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流産の対策。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > アレルギー,セルフケア法,不妊施術,油脂,生理痛,甲状腺低下,疲労,糖尿病 > 流産の対策。

流産の対策。

2021.09.17 | Category: アレルギー,セルフケア法,不妊施術,油脂,生理痛,甲状腺低下,疲労,糖尿病

こんにちはー。

 

近くの消防署からワクちゃん副作用か、

救急車が頻繁に出ています。

 

フ◯イザーの現CEO59歳が、

私は健康だから、

ワクちゃんは打たない!

ってインタビューしてましたねー。

 

私も皆んながその方が良いと思っています。

 

 

 

今日は妊活中の流産についてのお話。

 

流産の原因としては、

初期のほとんどは、

染色体の異常と言われています。

 

受精卵そのものということです。

 

そのことを考えても、

受精卵は、

卵子と、精子から作られますから、

 

結局のところ、

卵子の質と精子の質をグレードアップしていくことが、

流産対策になるわけです。

 

では卵子の質を改善するためには、

何を見直していくべきか?

 

わかりやすいところでは、

やはり

栄養の種である食事でしょうね。

人は当たり前ですが、

食べたもので体は作られていきます。

 

つまり、

あなたが日々食べているもので

卵子へ栄養が送られて、

育っていく訳です。

 

卵子や精子に送る道作りは、

神経血管増加作用は

当院がお手伝いしますが、

 

食べるものは、

各自の責任で主体的に行って頂くしかありません。

 

そして、

卵子の質を下げる要素としては、

大きく分けて2種類あります。

 

 

それは、

酸化と糖化という現象です。

 

酸化はどうしても生きているだけでも

起こりますが、

 

例えば酸化している食べ物を食べたりすると、

細胞から錆びるかのように働きがギシギシと鈍くなり、

質の低下の原因になります。

 

特に気にしたいのが油の質です。

油は大切なホルモンや、

子宮や卵子の細胞膜を構成するのに

必要な材料です。

 

唐揚げやポテト、ドーナツなどの揚げ物や

いわゆるスナック菓子を食べている方は

注意が必要です。

 

酸化ともう一つ大事なのが糖化です。

糖化とは細胞が焼けて焦げる現象です。

 

細胞が糖化を起こすことは

これまた質の低下につながります。

 

 

仕事で疲れたから甘いものに、

イライラしてるから、

ストレスが溜まったら、

美味しいからと、

甘いものに手が伸びる方、

 

もしくは普段の食事がタンパク質よりも

ご飯やパン、

パスタなどの糖質中心の食事内容

だという方は注意が必要です。

 

 

血液検査で血糖値が180を超えると、

激しい糖化反応が起こると言われています。

 

 

食事の内容や、時間、

食べ方にも気をつけていくだけでも、

細胞の質は上がります。

 

少しの知識と行動で、

酸化や糖化を予防するだけで

あなたの

卵子や、精子の質は改善されます。

 

本気な方は是非チャレンジしてください!^o^

 

ちなみに、

抗酸化対策は、

風邪対策として、

コロちゃん対策や、

後遺症の対策にも繋がります。

 

 

最強の抗酸化物質は、

女性ホルモンです。

男性なら尿酸ですね。

 

それらを補填するならば、

ビタミンAやCや、E、

コエンザイムQ10、

グルタチオンや、

α–リポ酸などを、

バランスよく摂取するのも良いですね。