はないですから、
個人的な差が深くありますから、
困った顔しないで、
栄養の話はぼちぼちで聞いて下さいね〜。^o^
こんにちは。
今日はタンパク質不足について。
一番困るのはエネルギー不足になる事で、
様々な病因の下地になってしまう事ですね。
春のメンタル疾患にも関わります。
そんな筋肉量の低下には、
運動不足と、
タンパク質不足がありますが、
今日は、
タンパク質不足についてみてみましょう。
だいたい四つのパターンから見ていきます。
1番目、タンパク質をそもそも食べてない。
2番目、消化できてない。
3番目、吸収できてない。
4番目、合成できてない。
が、考えられますね。
タンパク質の質や量は個人差があるとして、
この中でダントツに多いのは、
2番目のタンパク質を消化できていない!
です。
その理由としては、
やはり胃酸問題です。
胃の不調がある方は、
胃酸がでてない事があり、
結果胃酸のPHも下がりません。
胃酸のPHが下がらないということは、
自律神経がリラックスしないという状態。
春の気温差の乱れで、
自律神経も乱れますが、
この時に他のストレスがかかっている状態でいると、
副腎に負担がかかり、
低血糖になります。
そのために、また筋肉は分解され低下し、
甘いものや、糖質が大好きになっていく。
体幹に熱は籠り、手足は冷え、
腸は悪い菌を取り込み放題。
結果炎症が始まり、
あちこち痛みがでたり、
見た目はアレルギーが出てくる。
ヤバいわ、と一日だけたくさんタンパク質をとってもダメで、
胃酸はすぐにはでてきません。
対策としては、
日々の生活に少しずつタンパク質を取り入れること。
よく噛み、唾液とハプトコリンを混ぜること。
自律神経の緊張を弛める活動をすること。
ですね。
便の臭いがキツイ人は、自律神経が緊張気味です。
気をつけて下さい。
では摂取はいつが良いのか?では
みなさんこんにちは。
今日は水のお話。
4年くらい前に、
沖縄県では日照時間が不足してきていて、
「鬱」が急増している?
という話がありました。
しかし今の状況は更に深刻になっているみたいで、
沖縄県の日照時間が、まさか、
「日本で一番短くなった」ことが発表されました。
なぜ、沖縄の日照時間が減ったんでしょうか?
実はその答えが「水の変化」にあったみたいです。
地球に届くエネルギーが、
原因はわかりませんが、
第一成層圏付近の色々な不都合な変化により、
弱くなって、
結果、水は膨張し始めているそうです。
水の膨張とは、
OとHの結合、水素結合が緩むことでです。
さらに、
地球の地軸や、
太陽熱など、
様々な経過での温暖化が重なり、
海水の温度が上昇してきました。
簡単に言うと、
蒸発しやすい水!になってきた。
水素結合が切れやすい状態になってきた、
という事なんですが。
水域の不安定=水の膨張傾向=蒸発。
そんな感じで、
沖縄県では、海水温が上昇に、
更に、水の膨張傾向が相まって、
水素結合が切れ蒸発しやすい水が、
低気圧が急速に発達させ、
そう、曇りや雨が増えていきます。
それは、
今まで豊富な太陽光を浴びてきた沖縄県の人に、
急な環境変化として、
日照時間不足を起こしまう。
(セロトニンやビタミンD不足へ)
この為に冬季うつ病と同じような
「沖縄鬱」
が増えているそうです。
(オミちゃんやコロちゃんの影響もありそうだけど。)
そして
実は皆さんが飲用されている
天然水や、水道水も同じ原理が作用していて、
水素結合の緩い、
膨張傾向の水を飲用していると、
体内の水も膨張傾向になるようで。
そこに、いわゆるCTやMRI検査や、
受け取り方を知らないままのストレッサーや、
毎日流れる負の情報、
ネガティブな負のエネルギーを浴びると、
体内の水の水素結合が
切れてしまうそうです。
これは「酸化水」と呼ばれています。
妊活や様々な慢性炎症の原因である酸化。
その酸化する理由の1つに、
体内の水の水素結合が切れることも、
要因の一つになります。
そんな方には
オーブス社の記憶水なんかがオススメです。
当院でも医療系のモノを扱っていますが、
例えば、産後の赤ちゃんなんかには、
「バスウオーター」なんか良いですよ。
オーブスの粒子水が水の膨張を阻止して、
酸化を防いでくれます。
さらに、
体内の水密度を上げて、
アミノ酸や水溶ビタミン、
油脂ビタミンなどの栄養の吸収をよくしてくれるようです。
たかが水、
されど水ですね。
ちなみに私も飲み水に使ってます。
そして、日光浴以外で、
セロトニンを補給する場合、
肉類、乳製品、大豆製品、バナナなど、
セロトニンの原料である
トリプトファンを多く含む食品を摂るのも良いですね。
アレルギーの人は注意。
また、ビタミンDを含んでいる食品には、
魚類、キノコ類などがあります。
Dはサプリメントから摂ることも出来ますが、
ビタミンDを外国製のモノで高単位で摂取しすぎると、
ビタミンAの欠乏が起こる事もあります。
ビタミンAが欠乏すると、
皮膚炎、ドライアイ、ニキビの原因になることもありますので、
ビタミンAも一緒に摂取することを心がけると尚良いですね。
今年ももう終わりですねー。
毎年段々と早く感じます。(いつも言ってますが。)
みなさんはどうですか?
今日は久しぶりに副腎疲労の症状と対策について。
副腎疲労というのは症状です。
正確にはHPA軸(自律神経の中枢の視床下部からホルモンの中枢の下垂体と副腎での関係性)の不調であり、
どちらかというと病名ではありません。
だから病院では認識されにくい。
だけど、
じつは様々な疾患に隠れています。
代表的なものとして、
体重の増加や減少、
うつ、不安、強迫、
皮膚トラブル、
腹部症状、
PMS、性欲低下、
不眠、
ブレインフォグ、
化学物質過敏症、
腰痛、肩こり、神経痛、
内臓疾患、
慢性疲労などなど。
具体的には、
朝が起きられない
起きるのがつらい
目覚し時計が鳴っても起き上がることができない
十分寝ているのに疲れが取れない
ベッドから起き上がっても動き出すことが難しい
塩分が欲しくてたまらない
塩辛いものにさらに塩をかけてしまう
いつも疲れている
以前は楽しかったことも最近は疲れてできない
全てのことが億劫
毎日をやっとの思いで過ごしている
日常的なことがとても疲れる
同じことをするのに以前の何倍もの努力が必要
ストレスに対処できなくなった
以前は気にならなかったことが気に障る
イライラすることが多い
性欲が低下した
セックスする元気がない
怪我や病気が治るのに時間がかかるようになった
風邪が治るのに1ヶ月
切り傷が癒えるのに数週間かかってしまう
立ち眩みがする
椅子やベッドから立ち上がる時クラクラする
うつ症状がある
人生に意味を見出せないと感じる
何をしても楽しくない
楽しいことがひとつもない
興味を持てない
PMS(月経前症候群)が酷いor悪化した
のぼせや疲れイライラがある
チョコレートを欲する
食事を抜くと倦怠感などの症状が悪化する
コーヒーやお茶をもとめている
無いと集中力が保てられない
考えがまとまらない
優柔不断になった
記憶力が低下した
記憶があやふやになることがある
以前に比べて我慢できなくなった
些細なことで怒りが爆発するようになった
朝は調子が悪く
午後でもなんとか動いているが夕食後は元気になる
夜型になっている
生産性が低下した
仕事や生活の効率が落ちた
何かと捗らない
体力・気力の低下を感じる
カフェイン(コーヒー等)やたばこなどを欲する
カフェインがないと頑張れない
カフェインを摂取することでモチベーションを維持している
慢性的な肩こり、腰痛、神経痛など
心当たりはありますか?
副腎というのは人間の背中側、
左右にある腎臓の上にある三角形の臓器です。
皮の部分を皮質と呼び、
中の部分を髄質といいましたね。
皮質では、
コルチゾール、
アルドステロン、
プロゲステロン、
エストロゲン、
DHEAを、
髄質では
アドレナリン、
ノルアドレナリン
と、
いうホルモンを出して、
体内環境をちょうどよい状態に
保つ仕事をしています。
人は血糖が下がると死んでしまうので、下げるホルモンは一つなのに、
上げるホルモンは、
コルチゾール以外に、
グルカゴン、
アドレナリン、
ノルアドレナリン、
成長ホルモン、
甲状腺ホルモン、
ソマトスタチン、
アルドステロン
などたくさんの相互作用で保たれてます。
そして、
これらのホルモンは、
肝臓や筋肉の中に貯蔵しているグリコーゲンをほぐして、
小さなグルコースに分解し、
血の中に入れることで血糖値をあげています。
つまり、
肝臓や筋肉内のグリコーゲン在庫が切れてしまうと、
私達は血糖値があげられなくなるわけで、
そもそも
筋肉が少ない、
肝臓が調子悪いときは、
低血糖を起こしやすくなるということになります。
また、持続的なストレスがかかっても
コルチゾールが足りなくなり、
血糖値の維持ができなくなります。
(コルチゾールの役割は、血糖値の維持、炎症の抑制、抗ストレス、概日リズム、免疫調整、タンパク質の異化抑制、インスリンの拮抗性です。)
そうすると、
血糖値を保つために、
甘いものやカフェインで何とか上げようとする。
けれども、
コルチゾールが足りないので、
油断するとすぐに血糖値が下がってしまい、
生命の危機状態に。
だから、
血糖値を維持するために、
お菓子やコーヒーをとり続けるか、
それでも足りないと、
イライラしたり怒ったり、
噛み締めたり、
バタバタしてみたり、
気合を入れたりして、
血糖値を維持することになります。
そして夜中には、
血糖値をあげるために、
アドレナリン、
ノルアドレナリンを出します。
これはほどよく出ているときは気合いが入るホルモンですが、
出過ぎると、
不安感とか緊張感を作るホルモンでもあります。
だから、夜不眠になる。
だからそうなる前に、
まず、日中の血糖値をコントロールすることが大切になるわけです!
すぐに反応して、
コルチゾールの無駄遣いをせず、
余分なアドレナリン、ノルアドレナリンが出ないようにします。
特にお昼過ぎ、
コルチゾールが下がってくる午後14時くらいから寝るまでの間に、
ボーンスープや、補食などをとって、
血糖値を安定させておくと、
副腎の負担が減って、
疲労もだんだん治まってきます。
そしてその補食も副腎サプリなどの栄養補助食品を加えることで減らせていけると、
生理的な損傷が回復しやすくなります。
こんにちは。
イタリアのコロナ死亡者数が、
約13万人から、
よくよく調査してみたら、
実は約3千人だったと正式に発表しましたね。
約97%も人数を盛ってたわけですが。
選挙もA新聞社が半月前に発表した通りの出来レース疑惑があったり。
京王線ジョーカー事件も選挙の日に合わせて、
現場に宮本晴世がいたり、
テレビ局が何故か偶然撮影準備していたり、
犯人は自称で本名が出ないし、
殺傷事件でも返り血が一切服に映ってないしで、
ヤラセ過ぎて信じられない?
墜落する飛行機に乗る確率よりも低いコロナ死亡率なのに、
ワクチゃん接種率は、ダントツで
世界3位にまで一気に駆け上がった国日本。
もうーなんか最近
このままだとやばい。
だから、
何かアクションを起こさないと!
現実は変わらない!
って色々とチラシや、演説、話し合いで
頑張ってくれている人もいますが、
もしも不安から動いているなら、
頭が緊張して義務になってしまいますので、
要注意。
こんな時には、老子プーさんのように
何もしないで過ごしてみるのも大事です。
何をしても、しなくても、
人にとっての良い悪いに関係なく、
自然は諸行無常なことも一理ですから。
空も雲も花も
世界も、
場も、
相変わらず勝手に、
変わっていきますからね。
で、確実に人を変えれるのは、
そんな世界と呼ばれる場だったりします。
どんな気持ちで場にアプローチするか。
自分の望む通りじゃないと、
世界が合わせてくれないと、
都合良くないと気が済まないならば、
それこそ夢の世界や、宗教的SNS、
居心地の良いVRの世界に行くのかな。。
先ずは目の前の住処を綺麗にしたり、
SNSじゃなくて読書をしたりしてみては?
今日は
寒暖差の疲労について。
人は寒いや暑いやと、
体温をコントロールするときに、
無意識の自律神経を使って、
まずは
血管を収縮させます。
血管を収縮させるために、
筋肉を使うわけで
そうして筋肉を硬くすることで、
体温を上げるわけです。
そして、昼間の気温で汗をかくと、
蒸発によって体温が下がります。
また昼間暑いのに夜は寒くなって、、、と
そんな感じで、
短い期間で何度も切り替わると自律神経が
たくさん働きすぎて、
過緊張となり疲労が誘発されます。
これを寒暖差疲労と呼ぶわけですが。
この寒暖差は、
筋肉の無い方や、
エネルギーのない方にとっては、
風邪かなと思うような、
声枯れや
鼻水、
鼻詰まり、
喘息のような
乾燥した咳といった症状や、
皮膚の乾燥、
昔から痛かった膝や腰が何もしなくても疼いたりする、
いわゆる炎症性アレルギー状態になるわけです。
これには、しっかり食べ物を取り
エネルギー回路に回すようにするのはもちろん、
身体の詰まり歪みを改善し、
栄養を行き渡らせ、
生命力を底上げするのが一番良いです。
対処療法的には、粘膜を強化したいので
油を使います。
代表的なのはビタミンA。
お肉にも、野菜にも入ってます。
サプリで取るならミセルタイプで。
これからの
手荒れなんかの方にもオススメですね。
こんにちはー。
近くの消防署からワクちゃん副作用か、
救急車が頻繁に出ています。
フ◯イザーの現CEO59歳が、
私は健康だから、
ワクちゃんは打たない!
ってインタビューしてましたねー。
私も皆んながその方が良いと思っています。
今日は妊活中の流産についてのお話。
流産の原因としては、
初期のほとんどは、
染色体の異常と言われています。
受精卵そのものということです。
そのことを考えても、
受精卵は、
卵子と、精子から作られますから、
結局のところ、
卵子の質と精子の質をグレードアップしていくことが、
流産対策になるわけです。
では卵子の質を改善するためには、
何を見直していくべきか?
わかりやすいところでは、
やはり
栄養の種である食事でしょうね。
人は当たり前ですが、
食べたもので体は作られていきます。
つまり、
あなたが日々食べているもので
卵子へ栄養が送られて、
育っていく訳です。
卵子や精子に送る道作りは、
神経血管増加作用は
当院がお手伝いしますが、
食べるものは、
各自の責任で主体的に行って頂くしかありません。
そして、
卵子の質を下げる要素としては、
大きく分けて2種類あります。
それは、
酸化と糖化という現象です。
酸化はどうしても生きているだけでも
起こりますが、
例えば酸化している食べ物を食べたりすると、
細胞から錆びるかのように働きがギシギシと鈍くなり、
質の低下の原因になります。
特に気にしたいのが油の質です。
油は大切なホルモンや、
子宮や卵子の細胞膜を構成するのに
必要な材料です。
唐揚げやポテト、ドーナツなどの揚げ物や
いわゆるスナック菓子を食べている方は
注意が必要です。
酸化ともう一つ大事なのが糖化です。
糖化とは細胞が焼けて焦げる現象です。
細胞が糖化を起こすことは
これまた質の低下につながります。
仕事で疲れたから甘いものに、
イライラしてるから、
ストレスが溜まったら、
美味しいからと、
甘いものに手が伸びる方、
もしくは普段の食事がタンパク質よりも
ご飯やパン、
パスタなどの糖質中心の食事内容
だという方は注意が必要です。
血液検査で血糖値が180を超えると、
激しい糖化反応が起こると言われています。
食事の内容や、時間、
食べ方にも気をつけていくだけでも、
細胞の質は上がります。
少しの知識と行動で、
酸化や糖化を予防するだけで
あなたの
卵子や、精子の質は改善されます。
本気な方は是非チャレンジしてください!^o^
ちなみに、
抗酸化対策は、
風邪対策として、
コロちゃん対策や、
後遺症の対策にも繋がります。
最強の抗酸化物質は、
女性ホルモンです。
男性なら尿酸ですね。
それらを補填するならば、
ビタミンAやCや、E、
コエンザイムQ10、
グルタチオンや、
α–リポ酸などを、
バランスよく摂取するのも良いですね。
大阪十三にも、
緊急事態宣言が解除され、
マンボウに戻り、
居酒屋や商店街に活気が出てきました。
お酒は2人まで90分ってのは、
よくわかりませんが。
今日はカウンセリングで、
よくあるある話をします。
結婚し、
子供ができた時の
男性にあるある話です。
大抵、真面目で素敵な男性は、
経済的に成功しておきたいと、
必死で頑張ってしまいます。
必死で頑張ってる時の身体は、
ホルモンで動いてます。
エネルギーを作って動くには、時間がかかり、すぐに作業に取り組めないからです。
で、
ホルモンもそのうち出なくなり、
副腎に負担がかかり、
ウツや疲労感、眩暈やダルさなど、
何らかの理由で動けなくなります。
私はこんな時に、
頑張らずに計画を立てて下さいと言います。
この場合の
頑張るというのは、
寝ないで、食べないで、休まないで、
予定表、時間いっぱい一杯、
無理してでも、
やりたくないことでも、
上手くいかないことでも、
辛いことでも、
やらないといけない!
しかも、早く!速く!はやく!
と、思ってやっている状態を指します。
エネルギーで生きると言うのは、
今の自分に無理はなくて、
まあまあ簡単にできることからやり、
上手くいくにはどうしたら良いか?
とりあえず、色々と試してみたりする余裕を保ち、
過程を楽しんでやる。
ということです。
ちなみに、
頑張って手に入れたものは、
大抵が自分の身に余るものになります。
だから、
いくら頑張っても幸せを感じれない。
虚しいとなるのです。
それだけでなく、
身に余るものは、周囲にまでも、
歪を生じさせます。
家族が病気になったり、
交通事故にあったり、
子供に問題が発生したり、
友人と破局したり。
これは簡単な実験で分かります。
お部屋で、
容量が500CCの普通のコップに、
2リットルのバケツに一杯の水を、
早く早くと、
一気に注ぎ込んでみましょう!
どうなるでしょう?
結局、
コップの中には、
水は半分も入らないです。
ほとんど、溢れてしまいます。
しかも、
溢れた水は、
辺りを水浸しにしてしまいます。
このように、
頑張って早く早くと手に入れたものは、
最終的には、
自分の手元にも多くのものを残してはくれません。
それだけでなく、
周囲にも悪影響を及ぼしてしまうのです。
等身大のに生きる。
これがエネルギー循環の生きかた。
自分も幸せを感じれますし、
自分の周囲の人たちにも、幸せを分け与えることができます。
コップに水を少しずつ注ぎます。
するとやがて、コップは水で満たされます。
入りきれない水はゆとりとして残り、
必要とするコップに注ぐ余裕ができます。
ただいま沖縄県で研修中です。
大自然を生かして身体の使い方を学びます。
天気予報では雨降りでしたが、
幸い雨は夜だけで、
薄い曇り空が続き熱中症対策もいらない、
丁度良い空気になりました。
そして、
1945年6月23日は沖縄では、
沖縄戦の組織的戦争の終戦の日で
今日は沖縄県限定の公休日になってます。
沖縄には、もともと縄文人が最終的に移動した場でもあると、
とある文書には書いてあります。
地元の皆さんはとてもフレンドリーで、
たくさん話しかけてくださります。
ただ、アメリカン的な雰囲気もあり、
私みたいな自己主張の控えめな人間は、
こちらの環境では、なかなか無駄に気を使い過ぎてるのかなと言う感じもしました。
言語でない、
非言語のコミュケーションといえば、
ボディータッチ。
非言語のスキンシップは、
人にもよりますが、
大抵は私たちを温かな気持ちにしてくれます。
そして身体を通して情緒を安定させてくれます。
例えば、子供なんかには、
抱っこ〜と必要とされる行為ですね。
触るというのは、
成長の過程で、発達に物凄く影響します。
感情はもちろんですが、
脳全体の発達に欠かせません。
脳が大きく発達した哺乳類ほど、母乳が薄くなっていくそうです。
その理由として、
濃度が薄ければ、
それだけ多くの授乳が必要になります。
1日に数十回は抱きしめる。
ウサギなんかは、
1日たった1回の授乳で良いそうです。
そしてスキンシップは、
大人でも脳の発達やホルモン、神経作用に大きく影響を与えます。
脳麻痺などで四肢に障害を負った人のリハビリテーションでは、
必ず障害を負った四肢からマッサージをおこないます。
四肢にマッサージをするのは、
自律神経、末梢神経を返して、
脳が活性化するからです。
体からの刺激によって脳は発達します。
体からの刺激に応える形で脳は発達します。
体からの刺激がなければ、脳は発達しないのです。
どうなりたいか、
どんな刺激をインプットさせるのか、
が問われます。
意識しないと、年を取るにつれて、
肌の触れ合いが減ってしまいます。
免疫力の安定はもちろん、
痛みや不安、気分、睡眠障害、
物覚えが悪くなったり、
気づきやひらめきがなくなったと感じるのは、
そもそもの
スキンシップ不足が原因かもしれません。
コロナは概念という漫画がものすごく面白いです。
ただ売り切れで手に入りにくいですが。
今日は、副腎疲労気味の方はもちろん、
炎症のある人にも控えた方が良いものを3つあげます。
先ずは、、、
①トランス脂肪酸!!
ファーストフード、
スナック菓子、
カップラーメン、
アイスクリーム、
ケーキ、
ドーナツ、
デニッシュ類等の菓子パンなど入ってます。
「トランス脂肪酸」は、
細胞膜の質を悪くすることで、
全身の細胞膜の脆弱化につながります。
細胞膜を構成する脂肪酸が、
人工的に作られたトランス脂肪酸に置き換わると、
柔軟性など細胞膜としての機能が低下します。
脳の神経細胞、腸の細胞など。
そして、
LDLコレステロール上昇作用などによる、
心臓疾患リスクの増加につながります。
マーガリン、ショートニングなどの、
加工油脂を使っていない商品がいいです。
植物油を加熱すると、
トランス脂肪酸が生まれるので、
揚げ物も摂りすぎに注意。
②人工甘味料
「人工甘味料」は、
糖尿病の発症や耐糖能リスクを上昇させる可能性が報告されています。
異性化糖・精製糖
清涼飲料水などに使われる「異性化糖」は、液体のために急激に血糖が上がり血糖調節障害(血糖の乱高下)の原因になったり、
また、砂糖の20倍以上もAGEs(終末糖化産物)を生み出します。
パッケージの成分表示の原料に
「果糖ブドウ糖液糖」
「ブドウ糖果糖液糖」
などと記されているものには、
異性化糖が含まれています。
③リン酸塩
ハムやソーセージなど、
加工食品に多い「リン酸塩」は、
亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとくっついて、
腸からの吸収を妨げます。
ハムやソーセージにリン酸塩を添加するのは、
肉の水分を保つ効果があるため、
柔らかい食感となるからです。
以上、Best 3でした。^ ^